アニメのオープニング曲
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、今期のアニメのスキップできないオープニング3曲、というものです。
火曜日はアニメの話をしています。
先週の火曜日配信では、音楽が素敵なアニメの話をしました。
実は、アニメからクオリティの高い音楽が生まれてくるというのは、最近始まったことではありません。
僕の記憶の範囲では、宇宙戦艦ヤマトのファンの音楽家がオーケストラを編成して、素晴らしい演奏をして、そのレコードを出した、というのが始まりのような気がします。
音楽は好みがあるので、どれが始まりというのは難しいですが、
この辺りから、アニメやゲームの世界からとんでもない名曲が生まれるというサイクルが始まったような気がするのです。
毎週何本ものアニメ作品を見ています。
見るのはだいたいネットフリックスかアマプラなのですが、これってオープニングとかスキップできるじゃないですか。
続きが早く見たいですからね。
まあだいたいはスキップしちゃいます。
でも、中には毎回必ず聴いてしまう。
間違ってスキップしちゃったら戻って聴き直すっていうくらいの楽曲があります。
ベタでミーハーなんですけどね。僕が好きな3曲を紹介したいと思います。
まずは、緑黄色社会の花になって。
緑黄色社会ってだいたい一回は言い間違えますよね。
それはいいんですけど、花になっては薬屋の一人ごとのオープニングの曲ですね。
この曲のミュージックビデオがまたすごく良いのです。
なんでこの世界観?って思う楽しさなんですよね。
どっちもYouTubeのリンクを概要欄に載せておくので、ぜひ見て聴いてください。
最近の楽曲はむちゃくちゃに転調するじゃないですか。
その転調した瞬間が何とも言えず気持ちいいと思いませんか?
転調といったら夜遊びですよね。
夜遊びが作ったオープニングで、毎回必ず聴くのは、今は勇者です。
ご存知、ソウソウのフリーレンのオープニング曲ですね。
この曲はよく聴くととんでもないことになっています。
イクラさんの声がとても素敵なのですが、
バックの演奏がこれどうなってるんだっていうくらいの重厚さなんですよね。
それが目まぐるしく変化します。
そしてこれまたこの変化した瞬間がむちゃくちゃ気持ちよくてやめられなくなるんですよね。
オープニングムービーもいいのですが、ミュージックビデオがまたいいのですよ。
3曲の紹介
アニメーションの美しさが最高なんですね。
ずーっと見てしまう感じ。
YouTubeで何度も見ているものだから、
うちでは油断するとこの勇者のMVがかかるようになってしまいました。
これもYouTubeのリンクを概要欄に貼っておきますので、必ず見て聴いてください。
そうそう、このリンク貼ってあるってやつにアクセスしやすいのは書き起こしのノートの方なので、
ポッドキャストを聞いている方はぜひノートの方もフォローしていただけると便利かもしれません。
3曲目はアドです。
満を持してアド。
曲名はクラクラ。
スパイファミリーのオープニングに使われているやつですね。
スパイファミリー面白いですよね。
スパイと殺し屋と超能力持ち子供のファミリードラマ。
考えた人は偉いなあと思います。
このスパイファミリーのシーズン2のオープニングがこの曲です。
これ、オープニングムービーがずっと見ていられる楽しさなんですけど、
もちろんアドの歌がむっちゃいいってことです。
何がいいのかというと、リズムがいいんですよ。
変拍子みたいな歌詞のリズムです。
なんかちょっと短めにずれていく感じがすごく楽しいんですよね。
アドの曲は声を出すのが難しいものばかりですけど、
この曲は声はまだ出せそうな気がするけれどリズムが難しいというね。
そしてリズムの変化の部分がむっちゃ気持ちがいいのです。
もちろん点調もあるしね。
何度か聴くとハマって繰り返し繰り返し聴いてしまうわけです。
もうこれは聴くドラッグって感じ。
ハイファミリーのオープニングムービーとアドのミュージックビデオのYouTubeリンクをこれまた概要欄に貼っておきますので、
必ず見て聴いてください。
というわけで、今期のアニメのスキップできないオープニング3曲を紹介しました。
このアニメの曲もいいよというものがありましたら、ぜひコメントで教えてください。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なイテラシーとして広める活動をしています。
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詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで。文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。