1. ニューコモン商会のラジオローカリアンズ
  2. #2-1 実際どうなん?地方暮ら..
2022-06-20 19:12

#2-1 実際どうなん?地方暮らしの楽しみ方

土方からサーフィンに出会う/波待ちしてたら自然と調和した/人間よりも鉄の方が価値のある街/祭りの時は車より人間が優先される/エモさをどれだけ見出せるか/二俣には都会の残り香がある/過去の琴線に触れた体験を再確認したいだけ?/https://www.newcommon.net

サマリー

このエピソードでは、浜松に戻った二人が地方での生活について語っています。自然との調和や地域のイベントがもたらす楽しさを共有し、キャンプや祭りに関する思い出を通じて地方暮らしの魅力を掘り下げています。また、地方暮らしの楽しみ方について話し、特に思い出深い店やエピソードが紹介されています。都会とは異なる魅力や、過去の自分との対比を通じて地方の豊かさが描かれています。

浜松での生活の楽しさ
ニューコモン商会のラジオローカリアンズ
このポッドキャストは、東京から浜松、地元に戻り起業し、中で暮らす2人がローカルで暮らすことで見えたちょっと未来をコモンとして発信していこうとする番組です。
Uターン、ローカルの今、そんなものをお伝えできればと思ってます。
始まりました。
はい、さっきはもう2回なんですけど、1時間も話してしまいましたし、ややちょっとディープ、ディープローカリアン。
そうね、ディープローカリアンだったな。だいぶ。
2回目はちょっと、まあ共感できるような、マイルド。
そう、ライトな話題を。
なるかばん。
すぐね、深掘っちゃうからね。
そうね。
やっていけたらいいかなと思うんですけど、どうだろう。
まずじゃあ浜松に暮らして、で、僕と永谷くんはまた同じ浜松って言ってもちょっとね、住んでるエリアはまたちょっと違うんですけれど、
そんなのも含め、地方暮らし楽しい、もしくは楽しみ方、こんなものあるよ、みたいなのをちょっと話していけたらいいかなと。
そうですね。
いいですか?
いいっすいいっすい。
いや、あの、またちょっと、ディープではないね。
いや、僕はこっち帰ってきて、で、山の家やりながら、なんかね、解体工事とかしてたんですよ、一時期。
それは、お金のためにみたいな。
いやー、っていうかなんかこっちの方でリノベーションとかをなりわえにしてる親戚がいて、で、ちょっと手伝わないみたいな話があって、
で、いいっすよと。
なんかそれで時々、店入らなくなっていい日とかは現場とか入って、ちょっとやってみたかったっていうのもあって、
職人さんとかに怒られながら、なんか下地作ったりとか。
壁立てたりとか。
壁立てたりとか。
すごいね。
やってたんですよね。
これが値段だ、みたいなこと言われて。
あー、これがかなり有名な値段ですかね。
はい。
そんな感じで、で、結構その中で、なんていうんですか、その人がサービーやってたんですよ。
はいはいはい。
で、僕も泳ぐのは得意というか好きだったんで、行くとかって言われて、行きたいですってなって、で、行ったんすよ。
その時は尾前崎の方というか。
はいはいはい。
よりちょっとその滅火寄りのとかのエリアに行ったんすけど、そこで初めて海に入って、波待ちというか。
はいはいはい。
してる時に、なんかもうすごい自然との一体感みたいな。
調和。
調和。別にスピーチャルな人間では僕ないんですけど、なんかそういったものを感じ、なんかね、一気に取り困ってしまったんすよね。
サーフィンで乗ったとかじゃなく。
乗ったのもある。
波待ちにも全てが。
そう、含めて、なんだろう、洗われちゃった感じですね、心を。
そう、なんかやっぱりその当時とかは結構店とかも大変で、ストレスとかも溜まって、少しちょっと太り始めてたんですよ。
でもあれだよね、自然が近いっていいよね。
それなんか言葉尻でよく浜松紹介するときに、自然が近いです、海山、川、なんなら湖までありますとか言うけど、
なんか本当にそれを自分が実感すると確かにそういう言葉に集約されるというか。
まさにまさにおっしゃる通り。
そう、それはね、やっぱり、あと体を動かす。
無意に動かすというか、ランニング、別にディスるわけじゃないですけど、ポークの前をぐるぐる走って言うかは、
割と自然と向き合って、自分と自然との距離とか、あるいは自分自身をそこで見つめ直すじゃないけど、
そういったことが運動を通してできるような、ある種のマインドフルネス的なというか。
ちょっとサーフィンは今の話ちょっとやってみたくなるね。
じゃあ、来週行きましょうというところで。
いやまあね、楽しいんですよ。
今もちょいちょいやる?
今はね、これね、あんまり理由にしちゃいけないんだけど、なかなかやっぱり住んでるところも、
最近ちょっと、2年前だけど、本当に海から1時間半とかかかる、小旅行になっちゃう。
毎朝小旅行。
そういうところに住み始めちゃったんで、なかなかちょっと遠のいてますけど、
キャンプとアクティビティ
でも、今でも行きますよ、時々。
そうですね。
で、それと同じくして釣りだったりだとか、
もうすごいやっぱり楽しいですし、
なかなかやっぱり都会だと、味わえない楽しさっていうふうなものは、
なんかやっぱり一周回って感じることができるようになったなーとかっていうのはめちゃあるかな。
どうですか沢山そういうの。
あー、でもなんか、これはそんなにこう、自然派ってことでもないんですが、
アーバンディストですもん。
ローカリアンなんで。
あ、そうです。
でもなんか、キャンプとかね、あの人並みにちょっと去年とか、
子供もちょっと大きくなったからやって、
まあそれすごい面白いなって思ったし、
車はちょっと僕苦手意識っていうか、
なんか車がない街なくても移動できる街の方がいいじゃんみたいなことを普段言ってる。
ウォーカーぶりのね、街がいいっていう。
そうなんだけど、でもまあそのアクティビティってことに関していうと、
車があるとキャンプもできるし釣りもできるしサーフィンもできるしっていう、
それこそ都会だとなかなかね、サーフボード乗って山内線に乗れないから、
確かにね。
そうすると車釣ってもね、みたいなね。
いやーだって。
東京で車持つの大変だよね。
恐ろしいですよ。
駐車場で4万とか5万とかしますからね。
俺さ、そう。
本当そうなんだよね。
森ビルの新入社員の時に車宅があって、
ヒローに。
ヒローに車宅。
そうそうそう。
それなんか同期とルームシェアする。
はいはい。
地方のやつだけ入れて、
それなんか1万6千円なの。
安っ。
家賃。
安っ。
隣の駐車場5万円の。
俺たち2人合わしても鉄よりも安い説って。
それが最初のカルチャーショックでした。
なるほど。
あー面白いな。
だからまあ、そうそうそう。
ちょっとその都会、都会編というか、
地域の祭りとエモさ
我々が状況した編もちょっと。
面白いかもしれない。
次回やりましょう。
マーケットから著しく外れたところにいるみたいなね。
まあちょっと話戻すと。
地方の楽しみ方。
でもそうだね、キャンプで。
キャンプファイヤーとか。
改めて自分でやってみるとなんかすごい楽しいなとか思ったりとか。
あとは今コロナで、
子供がね、結構その制限受けてたりするじゃないですか。
そうですね。
その行事が減ったりとか。
休食とかもなんか自分の飯とかで食べれないみたいなね。
マジっすか。
前向いて、黒板向いて食べるのって。
独房っていうか。
独房っていうか。
目磁器っていうかね。
目磁器。
そうそうそう。
地面が。
そうそうそう。
やばいな。
まあでもなんかそういう意味でもあれだよね。
もしそれが東京だったらもっとなんかすげえギスギスしてたかもなとか思うと。
気軽に外出せるとか。
確かに。
っていうのはなんか地方の良さかなとか思うね。
なるほどね。
あとあれだね。
僕結構半月祭り好きなんですよ。
はいはいはい。
で、ずっとね小学生の時から幸いっていう町でずっと出てて。
幸いで出てたんですか。
幸いが実感あるんだけど。
小学校2年とかそうなのか分からない。
でも幼馴染がねずっともういるわけ。
何人も毎年そのヘンバーでいつめんみたいな。
いつめんね。
いつめんみたいな。
だから大学の時もその時は戻ってきて会うとかね。
それが結構その半月の月のなんかこうモチベーションの部分も結構あったりして。
何が楽しかったんだろうって思うんだけどね今思うとね。
でもなんか青春中とかね思い出がなんかね詰まってるみたいな。
なんか祭りの時だけバイパスとかも車より人間の方が強くなるじゃないですか。
一瞬。
確かに。
真ん中通っていいみたいな。
はいはいはい。
あとちょうちん持ってたら車とかを止めれるみたいな。
確かにね。
そうそうそうそう。
その感覚も結構好きで。
要はその夜じゃないですか。
はいはいはい。
ちょっと酔っ払って入って。
はいはいはい。
道路をちょっと小走りして。
はいはい。
そのなんか。
いいね。
わかる。
そんな体験って結構今は本当貴重っていうか。
なんかこう思い出深いんだよね。
なんかこう刻まれてるっていうかね。
祭りスイッチというか。
そうそうなんかあるよね。
いやいやわかるっていうか。
そうなんだよな。
今思いました。
地方っていうとこういう風な何かアクティビティがあってとか言われがちですけど。
やっぱりそういうなんて言うんですか。
エモ言われぬ瞬間というか。
瞬間なんだよね。
エモさみたいなものがね。
それがどんだけ引き出しにあるかみたいな気はするんだよね。
私やっぱりそういうエモさみたいなものをどうやって自分で見つけ出せるかっていうのは結構UターンとかIターンしてきて超重要なポイントですよね。
でなんか双股来てよく思うのは双股の夜ってすごいエモいんじゃないですか。
でもそれってなんか僕が多分そのエモさを似たエモさをやってるからなんだよね。
中学とか高校の時に。
なんかカラオケ行って。
リトル高林?
わかんないけど。
地方の思い出
そういう二欠してとか。
二欠してって言っちゃいけないからわかんないけど。
そういうののなんかこう焼き直し感を感じるんだよね。
わかるわかる。
だから好きな感じがする。
わかるな。
それね。
だから一回もやってない人だったらただの夜じゃんみたいな話かもしれない。
確かに。でもなんか大学とか専門学校とか行ってた人とかだったらなんか夜中とか仲間とかと一緒に新宿でくだまいて朝日が昇ったら人々の流れに逆らって帰るみたいなね。
富士沢食ったなみたいなね。
富士沢食ったなみたいな。あるある。
それに近しいものがなんかあるかもしれない。あるなって思うんだよね。
わかる。
本当の山の中みたいな本当の修学みたいな感じともやっぱ違うんだよね。
そうね。
二股に関してやっぱ都会じゃん。
残りがねあるというか。
まあ元々花、色町か。
花町というか。
花町というかね。
でしたからね、たまたま。
だからね、そういう金銭に触れる人が多いのはなんかわかるかなという感じですよね。
確かにね。
もしかしたら他のねその浜松の中でもいろんなスポットスポットそういう場所はあるのかもしれないけれど。
今のところ僕はなんか町はね高校中学ぐらいからなんとなく遊んでたから土地感もあるし。
わかるからっていうのもあるけど、二股はそれないけどなんか感じる。
だから面白いなって思うかな。
あーなるほどね。
いやでもわかります?
なんかあの僕も割と町に飲みに行ったりとかしてどの瞬間が好き?って確かにそのみんなでバーって飲んで。
場所みたいな感じの時も好きなんですけど、一方でそのみんなもうあの解散ってなって一人あの。
敷け込む。
敷け込む感じとか。
あとなんか何ですかね。
俺はもう一軒ここちょっと寄って行こうかな。
行こうかな。
みたいなね。
そもそもそれも終わって歩いてる時とかに、なんか昔明治通りを一人で黙々と歩いたなみたいな。
あの人歩いたなみたいな。
そういうなんか。
リトル永谷。
リトル永谷。
リトル?
まあまあだいぶ大きくなった永谷がね。
わかんないですけど。
でもやっぱそういうなんて言うんですか、自分過去の自分の思い出みたいなところにやっぱ近世に触れるというか、そこに触れる瞬間みたいなものがある種その豊かさにつながっているっていうふうな側面は。
それを再確認したいだけなのかもしれないね。
人生ってそういうものかもしれない。
そうかもしれない。
やばい、ちょっと深い。
もっと浅く行こう。
そうそうそう。
だからまあ、それはそうだね。
でも都会でもできることなのかな。
どうなんだろう。
自然があるからそういうのもいいのかな。
でもなんか一泊をいたというか、から良かったっていうのはあるかもしれない。
これ連続でずっとここにいてたら。
そうかそうか。
移動してるからこそ。
そうね。
なんか思い出じゃなくなっちゃうじゃないですか。
日常の連続からのその場所だとやっぱりなんかどうしてもそのエモさみたいなものって振り返るというか対比ができないっていうのはわかる。
ありそう。
一回断絶してるのが大事かもしれないね。
浦島太郎になることが大切っていうか。
あの店なくなってるよみたいなね。
それもあるね。
あるある。
あ、店。
エモさの再確認
店の話。
店の話します。
店か。
これ第0回でも。
飯とかね。
飯とかね。
そうだね。
店は。
あれはやっぱね、思い出深いのは超林檎ですね。
知ってる?超林檎。
え、あのなんだっけ。
タンメンの店?
いやいやいや、服の店。
超林檎?
超林檎っていう池町にあったんだよ。ビオラのちょっと北側に。
へー、知らない知らない。
あの服屋でなんかその。
タンメンとか言っちゃった。
今はもうないんだけど、北港のそので流行ってたんだよね。
要はその、俺らは高校の時は裏原塾ブームみたいな。
で、スマートとかレンズ飲んどとかマップとかついてて。
それ片手に行くわけね。
ヘッドポーターだよとかね。
はいはいはい。
ネイバーウッドだよとか。
それなんかちょっとこう色気づいてるわけ。
そしたら浜松にもかっこいい店ある。
学年にね、なんとなくファッションリーダーみたいなやついるじゃない。
それ何なの?
調林だよみたいな。
部活帰りにみんなでちょいちょい寄って。
だからまあ今思うと、調林の服装いいなって思うんだけれど、
ちょっと背伸びしたスポットみたいな感じだよね。
そこのお兄さんがいて、スタッフのね。
兄貴列伝か。
サンプルセールやるよみたいな。
え、サンプルセールって何?みたいな。
ちょっとね、大人の世界がちょっと分からんじゃん。
そういうのをちょっとこの、背伸びしてたな。
ところで思い出深い。
なるほどね。思い出深いか、僕思い出深い店。
あのでも、小学校の時とかちょっと変わった子だったんですよ。
変わった子。
釣りが好きだったんですよね。当時もやっぱり。
で、釣りロマンを求めた時とか。
あったよね。
6時、5時半ぐらいかやってるやつとか。
毎週かかる。
RCカーグランプリの次になる。
そうそうそう。チェックしてる人間だったんですよ。
めちゃくちゃいい。
それでやっぱフライフィッシングかかっこいいぞってなって。
お小遣いで、上収屋で釣り具屋さんでフライフィッシングの入門セットを買って。
フライとか売ってるんですけど、ちょっと自分でこれ作りたいなとかってなって。
はいはいはい。
いろいろその、当時はタウンページみたいな。電話帳?
あったね。
釣り具屋で調べたら、電話していくとフライフィッシングの毛。
要は鳥の毛とか。
ファーってなってる。
そう、ファーってなってるやつ。
ああいうのが売ってる店が近くにあるじゃんかとなって。
で、そこで1000円とか持ってって。
なんかクジャクの毛みたいなのを一本買うとかっていうことを謎に繰り返してた小学校だったんだよな。
で、釣るところもねえから、
なんかもう本当に駐車場とかでフライドを素振りするっていう。
それ小池町ね。
小池町で釣ってた。
釣りロマンを求めてた。
でも、あのドブ川で船とかザリガニとか釣ったりとかしてたな。
ちょっと思い出の店じゃないけど、そんなのあった。
なんかこっちの天竜の方に来てからはやっぱり大盤屋っていう。
次回へ続く。
19:12

コメント

スクロール