BAND-MAIDとの出会い
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT繋がりで生まれた今風の大好きなものの話をしています。
今回話するのは、【音楽】BAND-MAIDのReady to Rockを聴くのがやめられない、というものです。おはようございます。
火曜日は音楽の話をしています。今日は、【音楽】BAND-MAIDのReady to Rockを聴くのがやめられなくなったという話をしようと思います。
この曲との出会いは、ロックはレディのたしなみでして、というアニメです。多分この作品のことはこれまでに話したことがあって、その時にこの楽曲にも触れたと思うのですが、いつだっけ?と思い出せないくらいこの曲にはまってしまいました。
何しろミュージックビデオがすごいんです。この曲はアニメの内容の通りに、いきなりギターとドラムの激しいバトルから始まるんですが、
ギターの早弾きでなんだなんだと思った瞬間に、今度はダブルキックのドラムで度肝を抜かれる感じなんです。思わず歯を食いしばってしまう激しさです。
そこにボーカルが入ってくるんですね。むっちゃかっこいいと思ったら、それがずっと続くんです。後半にはきっちりギターソロも入っています。やっぱりロックにはソロが必要ですよね。
僕は割と音楽の好みの幅が広めだと思います。ただ、若い頃はあまりロックは聴いていませんでした。
全くではなくて、あまり、なのは友達がバンドを組んでいたからで、彼らが当時流行っていたディープパープルの曲を演奏していたからなのですね。
かっこよくて好きだなぁとは思ったのですが、ハマるほどは聴けませんでした。それは楽曲自体の好みの問題ではなくて、今のようにいくらでも好きな音楽を聴ける状況ではなかったからなのです。
だって、聴きたい楽曲をハマるほど聴くためには、レコードやCDを買わなければなりませんでしたからね。
レンタルして録音するという方法もありましたが、僕は当時からコピーするのはフェアじゃないなぁと感じていたこともあって、結局聴く音楽に優先順位をつけざるを得なかったのですね。
そういう若い頃の気が勘みたいなものが、サブスクで大量に音楽が聴けるようになった今になって爆発したみたいなんです。
正直、この年になると激しめの楽曲は体力的に厳しいなと思います。だって、聴いたら足でリズムを取ったり、手を振り回したりしたくなるじゃないですか。
でもそれが楽しすぎて止められないんですよね。ドッと疲れるけど。
レディートゥーロックはそんな風に止められなくなる楽曲なのでした。
音楽体験の変化
この曲をきっかけにバンドメイドの他の楽曲も聴くようになったし、海外ユーチューバーのリアクションも大量に見ているのです。
そうするとさらに好きになっちゃうんですよね。昔はお金が問題だったけど、今は時間が問題ということになりました。
寝るままおしんでって感じ?体力がある若い頃にこんな感じだったらどんな人生になったかなぁなんてよく思います。
そんな風に好きな音楽がどんどん増えていて、それはものすごく幸せな時代だなぁと思うんですね。
今日もレディートゥーロックをすでに10回くらい聴いて、こんなことを考えたのでした。
また来週も火曜日には音楽の話をしたいと思います。遊びに来てくださいね。
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今回はバンドメイドのレディートゥーロックを聴くのがやめられないという話をしました。今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。