中森明菜のトリビュートアルバム
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。 このチャンネルでは、読書とIT繋がりで生まれた今風の大好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、「飾りじゃないのよ涙は」のカバーいろいろ、というものです。 おはようございます。火曜日は音楽の話をしています。
先週木曜日、5月1日に中森明菜さんのトリビュートアルバム「明鏡」が発売されました。 この日からこのアルバムに参加したアーティストのそれぞれのチャンネルでカバーした楽曲が聴けるようになっています。
アドが歌った10回はリスペクトの気持ちがこもった素敵なカバーで、音源だけでなくリリックビデオもリリースされました。 やっぱりアドの中森明菜カバーをもっと聴きたいと思いました。
アドは一昨年、アドの歌ってみたアルバムで、「飾りじゃないのよ涙は」を歌っています。 これも素敵なカバーで、中森明菜さんの歌との相性の良さを発見することになりました。
今回のアルバムでは、「飾りじゃないのよ涙は」を鈴木正幸さんがカバーしています。 これがまた素敵なんですね。
トリビュートアルバムの情報がリリースされた時にこのことを知って、とても楽しみにしていました。 イントロからおしゃれにリメイクされています。
歌い方も鈴木正幸って感じのかっこよさです。 音源だけのリリースなんですが、これは歌っているところを見たいと思いました。
飾りじゃないのよ涙はは井上陽水さんが提供した楽曲で、陽水さん自身も歌っているのですね。 僕はこのバージョンも大好きなんです。
陽水さんらしく少し淡々とした感じの歌い方が良くてね。 それからキングノーのカバーも楽しいです。全然ムードが違っていてこれもおしゃれ。
そしてもう一つ、宮本浩二さんのカバーもいいのですよ。 宮本さんいろんな楽曲をカバーしてますけど、どれもかっこよくて大好きなんです。
いや、こんな風にいろんな人が歌っているバージョンを聴けるのっていいと思いませんか? ちょっと検索しただけでこうやって楽しめるって贅沢な時代ですよね。
こうやって中森明菜さんの楽曲を聴きまくっていたら、YouTubeのおすすめがエイティーズっぽくなってしまいました。
僕は昔の楽曲を聴き始めるとヤバいなと思っています。 聴く楽曲が狭くなってしまう気がするからなのですね。
いつになっても新しい音楽に触れたいと常々思っているので。 だから最近の楽曲を聴いてバランスを取らないといけませんね。
と言いながら来週も明強の中から話してしまいそうです。 良いカバーがありすぎてヤバい。というわけでまた来週も遊びに来てくださいね。
リスニングの楽しみ
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今日はここまで。 特書と編集ではITを特別なものではなく常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた!