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このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「クラウドはタダじゃない。だからこそGoogleを使い倒そう。」です。
インターネットのサービスは、タダのものが多いです。
実際には広告みたいな他のビジネスとは異なります。
その中で、有料無料の微妙な境目にあるサービスが、ストレージを使うものです。
インターネットのクラウドに、何らかのデータを置いておくものですね。
このようなネットワークストレージを使うと、
インターネットのクラウドに何らかのデータを置いておくものです。
何らかのデータを置いておくものですね。
このようなネットワークストレージのことをクラウドと思っている方も割といるような気がします。
ITで個人が作り出すデータの量はどんどん増えています。
今のスマホでは美しい写真が撮れますが、
それは1枚の写真のデータ量が増えているから美しくなっているわけです。
さらに動画も簡単に撮れるようになりました。
最近は4Kの大画面テレビでも綺麗に見える動画をスマホで撮ることができます。
これは写真とは比べ物にならない巨大なデータです。
こういう大きくなってきたデータをクラウド上のストレージに置くわけですから、なかなかタタというわけにはいかなくなってきました。
要するにストレージを始まりとして、クラウド上のサービスは徐々に有料化の方向に向かっているわけです。
無料が有料になるのはちょっと抵抗があるかもしれません。
でも、いずれ有料なサービスは多かれ少なかれタタではなくなります。
電気代やスマホ代を払うのが当然になっているように、
クラウドのサービスも当たり前にお金を払うようになるでしょう。
電気がない時代に戻れはしないように、クラウドのサービスを使わないと恐ろしく不便という時代になります。
そういう時代にスムーズに移行する練習台として、Googleのサービスを使い始めましょう。
ただで、なるほどクラウドを使うということはこういうことか、と理解することができるはずなのです。
Googleのサービスの使い始めはGmailです。
たぶん皆さんGmailのアカウントは持っていますよね?
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それがクラウド時代を学習する鍵になっています。
使ってみませんか?
読書と編集では、その最初の入り口の講座をオンラインで行っています。
入り口は4つあります。
Gmail、Google Photo、Google Drive、Googleのアカウント管理です。
私はここから学んでみたいという入り口を選んでみてください。
講座の詳細のリンクを概要欄に貼っておきますので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して、
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。