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2025-11-12 09:40

#63-2 学生アスリートって就活に有利?不利?

就職活動にはいろんな謎がいっぱい。就活中に遭遇する謎なシチュエーションを私たちと共有しませんか?就活を経験した方をゲストに迎え、就活の謎に迫るバラエティ番組です。


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サマリー

このエピソードでは、学生アスリートが就職活動で直面する利点と不利点が議論されている。特に、練習や大会のスケジュールによる時間的制約と、それに伴う採用枠の必要性が強調されている。また、アスリートの経験が企業から評価されることにも触れられている。

学生アスリートの苦労
みなさん、こんにちは。始まりました謎就活パーソナリティのみこです。
この番組は、就活経験者をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。
林二郎です。
はい、林二郎です。
安心さんと林二郎です。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今月のゲストは、りょうたさん、あやねさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今週は、部活と就活の両立みたいなところにフォーカスして聞いていきたいと思うんですけれども、
学生アスリートっていうと、普通の学生さんとちょっと違うので、そこが不利だなとか、逆に有利だなみたいなところを聞いていきたいです。
まず、りょうたさん、教えてください。
自分が学生アスリートが不利だなと思うのは、長期のインターンに行きづらいなって思ってて。
一週間とか。
そうですね。選考会だったり大会だったり、いろいろと制限されるようなスケジュールが多いので、なかなか練習を休めなかったりすることが多いかなっていうふうに感じますね。
やっぱり大会優先だからこそ、調整期間があったり、その調整期間に一週間のインターンとか入っちゃうと、もうそれはいけないよねとか。
そうなんですよね。
志望度が高くても、なかなか就活を始めるタイミングが遅くなっちゃうなみたいな感じ。
そうですね。
なるほど。
同じトラックでっていうのはきつくないですか?普通の学生さんというか、そういう活動をしていない学生さんと、要は就活に専念できちゃう学生さんと、そういうりょうたさんみたいなお立場だと。
そうすると同じトラックで、それが両方あったら、デュアルな感じの採用のやり方があればいいと思うけど、アスリートの人はこんな感じっていうので。
アスリート枠みたいな採用が。
そういう企業さんが増えればいいですよね。
そうですね。
増えたほうがいいですよね。
ありがたいですね、そういう枠もあれば。
増えるべきだよね。
やっぱりそこのスタートが一緒だと、それはさ、時間もない中でどういうふうに就活を始めたらいいのかっていうのは難しいだろうし。
逆にちょっとここ有利だなみたいなところはありますか?
そうですね、やっぱり自分のやってきた成績が大会結果として出てるので、各地科を漏らずにそのまま書いたりできるのは結構自信がありますね。
有利な点とスケジュール管理
あとは目立ちますよね。他の就活生に埋もれないというか、目立てる気が。
そうですね、変わり種というか目を引ける部分は多いかなというふうに。
目立つっていう意味ではさ、屋外のスポーツの人だとさ、就活生の学生さんってさ、どっちかっていうとそんなに日を浴びてない感じがするんだけどさ。
その屋外のスポーツで、野球とかもそうだけどサッカーとかも結構みんな日に焼けた感じで黒い感じ。
やってきたなって。
黒で目立つよね。
やってきたなって。
白の中の黒。
結構聞かれますね。焼けてると。
何やってるの?って。
カヌーって言うと何それ?みたいな。
カヌーってさ、全然話変わっちゃうけど。バランス取るのすごい難しいっていうのを聞いた。
そうですね。
素人が乗っちゃいけない。乗れない。
乗れないですね。
乗れないね。乗ってみたい。
ぜひ。
ぜひ。ちょっと話戻しますね。
じゃあ、あやねさんは学生アスリートで不利に感じそうだな、ここはゆりそうだな、教えてください。
一個人の意見なんですけれども、やっぱり活動時間の制限があることがちょっと不利だなって感じます。
私たちはシーズン中は朝から夕方まで練習を毎日やっていたり、合宿や大会とかで結構地方に行くことも多いので、
説明会とかインターンシップの日程が合わないことが多いなって思います。
でも、あったとしてもさ、やっぱり一日中練習をしてその後とかの体力がもうここで100%使い切ってるから、
あともう寝させてくれよっていう感じじゃない?
もう寝かせてほしい。
そうだよね。その中、時間を作って就活をしなきゃいけないっていうのもなかなか大変だと思うけど。
あとなんかじゃあ、有利だなぁは逆にありますか?
有利は、カヌーをやってきて培ってきた目標に向かって努力し続けるっていう。
そこがやっぱり企業の方々に評価してもらえる部分だと思います。
すごくなんかね、忍耐も必要なスポーツのような印象もあるんで、やっぱりそういう評価がね、企業さんからはありそうですよね。
あとやっぱりこう自分で目標を立てられる人がまずそもそもすごいと思ってて、
なんか目標を作ってそこに向かって努力するのも大切なんだけど、その過程も。
なんかこう目標を自分はこれですって宣言できる人も素敵だなと思う。
私はちょっと結構できないというか、私結構苦手目標作りなんですけど、
やっぱりそういうアスリート経験してる人だと、自分はこういう風になりたいからそのためにこういう努力をしていくっていうのが
すごく当たり前にやってることなのかなっていうのを今感じました。
すごい。じゃあ次に聞きたいところ行きますね。
就活と部活の学業との両立、すごい大変だったという話があったんですけれども、
その中で両田さんは就活・就職先を見つけて、これから内定をもらって社会人として働くっていうところで、
どんな工夫をしてきましたか?
やっぱり練習だったりとかで、すごく時間がないなって思っていたので、
僕は手帳を今までやったことなかったんですけど、スケジュール帳を作って、
そこで見えるかというか、時間をないかっていうのを探して、
隙間時間だったり、オフの日を作ったりして、そこを就活だったりに当てていました。
戦略的な就活の進め方
スケジュール帳か。これからアスリートで時間ないなって思っている学生さんたちにぜひやってもらいたいですね。
そういう管理自体がかなり社会人にとって大事なことですからね。
そんな時間の作り方をしてた。
あやねさんはこれからどうしよう?
そうですね。やっぱりたくさんインターンや面接に行くことが厳しいと思うので、
ある程度絞って対策をしっかり行ってから面接を挑むようにしたいなと思っています。
たくさんは無理だからね。
ちょっと面白いなと思ったのが、事前にいろいろいくつか質問させてもらって、
たくさん行くのは無理なので、絞って対策をしっかりして面接に挑む。
もう無理なのでって。
ある程度諦めるって書いてありますね。
でもそういうことだよね。少数制というか狙いを絞ってね。
それは大事だよね。自分の死亡動機の高いところに絞って就活をしていくっていうのが。
自分とあらゆる業種をめっちゃ数受けたからといって幸せになれるかっていうと分からないですよね。
相性があったところでポンっていうのもいいのかもしれないしね。やってみないと分からないですけど。
ある程度諦めるってことも大事らしいです。
そうしないと、それで折り合いを自分につけないと無理しちゃったりすると、
余計焦っちゃったりとか絶対良くないと思うので。
諦めとか諦めながらここは頑張ろうみたいなね。
自分の中でのメリハリをつけて100%出し切るっていう2人から学びましたので、
アスリートの学生さんもぜひ参考にしてみてください。また次回。
09:40

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