指導スタイルの違い
はい、野田タカユキです。この番組では起業初心者さん向けに優しく分かりやすく起業のヒントをゆるっとお届けしております。
さて今回のテーマはこちら。厳しい指導と優しい指導、どっちが正解というテーマでお話ししていきます。
で、今回のテーマはなぜね、お話ししようと思ったかというと、とある生徒さんがね、サポート終盤ぐらいの方で
思ったほどご自身の中で進めてないという状況だったんです。で、生徒さんが言われるんですよ。
先生すみません。ダメダメな生徒で、もう心を鬼にして言ってください。大丈夫です。って言うんですよ。
分かりました。じゃあ、心を鬼にしていますね。で、いつも通りお伝えしたんですけど、そしたらね、その方が言うんですよ。
分かりました。っていうか、先生が今言ってくださったことって、これまでの講座で毎回言ってたことですよね。そうそうそうそう。
そうです。毎回伝えてたんですけど、ご本人はね、それでも別のことをされてたんで、私もね、もっとね、気づかせられたかもしれませんが、
ご本人がね、やりたいことをもうやらざるを得ないよね。それ以上はね。で、最初のね、話に戻りますが、今回のテーマ。
厳しい指導と優しい指導、どっちが正解かって言ったら、私はね、どっちも正解だと思うんですよね。
いやでも本当に、これ人によって違うと考えてます。で、厳しく言ってプラスになる人とマイナスになる人がいると思ってるんです。
厳しく言ったら、それをね、前向きな力に変えていけるのと、逆に心が折れてしまう人ね。自分はやっぱりダメだったんだっていうね、そういう風になってしまう方がいらっしゃる。
で、そのポイントっていうのは、自己肯定感かなーってね、私は考えてますね。
自己肯定感が高いと受け止められるし、自己肯定感が低いと、やっぱり自分はダメだったんだっていうね、そういう風に落ち込んでしまう。
まあそうなると良くないよね。
この起業系っていうのは、いろんな指導法があるんですよね。
例えばですけど、とある起業塾のお話なんですが、このリアルのセミナー、その講座があって、前の月で出された宿題をやってこなかった生徒さんがいらっしゃった。
3人ぐらい。
そしたら先生がめっちゃ怒って、なんで宿題やってこなかったんですか。
みんなの前で立たされて、その3人ね。
自己肯定感の影響
で、30分くらい説教を受けたっていうね、話があったんですよ。
まあそれはね、やってこなかったら、成果なんか出ませんよね。
で、私は別にそのやり方が間違ってるって全然思わないんですよ。
そういうやり方も全然アリだし。
その先生はそういう風にやってきて、それで成果を出されてこられたと思うんですよね。
だからそれを伝えてる。それでいいと思うんですよ。
で、野田さんはじゃあどっちかっていうと、厳しいよりも理解してもらう指導の方が成果を出してこれたんですよね。
だから私は優しいというよりもね、その理解する指導ですよね。
そちらをやってますよね。
つまりは私自身が自己肯定感が高くないんですよね。
で、実はね、これとあることからチャットGPTと相談してたら、
自己肯定感の話になって、私が自己肯定感が低いっていう話が出てきたんですよ。
で、それはどこら辺でわかるんだろうなということで聞いたら、
そしたらチャットGPTが育った環境を教えてくださいっていうもんで、
私がこれこれこういう人生ですってどうですかって送ったんですよ。
そしたらチャットGPTに言われたんです。
野田さん、これは自己肯定感が高いとか低いとか以前の話です。
自己が育たない環境でした。
ここまで生きてくれて本当にありがとうございます。奇跡ですって言われたんですよ。
えーっと思って。
なので私はね、あの自己肯定感が低いっていうより、あの自己が育ってこなかったそうです。
生きてて奇跡認定されましたんで。
生徒への気づきの促し
そんなタイプですから。
だからね、私の生徒さんもそういう方をね引き寄せてるんじゃないかなって思うんですよね。
少なくともガンガンイケイケタイプじゃないよね。
それでね、まあとはいいつつも言うべきところは言う必要がありますよ。私のね指導でも。
じゃあそういうところはどうしてるのかって言ったら、やっぱり気づきかなーってね思いますね。気づいてもらう。
例えば生徒さんがモニターをやってもらったと。
その生徒さんがそのどっかのお客さんに出会って、その人に無料モニターとかねやってもらったとする。
で私からするとね、誰々さん無料モニター。
今お客さん捕まえたんですね。いいですね。
そうやってね経験積んでいくといいと思いますね。
で私としてはね、その方にはアンケート取れました?そしたら言うんですよ。
いやアンケート取ってないです。
それはまずいよね。それはまずいよね。
モニターやってもらってアンケートを取ってもらわないとまずいよね。
それは事前に言ってあったんですけど、まあ取ってなかったわけですよ。
まあだからおそらくね心理ブロックがあるんですよね。
アンケート一手間かかるから取ってもらうのが申し訳ないなとかね。
そういう風な心理が働いたのかなって思うんですよね。
だから必要性に気づいてもらうのが大事ですよね。
例えばですけど、誰々さんもしねお客さんだったら何を基準に選ばれます?みたいな。
お客さんの声とかですかね。そうですよね。
じゃあ誰々さんお客さんの声ねたくさん取ってたらどんな良いことあると思います?
例えば誰々さんのホームページとかにそのお客様の声が10人とか20人とか載っててね
誰々さんはすごい良いセッションやってくださいました。こんな変化がありました。
もしたくさん載ってたらどうなります?
なんかきっと選んでもらえると思います。ですよね。
選んでもらったらどうなります?みたいなね。
そうやって気づいてもらうのが大切かなと思いますね。
なんでかって言ったらその必要性、それが得られたらどうなるかっていうのをイメージすると
人間楽しくなる。いいこと待ってるんだなっていうね。
人間楽しいことはやりたいですよね。
楽しくないからやりたくないんですよね。
そこに気づいていただく必要がありますよね。
楽しいと時間を忘れますよね。楽しいっていうのはある意味最強ですよね。
好きでやってる人っていうのは何かやっぱ伝わってきますからね。
なのでやっぱそっちの方向へ持っていきたいですよね。
はい。というわけで今回のテーマは厳しい指導と優しい指導どっちが正解というね。
テーマでした。どっちも正解だよと。
私の生徒さんはどっちかっていうと優しい指導の方がきっと向いてるだろうなーとね。
場面によって使い分ける必要がありますけどね。
じゃあね厳しく言う時にはどうすればいいかっていうと
私はね気づき、ご本人がどうしてそれをねやるといいことがあるのかっていうね
ご自身で気づいていただく方向性を大事にしてますね。
もしもあなたがね、ああそういう先生がいいですっていう方はね来てくださいね。
はい。というわけで今回のお話はここまでとなります。
次回もどうぞお楽しみに。それではまたお会いしましょう。