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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「やることによって作業場所が変わる。集中できる場所ってあるよね?」という話です。
コロナ禍に入ってから、家の中で仕事や趣味をやる時間が増えました。
僕はいろいろなパソコン作業をやるのですが、作業によってやりたい場所が違います。
本当はじっくり腰を据えて作業ができる自分の部屋でやりたいところなのですが、 家の歴史的な理由でそうもいかないのです。
歴史的というのは変な感じですけど、 今僕がある程度占有できる部屋は、もともと子供部屋でした。
そのため、メインのPCは今にあります。 作業の大半はそれでも問題がないのですが、
最近ポッドキャストやYouTubeを始めたので、収録環境としてはあまり良くないということになってきました。
今自体に雑音の元が多いということもあるのですが、 音を気にし始めると、家の中よりも外の音を拾いやすいということが気になり始めました。
元の子供部屋の方が外のノイズは入ってきません。
じゃあ環境を移せば良いようなものなのですが、これが案外厄介です。 メインPC環境は2枚のディスプレイを使っています。
ということは机の広さが必要なのです。
元の子供部屋にも机はあるのですが、 子供部屋だったので学習机なのです。
学習机は正面に本棚が付いていますよね。
ディスプレイを置くにはそれが邪魔になるのです。 とすると、移動させなければならないのはPCだけではなくて、机も入れ替えるということになるわけです。
1つの机を移動するのと2つの机を入れ替えるというのは手間が大違いです。 少しずつ机の周辺を整理していますが結構難航しています。
もう一つ、メインPCはオンライン会議をよく使うのです。 各機器の接続を一旦外して予期せんトラブルが発生すると業務に支障が出ます。
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それも引っ越しを億劫にしている要因なのです。 そういう引っ越し問題の他に
原稿を書くときには資料を広げやすい場所が良いということもあります。 一般的な机はディスプレイとキーボードを置くとあまりスペースがないのです。
資料を広げる必要があるときは今の広いテーブルを使うのが一番具合が良いのです。 そんなわけでオンラインの仕事や音声動画の編集は今のメインPCで
音声の収録は子供部屋でChromebookとスマホを使って 原稿作りは今のテーブルでChromebookを使ってといろんな場所で作業しています。
最後の問題はYouTubeの撮影
僕がやろうとしているのはPC画面を使いながらしゃべるものなのでメインPCを使わざるを得ないのですが、
今はノイズ源が多すぎて失敗テイクだらけになって困っています。 要は早く仕事場所を引っ越せばいいのですが、模様替えというよりは本格的に引っ越しの
予想を呈してくるのでなかなか実行できずにズルズル過ごしているのでした。 早くやれって思いますよね。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。 千葉直樹でした。
ではまた!