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みなさんこんにちは。始まりました、謎就活。
パーソナリティのみくです。この番組は、就活を終えたばかりの大学生をゲストに迎え、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
就活生の皆さんに共感できる謎を提供したいと思います。アシスタントのりんじろうと共にお送りします。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
本日のゲストは、前回に引き続き就職活動を乗り越え、大学4年生のあいかさんとまやさんです。
お願いします。
あいかさんはデザイン会社、まやさんは金融機関を受けていました。
今日もこのメンバーで就活の謎に迫っていきたいと思います。
早速、ツイッターで寄せられた就活の謎を読んでいきたいと思います。
面接の最後に何か言い残したことはありませんか?と聞かれたとき、どうすればいいか。
ないです。と答えるのも、志望度が低く見られるし、変な質問はできないので、就活生はいつも困ると思います。
最後の質問なくていいのに。ということですが、あいかさんすごいうがずいてますね。
これ本当にいらないって思うんですけど、企業側が第一志望か見てるのかなって思います。
私は第一志望だったら、熱意や思いを込めて、面接官に伝われって思うんですよ。
確かに。そうですよね。
でもあんまり志望度が高くないときに、何て答えようかなって思ったことあります。
採用側もそういうところを見てるのかもしれないけど、とりあえず第一志望って何でも言っておけばいいんじゃない?
確かに。そうですよね。
第一志望の熱が、本当に第一志望と第二志望以下の時と伝わるものがあるのかもしれない。
その面接側がもう一度そこを確認したいっていうことですかね。
就活生に役立つ、困った時の提携文みたいなのがあったらすごい役立つと思うんですけど、考えてみますか?
どんな企業でも使える。
言い回しも可能みたいな。
それいいと思います。
熱愛が伝わるように第一志望は、あやかさん何て言ってたんですか、ちなみに。
私は確か自分が作った作品を見せつつ、本社の方向性に合ってますとアピールをしてました。
なるほど。
自分で言うわけですね。
自分で言っちゃった。
その時々の条件に柔軟に対応ができる、様々な角度からデザインができることを伝え、第一志望です。お願いしますと言ってました。
なるほど。
この回答だったら他の企業にアピールする時は、企業側の長所を変えれば使い回せますよね。
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そうですね。
まやさんどうですか?
私は本社を第一志望としておりますが、本日面接を受けさせていただく中で、本社のなんとか事業に興味が湧き、ますます本社で働かせていただきたいという気持ちが強くなりました。
少しでも早くお役に立てる人材となるよう日々精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。みたいな感じで、自分が自己PRというよりも、働いた時に頑張りたいことを想像して言ってました。
これはあれじゃないですか。企業側に働いている姿を想像させるということで、これすごい使えるんじゃないですか。
使い回せそう。いいですね。
熱意もすごい伝わりますし。
本当に役に立つ人材だぞみたいなのがすごい伝わります。
ほしいってなっちゃいますよね。
これいいですね。ぜひ就活生の皆さん悩んだ時に使ってみてください。
続いての謎です。
圧迫面接に当たりました。今、圧迫面接して何になるんですか?謎です。とのことです。
圧迫面接って未だにあるんですかね。
あるんですかね。
真矢さん、圧迫面接当たったことありますか。
私はないです。圧迫面接よりむしろ逆で、企業側がすごい優しくて、本当にこんな優しいのって疑っちゃうぐらい丁寧でした。
学生の方が圧をかけちゃう。
学生がもうお客様のように丁寧に扱ってもらったってことですよね。
愛香さんどうですか。
私もないです。企業側のイメージが悪くなるかなって思います。
確かにそうですよね。圧迫しても今だったらSNSとかでもどんどん拡散していっちゃう気がするんですけどね。
やっぱり年々圧迫面接は少なくなっているってことですかね。
でも今思い出したんですけど、
私が就活中の時に夏のインターンで3日間企業体験みたいなのがあって、
グループワークで最終日に新商品のプレゼンをしたことがあったんですけど、
圧迫というよりは監禁された気分になったことがあります。
3日間ほぼ夜の10時、22時ぐらいに終わって、
お昼休憩とかも各自取れって感じで、まともに取れなくて本当にしんどかったです。
でも一応インターンなので、この人事部の方に気に入らなきゃと思って必死でした。
でも今就活終わって振り返ると、あの時別に他の企業を受ければよかっただけだし、
そんなに必死にやった必要あったのかなって思って、
どういうモチベーションで圧を受けた時にやればいいんですかね。
マヤさんはその人事部に気に入らなきゃって必死に思ったっていうのは、何か理由があったんですか。
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まだ内定もないですし、
特別その企業に死亡率が高かったというよりは、内定がない状況だから、
少し必死になっちゃったということなんですね。
とりあえず医者は内定もないと安心できないですね。
でも圧を受けた時のモチベーションって、基本的にはモチベーションないですよね。
そういうところはやみますよね。
でもすごいどうしても入りたい企業とか、モチベーションが維持されるってこともあるかもしれないけど、
一般的には圧を受けたらないんです。
そんなとこ行きたくないって逆に思っちゃいますよね。
社会人ってこういうものだぜって学生たちに叩きつけてる気がしちゃうんですけど、
なんでこういうことをするのか本当に謎ですね。
意味が基本的には一般的にはないですよね。
本当にないですね。
もしこんな理由があるのではと思った人がいたら、
ツイッターハッシュタグで謎収穫投稿お願いします。
続いての投稿いきますね。
ウェブ面接で落ちてしまいました。私の何がわかったんでしょうか?
確かに今いろいろな企業でウェブ面接の対策に追われてると思うんですけど、
今までは面接、直接していたものがコロナの影響でウェブに切り替えないといけないと、
大幅に採用の仕方も変わった企業が多くいると思います。
確かに就活生からしたら直接見てもらえない感というか、
そういうのがあるかもしれないですよね。
まやさんどう思いますか?
対面面接の時、会社へ向かっている電車ですっごい緊張するんですよ。
でもそこで気持ちを逆に持っていくっていうか、
電車で帰ってくる時も一人で反省会をしてました。
ウェブの場合はパソコンの画面の前に立って、ポチッてボタンを押せば採用の方と話せてしまうので、
本当はこれだけ気持ちがあるのに伝わっているのかなって不安になったりはしました。
やりきった感は対面の方がありましたね。
ハイテクだからこそ終わった時は飽きないというか、
気持ちの切り替えも難しいですよね。
電車の中でとおっしゃっていましたけど、
乗る時に意気込みというか、自分の中で面接をこうやっていきたいみたいなのを熱く思うじゃないですか。
帰ってくる時は反省をしてくると。
それがないとやっぱり気持ちの切り替えが難しいですね。
やっぱり歩いている時に頭が活性化されてパッとひらめくとか、
そういうのもあるしね。
だからそういう意味ではウェブと対面が混じっている状態というのは結構難しさがありますよね。
ウェブで自分を出すというやり方も研究も必要かもしれないし、
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でも最後は直接会ってということも多いでしょうから、
そういう意味では就活に対する勉強の範囲が少し広くなっちゃったのかなという気もしますよね。
どっちの対応力もまとめないという感じですね。
そうですね。どっちの適応力も高めていかないといけないから大変かなという気もしますね。
あいかさんはどうでしたか?
私はウェブ面接でハプニングが1回ありまして。
え、何ですか?何ですか?
家のWi-Fiがつながらなくなってしまって、当日面接ができなくなってしまったり、
後日改めてやってもらったんですけど、自分のモチベーションは高くても予期せぬトラブルのせいでちょっとパニックってしまいました。
これはウェブならではのトラブルですね。
ありそうですね、そういうこと。
でもあると思うんですよね、こういうことが。準備してても慣れてないからこういうことが結構あるのかなって思います。
そうですね。採用面接だったらと思うと、自分がこれだけ準備していたのにウェブのネット回線のせいで意識低い人っていうふうに一発で見られてしまうじゃないですか。
ウェブは本当に怖いですね。逆にいい点はあるんですか?まやさん。
地方済みでも東京にわざわざ来てホテルとってとか、コストと時間も短縮にはなりますよね。
離れている方にとってはいいんですよね。
そうですね、メリットですね。
スケジュールも私は多くて、2つ面接がかぶったら対面だと限界だったんですけど、もっともっと多くできるかなと思います。
移動時間もないですしね。
いい点を考えるとたくさんありますね。
ウェブ面接バージョンの自分なりの伝え方とか、直接会う時の伝え方ってうまく使い分けることが大切なのかもしれないですね。
ツイッターで投稿していただいた方のことを考えると。
伝えられてないんじゃないかとか、そんなことを思わずに伝えたいんだけど、企業の考え方が合わなかったとか、泣いてもらえたとしてもそういう企業はきっと自分では辞めてただろうなとか、そんなふうに割り切ることも大事なんじゃないですかね。
確かに割り切り。謎収穫的解決は伝えられていないのではなくて、伝えたけど企業側との価値観とかが合わなかったって思うですね。
そうですね。そんな感じじゃないでしょうかね。
とってもいい解決案だと思います。前回に引き続き、あいかさんとまやさんにお越しいただき、就活の謎に迫ってまいりました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回でお二人は最後なんですが、いかがでしたでしょうか。あいかさん。
今年はコロナの影響で、とてもイレギュラーなことがたくさん起こったなって思います。業種によっては、作業を取りやめたりするなど、売り手市場から一点買い手市場になってしまったような感じがします。
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行動説明会の中止やウェブ演説切り替えなど、いろいろとても大変でした。
確かにそうですよね。
就職活動が自分のしたいこととか、将来を考えるいいタイミングだと思うので、今だけだと思って乗り越えてほしいですし、自分もそうしていたなと振り返れて、今日はとても楽しかったです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
リジオさん、どうでしたか。
Twitterでいただいたご意見、まやさんとあいかさんのお話の中で、少し謎を解く手がかりが見つかったのかなと思います。
お二人がすごく、いろんな事情の変化とかあると思うんですけど、就活にすごい前向きだなというのが印象に残りました。
ありがとうございました。
お二人の貴重な経験談を聞けて、私も楽しかったです。
少しでもリスナーの就活生の皆さんに寄り添えたらと思います。
番組内で紹介された方には、オーディオネットワーク東京のオリジナルノートをプレゼントいたします。
さらに、皆さんが就活で感じる様々な謎を募集しております。
Twitter、ハッシュタグ、謎就活で投稿お願いします。
あいかさん、まやさん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。