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どうも、ねじまきラジオのねじまきです。 今回は、あの歌手の牧原範幸さんが覚醒在所時で2度目の逮捕ということで、
マッキーの芸的な名曲を3つお勧めしたいなと思います。 後半はちょっとそのピエール滝さんとか田代雅史さんとかも含めて
ドラッグの問題についてちょっと語ろうかなと思います。 まず皆さんご存知だと思うんですけども、牧原範幸さんは結構
早い段階からゲイであることをカミングアウトされている歌手なんですね。 ちょっとネットで調べてみると、どうやらあの2007年にカミングアウトされたみたいで、
なんか今から13年前の風当たりが強い時期とかってことを考えると、やっぱりすごいなぁと思います。
ちょっと大げさに言うと、なんか日本のエルトン・ジョンって思えるぐらいの文化的影響力が今もあるかなと思いますし、
個人的にはやっぱりゲイとしてかなりリスペクトしてたりします。 で、マッキーの歌の魅力としては、やっぱり牧原範幸さん自身が同性愛者ってことで、
その歌詞とかに出てくる君とかあなたみたいなのが指すものが、男性っていうのが個人的には安心して聴けるかなっていうのもあって。
でもあの僕自身もゲイということで、そこの部分は大きいかなと思います。 今ちょっとふと思ったんですけども、女性受けってマッキーどうなんかなと思いましたけど、どうなんですかね。
で、あとやっぱりメロディーセンスは抜群に良くて、誰の耳にも馴染むような名曲をバンバン出して、実際にCMとかでもたくさん使われてたりするので、そういうとこは普通じゃないなと思いますね。
で、なので結構世代を問わず受けてる感じがするので、個人的にその会社の上司とのカラオケではマッキーの曲を割り貸し歌って、もう恋をしないなんて、なんて結構毎回歌うぐらいお気に入りだったりもします。
で、今回マッキーの芸的ソングを3つほどお勧めするんですけれども、例えば有名どころでいくと代表曲のどんなときもとか、歌詞からして明らかにLGBTとしての生き様というかを書いた曲ですし、
で、マッキーの歌詞の特徴として個人的に思うのが、結構のんけに恋して上手くいかないみたいな儚いソングのパターンが多いんですね。
まあそんな感じで3つほど紹介したいなと思います。 1曲目がノキシタノモンスターという曲ですね。
曲調的には結構テックノ的なメロディーが印象的な曲なんですけれども、歌詞が明らかにそれっぽくて、なんか調べてみると、
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マッキーがカミングアウトした当時に出された曲みたいです。 なので実質的にマッキーのカミングアウトソングみたいな感じで
になっています。 例えば歌詞も引用すると
親を泣かせることも心に嘘をつくのも嫌なんだ 一層妖怪にでもなって君をノキシタからただ見ていたい
みたいな感じの歌詞だったりします。 あのミュージックビデオも youtube に上がってるんですけどもポップで可愛い
ものなので興味の方は是非チェックしてみてください。 2曲目がペンギンっていう曲ですね。
まあこれは有名とは言えないですけれども割りかし 良い曲なのでファン人気は高いのかなとは思いますけれども
この曲も歌詞が芸的な感じで例えば サビが誰も許してくれないなら一緒に逃げようって泣いたよね
何曲なら君と僕とペンギン 悪くないねってちょっとだけ笑ったよね
っていう感じでサビがあったりします。 他にも歌詞のちょこちょこした部分に例えば
高速道路の料金所はいつも君に任せてたよね みたいな歌詞があって
結構昭和時代って男性が運転するみたいな暗黙の了解ありますよね なのでつまり運転席に乗って運転してくれているのは男じゃないかなっていう
暗黙が含まれてたりそんな読み方ができる曲だったりします 他にもタイトルのペンギンっていうのは動物界の中でもその特に同性愛が多い
動物なんですよ なのでいるかと同じぐらい芸的なイメージがあったりするんですね
なのでまああの 芸の方はまあこれを聞くと一発で芸術音具なっていうのがわかる感じになって
います で3曲目がハングリースパイダーという曲です
でまぁちょっと不思議の不思議な感じの展開のする曲なんですけれども これも
マッキー的な世界観の恋作品で 例えばサビがサビがアイムアハングリースパイダー
you are beautiful butterfly 叶わないとこの恋を捨てるならこの巣にかかる
愛だけを食べてあの子を逃がすと誓おう みたいな感じであの叶わない恋の
切なさを歌った曲だったりします で
まあ他にもですね例えば彼女の恋人っていう曲も明らかに 技術的なリリックなんですけども
今回3曲ということで 紹介は省略するとして
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まあのそんな感じでうまくいかない切ない系の曲が多いかなと思います でマッキー的なつながりでいくと菅志賀をの芸的名曲に初めての気持ちっていう曲がある
んですけれども あのこれも結構マッキー色高い1曲になっているので
興味のある方はぜひ菅志賀の曲も聞いて欲しいなと思いますし また別の機会に菅志賀をさんの名曲もいくつか紹介しようかなと思いました
で後最後に芸的ではないんですけども 外せへん名曲としては世界に一つだけの花ですね
まああのスマップが歌ってヒットした曲なんですけども 作詞作曲はいずれも牧原範之さんということで本当に200万万以上売れたのかな
まあ僕がまだ子供の時に大ヒットした曲となっています で僕が子供だったんですけれどもそれでもお菓子がですね当時割と叩かれてて
なんか新聞の社説とかにもオンリーワンじゃなくてナンバーワン目指さへんと意味ない でしょう的な論調があったのなんか小さいながらも覚えててですね
でまああのこの曲は牧原さんが書いたってことで まあオンリーワンなことをしてきて成功してきた
ゲイっていうそのバックグラウンドを完全に無視している意見だと思いますし そのナンバーワンを目指すことを否定しているわけじゃないのに
というのをまあちょっと 今更ながら思いますけれども
まあその今思うとですね大人なら 大人ならまあこんな歌詞の糸ぐらい1秒ぐらいで読み取ってほしいなと思いますね
でまぁあの今は多様性の重要さがどんどん増してきてより深い輝きを増す名曲 なんですけども
あの数年前スマップが解散して結局まあ 結局それぞれがオンリーワンを目指して輝いているので個人的にはスマップの解散は
あれはあれで良かったんじゃないかなと思ってたりします という感じで
マッキーの芸的名曲3曲を紹介してみてですね で後半ということでドラッグ問題についてちょっと語るかなと思います
で以前話したあの電気グルーヴの一人である ピエール滝さんが捕まった時にポッドキャストまた配信しているんですけれども
同じようなことをもう一度言いますけどもちょっと不祥事を起こしたからといって そのレコード会社が売ってる全アルバムを回収するなんて
全然意味がわかんないですしそのレコード会社としてのクリーンなイメージを保ち たいならなんかそのクリーンな音楽を売ってますっていうになったら
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そのピートルズとかローリングストーンズとかマイルスデイビスとか そんなも全部棚から引き上げてクリーンな音楽だけを打ってほしいなと思いますし
もうあの ちょっとそういう下世編自粛みたいな雰囲気はダメじゃないかなと僕は思います
ドラッグを肯定するわけじゃないですけれどもその芸術とドラッグのつながりって やっぱり欠かせないと思いますし
まあそこまでなんか 魔女裁判的なことをしなくてもいいんじゃないかなと個人的には思います
まあでも今回2回目の逮捕ということでやっぱり ドラッグの誘惑ってよっぽど強いんやなと思いますし
まあぜひともきちっと復帰して再びみんなの前で歌ってほしいなと思います あとちょっと不思議に思うんですけども
マッキーはそのドラッグやってるのに意外と サイケデリックな曲って少ないなぁと思いますね
なので復帰するときはぜひとも サイケデリックでドラッグバキバキな一曲を出してほしいなと個人的に思ったりします
てな感じで話を終えたいなと思いますけども 昔のエピソードで電気グルーヴの名曲
虹とかスピッツとかサザンオールスターズとか U2やスティングについても熱く名曲紹介しているのでよかったら
ポッドキャスト登録してみてください 他にもですねマッキーのこんな曲好きやでーとか
あと当時ですねマッキーがカミングアウトした時の世間の反応とか個人的に非常に気になる のでそういうのを知っておられる方はぜひ
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ググってみてください では次のエピソードでお会いしましょう
