無人駅と地方の魅力
前回の続き
天竜浜の小鉄道の二股本町駅っていう、それこそ通学とかにも僕使ってたような無人駅ありまして
で、やっぱ好きだったんですよね、その風景とか。
THE田舎の無人駅
あれもジブリっぽさちょっとあるもんね
そう、なんかね、ホームが苔むしてて
ちょっとこう、雰囲気剥げてて
なんていうんですか、高校生とかの卑猥な落書きとかしてあって
トイレが外でね
あの感じがすごい好きで
当時はお蕎麦屋さん、そうあんって言うんだったっけな
お蕎麦屋さんやってたんですよ
で、時々来てたんですけど
あそこ面白かった
お蕎麦、何?みたいな感じで聞かれるんですよ
何頼む?
あ、じゃあこれでどう?って
いや、めかぶそばがうまい話なんで
めかぶそばまず食うべきみたいな
あ、じゃあめかぶで、みたいな
おーちゃんのリコメンドが強めなんだ
で、出てくるじゃないですか
しかもめかぶ
めかぶ名物でもないしな、みたいな
で、出てきて、じゃあいざ食べようみたいな話になるじゃないですか
で、そうすると
あの、食べようとすると
ちょっと待てと
これ食い方知ってる?って言ったら
え、普通にかき混ぜてくれるじゃないですか
いや、違うなと
俺がかき混ぜるから
かき混ぜてくれって
焼き肉を焼かせてくれないお店とか聞いたことあるけど
そば混ぜてくれるお店はね
ちょっとね、新しいでしょ
新しいね
そうね、結構強めのお店がね
あったんすけど
まあその方も
オーナーさんも結構高齢で
で、ご時病なんか患ってたみたいで
宿泊施設の運営と地域のつながり
大人くして閉店となったんすよ
で、そのタイミングで
それこそ旅行業で
天理浜だこ鉄道さんと繋がりができていて
で、いつかあそこ開いたら使わせてくださいよ
とか言ってたら
思いのほか早く
ボールが投げられてきて
いきなりボールが来たから
取って
取ったはいいけど
このボールどうしよう
とかってなって
すごいね
どんどんやっぱあれだね
転がり込んでくるサイクルに入ってるよね
入ったね
入ってたけど
でもそんなボールですよ
ボロボロですよ
確かにその立地とか
その物件の特徴としては
特鋭級の物件なんですけど
そうだよね
でもなんかそれを料理するとかってなると
じゃあ駅の規模とか
ぼちぼちだし
商売になるかって言ったら
ちょっとハテナだなっていうのが
正直なことあったんすよ
でもなんかもうキャッチしちゃったから
やるしかねえなと
で、なんかその当時僕あの
なんだっけな
鎌倉にある
すごい有名なゲストハウスじゃないけど
それこそなんか昔のシティホテルみたいなの
改装した
宿があるんだ
そうそうそう
で行ってそこで衝撃を受けたんですよ
なんかこんな素敵なところ作れるんだ
みたいな
宿泊施設いいなあ
やりたいなあ
みたいな
それもじゃあそのずっと思ってたわけではなく
たまたま鎌倉でこれやと
もちろん他にもありましたよ
なんかぬいとかバックパッカー
そうそうああいうの見てて
かっこいいやりたいっていうか
やっぱりその宿泊できるところないと
町に滞在できないから
その先がねえぞって思ってたんですよ
だからいつかはやりたいなって思ってたけど
まあここだみたいな感じになって
ピタッと
ピタッともうやろうっていうことで
そういうこと
そうで西村さんとか
スタジオカーム西村さんとか
えーと松剣さんとかね
あそこら辺の人たちと
あのなんだろう
一緒にやり始めちゃったっていう
それが2019とか
19かな
とかの時に始まって
オンラインライフは結構衝撃とでかかったね
あれはねなんかもう
今までのものをなんか総動員にしたというか
みたいな感じで
その感性的なものもそうだったし
なんかビジネス的なところもそうだったし
あとチャレンジっていう意味でも
もう本当にかけたっていう感じです
ベッドしたっていう感じで
そうでもなんかあのビジネスコンテスト
まあなんかその妄想だけじゃなくて
やっぱりなんかどっかのお墨付きじゃないけど
そういうもんないと
やっぱり周りの人も納得してくれないなって
思ったんで
浜岩真さんのチャレンジゲートとか
出させてもらって
それでちゃんとお墨付きというか
賞をもらって
でもう走り始められるねっていう話になって
ぐっと前に進んでいったという経緯もある
じゃあその企画段階でチャレンジゲートやって
そういうのを作りたいですという感じ
ぶっちゃけあれですけどね
そこで走り始めてましたけど
まあでもそうだよね
白はつくっていうかね
お金を集めやすくなるし
理解も得られるし
それは大きいよね
大きい大きいだって
意味わかんないですよ
本当に田舎町で
なんかその観光施設があるわけでもない
なんか旅行雑誌とかに
乗るわけでもないようなところで
いきなりなんか一日一組限定の
えっとなんか一泊3万とか
するような宿ですみたいになって
人来るわけねえじゃんって
普通思うじゃないですか
そうだよね
もうこれいいねってならんよね
ならんならん
だけどまあ僕の中では
これやったら絶対来るっていうふうに
確信あった
そうもうなんかもう高まっちゃってて
もう誰に反対されようが
これは行けるよと
行けるメンバーも最高だし
そうできるだけやっぱり地元の人たち
っていうかこっちの方で知り合った人たちと
一緒に作りたいなっていうふうに思って
内装だったりだとかも
そのバスケ屋さんだったりだとか
デザインも石村さんに頼んだりとか
あとその塗装だったりだとかも
地元の塗装屋さん
よく今山の家に夜飲みに来てくれる
田口さんっていう
めっちゃ面白い人がいるんですけど
その人とかに手伝ってもらったりとかして
あと三律木材さんとか
はいやるごとに
少年ジャンプの世界じゃないけど
仲間が増えてる感じですね
でもやっぱその
なんていうんすか
ほっとけない
長谷さんも
なんかそう危うい感じが
やっぱすごい多分
みんなしてたんだと思うんですよ
なんか助けてあげないとなとかじゃないけど
そういうのも何か相まってっていうのは
あるのかなって思うんですけどね
別に強烈なリーダーシップがあるとか
っていうわけでは全くないです
僕よく言う
赤レンジャーの仮面を被った
緑レンジャーですみたいな
本当は後ろでちょっと
先陣は別に切るつもりありませんけど
なんならちょっと裏で
破壊工作をするみたいな
そういうかけてこそっと見ながら
やってるねーみたいな
キャラだから
でもあれなんだね
たぶんリトル中谷が赤レンジャーなんだろうね
リトル中谷が赤レンジャーなんでしょうね
それがたまにこう
緑になり変わっちゃって
始まっちゃうんだね
マスクみたいな
でも高林さんどうなんですか
そこらへんは
なんかありますか
自分のキャラ論
キャラこれはね
どうだろう
なんかずっと服なんとかだった
っていう気がするね
2番手っていうのかな
ニューコモン商会の背景
そのリーダーを支えるポジションみたいな
なんかそれが自分の性にも
なんかあってるような気がしていたし
実際そういう風なポジションが多かった気がするけれど
でもなんか今会社辞めて
自分でやってたり
その後は仲間と会社をやってたりすると
もうそれも2番手とかじゃないじゃない
だからそれ自分で
自分を納得させてたのかな
みたいな気も最近はするっていうか
結局なんかあんま
責任ない心地いいポジションにいたなっていうか
そんな感じはする
別に俺もアカレンジャーになりたいとか
アカレンジャーだよねっていう気は全くないんだけど
リトルとかでも結構先陣切ってやってた
あれはまあそうだね
自分がやりたかったっていうのと
自分が担当で
ほぼほぼ自分に任されてたから
自分がアクションしないと
何も動かないっていう状況だったっていうのがでかいかな
だからあとはそうだね
こういう人がいたら
この場所はいいなっていうイメージが
ある程度具体的にあったのと
そうそうそう自分が
まあ裁量もあったけど
責任もあったっていうところで
動いた結果
ああいう人たちが集まってくれたっていう感じかな
なんかすげえいいとこできたなって思ってました
遠目から見てて
来てくれたよね
いたと思いますよ
なんかああでもこういう場所って
浜松に生まれうるんだっていう
なんか例えば中目黒の
目黒川沿いとかに
なんかシュッとそういう風なスペースができてても
全く不思議じゃないんですけど
そういうのがなんか浜松に成立しちゃってるっていうのが
個人的にはすごい衝撃的だったなって思いますね
地域活性化の取り組み
あそこも結構ね
六県の力がね
あったかもしれないね
やばいねそこは
なるほどなるほど
そうだね
キャラって言うとね
そうだね
なんとなく2番手みたいなのが
ずっと30何年間
自分は怒ったなって振り返ると思うことは多いですけど
なんかその今で言うと
それこそ進化モール
先日オープンされておめでとうございますっていうところですけど
それに向かって走ってた経緯とか
経緯
これ今聞いちゃっていいのかな
そうどうするかね
今ね50分ぐらい
今何をやってるっていう感じだよね
そこを簡単にあれだね
調べるとこがいいですね
そうですね
進化モールはそうだね
それこそ中谷くんが今
きっかけのとこで
イノベーションスクールっていう話あったじゃない
それと同じような流れで
僕もその丸八いる時に
個人としてイノベーションスクール出て
やっぱそれなんかなんとなくの危機感とか
あとは浦島太郎状態だったから
わかる
なんていうの
この浜松で活動してるいろんな人たちに知り合いたいなみたいなのがあって
それはすごく自分としては良い経験になったし
良い出会いもあったし
篠佐々木さんとかとも繋がれたし
やってた中で企業版みたいなのが始まって
それに出てて
取前の伊達くんとか
須野さんの佐藤社長とか
篠さんとかが一緒にいて
で進化モールっていうところが
今度改装するよと工事していて
今度指定管理の方が出るんだよという情報が入っている中で
僕らはなんとなく指定管理を取るっていうのよりかは
そこがこんな風になったら面白いんじゃないの
街中の場所としてっていう提案をしたんですよね
まあそれもさっきのバータイムの話じゃなかったけど
プログラムの中で提案までは一応やるよねという話で
10チームぐらいあって
でもまあそれ終わって年度も明けて
本当にじゃあ公募が始まる時にどうするみたいな話が出てきて
乗るか反るか
そうそう乗るか反るかっていう話
みんなでやってみようかという話で
そこからは本当に転がっていったような話で
自分もその時ちょうど会社を辞めていて
一人で別の会社を作ったようなタイミングだったし
任意団体みたいなでも応募はできるっていう要項のあれだったんだけど
でもやっぱり本気度を示すために
会社にした方がいいよねみたいな話になって
でじゃあ会社株式会社
合同会社どっちにしようか
株式会社の方がやっぱ信用力があるよねつって
会社も作ったことないのに
まあそんなことやってて
いや楽しそうだな
めちゃくちゃそうだからなんかクラブ活動みたいなね
感じのノリでずっと進んできて
で考えられる案内のね
案内では提案の内容はそのイノベーションスクールの時に一通り作っていたから
それをもう一回した時期に作り直して
提案書にしたためて
で応募してプレゼンして
したらなんかの因果で
ということができたという流れですよね
なるほど
いやちょっとそこはあれですね
また別の会で掘りたいな
いや全然そうだね
ちょっと今俺もだいぶはしょって喋っちゃった
いやだってやっぱその名前の通りじゃないですけど
まさにハックだと思うんですよ
本当にやってることが
公共空間ハックじゃないけど
聞きたいハック会
ハック会ぜひお願いします
これからそれも今ね4月でちょうど2週間やったけど
まあまあ全然本当にこれからだなっていう感じで
やっていけ面白いこといろいろ出来たらいいなって思うけどね
そんな感じですね
そんなところでとりあえず一旦
一旦切りますか
切って
はい
お疲れ様です
お疲れ様です