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2023-09-07 05:03

#670 【談】乗ったことのあるB747シリーズの話

ジャンボジェットにたくさん乗った思い出を振り返ってみると、同じジャンボでもいくつかの派生形があったということを思い出しました。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。



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をご覧ください。

サマリー

ジャンボジェットやボーイング747シリーズの特徴や機種の進化について話しています。

ボーイング747シリーズの特徴
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、乗ったことのあるボーイング747シリーズの話、というものです。
木曜日は日頃考えていることを適当に話しています。
この間の月曜日に、飛行機に乗りながら飛行機の操縦に関する本を読んだ話をしました。
仕事の出張でよく乗っていたのは、ジャンボジェットと呼ばれていたボーイング747型機で、その操縦の本が面白かったという話です。
ジャンボジェットは国内線では2014年までに退役し、政府専用機も2019年に置き換えられて、製造自体も2022年に終了してしまいましたが、
日本の航空機輸送の立役者であったことは間違いなく、僕にとっては散々お世話になったとても馴染み深い飛行機なのです。
ボーイング747型機の初号機は、なんと1968年にロールアウトして、55年間も製造されていた名機ですから、結構たくさんの派生型があります。
僕が社会人になって最初に利用していたのは、SRと言われるタイプでした。
日本では多くの乗客の短距離輸送というニーズがあり、離発着回数が多くなることから、機体構造が強化されたモデルが必要でした。
それがSRというタイプで、見た目の特徴は2階席の出っ張りの部分が短めなことです。
2階席はファーストクラスなどのアッパークラスに使われていて、1階部分からの階段が螺旋階段になっているものもありました。
1階は全てエコノミークラスのシートで、一番前の方の窓側に座ると、機体の曲線の関係で斜め前の方が見えるので、よくこの辺りの座席を取っていました。
そのうちSUDというタイプが出てきました。
これは2階席部分を後部に広げたタイプです。
外から見ると明らかに2階部分が長くなっていて、少し角張った感じに見えます。
このタイプから2階がエコノミーになって、1階の前の方がスーパーシートのようなアッパークラスになりました。
なんとなく2階が特別という感じがありましたが、考えてみれば窮屈な階段を登るのはあまり便利とは言えないですよね。
ボーイング747シリーズの機種の進化
そのうちSUDのような2階席が長いタイプで、装備を近代化したダッシュ400が主流になりました。
ジャンボの1階の通路は左右に2本ありますが、2階は1本でコンパクトな客室になっているのが気に入っていて、取れるときは2階と決めて乗ったものです。
そのうち徐々にボーイング777型機に切り替わってきて、やっぱり乗るなら新しい777の方がいいなぁなんて思っているうちに、ジャンボは帯域で乗れなくなってしまったんですね。
考えてみると、今は2階席のある飛行機には滅多に乗れないですよね。
ジャンボを超える座席数を持つ総2階建てのA380も既に生産を終了してしまいましたし、普通に2階席を使うという体験は貴重なものになったかもしれません。
皆さんの飛行機にまつわる思い出をぜひ教えてください。
コメントをお待ちしています。今回は乗ったことのあるボーイング747シリーズの話をしました。
今日はここまで。読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日がありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
05:03

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