Adoの新曲リリース
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、特書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは特書とIT繋がりで生まれた今風の大好きなものの話をしています。今回お話しするのは、
【Ado】が歌う中森明菜の十戒が嬉しすぎてヘビーローテーション、というもので。
おはようございます。金曜日と土曜日と月曜日は、【Ado】についていきますと題して、【Ado】推しの日々を語っています。
5月に入りました。僕が住んでいる辺りではやっと桜が咲きました。お花見をしたいところですが、まだまだ寒いというのが実感です。
峠道は雪が降ったみたいですからね。もう少し暖かくなってほしいなぁと思っちゃいます。
さてさて、今日の本題は【Ado】の新しい歌のリリースのことです。
昨日5月1日に中森明菜のトリビュートアルバム【明強】が発売されました。たくさんのアーティストがリスペクトを込めて中森明菜さんの楽曲を歌っているアルバムです。
その中に【Ado】も入っていて、今回リリースされたのが十戒なのですね。
【Ado】はおととしリリースした【Ado】の歌ってみたアルバムで、「飾りじゃないのよ涙は。」を歌っています。
これを最初に聞いたとき、なるほどなぁと思いました。いろいろな面で相性良すぎるって感じ。
僕たちの世代はカラオケで中森明菜を歌う人がたくさんいました。振り付きで。
少し反抗的な強い女の子のイメージは【Ado】の歌のイメージと重なるものがあるのです。
なのでこのトリビュートアルバムの話を聞いたとき、待ってましたと思って、ここでも話題にしないわけにはいかなくて、2月25日のこの枠で取り上げたのですね。
その心待ちにしていたリリースが昨日だったわけです。
実際にはちょっと早めに、前日夜にYouTubeで公開されたみたいです。
さすがに期待を裏切らない出来栄えです。隅々までリスペクトを感じられる表現が素敵です。
カバー文化の楽しさ
【Ado】は中森明菜さんの歌が本当に好きなんだなぁと思いました。
他の歌も聴いてみたいし、逆に中森明菜さんの【うっせーわ】も聴いてみたいな。
こんな風にどんどんカバーし合う文化はとても良いと思うんです。
ずいぶん昔のテレビ番組になりますが【夜もひっぱれ】というものがありまして、
その週のトップ10の歌を本人以外の出演者がカラオケの形で歌うというなかなか贅沢な番組で、
僕はこれが楽しくて大好きだったんです。今でもたまに特番でやってるみたいですね。
こんな感じで優れたアーティストのカバーを聴くのはむちゃくちゃ楽しいのです。
いろんな課題はあるけれど、歌ってみたのように色々な楽曲を上手にカバーし合える文化が広がって、
少し前の良い楽曲を若い人にももっと楽しんでもらえたらいいのになぁと思うんですね。
さて、今日は10回をたくさん聴いてみようと思います。もちろん中森彰さんのオリジナルからね。
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今回は、アドが歌う中森彰の10回が嬉しすぎてヘビーローテーションという話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
しばなおきでした。ではまた。