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  2. 045.語彙力がなくても大丈夫!..
2022-09-08 11:12

045.語彙力がなくても大丈夫!!わかりやすい文章と表現をする方法

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こんにちは、小枝本岡田です。
こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの、もじろです。
もじろさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はどういったテーマでお話しいただけるでしょうか。
ネットショップだけじゃないんですけど、商品の説明するときに
刺さる言葉とスルーされる言葉っていうものがあって、
大概知らない人が話してることなんかスルーはされるんですけど、
でもちょっとでも気を止めてもらった方がいいと思うので。
そうですよね。
これ特にネットショップだったら話しかけるわけにはいかないので、
そこに書いてある文章ってめちゃくちゃ大切になりますね。
はい。
じゃあやっぱりどういう言葉を選んでいくかっていうことは、
商品売れる売れないには大きく影響するっていうことですかね。
そうですね。
で、そのなんか話じゃなくって、
言葉の選び方っていうところを少しお話ししたいなって思います。
はい、ぜひ。
これあるんですか、例えばその商品の説明するところとか、
商品自体のことだったりとか、なんかそういったところいろんなところにある、
そのときの言葉でしょうかね。
そうですね、そのときネットショップだとしたら、
例えば商品、なんか商品の写真、きれいな写真があって、
その写真を見てお客さんがこの商品に何らかのちょっと興味を抱いて、
次に読むのが文章。
なんかもう少し写真じゃ分かんないとこ知りたいじゃないですか。
そうですね。
なので文章を読んで、
最後にだいたい文章の下の方にカートに入れるボタンがあるので、
これをクリックしてお客さんが購入に至るわけなんですけれども、
写真はすごいやっぱり大事っていうことが皆さんご存知なので、
すごい写真は力入れると思うんですけど、
こっちの文章っていうのって、
例えばなんかそんなに文章読まないよとか、
そんな話もあるので、あんまりこう大して重視もされずに、
いる人もいるんですけれども、
でもその写真見て、
この文章、もうちょっと商品知りたいなって思ってる人にとって、
文章ってめちゃめちゃ大事ですよね。
そうですね。
興味持って次にその文章を見てるわけなので、
その時になんかめちゃめちゃ適当なこと書いてあったら、
そこまで来てくれたのに、
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なんか不安になって去っていくっていうこともあり得るので、
やっぱり大事は大事かなと。
そうですね。
まずはしっかり書いてないと、
そもそもこの出品者とか、この商品大丈夫かなっていうところも不安になっちゃいますよね。
そうなんですよ。
なんか私も自分が消費者として買うときに、
結局写真見て気に入って、その後文章があんまりにも適当だと、
なんかもうちょっと高くてもいいから、
ちゃんと説明してくれるところで、
同じものだったら買いに行こうってなっちゃったりとかしますし、
っていうときですね。
なるほど。やっぱりそういった意味でもしっかりと文章は書くっていうことですね。
まずその前提で、じゃああとは、
どういう言葉を選んでいくと、
ちゃんとそこからさらに選んでもらえるか、
購入していただけるということなのかね。
そうですね。はい。
これは具体的にイメージできるような言葉がいいですよね。
例えば、かき氷だとしたら、
なんかこうサクサクスプーンが入って、
口の中でとろっととろけるかき氷とか言うと、
なんかイメージできるじゃないですか。
そうですね。
そこがないと、かき氷です。
例えば、富士山の氷結の氷で作ったかき氷ですとか言われるのと、
サクサクとした氷が舌触りが良くて、
口の中に入れるとまるでふわっと溶けてしまうかき氷ですって言われると、
どっちがいいですか?
どっちが食べたいですか?って話になると思うんですよ。
はい。だから成分とかそういったところを一生懸命説明しても、
なんか感情的に伝わってくるかどうかっていうところも、
やっぱり大切ですよね。
やっぱり商品買うときって、
何かを自分がアクション起こすときって何でもそうだと思うんですけど、
感情がなんか動くんですよ。
で、感情を動かさないと、当然何もアクションしないじゃないですか。
そうですね。
で、その感情をいかに動かすかっていったときに、やっぱり身近にあるイメージしやすい。
で、美味しそうだなとか欲しいなみたいなのから買うとか。
美味しそうだな、食べたいなっていう感情を動かして買ってもらうっていうところですよね。
そういったところが簡単にイメージできるような言葉を使っていって、
そこの商品とかを説明していくっていうことはやっぱりすごい大切ですね。
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そうですね。
で、あんまり語彙力がないよっていう場合でも、
例えば、今ネットで調べればいっぱい出るじゃん。
類義語とか擬音語みたいな。
例えば日本習擬音語っていうだけでも結構いっぱい出てくるんですよ。
で、そこで調べて、あとはターゲットの人に合わせて、
すごいちょっと例えばの話しちゃうけど、
日本酒だったらキュッキュッと何とか言いにしめるとかいうのか、
ごくごく飲めるとか、
日本酒でも何を売ってるかによって、
何をっていうか誰に売ってるかによって多分使い言葉って違ってくると思うので、
そこをネットで調べて選んでいくみたいなのでも全然違うと思いますので。
そういうことですね。
ネットの使い方もそういうふうにして言葉選びをするときも、
商品とかそれと言葉とかを選んでいくと、
いろんな例になってるっていう、そんな使い方をしてもいいんですね。
そうです。
そうか、そうするとそれぞれのもう世の中に出てる文章が全部お手本になってくる。
お手本になって、あとは自分の場合だと一応、
昔、ことわざ辞典みたいなやつ手元に置いといて、
ああいうのって結構勉強に、ことわざを一文字変えるだけで何となく耳に入る言葉になったりとか、
ことわざっていうか、すごい上手くできてるなと思うんですよ。
例えば犬も歩けば棒に当たるって言葉があったら、
何か100本に1本当たるみたいな、
言い換えるだけでも何となく覚える言葉になるので、
私の場合はことわざ辞典と自分が売りたいものを合わせて、
耳障り良い言葉を作っていくとかしたりしてます。
少しアレンジしていって、商品に掛け合わせるような感じでことわざと一緒に組み合わせるっていうのもいいですか?
そうなんですよ。
そういう使い方。
そうか。だから何も自分でゼロから生み出す必要はなくて、
そういった参考にしながら、いろいろちょっとずつアレンジを加えていくっていうのもいいんですね。
もう全然いいですよ。だってこうね、ゼロから作るなんて多分難しいくらいですか。
ただの真似はダメ、完全コピーはダメなので、
きちっとそこにちゃんと自分で調べて考えた言葉を入れていかないと、
ただの薄っぺらい言葉の独り歩きになってしまうので、
そこをやっぱりちょっと気をつけなきゃいけないかなと思います。
参考にしながらオリジナル部分も組み合わせていって、
うまい語呂合わせみたいな感じとか、耳障りのいいような言葉に仕上げていくっていうことですね。
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そこを努力しながら作っていくと、いろいろ言葉に響く、そういった言葉になっていく。
本当、言葉一つで目に止まりますからね。
そうするとやっぱり中々そこまで力を入れないところなので、差別化できますよね。
他のサイトでなかなかそこまでしっかりこだわって作ってないサイトと、
しっかりと作っているサイトだと、やっぱり比べられたときに、
購入者からはやっぱり選んでもらいやすくなるっていうことなんですね。
そうですね。それはあると思いますし。
あと、結構丁寧な印象というかにもなるし、
一生懸命書いてわかりやすければ、そのお店ってすごい親切なお店だなと思って、
また買いに来ようかなとか、そういうきっかけでもなってくると思うので、
ちょっとそれは、私もともと国語めちゃめちゃ苦手なんですよ。
苦手だから、そうやって何かの文章をコピーするとか、コピーしてアレンジするっていう方法でやるとか、
昔のことわざだったら、小学生とかでも知ってる言葉だったろうから、
誰でもわかるんじゃないかと思って、そういうのを真似するっていうのをやってるんですけど。
なるほど。じゃあ本当にいろいろなところから材料を使っていって、
しっかりと丁寧にサポートをしているという、そういうふうに文章も作っていくといいということですね。
そうですね。はい。
今日本当に実践的な感じでネットショップしている方なんかは、
ぜひ参考にしていただければなと思います。
藤野さん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組はバーチャルオフィスナワバリの提供でお送りいたしました。
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