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2022-01-27 05:48

#088 家でお仕事モードに切り替えるルーティンはこんな感じ。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

リモートワークで、家でお仕事をする方も増えていることと思います。

そんなとき、自分をお仕事モードにするのに苦労しませんか?

僕がお仕事モードに切り替えるためにやっているルーティンについてお話します。

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4

をご覧ください。

00:12
にゃおのリテラシーを考えるラジオ 読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「家でお仕事モードに切り替えるルーティンはこんな感じ」です。
この2年ほどの社会的な困難の中で、自分の家で仕事をするという人がかなり増えているのではないかと思います。
仕事だけでなく、学校の学びでもリモートを使うことが出てきています。
まだまだ緊急避難的に捉えられることが多いですが、これからは社会的なコストの観点から当たり前リモートを使うことが増えてくるでしょうし、
むしろ、それが当たり前という業種が台頭してくるでしょう。
在宅リモートで仕事をしてみると、会社や組織に移動していた時は当たり前すぎて気にしていなかったことが案外問題になったりします。
たぶん一番感じるのは、気持ちを仕事をするモードに切り替えることではないでしょうか。
これまでと同じように、物理的に場所を変えるというのもありですが、家にいてもスッと仕事モードになれたら良いですよね。
僕自身もこの問題には悩んできていて、最近やっと少しずつうまく切り替えられる習慣がついてきました。
ありきたりですが、日々同じルーティンをやるのです。
どんなことをやっているか話してみます。
僕の寝室にはベッドがありません。
布団を床に敷いて寝ているのです。
これは万年床になる危険性があるのですが、実はベッドの方が向上的な万年床ですよね。
これは皆さんが感じている通り、在宅ワークの大敵です。
ですから自分をがけっぷちに追い込むつもりで、起きたら布団を畳みます。
さらばお布団作戦です。
次にまっすぐ洗面所に行き、ヒゲを剃り、顔を洗い、お化粧水などをパチャパチャしたりして、
鏡を前にきちんとタッチ、自分の顔を見て口角を上げます。
笑顔を点検するのです。
若い人と違って、おじさんは自分の顔を見る習慣がそもそもありませんが、
今やリモート会議で、大画面で自分の顔を晒さなければならない時代です。
メイクをするぐらいの心構えが欲しいところですが、ひとまず笑顔ぐらいはできるようにしたいものです。
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スマイルゼロ円作戦です。 次に発声練習をします。
口角を上げた形に近いイの発音から、イ・エ・ア・オ・ウ・オ、半音ずつ上げながら出せるところまで出してみます。
詳細は略しますが、ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オとか、
アメンボ赤いなア・イ・ウ・エ・オとか、 赤巻紙・青巻紙・黄巻紙とか、
きちんと言えているか確認しながら発声するのです。
この時、できるだけ大きい声を出すのがポイントです。 音量は他の部屋の家族に聞こえるくらいです。
家族が相手といえども最初は恥ずかしいでしょう。 苦情の一つも言われることでしょう。
それでもめげずにやりましょう。 最初は案外弱いおじさんメンタルを鍛えるつもりで、
1ヶ月も続けていると慣れてしまい、 そこからは声の調子とか、口の周りとか、表情とかを点検できるようになります。
最後に、「おはようございます。お疲れ様でした。」 と心を込めて言っておしまいです。
一人朝礼作戦ですね。 ここまで来ると目が覚めていますから、
きちんと朝食をとり、コーヒーなども飲んだりして、 いよいよ仕事に取り掛かるのです。
布団をしまって後戻りができないようにし、 いつ他人に顔を見られても良いように整え、
良い声で挨拶ができるように声を出す。 僕はこんなルーティンで仕事に取り掛かれるようにしています。
あなたの朝のルーティンはどんなものですか?
読書と編集では、ITを特別なものではなく、 常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または、 読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。 概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。 千葉直樹でした。
ではまた。
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