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2022-11-29 04:24

#388 【談】とにかくすぐメモらないと忘れる!

ひらめきが降ってきたときのために涙ぐましい努力をしている話(笑)

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の呼びかけソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「とにかくすぐメモらないと忘れる。」というものです。
年齢とともに物忘れが増えてくるのはある程度仕方がないことですが、今回の話はそういうのとはちょっと違います。
年齢関係なく、ひらめきみたいなものはすぐに消えてしまうという話です。
ひらめきに限った話ではありません。
今やらなきゃと思ったことを、ちょっとした邪魔が入って忘れてしまうことはよくありますよね。
まあ、だいたいそういう切羽詰ったことはどうしてもやらなければならないことですから、何とか思い出せるということが多いんですが、
そういうのと違って、後でやっても大丈夫なことは全く思い出せなくなるものです。
ひらめきみたいなものはその最たるもので、忘れてしまったら次に降ってくるのを待つしかありません。
こういう機械損失みたいなものを防ぐためには、とにかくメモを取るという方法が役に立ちます。
ただ、これは結構難しいものです。
手元にメモするための道具がなければなりません。
今はスマホがあるので、それを使うという方法もありますが、
メモツールが起動するまでにやらなければならないステップとか、
途中で目についてしまう情報が実は多くて、その間に忘れてしまうことがさらにあります。
こういうのはシンプルなツールを使うに越したことはありません。
ただ、メモ帳とペンのセットがいつも手元にあるのかというと、そういう状態を作るのはなかなか難しいものです。
僕の場合は、何でも書くノートとセットでフリクションペンを比較的すぐに使える場所に置いて、
思いつきをすぐにメモするということをやっています。
ずいぶん前ですが、腰にメモ帳とペンをぶら下げていたことがあります。
伸び縮みするリーシュコードにぶら下げてあって、いつでも引っ張ってすぐにメモできるようにしていました。
メモ帳とペンの重さに耐え、しかも引っ張りやすいリーシュコードを選ぶのに結構苦労したんですが、
スマホの登場で使わなくなってしまったんです。
でもスマホの弱点はさっき言った通り余計な情報が目に入ることでした。
そんなわけで家にいることが増えた今は、何でも書くノート方式になりました。
この方式の良いところは、ノートのどこにでもメモができるということです。
きれいに書こうと思わずに空いているところに書き付けます。
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スマホ方式はまだ改善の余地があります。
今は背面タップが結構使えそうです。
使うメモアプリはシンプルノートという名前の通りのシンプルなクラウドメモです。
ピクセルでダブルクリックをしたらシンプルノートの新規作成画面が出るように設定してみました。
ロックを解除したときに一瞬ホーム画面が見えてしまいますが、慣れたらすぐにメモが取れるかもしれません。
降りてきたアイデアを取り逃さない工夫は他にもいろいろありそうです。
私はこんなやり方をしているよ!というものがありましたら、ぜひコメントで教えてくださいね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた!
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