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みなさん、こんにちは。始まりました、謎就活。
パーソナリティのまいです。
この番組は、就活を終えたばかりの大学生をゲストに迎え、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
ツイッターで就活の謎を募集し、コメントの中から今週の謎を掘り下げていきます。
アシスタントのりんじろうと共にお送りします。
本週も楽しく、就活の謎に迫っていきたいと思います。よろしくお願いします。
本日のゲストは、就職活動を乗り越え、来年新社会人となる2名のゲストをお迎えしています。
めいさん、けんとさん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今回初めての男性のゲストがいらっしゃっていますね。
初めてですね、メンズがね。
それでは、ガンガン質問していきたいと思います。
まず、お二人が受けていた職業から伺いたいと思います。
めいさんはどんな企業を受けていたんですか?
私は本当にたくさんの業種を見ていたんですけど、主に保険業界を受けていました。
保険業界を受けた方は初めてですね。
保険も初めてですよね、業種的に。
なぜ保険業界を受けたんですか?
実は去年、おばあちゃんが病気になってしまって、保険会社の方に親切にしてもらったと笑顔で言っていたので、私もお客様に笑顔になっていただける仕事をしたいと思いました。
実際にあったお話を聞くと、とても説得力がありますね。
けど、保険って少し難しいイメージがありますよね。
私も最初は大変そうだなっていうイメージが多くて、他の業界も見ていたんですけど、
調べていくうちに、やっぱり私は保険業界で働きたいんだということに気づいたんです。
そうだったんですね。結構説明会とか行かれたんですか?
そうですね。とにかくやらなきゃっていう気持ちがすごかったので、100社以上エントリーしました。
説明会もオンラインにはなるんですけど、50社以上も参加しました。
エントリーした数も、説明会に参加した数も、就活生の中でも多い方ですよね。
そうですね。面接を受けたのは保険業界だけなんですけど、いろんな業界の説明を聞きすぎて、
あっちもいいな、こっちもいいなってなってしまって、絞るのが大変でした。
なるほど。選択肢広げて情報を集めすぎるのも、ちょっと考えものとかもありますよね。逆に悩んじゃったりしてね。
そういうパターンもあるのかって思ったんですけど、面接は何社くらい受けたんですか?
まずエントリーシートを出したのが22社です。面接は7社受けました。
あれ?意外と面接を受けた数は少ないんですね。
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100から急に減りましたね。
そうなんです。目の前まで行って急に不安になってきてしまって、帰ったりしたこともありました。
え?不安になっちゃったのか。もったいない気もするけどね。
そうなんです。ネガティブなどで病んできてしまって、第一希望じゃなかったのでもう帰ろうと思って電話して帰りました。
もう帰るって出ましたんですか?
もう今日は無理ですって電話しました。
でもね、それがもしオンラインだったら面接受けてたんですかね?
多分受けてたと思います。電車に乗っている時に病んでしまったので。
電車に乗るっていうのが問題なんだ。
こんな時期ですから考えてしまったんですかね。ありがとうございます。
めいさんは就活をする上での軸何かありましたか?
お客様のためになる仕事、お客様の笑顔が見られる仕事ということです。
めいさんは軸が誰かのためになれるとか、そういうとても優しい方なんでしょうね。きっとね。
そうですね。めいさんの笑顔から優しさがにじみ出ていますよね。ありがとうございます。
続いて、ケントさんはどんな企業を受けましたか?
私は金融、不動産、コンサルタント系、IT系を受けました。
幅広く就活していたんですね。そうするとエントリー数も結構多いんじゃないですか?
エントリーしたのは約30社ぐらいですね。実際に一時試験を受けたのは大体20社ぐらいだと思います。
2人とも実際に受けた数は少ないんですね。みんなこれくらいなのかな?
エントリーする数とエントリーシートを出す数で実際に先行に進む数ってこんな差があるんですね。
どういう職種をケントさんは希望していたんですか?
どの業界でも営業職を希望していました。
ケントさんとても明るくて愛想もいいのでバリバリ営業されてそうですよね。
爽やかでね。ハキハキしててね。
ケントさんの就活する上での軸何ですか?
私が就活している時の軸は4つありまして、1つ目に興味が持てる仕事か、次に福利構成がいいか、
第3に面接官の対応、質問内容など面接時の雰囲気、自分が一生ここで働いていけるかどうかの4点です。
ここで一生働いていけるか。覚悟がすごいですね。
覚悟が。
今実際に働いている方の声があまり聞けないからこそ、面接官の対応はかなり気にしてしまいますよね。
さすがに圧迫面接のようなものはなかったんですけど、質問されて回答したのに何にも反応なく次の質問に行くとか、
一切顔も見ずに話されて、そんな対応されると興味ないのかなって思ってしまって、
第一志望ではなかったのでそのまま次の選考に参加するのはやめちゃいました。
回答に一切リアクションないと心痛いですよね。
そこに仮にそういう会社に入っちゃって、そういう対応がこれからも続くのかなと思っちゃったらたまんないですもんね。
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一緒に働く人ってとても大事ですからね。
では今回もメイさんに就活の謎に思うことを事前に伺いました。
待合室では何をしていればいいですか?
メイさんは実際にどうしていましたか?
私はとにかく周りをキョロキョロしていました。
無駄に周り見ちゃいますよね。
本当どうしたらいいかわからなくて、志望動機をひたすら頭の中で繰り返していました。
いつ呼ばれるかわからないからすごいドキドキしちゃいますよね。
他の就活生と一緒に待機していたんですけど、ソーシャルディスタンスで距離が遠すぎて話すことはできなかったので、
餌食だけしました。
そういう影響で孤独感を感じて就活している学生さんが多そうな気がしますよね。
そうですね。寂しかったです。
ケントさんはどうでしたか?
僕もソーシャルディスタンスでなかなかお話ししたり、餌食だけで済んだりっていうのも他に、
すごく僕は上がってしまう癖がありまして、水を飲みすぎて面接の待ち時間で2回トイレに行って、
呼び出されていないか不安でした。
そんなにトイレに行っていたんですか?
はい。あと待合室に一人で待たされたりとか、とにかく3密を避けるような状況が続いていました。
待合室で何しているかチェックしている企業もあるんですかね。
中にはあるでしょうね。
あるかもですよね。だとすると、どこで企業の方が見ているか分かりませんから、
控室でも気を抜かず、頭の中で面接のイメージトレーニングをするとか、
心を落ち着けて面接に臨んだ方がいいかもしれませんね。
そうですね。ちなみに私は緊張をほぐすために、面接会場に入る前に心の中で、
コント、面接と言ってからノックしていました。
コント、面接って結構オリジナリティある。
結構大学で流行っていたんですよ。
それが流行りで。
そうなんですか?知ってますか?
知らないです。
嘘?私だけですか?
あなただけだと。
そんなことは3点大きい。
今回も、ツイッターにて募集した就活の謎を読んでいきます。
ドアのノックの回数を調べてもサイトごとに違うので、どれが本当だか分かりません。
とのことです。定番ですね。
定番?ノックの回数定番なんですか?
結構定番ですね。
定番だと思います。
定番なんですね。知りませんでした。
私は就活ルールでは3回が一般的とサイトで見たので3回ノックしていたんですけど、
友達はプロトコールマナーだからと言って4回ノックしていました。
プロトコールマナー。初めて聞く言葉ですね。どういう意味なんですか?
世界基準のマナーのことです。
初めて訪れた場所や礼儀が必要な相手には4回以上のノックがマナーと言われているんですよ。
4回以上?
すごい。4回以上って多く感じちゃいますよね。
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部屋の中にいる面接官の人からするとあんまりガンガン何度も聞かれる。
なんか怒ってんのって思っちゃうんじゃないかなってね。
待合室で待たせすぎちゃったかなとか、案内が失礼だったのかなとかね。
なんかドアのところに来ましたよって中の人がバカればいいと思うんで、
なんか2回でも3回でもいいような気がしますけどね。
私はどの面接も3回ノックで統一していました。
特に注意されることもなかったので3回でいいと思います。
それでは面接時のドアノックの回数は3回でいいということで解決ですね。
はい。今回は待合室でどうしているか、面接会場でもドアのノックの回数はなど
就活の場面ならではの謎に迫ってきました。
でも今オンライン面接が増えてきているので悩むことは少なくなってくるかもしれませんね。
そうですね。
さて今日も就活を終えたばかりのお二人と一緒にお届けしました。
番組内で紹介された方にはオーディオネットワーク東京のオリジナルグッズをプレゼントいたします。
皆さんが就活で感じる様々な謎を募集しております。
ツイッターハッシュタグ謎就活で投稿お願いします。
次回も引き続きこのメンバーで様々な就活の謎に迫っていきたいと思います。
また次回お会いしましょう。バイバイ!