00:09
後編です。マーライオンです。こんにちは、石川さんです。
いいですね。
3分割して。
でもいいですね、ラジオっぽくなってきましたね。
中編から引き続いて、今週、マーライオンと石川ひろゆきがよく聴いた音楽ということで、プレイリストに集めた曲を解説しているという形になります。
石川さんはジョニーミチェル?
僕ね、そこまでエピソードを語れるアレがないんですけど。
音楽って、本当にサブスクになってから特に好きなんですけど。
なんかいいなと思ったのを選んでるだけなんで。
それがね、全てなんですよ。全ては。本当もうそれ。
でも、最近好きなのは、ブラジルっぽい感じのやつと、
あと、アルフレッド・ロドリゲスっていうブラジルのアーティストかな。
私の人とは両手合ってるかな、これと。
あとは、コンラッド・アグナスかな。
室内楽っぽいものというか、バリバリのロックとかポップスがなくて、
ちょっとクラシカルなトーマスのジャズっぽい感じみたいなのが、最近好んで聴くかなと。
はいはい。
似てるかなという感じですかね。
これ聴きました、僕も。すごい素晴らしかったですね。
石川さんの性格がすごく伝わるような曲だなと思って。
ジョニー・ミッチェルの社員も名番と言われてるらしく、
名番ですね。
私はあんまり知らなかったんですけど、
ドラムがブライアン・ブレイブがやったりとかしてるらしいんですけど、
ドラムが入ってない曲もあったりとかしてる。
ジョニー・ミッチェルはアルバムが多いですし、どれも聴き応えありますね。
うん。
僕は就職活動を得た時期があって、
ミュージシャンに専業になるかならないかで悩んで、
一回就職活動をした時があったんですよ、20歳ぐらいの時に。
で、40社ぐらい落ちて、
心がすさんで、
40社?
40社落ちたんですよ。
で、すごい辛い時に、
ちょうど2011年、12年、13年ぐらいの時に、
ジョニー・ミッチェルのボックス版みたいなのが出たんですよ。
はい。
で、それをすっごい毎日繰り返し聴いてましたね。
おー。
03:00
結構思い入れがあるんですよね。
結構思い入れのあるアーティストだったという。
そうなんですよ。
なるほどね。
すごい素敵なミュージシャンで。
そうですね。
是非聴いてみてくださいね。
いろいろこの社員から入って聴いてみようかなと。
いや面白いですよ。
アルバムごとにテンションが違ったりとかするので、
やっぱザ・シンガーソングライターというか、ミュージシャンだなとは思います。
なるほどね。
そうです。
よー。
で、最近ね、やっぱりあのー、
暗い話も多いので。
はい。
やっぱね、サニーレイサービスのね、新譜がちょっと外せないなと思ってて。
あー、そっか出たんだね。
出たんですよ。
そこから春の風って曲を僕は推したいんですけど。
はいはい。
うーん、やっぱりちょっとね、すごいですね。
メンバーさん、ツイッターとかに書いたんですけど、
メンバーがなくなってもなお、アルバムを作ろうとした場合ですよ。
場合、自分だったら、
そうですね、あのー、知りやすいになっちゃうだろうなって、個人的には思うんですよ。
うんうん。
それなのに、それなのにですよ、本当に。
はい。
なのにその、これはあれなんですか、結構もう明るさというか。
明るい。
爆発してるような感じなんですかね。
爆発して、あのー。
タイトルからして、そうそのね、アルバムのいいねという。
いや素晴らしいですよ。あの爆発してるし、
あのー、歌詞はちょっと明るくはないんですけど、
やっぱり疾走感あって、で昔から聴いてるサニーデイファンも好きだし、
でも確実に今年の2020年の音楽なんですよね。
リニューアルもしてるっていう。
なるほど。
どちらも同居してるっていう素晴らしいアルバムです。
評論家みたいな。
いや本当に、これは本当に素晴らしかったですね。
あとは、そうですね、僕全然このミュージシャン知らないんですけど、
サイエンスヌードルズっていう。
全く知らない。
はい、あのー、これはね、スポティファイで流れてきたんですけど、
今年の新譜が、えっとね、海外のバンドなんですよね。
海外か。
はい。っていうミュージシャンがいて、
これもね、すごい良かったですね。
なんか、ああ今の音楽だ、みたいな、なんか漠然といいなって思って選びました。
スポティファイは結構そういう出会いがあるからいいですね。
そうなんですよね。プレイリストとかもたくさんあるし、素晴らしい。
なんかあなたにも勧めのみたいなのがあったりとか。
はい。
いいですよね。
ぜひなんか、僕の曲とかね、僕らの曲聴いてる人とかも結構ハマるんじゃないかなって個人的に思いましたね。
はいはい。プレイリストにも入ってるんで。
はい、ぜひぜひ。
僕の曲が最近出たやつとか。
そうだね、本当に。
さりげなく入ってるという。
06:00
石川さんがね、ちょっと個人的に石川さんが選んだのを自分が見てて、
意外だったのが中村和義さんが選ばれてたのが意外でした。
この曲が好きですよ、特に。
そこまでコアなファンというわけでもないですけど、
「犬と猫」という曲です。
いや、最高ですよね、中村さん。
それはでもYouTubeに上がってるライブ、
音源だったかな、動画ではなくて、音源が上がってたんですけど、それの勢いがすごいですね。
この再構築バーとかなんですけど。
ライブ版の勢いが素晴らしいですね。
いや、中村さんはいつかは共演したいですね、マーライオンバンドでも。
あー、意外と受けてくれてる。
いや、ぜひちょっともう本当に祈りますね、本当に。
ぜひ聴いてもらいたいですね、まず自分たちの音楽を、中村さんに。
まああの、玉田さんが好きというのもありますね。
あ、百式とかね、たたれてたプロのね。
そうそう、百式のそうですね。
素晴らしいアルバムですね。
周辺のミュージシャンも好きですね。
ベースの山口さんとか。
素晴らしいですね。
歴史的の池田さんっていうキーボード弾いてるんですけど、中村さんと一緒に。
いやー、いいバンドですよ、本当。
他何かありますか、石川さんのおすすめの今週聴いた音楽。
あー、やっぱバードの道ですね。
バード。
バード。
バード僕知らなかったです、バード。
これはあの、まあ音楽ファンなら誰しも知る富田圭一さんという。
はい。
富田ラボの曲が大好きなんですけども、
その方のアレンジですよ、これは。
そもそも道という曲が作曲したのが富田さんだったかなと思います。
で、富田ラボのアルバムでこの道っていうのが入ってて、
で、それをさらにリアレンジしたのがこのRUSHっていうアルバムに入ってたやつなんですけど、
これもうすごいですね、さすがのアレンジ力というか。
中盤のキーボードソロみたいなのがもう死ぬほどかっこいいと思います。
ちょっとみんなで聴きましょう、本当に。
いいですね。
すごいですね。
すごいね、隙が詰まってますね、この僕らのプレイリスト。
でもこのプレイリスト作るっていうコーナーができたことによって、
普段よりもちゃんとこう、いろいろやっぱり漁るようになったというか、
やっぱりいい企画だなと思います。
いやー、よかった。
いろんな人に考えて聴かないで、実際なんか。
まあそうだね。
適当にこう、選んでさ、聴いたりするけども、
そこまで流さないように、ちゃんとこう、何が良い悪いとか。
そうだね。
そういう感じで、そうそうそう。
いや、いいですね。
まあ、広がるのがいいですね。
いやー、そうですね、本当に。
聴いていただいてる方も、広がると思うので是非。
是非是非、本当に。
音楽的なこの見識を、一緒に広めていこうと。
そうですね、みんなでね。
僕と石川さんがね、やっぱり一緒に仲良くできるのって、
お互い聴いてきたところとかが、確実に近いんですけど、
確実に別ルートで通ってきてるんですよね。
09:01
なんかこの、
それはなんかわかる。
あのね、本当にそこで仲良くなれてるとこがあって、
だからこそ、僕は石川さんのこと尊敬してることもあるので、
やっぱりね、その楽しさがちょっと少しでも、
聴いてくださってる方に伝わったらいいなと思ってます。
そうですね。
僕もね、いろいろ選んでて、
最近Twitterで歌つなぎっていう企画をやってるんですよ。
なんかその、歌のリレーというか、
動画を撮って、
みんなで回すみたいな企画があって、
いろんなミュージシャンとかやってるんですけど、
僕その、三羽二郎さんと柴田さと子さんと、
河本孫さんとスカートを、
よく最近その、音楽で聴いてて、
この4人に回したいなと思って、
Twitterで書く前に許可取りしようと思って、
本人たちに、ご本人たちにメールしたんですよ。
先輩、みなさんに。
で、三羽さんだって、柴田さんだって、
スカートのサービスさんはちょっとお断りになっちゃったんですけど、
いろいろなテンションとか、
テンション上がんないなとか、いろんな理由でなって、
河本孫さんだけね、OKが出てくれまして。
それは何?歌つなぎっていうのは、
マーライオンに向けて来たってことだったんですか?
そうなんです。
なんか佐藤儂さんっていうミュージシャンがいるんですけど、岡山に。
佐藤儂さんのバンドのチームっていうか、
佐藤儂さんのチームから僕のところにリレーで、
マーライオンへと向かって。
来るんだ。
そうです。
このラジオにも出演してくれた中川翔太さんっていうミュージシャンが、
素晴らしいミュージシャンが岡山にいるんですけど、
中川翔太さんを通して歌つなぎが来まして、
河本孫さんにパスするっていう。
なんかツイッターにあげたって。
そうなんですよ。僕が今、演奏の動画をあげたんですけど。
はいはいはい。
で、河本さんに。
そうなんです。
すごい、河本さんにパスできる、リレーができるっていうことを、
中学生の頃の自分に教えたいななんて思って、
そういう意味で選曲してます、皆さんの曲を。
マーライオン周辺の。
そうです。
ここら辺は僕もよく聴きますね。
先輩のミュージシャン方、素晴らしいミュージシャンが多いんで、本当に。
スカートとか、そういうのよく聴きますね。
柴田さと子さんに。
はい、そうなんですよ。
あれを経由で知ったという感じ。
そうですね。
あとね、やっぱり今のこの在宅ムードって、
東北の震災の2011年の頃も思い出したりとかして、
その頃ね、口ロロっていうグループの合唱曲、スカイツリーって曲を、
癒されるように聴いてた時期があった、2012年ぐらいの時期。
12:01
やっぱそれがね、すごい、いろんな苦しい気持ちというか、
どうしていいかわかんないみたいな気持ちを浄化させるように聴いてたんですけど、
それを思い出して、最近ちょっとまた聴いてました。
あの、当時の記憶。
そうなんですよ。
なるほどね。
そうなんです。
あんまり、そういうエピソードあるのいいだろうね。
あんまりないかな。
結構思いつきで選んでるから。
いやいや、いいと思いますよ、そんな。
別にそんな、全部に思いつき。
だって全部に思い出あったら怖い人ですよ、多分。
そうですね。
割と今日ちょっと慌てて遊ぼうだと思って、パパと選んだりしたかもしれない。
来週から。
今後もそうなるかもしれないですけど。
ちゃんと選んできます。
いや、いいですね。
いやいや、そんなにないです。
エピソードはそんなにないんですけど。
素晴らしいですよ。
いいプレイリストになりましたね。
ぜひ皆さんも聴いてみてほしいです。
2時間も、2時間40分もあるので。
作業BGMとか。
そうですね。
所々マーライオン楽曲も入れてますので、
ぜひこの機会に聴いてもらえたら嬉しいです。
これ紹介したかったとこあります?
いや、もう僕は大丈夫です。
今ね、満足したね。
満足しましたみたいなコワイロだったんで、すごい。
だいぶ満足しましたね。
すごい伝わります。
聴いていただける。
いいですね。
この土日は石川さん何するんですか?
明日、ちょっとやばいでしょ?
どう?雨でしょ?
雨がそうです。何もできないから家にいるしかないので。
練習したりとかもそれぐらいしかないですよね。
曲作りましょうよ。
マーライオンの。
最近だから平日やろうと思っても、
帰ったら寝ちゃうみたいなルーティンになって。
いやいや、それはお仕事ですからしょうがないです。
ベッドに寝転がったら寝る。
夕飯食べて寝転がったらいつの間に寝てるみたいな。
本当にもう月から木まで基本続いてたんです。
やろうと思ってはいるけどできないみたいな感じになってます。
世の中の人はほとんどそうです。
99%はそうだと思います。
僕もお布団行ったらすぐ寝てますし。
寝転がったらもうアウトですよね。
わかるわー。
めちゃくちゃわかるね。
メモ帳にちゃんと書いてるんだけど何時にこれやるって。
いやでもそれだけすごいですよ。
追目とか書いたもん。
書いたもん。月間あまりにもやばいなと思って寝ちゃうから。
やりたいこと何もできないと思ってメモ帳にちゃんと書いたけど寝ちゃうっていう。
今日は起きてましたけど、在宅だったんで。
いいですね。こんな感じで僕と石川さんでラジオやっていきますので、
ぜひぜひ来週以降もゆるく聞いてもらえたら嬉しいです。
あとお便りも。
15:00
お便り。
ちょっと嬉しかった。
そうですね。次回のお便り募集はちょっとした幸せを感覚ということで。
そうですね。
ぜひぜひ。
3つ、4つを目標にしたい。
そうですね。
3つ増えるくらいの目標にしたい。
少しずつ紹介していきますので、ぜひぜひよろしくお願いします。
広げていくんで。
じゃあここでお話しましょうかね。
一応告知なんですけど、僕らのマーライオンバンドの曲が今配信しておりますので、
最新のアルバムですね。
アルバムが来月出るんですけど、3ヶ月連続で新曲出していて、
今、息抜きしろよって曲とか、バラアイスという曲のバンドバージョン。
来月、5月に新しい曲発表しますので、
ぜひぜひSpotifyだったり、いろんな各種サブスクリプションサービスでぜひ聴いてみてください。
そうですね。
どうもありがとうございました。
本日のゲストも石川ひろきさんでした。
また来週も出ますね。
どうも。また来週。
マーライオンのニヤニヤレジオはお便り、ご感想をお待ちしております。
おやすみなさい。