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2024-06-23 05:59

2024年6月23日 訂正する力について訂正しながら話す

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訂正する力 を読んでいる話をしました。 #声日記 #声活

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はい、おはようございます。2024年6月24日、日曜日の朝です。
今日はこれからプールに行こうと思って準備をしているところです。
昼前くらいには着いて、泳いで始めたいなと思っているんですが、
そういえば前回プールに行った後にあまり筋肉痛にならなかったという話と、
あとはスピードを上げるために動画とかを見て勉強した方がいいかもねという話をしたと思うんですが、
動画の方はそういえば全く探しておりませんでした。
これを行くときになって思い出していました。
なので今日は前回900m泳いだので、ひとまず1000mですかね。
1000m泳ぐのを目標に普通にやってこようと思います。
あとは昨日のことですか。
昨日は特にその後は予定もなかったので、普通に買い物に出かけて、外でだらだらして帰ってくる1日でした。
昨日からちょっと読み始めた本があって、「訂正する力」という本ですね。
これはCTOから多分春ぐらいですかねにお勧めされていた本ですと、
あずまひろちさんという言論カフェっていうのを多分やっている方の新書で訂正する力というタイトルで、
これ今多分いい感じの帯になってたので、
2024年新書大賞第2位って書いてあるんで何かを受賞された本なんですね。
これを昨日から読み始めてるんですが、
非常に面白い本ですね。面白いというのはいい本だなと思って読んでいたところです。
訂正する力っていうタイトルからすると、その通りだなと思う内容もありつつ、
そういう解釈でこれが書かれてるんだなというのがわかって非常に読み進めていくと面白いですね。
結構印象に残っているところとしては、訂正するっていうと、
何ですかね、間違いを正すみたいなことであったりとか、変わっていくみたいな、
変わっていくっていうのはちょっとこの本に影響されすぎてますね。
間違ってるみたいな印象を持たれると思うんですが、
それがある種正しい、その通りではある一方で、
そもそも訂正し続けることっていうことが続けていくことなんだみたいなのが書かれていて、
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非常にいい内容だなと思いました。
うまく伝えられてますかね。あまり主標としてうまくできてない気がしますが、
その中ですごい身近な例として上がっていったのが、ソフトエンジニアのお話があったんですね。
ソフトエンジニアリングというか。
安嶋さん自身もおそらく何名かの、
著名なソフトエンジニアっていうとちょっと違うかなと思うんですが、
日本のIT業界の一番盛り上がってた、
10年前とかもうちょい前の時期で活躍されてた方との交流っていうのが今でもあって、
そういう方々と話をするんだみたいなところと、
ソフトエンジニアというか、
ウェブ業界とかウェブ業界に限らず、
そういうコンピューターの業界っていうのは趣味とか好きというか、
それをやること自体を楽しんでいる人たちっていうのが
作ったものっていうのをビジネスに訂正してきたんだよねみたいな話がされていて、
そういう確かに見方はあるなと思ったんですよね。
特に今の会社とかがおそらくそういうふうなことを大切にしている会社だろうなと思っていて、
最初は単にやってる人が何か面白いからとか、
役に立つかわかんないけどとか、
とりあえず自分のために作りましたとか、
友達のために作りましたみたいなものを、
みんなが便利そうっていうところから持続可能なビジネスに訂正していくっていう、
一方でそれは別に過去そういうふうに生まれてきたっていうことを間違えたと認めるというか、
良くなかったことだっていうわけではなくて、
この中で書いてあることとしては一貫性を持ちながら解釈を変えて訂正していくみたいな表現を確かされてたんですけど、
そういう形によって変わってきて、変わってきたことによって、
それが持続可能なものになって長く続いているみたいな話があったんですよね。
これすごく、自分が忘れていた感覚っていうのは変ですけど、
あんまり最近そういうふうに物を作れてなかったなという反省があり、
非常に考えさせられる本だなと思って今半分ぐらい読んだんですけど、
今日残りを読んで終わりにしようと思っているところです。
というわけで、あんまり書評っぽくないなと思いながら、
こういうのも上手になっていくためには多分やらないとならないと思うので、
ちょっと喋って本の内容を話すみたいなことをやってみました。
ではまた明日会いましょう。バイバイ。
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