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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書大抵時代のリテラシーを中心に好きなものの話をしています。
AIとの心理的抵抗感
今回お話しするのは、【AIとの会話を練習しなきゃ】というものです。おはようございます。今日は、AIと音声で会話するときに感じる、ちょっとした心理的な抵抗感についてお話ししたいと思います。
最近、AIとの会話が進化していますが、なんだか上手く話せない、そんな風に感じることはありませんか?
実は、AIとスムーズに話せないと感じる背景には、私たちが普段人と話すときに感じている緊張や不安が関係しているかもしれません。
例えば、相手の反応を気にしすぎてしまう。何を話せばいいかわからなくなる。会話が途切れるのが怖い。話すことに自信がない。自分の考えを上手く伝えられない。
このような心理は、AIとの会話でも同じように現れることがあります。
AIは人間と違って感情を持たないですし、否定もしてきません。
それなのに上手く話せないのは、相手がAIであってもどう思われるかを気にしているからではないでしょうか。
つまり、AIとの会話は、私たちが人間関係で抱えている課題を映し出す鏡のようなものなのかもしれません。
では、どうすればAIともっと気楽に話せるようになるのでしょうか?
それは、人と話す力を高めることと深く関わっています。
例えば、日頃から意識していろいろな人とコミュニケーションを取る練習をする。
自分の考えを整理して話す練習をする。
相手の話をよく聞くことを意識する。
話す内容を事前に準備しておく。
これらは人間関係をスムーズにする訓練になります。
このようなことを意識することで、AIとの会話はもちろん、普段の人間関係もスムーズになるはずです。
ということは、これらはAIとの会話でも訓練することができるということでしょう。
AIとの会話は、ある意味、自分自身と向き合うチャンスなのかもしれません。
AIとの対話を通して、コミュニケーション能力を高め、より豊かな人間関係を築いていきましょう。
AIの活用と配信方法
と話してきましたが、ここまでの台本は、ジェミニーに3行ほどのプロンプトを書いて作ってもらったものをほぼそのまま話しています。
自分が書く台本よりも話しやすいように感じました。
スムーズに話すためにAIの力を借りるというのも、これからは当たり前になるのかもしれません。
なかなか興味深いですね。
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今回は、AIとの会話を練習しなきゃ、という話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。