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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「やる気が出る道具のこと」です。
これがあればやりたくないことでもやられてしまう、という道具はありますか?
人によって様々でしょうし、そんなものはなくてもいつでもやる気満々という人もいるでしょうけど、
僕は残念ながらそうではないので、お気に入りの道具に頼っています。
と言っても特別なものじゃありませんし、まあおまじないというかジンクスみたいなものなのですが、
ありきたりですけれど、それはノートとペンです。
特別なものではないと言いましたが、使うものは決めていますし、いつも持って歩くようにしています。
ノートは、デルフォニックスのロルバーン。ポケット付きメモ、サイズはL。
方眼タイプ。色は赤です。 大きめのメモの位置付けですが、B5ぐらいのリングノートです。
裏拍子がしっかりした厚紙で、平らなところがなくても書き込めるのですが、
むしろリングがちょっと気になる机の上よりも、膝の上に置いて書くことが多いです。
ペンはフリクション。ケセル水性ボールペンです。
軸はフリクションボール3。3色入れられるもの。
それに0.38ミリのブラック、レッド、ブルーのレフィルを入れています。
このセットはこんな風に使っています。 ページの一番上に日付を書きます。
それ以外は何を書いても良いことにしています。 予定とかアイディアとか、思ったことや気づいたこと、だと何でもです。
1日に最低1ページを使うことにしていて、ほとんど空白でもokとしています。 逆に1日に複数ページを使うこともあります。
そして、その日以外に見返すことはあまりありません。 たまに、そういえばこんなことをメモしたかなぁとめくってみることはありますが、基本的にはその日1日書いておしまいです。
このノートに日付を書くと、なぜか、「よし、始めよう!」と思うのです。
そして、やろうとしていることを書いて、そこから連想するキーワードをどんどん書いていくのです。
いつの間にか、そのやろうと思ったことが進んでいるから不思議です。
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あなたもそんなスイッチみたいな道具持っていませんか? あったらぜひ教えてください。
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今日もワクワクする日でありますように。 千葉直樹でした。
ではまた!