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2020-03-01 13:51

どうぶつの森の魅力と思い出を語る

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【あつまれ動物の森】 どうぶつの森の思い出とNintendo Switch版の新作を語る回。 ねじまきブログ: www.nejimakiblog.com Twitter: @nejimakiradio1 『あつまれ どう...

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どうも、ねじまきラジオのねじまきです。
任天堂スイッチの新作ゲーム【集まれ!動物の森】っていうのが、3月20日に発売されるので、今回は動物の森の話をしたいなと思います。
僕自身、めっちゃファンっていうわけでもなくて、実際プレイしたことがあるのは、昔発売されたDSの【おいでよ!動物の森】っていうタイトルだけなんですけども、
それについてはわりかしハマってたので、ちょっとその時のそのソフトの話と、動物の森の何がいいのかっていう魅力を語ろうかなと思ってます。
当時ですね、確か僕が中学生の頃、この【おいでよ!動物の森】っていうDSのソフトの発売がされたんですけれども、
以前、ブログを中学生の頃やってた話をしたと思うんですね。
その時に確か動物の森のプレイ日記的なものを投稿してたと思うんですけども、なんかふと思い出して懐かしいなぁと感傷に最近浸ってました。
動物の森を知らないっていう人にどんなゲームかっていうのを説明するとですね、
ざっくりいくと、ある村に主人公っていうのが自分なんですけども、がある村に引っ越しするところから始まって、
いろいろ市役所みたいなところで手続きとかしてると、狸騎士っていう狸みたいな悪徳の不動産業者に無理やりローンを組まされて、家を買わされてしまうんですね。
このゲームの趣旨としては、そのローンを少しずつ返済していくっていうゲームなんですね。
これがびっくりすることに、本当に誇張でもなくて、ローンを返すゲームで。
めっちゃ頑張ってローンを返したと思ったら、勝手に家を増築されて、妨害なお金を返さないといけないようになったり。
確か、任天堂ゲームキューブが一番初めのソフトだったと思うんですけども、
全年齢対象のゲームが多い任天堂のソフトの中で、よくこの企画が通ったなと今更ながら思うんですけども。
とはいえども、ゲームの世界は現実とは違う幸せな世界なんで、借金取りとかは確か来なかったかなと思います。
なので、借金というかローンを返済するというメインミッションから逃れて、有有事的な生活を送ることもできるというゲームになっています。
ゲームって基本的にどっか行って冒険したりとか、トラブルから脱出したりとか、ヒロインを救い出したりとか、そんな感じのゲームが多いかなとは思うんですけども、
本当にこれはスローライフを自由に送れるというのが最大の魅力のゲームなんですね。
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このゲームの何がいいかというと、口で結構魅力を説明するのは難しくてですね。
例えば何ができるかというと、虫取りとか、土を掘って化石を集めたりだとか、川で釣りをしたりとか、家具を集めたりとか、そんなゲームになっています。
例えば、博物館で恐竜の骨の化石を一つずつ収めて徐々に完成していく過程を楽しんだりとか、
夜の海で釣りをしていると、深海魚のシーラカンスが釣れたりとか、そんなゆるふわなスローライフが楽しいんですね。
他にもいろんなことができて、例えばこの村では株の取引ができたり、商権会社の株に概念は似てるんですけども、実際のところは文字通り大きな野菜の株なんですね。
なので、種か小さい植える用の株を安いお金で買って育てて高くなった時に売るみたいな、そんなことができたりするゲームだったりします。
他には、村に流れるテーマメロディーを自分で作曲できたり、主人公に着せる服とか旗とかをドット絵でデザインできたり。
たしか、DS版だとすれ違い通信という機能があって、家の外で物理的にすれ違った見知らぬ人とメッセージを交換できたりしたのも、当時すごいインパクトがあったりしました。
それだけじゃなくて、このゲームの魅力的なところは、街の住民が基本動物なんですね。だから、キリンさんとかゾウさんがいっぱいいて、狸とかウサギとか猫とかもいたかなと思います。
街の住民がイキイキしてて、外を出て歩いていると鼻歌を歌ってウロウロしてたりとか、冬になるとブルブル震えてたり、住民が生きているような感覚があって、そういった緩さもこのゲームの魅力なんじゃないかなと思います。
例えば、住民もちゃんと生活をしているというか、外に出ると隣のキリンさんがトコトコ歩いてランニングしてたりとか、お迎えのゾウに服をプレゼントしたら、次の日しっかりその服を着ててくれたりとか、そんなイキイキとした住民の姿を見るだけでも癒されたりします。
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昔、任天堂64にゼルダの伝説ムジュラの仮面という、かなりゲーマーにも人気を博したゲームがあるんですけども、この中でも結構住民が生きているような、イキイキしているような感触があって、そんなノウハウを多分ここに任天堂はつぎ込んだんじゃないかなと思って。
そのムジュラの仮面についてここで話すと長くなるので、またゼルダ回があればそこで話そうかなと思います。
他にもこのゲームのユニークな点としては、なんかゲームの時間軸ではあるんですけども、朝から昼、昼から夜みたいなのがあって、ちゃんと四季というか四つの季節も進んでいきますし、もみじが出たり、雪が降ったりしたりします。
他にも結構リアルなところがあって、久々にゲームを起動したりすると村中に雑草がボウボウ生えてたりとか、家の中にゴキブリが出たりとか、その辺は無駄にリアルやったりします。
他にも週末にトタケケっていうミュージシャンの犬のキャラクターが弾き語りライブをやってくれたりとか、そんな感じで日本じゃなかなかできないスローライフが体験できる貴重なゲームだったりします。
スローライフでちょっと思い出したんですけども、世界一周旅行中にニュージーランドの都会のオークランドっていう街から船で30分くらい行ったところにワイフェケトっていうちっちゃな島があるんですね。
そこの島で4日か5日ほど泊まらせてもらってたんですけれども、ここも世界一周旅行した中でここが一番動物の森に近い生活ができたかなと今ふと思い出しました。
ホストの方も結構森林の管理をされてる方とかで森で木を切って家の中の暖炉で燃やして温まるとか、お肉をお肉屋さんで買って暖炉で焼いたり、そんなことができたり。
ワイナリーもニュージーランドなのであちこちにあって、しかもそれがかなり安くて昼間からワイン飲んでまったりしたり。天国みたいなところでしたね。
引退したらああいうところに住むのもありかなと思ったりしました。
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動物の森の話からちょっと話ずれたんですけれども、ニンテンドースイッチ前から持ってたんですけれども、なかなか最近触れてさえいないので、ちょっと最新作のアツマレ動物の森は買おうかなと思ってます。
最近ニンテンドーが世界中に向けてインターネットでプロモーション動画を公開したんですけれども、これも結構めちゃめちゃ面白そうな感じで、僕がやってた動物の森、おいでよ動物の森のDSの頃からかなり進化してましたね。
キャラも種類も多分めちゃめちゃ増えてて、個性も強くなってそうで、例えば川とか段差も棒みたいなので飛び越えられるようになってて、手間がかからんようになってたり、お花も家の中で飾れるようになってたり、いろいろ道具が便利になってたり、進化してる様子が見受けられました。
シーズレさんっていう市役所の猫のキャラクターがいるんですけれども、そのキャラクターが格闘ゲームのスマッシュブラザーズで戦うことになったので、そんな予想は誰も多分してなかったと思うんですけれども、そんな感じで結構年月が経っているので、この動物の森自体も結構僕が予想できないほど進化してるんじゃないかなとちょっと思いました。
ちょっと期待してたりします。
このゲームに似てる、海外のゲームとしてザ・シムズっていうソフトがあるんですけれども、これも結構気になってて、やったことがあるよって方はどんな感じのゲームなんか教えていただければなと思います。
あとですね、その任天堂のYouTubeの動画をいろいろ見てると、オンラインでの遊びもなんか前よりもかなり進化しててですね、すぐ他人の島に遊べに行くようになってたり、なんか動物の森って顔出しとかせずに普通のコミュニケーション以上のことができるゲームなので、なんかポッドキャスト海外でも集まってやっても楽しそうかなと思ってたりします。
僕も買おうかなと思ってるので、もし買った際にはフレンド行動的なのを公開して、リスナーの方も含めていろんな方と交流できたらなと思ってたりします。
なんだかんだ、あんまりやる時間確保できひんかもしれないんですけれども、このゲーム自体クリアとかをほぼ気にせず、自分のペースで進められるゲームなので、忙しい方とかそこまでゲームがちになってできひんって方でも楽しめるゲームなので、ぜひYouTubeで動画を見てみて欲しくなったら買ってみていただければなと思います。
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本当にフレンドコードとかを交換すれば、僕の島でも簡単に行き来できるようになるかなと思うので、気軽にTwitterでもコメントいただければ幸いです。
ちょっとふと思ったんですけれども、もし次動物の森次回作が出るなら、次こそは動物の森VRになるんじゃないかなと勝手に予想しています。
結構このスローライフを仮想現実で楽しむっていう内容のソフトなんで、なんか昔セカンドライフっていう仮想空間を楽しむライフゲームがあったかなと思うんですけれども、
そんな感じでゴーグルをかけて動物の森の世界に入って3Dで楽しめたら、それこそ本当に現実に戻ってこれなくなるぐらい面白いんじゃないかなと思っています。
なんか割と実現しそうで怖いんですけれども、次回作にも期待したいなと思っています。
3月20日発売ということなので、今から是非予約して発売を楽しみにしてはいかがでしょうか。
ということで話をそろそろ終えたいなと思います。
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では次のエピソードでお会いしましょう。
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