なぜ僕らは仲がいいのか?|医師ランナー2人が考える「身体性」の話 #086
2026-10-19 22:47

なぜ僕らは仲がいいのか?|医師ランナー2人が考える「身体性」の話 #086

🎙️ コラボ回|ゲスト: ぽんさん(医師ランナー仲間)

※この回は白馬国際クラシックの前夜(9月12日)、宿で収録したものです。


「僕たち、仲がいいですか?」——医師ランナー仲間のぽんさんに、そんな質問から始めました。

もともと同僚。でも飲みに行く以上の頻度で、一緒に大会に出ている2人。なぜここまで仲がいいのか。僕の答えは「身体性」でした。

研修医時代に2人で作った横断幕、ヒッチハイクで着いた群馬の畑、子育てという「2周目」の話まで。言葉にできないけど確かにある、体で分かることについて語りました。


【今回のトピック】

✅ 僕たちは仲がいいですか?——「仲いいと思うよ」「なんで?」

✅ 月1回の飲み会と、月1回の大会。同じ頻度でも仲の深まり方が違う理由

✅ 「身体性」って何?——言葉で理解することと、体で理解すること

✅ 覚えるときも体を使う——頭の中でぐるぐるより、書く・歩きながら喋る

✅ Zoomでは仲間になれない?——同じ場にいることで分かるもの

✅ ぽんさんの気づき——子どもができてから、よその子まで愛おしくなった理由

✅ 研修医時代の初めての共同作業——コロナ真っ只中に2人で作った横断幕とガウン

✅ 身体性があれば仲良くなる、わけではない——殴られたらむしろ嫌いになる

✅ 「空気感」も身体性——気温・湿度・光・音の響き。言語化できないところで何かが起きている

✅ 言語化できないことは悪なのか——頭でっかちにならないために

✅ 「やりたいからやる」は大抵後悔しない

✅ これからやりたいこと——ねごは「移動のハードルを下げる」/ぽんさんは「誰かに会う」

✅ セレンディピティ——探している時点で、自分の認知の及ぶ範囲しか探せない

✅ ヒッチハイクで仙台へ向かったら、気づいたら群馬でビーツを育てていた話

✅ 「旅行」と「旅」の違い——自分を開きに行く。余白を持たせて、何かが入ってくる余地を作る

✅ 偶然に出会うのは、何かをしている時

✅ 子育てとフットワーク——「子どもとの時間が削られたくない」と「焦り」

✅ 子育ては人生の「2周目」——何歳の子を育てるのも常に1回目、未知との遭遇

✅ 「そっか、めっちゃ幸せやん」——3歳で「甲殻類」を噛まずに言える息子さん

✅ もっと仲良くなるには、もっと苦しい体験を——サハラ砂漠?100マイル?


【Dr.ねごの「ここだけの話」】

僕たちが仲がいいのは、マラソンのおかげです。

同じ場を囲む飲み会も大事だけど、身体的な苦痛を伴う体験を一緒にしている。この身体性にこそ、仲良くなる原因があると思っています。

今の世の中は、言語化できることが善で、できないことは悪、みたいな風潮がある。それも大事な一方で、「何かよく分からんけど、やりたいからやる」も軽視したくない。大抵、やって後悔しないので。


【この回の内容をさらに詳しく】

この回の内容をさらに詳しくまとめたnote記事はこちら↓

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【ぽんさんの発信】

・Podcast: https://open.spotify.com/show/1eAx3Sojgiggxt0WXdpjr2

・note: https://note.com/large_minnow1974


【番組について】

「仕事も趣味も、もっと全力で楽しみたい」

「いつまでも健康でいたい」

「もっとランニングを楽しみたい」


この番組は、そんなあなたへ贈る「走る医師」による健康ラジオです。

健康増進を学び実践する医師であり、サブエガ挑戦中ランナーでもある「Dr.ねご(ランニングドクターねご)」が、医学知識と経験をかけ合わせた「絶好調のヒント」をお届けします。


■ プロフィール:Dr.ねご

・現役医師(健康増進を専門分野として育てる総合内科医 / 消化器内科)

・サブエガ挑戦中ランナー

・食事・運動・睡眠・メンタル・人間関係・習慣化を、日常で実行できる一手に翻訳


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サマリー

医師ランナーのねごさんとぽんさんが、同僚である以上に大会へ一緒に出るほど仲が深まった理由を「身体性」から考えます。マラソンの苦しさ、共同作業、直接会う場の空気感など、言葉だけでは捉えきれない共有体験が仲間意識を強める一方、身体性があれば必ず仲良くなるわけではないとも語られます。後半は、移動して人に会うこと、旅で偶然に開かれること、ヒッチハイク先の群馬で農業を手伝いビーツを育てた経験へ話が広がります。子育てを「人生の2周目」として捉え、未知との遭遇が続く幸せを確認し、さらに苦しい体験を共有して仲を深める可能性にも触れます。

仲の良さを生むマラソンと身体性
僕たち仲がいいですか?
仲がいいと思うよ。
なんで?
なんで?
なんでなんでしょう?
身体性?
はい。
ちょっと難しい。
僕たちが仲がいいのは、マラソンのおかげです。
飲みに行く以上の頻度で大会主に出てるもんね。
はい。
気づいたら、群馬でリーツを育てたりとか。
リーツ育てたんですか?
セレンディピティ。
セレンディピティ?
笑
ちょっと言いたかっただけ。
笑
お互い?
セレンディピティ。
変な人いる。
幸せな状況やな。
はい。
そっか。
めっちゃ幸せやん。
皆さん、こんばんは。
ねこです。
ポンです。
ちょっと質問していいですか?
質問。
質問。
僕たち仲がいいですか?
仲がいいと思うよ。
なんで?
なんで?
なんでなんでしょう?
笑
難しいことを言うね。
それは一言で表せた方がいいんか。
うん。
僕は身体性がもたらすものではないかなって思ってて。
今回はね、この話についてちょっと話してみたいなと思ってて。
身体性?
はい。
ちょっと難しい。
笑
難しいなあ。
習ったことない三文字字句が。
習ったことない。
笑
どういうこと?
身体性ってどういうこと?
えーとね、僕たちランニング仲間としてやっぱ仲がいいなというふうに思ってて。
いろんな大会に出てきてるわけじゃないですか。
でも一方で意思としてもともと同僚でっていう関係性も持ってたりするわけですね。
ただここまで仲良くいろんな大会に一緒に出るっていうのはなぜかというか。
なぜここまで仲が良いのか。
二人旅来るぐらいなぜ仲が良いのかって言ったところに考えた時に。
同僚だからこうなったというわけではないと思われる。
っていうふうに考えていて。
これはやっぱりきっかけとしてはマラソンだっていうふうに思っているんですね。
だから僕たちが仲がいいのはマラソンのおかげです。
確かに仲が良くて飲みに行く以上の頻度で大会一緒に出てるもんね。
そうなんですよ。
この年になったらやっぱり飲み会とかも毎月は行かへん。
けど前会ったのが8月11日。
山の日のトレラの大会からもう1ヶ月ぐらい。
1ヶ月に1回大会ごとに会ってます。
大会入れすぎもんだよ。
けど月に1回大会に出ててその大会ごとに会っている。
これは1月1日に飲み会しているって言っても毎月同じメンバーで飲むわけでもない。
その頻度で会うぐらいのことをしている。
けど仮に月に1回飲み会で顔を合わせていたとしましょうってなったときに
ここまでの仲良さを担保できることができるでしょうかっていう質問ではどうでしょう?
それはやっぱりちょっと惰性感が出てきちゃうんかな。
毎月ってなったら話すことがそんなに変わらへん。
なんかちょっとダラダラしよう感じが新鮮さがなくなるというか新しい話題がなくなるような気もしますね。
やっぱり想像するにどんどん新しい大会に参加していくっていう中で新しい体験をしていくっていうのを
共に過ごす仲間であるこの感覚がすごく仲良くなる原因の一つ、要因の一つだと思うんですね。
これは飲み会で一緒の場を囲むっていうのも大事なんですけど
よりある種マラソンっていう身体的な苦痛を伴う体験を共有している。
この身体性にこそ仲良くなるといった原因があるというふうに思うわけです。
なるほどね。難しいね。難しいでしょ。
これは難しいけどわかる。
うんうん。
これ多分やっぱあると思うんですよね。
受験勉強を浪人していて暮らしを共にした中の方が今までも付き合いあるやつもいるし。
言葉を超える身体的な理解
それも一応勉強っていうのも身体性と含めたら、それ言い始めたら身体性以外のことってなんない?
言語、言葉とかそういったところで物事を人間理解しているというふうに思っていて
言葉で説明できると思っているけれども、それだけでは説明できない。
なので僕は言語っていったところと言語による認知と身体性における認知っていうのがあると思っている。
なるほど。ちょっと受験勉強の話はちょっと違うんですね。
例えば身体性が一つ重要になるポイントって他にもいっぱいあるなと思っていて
そうですね。仲良くなるとはまたちょっと違うところもあるんですけど、自分一人においてもあって
例えば何かを記憶するっていうような時にも、例えば言葉をひたすらその場で考え続ける
なんちゃらなんちゃらなんちゃらっていうふうに単語を思い続けるよりも書く方が覚えやすい。
歩きながら喋りながらやるとかね。
実際ペンで書くとかっていうのはこれすなわち身体的な行動、運動というか本当に体を動かすっていったところを伴うことによって覚えやすい。
これはやっぱり言語、頭の中でぐるぐる思考を巡らせているのとは違う効果が得られているなっていう風に。
なので体を動かすは軽視してはいけないなと思うんですけどこれどうですかね。
確かに例えばランニングやったら、ランニングのコミュニティとか結構ね今、僕らやったら大阪城とか近いけどいろいろ走ってるやん。
でもそれなんかな、その一緒に走ることで目標目指してお互いの傾向感が強まって仲間っていう感じが増える。
そしてなんかね人生の満足度も高まるみたいなっていうこと?
おおむねそんな感じかなーと思ってて。
空気感と身体性のコミュニケーション
これをただこうなんていうんですかね、ズームで例えば会話をするっていうだけだったら得られない、こうなんていうかな仲良くなる感じ。
仲間と認識する感じっていうのは変わってくるのかなっていう風に思うんですよね。
そこはやっぱりしんどいっていう要素が入った方がいい。
個人的には入った方がよりその身体的な記憶っていったところの関連性が強くなるっていうか。
共通の苦しみみたいな。
より強固になるイメージだなと思うんですよね。
逆にその苦しみがない身体性を共有するパターンってどういうのがあるか。
例えばなんですけど、ズームとか使ったりします?
ズームたまーにね。
だいぶ機会も少なくなったかもしれないですけど、ズームのコミュニケーションってちょっとやりづらいって思いません?
やりづらいね。
なんかねちょっと遅延が起こったりとか電波悪かったりっていうので通信しにくいとか色々やっぱり直接会った方が話しやすいよねっていう風に思うと思うんですけど。
やっぱり相手の表情だったりそれが遅延なく届くだったり身振り手振りが増えるだったりとか。
そういったところの日々っていうのがより身体性として伝わってくるっていうのがあるからこそコミュニケーションがはかどるというか。
言語以外でのコミュニケーションが図られているっていう風になるなと思っていて。
だから辛い思いっていうのであるから仲間になるっていう以外にもその身体性っていうのが人間っていうのはすごく言語以外にもコミュニケーションだったり認知として体を使ったものを扱っているんだっていうところ大
きいんじゃないかなって思うんですよね。
なるほどじゃあ例えば僕の場合やったら子供がいる。今までやったら子供ができる前は街中で小っちゃい子とか見ても可愛いなって思うぐらいやったのが自分に子供ができて余計何か愛苦しくなった。
他の人の子なのにっていうのは多分その子を見て自分の息子を思い出して自分の息子との言葉の掛け合いとか触れ合いとか思い出すことができるその子に身体性があるからより自分ごとのように捉えられるようになった可愛
く感じるようになったっていうのと似てるんか?
似てるかなと思いますね。僕はお子さんに対して可愛いなと思うんですけど実際自分の子供ではないし自分にはまだ子供がいないっていう状況なので
感じてる可愛いおそらくめちゃくちゃ可愛いんだなっていう風に言葉では理解してるけど身体性をもってして理解はできてないのでその可愛い感覚は僕は理解できないっていうことになる。
そういう上辺以上の関係性があるより強固になるような感覚が身体性と結びついているというような感じか。
だから僕たちが仲が良いというのはそういう身体性をもってしてなせる技であってそれがなければこうはならない。
ここまではならないよね確かにね。
っていうことかなって思うんですよ。
よく考えたら確かに僕らは研修医やってる時ってコロナ待ったじゃなかったやんか卒業旅行も行けるか行けないかみたいな時で一緒にあれやった覚えてる?
横断幕を作ったよね。横断幕にやっぱり向こうの学校に見えるような大きさで書かなあかんかったからそれなりに大きな横断幕ででっかい文字書きましたね。
あれが二人でやった初めての共同作業だったね。身体性を伴った。
身体性を確かに確かに結構な時間を使いつつ実際に集まって文字を書く作業を行いましたね。
時間外にやってたよねしかもね。
時間外にやってましたね。
それ以外はガウン作ったりとかあれも身体的な自分らで作って。
労働っていうのも身体性の。
救急外来一緒にやってたのもいわばそうやもんね。
確かに確かに。
ってなったらやっぱり会社の同僚とかって身体性を伴ったなんかでもちょっと違うよね。
身体性を伴ってるから仲良くなるっていう意味ではない。だと思いますね。
身体性を伴う場合と伴わない場合だったら仲良くなる度合いでいくと身体性をより強固にした方が仲良くなるのではないかとはなるんですけど。
そもそも仲良くなるかどうかはまた別の要因がありますよね。
むしろ身体性を伴うから仲が悪くなる可能性がありますからね。
確かにね。なんでお前そんなことすんねんみたいな。
そうですね。むしろ殴られたらめちゃくちゃ嫌いになるわけじゃないですか。
殴られないより。
なのでやっぱり言葉もでかいわけですけどその身体性っていうのも人間としては言葉では表せないけれどもすごく重要なものとしていわゆる空気感とかもそうだと思うんですけどね。
なんかこの雰囲気いいよね。なんかよくわからないけどっていうのも身体性かな。
そっか。それも身体性ね。確かに確かに空気感ね。
多分それは例えば気温だったりその場の高湿度だったり音の響き方だったりとか光の入り方だったりとかそういったものを認知してはいる。
それでいいなっていうふうに思うっていう感情は出てきてるんだけど別に言葉として受け取ってないっていうことですね。
言語化できないところで何かが起こっている。
そういうことです。
言語化できない感覚を大切にする
これを軽視すべきではないなっていうふうに僕が思うのは今この世の中において言語化することが善であり言語化できないことは悪であるっていうような風潮があるというか。
何事も言語化してなんぼだ。できる人は言語化するんだっていうところはあるなと思ってて。
ただそれは一方それは大事な一方で他の身体感覚というかそういうのも重要やぞっていう認知を得るのが大事なんじゃないかなって思うんですね。
何回ってこと。
何回グッドフィーリングみたいなのを大切にしないと頭でっかちになるんじゃないかというか。
理解したつもりになっちゃってると。
なんかよくわからんけどやりたいからやるみたいなこれって言語的に説明してないですけどあの体としてやりたいぐらいの感じじゃないですか。
大抵やって後悔しないんですよ。
やらなかった後悔よりやった後悔って言いますけど。
逆やな。
合ってるか。合ってます。
じゃあさこれからその身体性を持って何かをやっていきたいこととか誰かとなんかしたいとか。
そういうのってある?
いやーこれ具体的にっていうのはちょっと今はあんまり思い浮かばないんですけどでもやっぱりいろんな体験をするっていうことがすごく重要かなと。
頭でこれしたいなあれしたいなじゃなくてやりたいことをやってみるっていう。
まあよくある話ですけど行動量を最大化するっていうのが重要だなというふうに思っていて。
で僕の中でのテーマとしては移動かなと思いますね。
なんかやっぱ人に会いに行くとか何にしてもなんですけど僕は移動するハードルを下げる。
いろんなところに行くことによって自動的に頭で価値にならずにいろんな経験を取ることができる。
移動していきたいなって思いますけど。
どうですか?
わかるよ。なんかやっぱり最近自分のノートとかでも書いたんやけど、誰かと会うっていうのが今自分には必要なんじゃないかなってすごい思っていて。
セレンディピティと旅の余白
それはやっぱり働いてたら環境は閉じられてるしそこで完結しちゃってそれが当たり前になって。
だけどなんかどっかで違和感を覚えてる自分もいて。
行動せんかったらそこに染まるしかない。
なんか嫌でってなったらもう外に目を向けて誰かに会うとか何かをやるとかするしかないよね。
大会とかいろいろ出るのもその一つな気はするな。
実際誰と出会ってるわけではないかもしれないけど、ねごとか他の一緒に出る仲間たちと出ることでやっぱりそこで仲が深まってるし。
みたいなぐらいこの1ヶ月に1回大会出るぐらいのコップ差でなんかねいろんな体験、出会いは増やしていきたいな。
どうやってその対象を探すのかみたいな。探すっていうのもちょっと違う気もするんやけどな。
そうですね。探してる時点で自分の認知の及ぶところまでしか探せないみたいなところがありますからね。
セレンディピティですか。
セレンディピティ。
ちょっと言いたかっただけ。お互い。
セレンディピティ。
変な人いる。
そうだね。なんか偶然性、偶発性。
なんかそういう点では旅ってすごい。そういうのよかったな。
学生の頃とか結構ヒッチハイクとかをしてたよね。でも予想通りになんかそもそも行かへんから。
でもその偶発的に起こることが連鎖してじゃないとたどり着かないことってやっぱりあることもね。
そんな考えもつかんかったみたいな。
例えば前仙台までヒッチハイクで行った時は気づいたら群馬で農業のお手伝いをしてビーツを育てたりとか。
すごいわからへん。
ビーツ育てたんですか。
育つか。
やっぱり旅行と旅って似たようなワードだけどちょっとニュアンスは違うんじゃないかと思ってて。
今回のこの白馬の大会だけどイメージは旅なイメージ。
分かりますね。
大会に行くっていう目的はあるもののすごく観光でとか自分たちの中で閉じているか開かれているかみたいなところを言ってるんじゃないかなっていうふうに思っていて。
自分たちの中だけでいろんなコンテンツを消費するっていう感覚ではなくて。
その場で起こる経験っていうのを自分を開きに行くっていう感じですかね。
違う場所に行って自分を開いていろんな人と喋ってみるとかやってみるとかそういう感覚が旅っていう感覚に近いっていうふうに言ってるのかなって思います。
余白を持たせて何かが入ってくる余地を作っててね。
今回泊まってるのもすごい立派なホテルとかとは違うけど、お家族で経営されてるところとかの方がどちらかといえばちょっと人情味を感じるというか、
泊まりたいなって思うし、そこの人と仲良くなれるかなとか思ったりする感じもその一つかな。
偶然性っていうのもすごく重要だなっていうふうに思ったんですけど、
偶然に出会う時っておそらく何かしてる時なんではないかとも思っていて、
頭の中でグルグルグルって何か考えててうわぁ偶然みたいなのないでしょっていうことでいくと、
身体性が伴って何かをしている時の方が偶然性の何かに出会うことも多いし予想外のことも起きやすいわけですね。
マラソンだって走っててある程度予想して準備してってしてますけど何が起こるかわからないわけで、
30キロの壁に来るか来ないかって言ってたけどやっぱり来てしまったってなってもその状況が、
子育てという未知との遭遇
やっぱ頭の中では経験できないことなんで、その場になってみないと経験できないことに出会うってことですよね。
やっぱりそういう点でも身体性、偶然性、あとはそこに時間をかける感覚とかいうのが自分をより広く認知を広げていくので重要なんじゃないかなって。
フットワーク軽くいきたいね。
ちょっとそこで問題なのは、僕は子供がいるから子供との時間を今はすごい取りたいっていう気持ちがあって、
あんまり自分のことをやりすぎて子供との時間が削られたくはないっていうのでちょっとフットワークが重くなっちゃってる。
走るのも実際起きる前、子供が起きる前とか夜中とか。
だからそことの相性をね、何を優先順位として取るか。
個人的に思うのは、子供との触れ合いが偶然の連続なのではないかっていうのと、成長していくんでフェーズが変わるんで、言ってみたら未就寝してるようなイメージで。
なんかね、もう一回学校に通うっていうか、学校行事を例えば意識するっていう時点で、もう違う領域に入ってる感じかな。
そこで出会ってるなって思いますけどね。
時間が別の方にシフトしただけであって、割く時間が。
そうか、子供との時間に割いてるっていうだけか、そうか。
と思いましたけど。
でもそうやな、子供との時間が欲しいって思って、実際にそれに接して得てる幸せもあるから、それはそれが一つの形なんだよな。
なんか焦っちゃうんかな。
なんか焦っちゃうんでしょうね。
身体性とか行動とかいう話であれば、子育てなんて人生1回目なんだから、でその何歳の子供を育てるっていうのは常に第一史であればとりあえず1回目になるわけなんで、それは未知との遭遇になるんで。
そうなんだしね、確かに。めっちゃ楽しいもんな。
常々新しい体験をしている。
めっちゃ幸せな状況やな。
そうか。
めっちゃ幸せやん。
そうですね、確かに。常に日常に刺激が入るみたいな感じですね。
昨日と今日で全然違うからね。
こんな喋れたんみたいな。
すごいっすね。
あるよ、甲書作業者とか言ってたからね、噛まずに。
甲書作業者?誰が?
見そうになったけど。図鑑でやっぱりあるんや。
なるほど、都合。
噛まずによ。
なるほど。
35年生きてて噛む人間と3年しか生きてないのに噛まない。
そこも出会いですね。
出会い。
そういうね、やっぱりそれはそれでいいんか。
なんかすごい腑に落ちた。
今、いいですね。
苦しい体験を共有してさらに仲良くなる
今回の話をじゃあ通して、お子さんに咲く時間っていうのは、やっぱり身体性を持った未知との遭遇、体験。
偶然との出会いっていうので、すごくいい経験っていうか、発見とかを得られるところに時間を割いているんだっていう感覚がしてられると。
あとは、僕たちがもっと仲良くなろうと思ったら、もっと苦しい体験をする。
何する?
ってとこですかね。
何する?
何しますか?
サハラ砂漠とかですか?
だから、それなりにやってるもんね。
モヤって100キロも走ったし、サハラはちょっとなかなかあれやけど、トレイルもね、でも俺らもまだ初めてばっかりやから、その一つよね。
そうですね。
100マイルとか。
100マイルはいずれは走ろうと思ってるけどね。
そういう経験をして、より仲良くなっていこうという回ですかね。
そういうお話でしたね。
めでたしめでたし。そんなとこですか?
そんなとこに今回はしましょうか。
じゃあ、以上になります。バイバイ。
バイバイ。
22:47

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