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みなさんこんにちは。始まりました、謎就活。
わーい!パーソナリティのまいです。
この番組は、就活を経験した方をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。
アシスタントの凛二郎と共にお送りします。
はい、今週も謎迫ります。お願いします。
今月のゲストは、社会人2年目のさやこさんとみずほさんです。
さやこさんは金融と医療事務、みずほさんは金融を受けていました。
今日もこのメンバーでお送りしたいと思います。よろしくお願いします。
今回は、グループディスカッションについて興味深いものを見つけたので、みんなで共有していきたいと思います。
グループディスカッションって、よく聞きますけど、どんなことをやるんでしたっけ?
グループディスカッションは、初めに複数の学生がグループを組んで、与えられたテーマについて議論するプロセスを人事担当者が審査する専攻の一つということで。
専攻の一つなんですね。
そうですね。結構最近セミナーに取り入れている企業も多いそうですよ。
さやこさんとみずほさんは、就活でグループディスカッションを行ったことはありますか?
私は、ちょっと記憶の片隅なんですけど、2回ぐらいあって、でもちょっと苦手。
苦手。
役割を見つけるのがちょっと難しかったかなって私は思います。
どんな役割あるんでしたっけ?
役割は、たとえば司会、初期、タイムキーパー、あと発表者が2人ぐらいいる感じですかね。
さやこさん的には苦手っていうのは、それぞれの役割って感じですか?
何人かの中でどう思うって聞かれたときに、自分の考えをまとめるっていうのが苦手で、
みんなに伝えたいことはあるんだけど、自分の言葉にするっていうのが苦手なせいか、結局全然伝わらずに、
初期回りますみたいなことが結構多くて、リーダーにちょっとお願いしますって任せてしまうっていうのが多くて、苦手だなってなりました。
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なかなかさやこさんの実力が発揮できる。
でも上手そうなんですけどね、さやこさんね。
意外なところが見えましたね。
みずほさんはグループディスカッションやったことありましたか?
私自身はちょっと経験がなくて、わからないんですけれども、
ただ、友人の話によるとグループディスカッションを受けた企業だけ全員落ちした話を聞いて、
向き不向きがあるものなのかなと感じました。
私もちょっと向いてないと思います。
もしかしてさやこさんはグループディスカッションは全部落ちましたか?
あるんですね。
みずほさんはちなみにご自身がグループディスカッションをやるとしたら、
さっき言った役割だと、どんな役割だといいかなって自分に向いてるかなって思ったりします?
私は初期ですかね。
初期さんは落ちるらしいですけど。
まとめるのが上手な人とかは初期向いてるのかもしれないですね。
さっきまとめるのが苦手って言ってたから。
なかなかそういう自分の適したところを見つけるのって大変かもしれないけど、
それが見つかったらグループディスカッションも楽しくできそうですよね。
どの役割の人がでもいいんですかね。リーダーさんになるとやっぱり合格するんですかね。
わからないか。
リーダーになる人ってかなり重要じゃないですか。
その人がもう一人でずっと喋ってて、でしゃばっちゃってたらまとまらないし。
それはそれで良くないから。
そっか。
でも初期さんでも良くないらしい。
何の役割が良いんですかね。
この役割が良いっていうものはない気がするんですよ。
でも組んだグループのメンバーも重要ですよね。
本当に人が大事な気がします。
結構ね、すごい強者のメンバーだから良いかもしれない。
この役割をやったら絶対受かるっていうのは多分なくて、
その各役割、きっと自分が適してるものって絶対あると思うから、
それをしっかりこなせれば合格っていう道が見えるんじゃないかなって思いますけどね。
最近グループディスカッションっていうのが、このコロナ禍でオンライン上で行われていることが多いそうなんですね。
リアルにはなかなかできないですよね。
オンラインでのグループディスカッションに参加するにあたっての注意点とか、
評価を上げるためのポイントがいくつかあるようなので紹介していきたいと思います。
1つ目、テンポよく会話するためにルールを決めておくということなんですけど。
どういうルールですかね。
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例えばオンラインあるあるのタイムラグが起きたことを考えると、
タイムラグが原因で発言がかぶっちゃうとか、
逆に譲り合いすぎてなかなか進まなくて時間がなくなっちゃうとか、
そういうことがあるみたいなので、
例えば手を上げてから発言しようというルールを作ると、
スムーズに行けますよというふうに紹介されていましたね。
でもタイムラグがあるから、他の人の発言が終わりそうなタイミングでもかぶした方がいい。
違いますか?
かぶせばちょうどいいみたいな。
もしかしてそれもあるかもしれないですけど。
なのでここはオンラインならでは。
難しそうですね。タイムラグのある中でのグループディスカッションで盛り上がり感を出すというのはね。
そうですね。ただ面接でさえ難しいのに。
ちゃんと面と向かってしゃべらない人といきなりというのも大変そうですよね。
すごい大変そうだなって。
では続いて2つ目いきます。
2つ目いきます。
表情と動きはいつもの5割増しに。
オンライン面接とかオンラインディスカッションで発言するときは、
カメラを見るように心がけてくださいって書いてあります。
5割増しにしましたよね。
カメラの位置はね、今までオンライン面接でもね、
普通の相対の面接でもね、結構どこを見たらいいのかっていう問題で、
やっぱりカメラをしっかり見ようっていうね。
どうしても面接間の顔を見てしまいがちなんだけど、
そうすると目の位置が落ちちゃったりして、みたいなことがありましたけど。
自分が喋っていることに対してどういう反応をしているんだろうって気になって、
画面に映っている人事の人の顔を見がちなんだけど、
やっぱりカメラを見る方がいいですよっていう。
難しいですけど、笑顔で大きく合図地、5割増しに。
合図地するのはちょっとおかしいかと思うんですけど、
本当にやりすぎると逆に本当に聞いているのかなって。
これはリアルでも一緒だと思うんですけど。
今まゆさん一部5割増しだったの?
そう、ちょっとこう合図地になりました。
伝わらなくてごめんなさい。
そうですよね。
本当にそういうバランスとかも大事だとは思うので、そこはしっかり注意していきたいですね。
でもそういうグループディスカッションを経験した方っていうのは、
企業なんかでもミーティングなんかでオンラインでやられることも結構多いから、
そういう時には役に立つかもしれませんよね。
そうですね。今から勉強ということで、しっかり学んでおいた方がいいですね。
では続いて、オンライングループディスカッションの事前準備についてのチェックポイントを4つご紹介したいと思います。
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1つ目、ネットの接続環境を整える。
2つ目、ウェブ会議ツールの使い方。Zoomとかですかね。
事前設定の確認。
3、部屋の環境やカメラ写りをチェックする。
4、友達と練習するなど、バカ図を踏んでおく。
この4つが挙げられているんですけども、
ゲストのお二人が就活していた時はオンラインじゃなくて対面での就活がほとんどだったと思うんですけども、
こういうオンラインでの就活のお話を聞いていかがですか?
私はまず機械音痴っていうのがあるので、
パソコンに対してオンラインっていうのは面接会場に行くまでの時間が省けたりとか、
お金とかが節約できたりとかすると思うんですけど、
その分パソコンに対しての労力っていうのがすごく大変そうだなって思って、
グループディスカッションをするっていう一つのために事前準備とかをするっていうのも結局体力とか精神力とか消耗されちゃうのかなって思って、
そう思いました。
それはそれで大変ですよね。いい面もあるけどね。
結構今までの就活プラスで他に準備しなきゃいけないことがあるからやっぱり大変だなって感じますよね。
あと世代によっては途中から切り替わっちゃった世代もいて大変ですよね。
リアルの準備を例えばしてきたのに途中からオンラインがメインになっちゃって、
そうするとやっぱりさっき言ったようなことも気づかなきゃいけないんだけど、先輩たちも誰もやったことないし、
すごい戸惑いを感じる学生さんなんかも出演いただきましたけど。
急に変わりましたもんね。
めつぼさんは何か感じましたか?
私は対面だったので、対面だと言葉の間合いとか相手の表情とか、
あと声色から相手の心境とか何を言おうとしているのかとかは汲み取れることもあると思うんですけど、
すごい自信ついてる。
オンラインだとそれがちょっと難しいと思うのに、スムーズに会話をするっていうのは難しいなと思いましたね。
特にニュアンスなんかを本当に感じれるかっていうのはちょっとありますよね。
取り返している内容自体は交換というかできるかもしれないけど、
ニュアンスみたいなものまで伝えられるかというとちょっとわからない。
難しいと思いました。
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自分が言っていることがちゃんと伝わっているのかなっていう不安もあるって経験した子たちは言っていて、
実際自分たちはやってないから、あまりその子たちの苦労とかもなかなか感じ取ることはできないけど、
多分今年就活している子たちって去年やった先輩たちがいるから、まだ聞ける人たちがいるから頼んでいる。
だからぜひそういう先輩方をたたよってほしいというか。
これからニュアンスを受けられる方は1年、2年くらいですかね。
上の先輩だったら少し知っている可能性がありますよね。
そうですね。
なのでちゃんと対策方法とか聞いてもらって乗り越えていっていただければと思いますね。
はい。
今月は鞘子さんと瑞穂さんにお越しいただき、就活の謎に迫っていきました。
今回でお二人は最後なんですけれども、感想をお願いいたします。
ではまず鞘子さんからお願いします。
今の子たちの就活っていうのは、私たちの就活とは本当に全くの別物なんだろうなっていうのが、
すごくこの番組を通じて学べたので、すごく新鮮っていう気持ちと、
本当に頑張れっていう気持ちがすごい感じたっていうのと、
自分自身だったら乗り越えていけるのかなっていうふうにすごい出ました。
はい。
ありがとうございます。
瑞穂さんお願いします。
オンラインでの就活の話を聞いて、やはり今までの私たちの対面の就活にプラスして、
大変なことが多くなっているので、先ほどのごありましに、
いろいろ工夫してやっていることが分かりました。
今回も盛りだくさんでお送りしました。
鞘子さん、瑞穂さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
番組内で紹介された方には、オーディオネットワーク東京オリジナルグッズをプレゼントいたします。
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また次回お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。