1. なつことぷっちょのごきげんラジオ
  2. #16 なつぷちの平成トーーク!..
2025-04-02 31:36

#16 なつぷちの平成トーーク!ツタヤとガラケーについて

アラサーが平成の青春を懐かしむ回です。

ツタヤでレンタルしたCDを必死で当日返却していた話。新作旧作とかあったなあ…

ぷっちょがパカパカ携帯に憧れていた話、なつこが姉の猛反対により高校生まで携帯を買ってもらえなかった話などをしています。


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サマリー

このエピソードでは、なつことぷっちょがツタヤやガラケーに関する懐かしい思い出を語ります。ツタヤのレンタル文化や、当日返却の苦労、音楽再生の手段としてのMDやウォークマンについて、二人は楽しそうにエピソードを展開します。また、ツタヤの文化やガラケーの影響についても振り返り、リスナーは音楽と共に成長した思い出や、ツタヤの変遷に注目します。さらに、携帯電話やPHS、特にウィルコムに関する懐かしい記憶や、ツタヤのサービスについても語られ、参加者たちはセルフィーや写真撮影の進化に触れつつ、当時の生活スタイルやコミュニケーションの変化を振り返ります。

ツタヤの思い出
なつことぷっちょのごきげんラジオを略して、なつぷち!イエーイ!
このラジオは、大学時代からの友人2人であるなつことぷっちょが、
ルームシェアを通じた日々の暮らしの様子や、雑談を配信するラジオです。
今日は第16回目になります。
もう聞いたら分かると思うんですけど、前回の雑談回の続きでございます。
そうですね。さっきね、ツタヤの話をしようって言ってたんですよね。
喋っててツタヤの話で盛り上がったから、これ撮ろうよーって言ってたのに、気づいたらペーパードライバーの話して、
ハリポッターの話して、30分終わってたっていう。途中でさ、あれ、ツタヤどこ行ったって、全然ツタヤにたどり着けないって。
なんでツタヤの話をしてたかというと、
なんでだっけ?
なんかツタヤ、誰も知らない思い出し作業から。
あのね、ツタヤに当日返却すると、
あったーって言ってたの?
そうそう、あのツタヤ、ちょっとご存知じゃない方もいるかもしれない。
確かに。
まず、ツタヤ書店という本屋さん、今たくさんありますが、
あります。
はい、あれは元々ツタヤとアルファベットで書く、CDやDVD、ビデオなどを借りる。
漫画とかね。
あ、そう漫画もね。
レンタルショップですよ、あれは。
でしたよと。
気づいたらオシャレ本屋になってる。
そうよね。
当日返却の苦労
なんか不思議だよね。
そう、なんかさ、めっちゃ田舎にすごいオシャレな本屋ある。
あ、元ツタヤかな?みたいな。
確かに確かに。
なるんですけど、そのツタヤで我々が学生時代および社会人若い頃は、
CDとかDVDとかが借りれましたよねと。
借りれた。
その借りてる期間によってね、お値段変わるんですよ。
変わってた。
もらや何言っても受けてくれる。
でも荒さは遠くすぎるってなってる。
そうだよね。
それでこうね、あとあのさっきあの、
であの、あとまあ普通にあの1枚借りるといくらなんだけど、
旧作、あ、まあ、
なんか旧作新作というか新しいCDを、
懐かしすぎるんだけど。
長く借りるって高いんだよね。
そう。
で、基本的に当日返却が一番安いんですけど、
で、当日っていうのは結構緩くて、
次の日のオープンまでに返したらいいんだよ。
朝10時までに返却ボックスに入れたらいいんだよ。
無理だよ。
図書館の話してたんだ。
でもなんで図書館の話?
あれだ、フェイスブックでうちの父親が。
あ、そうだね。
これあの、ご家族の皆さんに聞かれてますけど。
そうですね。
まあじゃあその話はちょっと置いといて、
TSUTAYAの話しようか。
でね、そのTSUTAYAにあの、
まあ私とかね、夏子はよくCDを借りていたようで、
当時その話はしていないんだが、
借りてた借りてた。
で、そうTSUTAYAに行ってはCDを借りて、
次の日の朝10時までに返すために、
どんな頑張りをしていたかっていう話をさっきしてたんだよね。
そうそうそう。
で、私はあの家の近く、
最寄駅の間にTSUTAYAがあったんですけど、
えっとさ、まあ大体さ、学生時代とかさ、
朝もう家から駅までダッシュじゃん。
そうだね、時間。
そう、時間ギリギリじゃん。
もうさ、あと1分で電車出るみたいな。
でもまだ信号渡ったところみたいな。
なんだけど、その信号の反対側にTSUTAYAがあってさ、
ピンチ。
走ってくと30秒ぐらいロスするのよ。
その30秒いつもすごいね、
苦しんでいたって話をしようとしていた。
なるほど。
そう、で夏子はわざわざ途中下車してんだよね。
そう、いや私は最初実家の近くにTSUTAYAがあって、
いいじゃん。
それこそ小袋に出会ったのはそのTSUTAYAなんだけどさ。
思い出のね。
思い出のTSUTAYA。
結構いいね、ポップアップとかね。
そうそうそう。
でもTSUTAYAもさ、なんかどんどん潰れていったじゃないですか。
悲しいことに。
ただ実家の隣の駅にもTSUTAYAがあったんですよ。
そこが結構広くて、漫画とかあって、
で大学の最寄駅なんだけどそう。
でその隣の駅の2駅先が、
最初の就職した会社の駅だったんですよね。
だから社会人になってからもう、
なんか当日返却に頑張ってたから、
会社行く前に、
その隣の駅で途中下車して、
ボックスに返却して、
また急いで電車に乗って会社に行くってのをやってたわ。
だってあれより、改札出て横とかじゃなくて、
一回ちょっと渡らないとさ、
そうだね。
ちょっとだけ遠いよね。
めっちゃ真隣じゃない?
改札の。
やや距離ある。
っていうところにわざわざ朝行っていたと。
そうなんか頑張ってたな、当日返却。
でも結構値段違った気がする。
音楽デバイスの進化
そうでもなかったね。
もともと1枚だと120円とか当日だと。
で多分次が2泊3日とかで、
1泊2日がないんじゃない?
2泊3日だったよ確か。
だから当日決めようね。
そうそうそうそう。
もうなんかさ、
大体のMDでさ、
MD、私は最初音楽をMDで聴いてたんですよ。
だからCD借りて、
MDに家のビデオデッキじゃない、
CDデッキでダビングしてさ、
懐かしい。
MDもさあれじゃん、
モノラルとさ、
なんだっけあの、ステレオ?
音が左右に分かれてる撮り方と、
もう1本に分かれてる。
これは多分普通にモノラルで撮ってるんですか、我々は。
え、1本ってこと?
そう1本で。
あ、そうなんだ。
なんか右と左が分かれ、
なんか右で音楽、楽器が鳴ってる、左が鳴ってるみたいな。
なんか今もヘッドホンで音楽聴くとたまにある。
そうでそれはステレオとかなんですよ多分。
ちょっとこれ詳しい人が聴いたら違うってかもしれんが。
で、ステレオだと70分しか撮れないんだけど、
MD、あ、モノによるよ。
モノラルにすると1トラックでいいから倍撮れるのよ。
えー、あ、そのデータ容量があるのね。
あ、そうそうそうそう。
で、そのためにわざわざ倍で撮れるようにモノラルに切り替えてやってた。
すごい。
私そのMDは通ってないんだよね。
あ、そうなの?
最初からiPod?ウォークマン?
いや、CDを焼いてた。
え、じゃあCD…。
からCDを焼いてた。
持ち運ぶ、音楽を家で聴いてた?
あ、で、なんかそのCDプレイヤーポータブルのやつを買ってもらったのかな。
にCD入れて聴いてたから。
なるほど。
え、MDってじゃあCDを何枚か入れるってこと?
あ、えっとね、そうCD…。
なんかモノによるMDは長かったら120分撮れるやつもあるし、確か。
なるほど。
でも短いやつはちょっと安くて。
あ、そういうことか。
そう。で、そう私はあれだったの。ピアノ習ってたからさ。
ピアノの自分の弾いた音を聴くためにMDに録音させてたから。
なるほどね。
で、それを親が買ってくれてる間にぬるっと自分の音楽再生機器としてね。
小学生ぐらい?
いや、えっとね、中学入ってからかな。
あ、中学か。
うん。
え、でも私中学ぐらいの時に多分そのCDプレイヤーしてたけど。
あー、そうだから多分CDとMDはね、並存してる。
そうだよね。
なんかね、中高ぐらいで突然iPodが現れる。
そうそうそうそう。
あとウォークマンだよね。
私ウォークマン派でしたけど。
私もウォークマンだった。
え、あの横長…
え、てかあのUSBみたいなさ、スティックみたいな。
あの、その前だわ、私あのケーブル刺さなきゃいけないやつ。
あ、へー。
直接刺せるやつだよね。
え、どういうことどういうこと?
え、なんか、なんかさ、いい…なんかこうあの蓋があって、蓋をパカッて開けるとそのままUSB刺せるタイプのやつでしょ。
それだった。
私の一個次のやつだわ。
あ、そうなんだ。
私のやつはそれがダメで、なんか謎のコードを刺さなきゃいけなくて。
それ使ってたわ。
いいなー。
いやでもあれ、画期的だったな、ウォークマン。
あれなんか高校の時とか確かウォークマンで、そこにあの…
いやでもまずだからTSUTAYAで…
小袋のCD借ります。
すごいなんか伏線書いてる。
TSUTAYAの話もできて、小袋の話もできている。
そうそうそうそう。小袋のCD借ります。
で、あの、コピーします、データを。
パソコンで?
パソコンで。
で、しかもなんか父親もそういうの好きだったから、
なんか結構熱心に一緒に教えてくれたり、一緒にやってくれたりして。
あとあの、貸しカードとかもあった。
めっちゃプリンターでコピーして。
しかもなんかあの、こうやったら綺麗に両面こういう風に印刷できるみたいなのも。
外すの?
そうそうそう。
自分であのプリンターのコピーの仕方を攻略して。
愛だね。
そう。
で、あの、ちょきちょき切ってCDケースに入れて。
で、なんならあのCDの画面にも焼ける。
ある、あったプリンターなんかね、ガチャって。
あれをなぜかすごい父親が協力して一緒にやってくれて。
なんかちょっとメカっぽくて、あれなんかもな。
そう。あの小袋のCD全部焼いて、で、まず焼くと。
でもパソコンにも入れるから、パソコンからあの、なんだっけ、ウォークマンでコピーして、
で、それを通学中ずっと聞くっていうのをやってましたね。
これ焼いたのは家に置いておくだけってこと?
焼いたのは、なんか家にコレクションして。
買わない銀の?
あ、でも途中からなんか頑張って買い始めたりした。
なるほどね。お財布事情がね。
そうそうそうそう。やっぱお財布事情あるじゃん。
そうね。今とは違いますからね。
そう。あと小袋、私がハマった当時で割といろいろ出してたから、ちょっと全部。
お小遣い叩かなきゃ。
そう。全部あの、コンプリートするの結構大変だったから。
はいはいはい。なるほどな。
あのー、それで言うとさ、たたやの話に戻るんですけど。
はいはいはい。
ま、たたやの話に進んでくると。
たたやの話で。
たたやって、あのー、日本の音楽は結構ね、リリースして1ヶ月後くらいにはCDレンタルできるんだけど。
洋楽がさ、1年間借りれないのよ。
え、そうなの?
そう、なんか、あのー、外国は。
なんかそういう法律なの?
あ、そう、なんかアメリカの人たちが、なんかそんな日本はCD買わないでレンタルして。
あー、確かにね。
消しからんみたいなんで。
そっか、あれって日本の文化だったんだっちゃ。
らしい。
うんうんうん。
ね、ちょっと私もそこまで詳しくないけど。
はいはいはい。
だからさ、なんかラジオとかで聴いた洋楽のさ、おしゃれな曲さ、聴きたいなって思ってもCD買うしかなくてさ。
大変。
そう、だからなんかなぜかちょっと中学生時代に買った洋楽のCDとかがね、ちょいちょいあるんだけど。
日本のCDって大体アルバム3000円くらいするんだけど。
そうだね。
洋楽って結構1000円ちょいぐらいなんだよ。
え、そうなの?
そう。
え、何曲入ってんの?
あ、だから普通に。
普通に10曲とか。
あ、そうそうそう。
そうなんだ。手が届きやすい。
そう、だからなんか、なんか全然あの、めっちゃ詳しいわけでもない。
うん。
なんかあの、タワレコに行ってジャケ買い。
ジャケ買いしたし。
ちょいちょい。
洋楽のCD。
あ、そうそう。ちょいちょいジャケ買いしてたけど。
え、それ今も置いてあるの?
実家に、この間なんか全部持ってけって言われてあるかも。
あ、そっかそっか。
あ、だからあの、なんだっけ、アフリルラビーンとか。
あ〜。
なんか。
アフリルラビーンとかね。
なんか買ってたなーっていう記憶がありますね。
いいね。
え、それで言うとさ、一番最初に買ったCD何?
私あれだよ、スーパーフライの。
え〜。
あの、なんだっけ、デビューの。
デビューのやつ?
懐かしの音楽と文化
愛を込めて花束王が入ってるやつかな?
愛を込めて花束王が一番、あのなんかヒットした。
いや、あのね、出だした、そう出だしたのは、ハロー、ハローハローっていう曲があって。
あ、へ〜。
それがFM802という関西の同じような曲で。
あ〜。ピュッと好きだもんね。
そう、めっちゃかかってて。
多分それでCD買った気がする。
あ、そういうことか。
え、あのなんかさ、ちょっと緑っぽくて。
あ、そうそう、お花。
わかるわかるわかる。
わかるわかる。
私もそれ結構聞いてた。
あははは。
夏子は何買ったんですか?
いや、私は、確か。
オレンジレンジ。
あははは。
やばいこれもうめちゃめちゃ争うの。
絶対いいぞ。
あと、花流行ったじゃないですか。
流行った。
え、あのオレンジ、なんか旧ミュージックみたいなやつ?
あ、いや、花のシングルだったかも。
すごいなぁ。
そう。
ハマってるなぁ。
そう。え、多分ね、小6で帰ってきたときかな。
え〜。
あれ花?
いや、花はね、中1だな。
あ、じゃあ小6ぐらいか。
サロボローションだな。
あ〜。じゃあ多分中1のときかな。
やばい、もっと縛れてる。
あははは。
まあいいけど。
そうそう、あの実家の近くの、なんかちょっとしたショッピングモール駅ビルみたいなとこに
はいはいはい。
ちっちゃいCDショップがあって、
確かそこでなんか買ってもらった気がするな。
うんうん。
オレンジレンジの花。
あははは。
懐かしすぎる。
懐かしい。
怖いのはあるよね、オレンジレンジとかかかるとさ、シカード見ないで全部歌えるよね。
全部歌えるんだよ。
怖いよね、脳の引き出しに。
ね、こういうときになんかちょっと年取ったなって思うよね。
え?え?
どういうこと?
いやなんだろう、なんか若いときってか、なんか20代、10代のときって新しい音楽がとりあえずすごい好きだった。
あ〜はいはい。
から、なぜ親があんなにもう夏メロなるものを車でかけているのかと。
しかもなんだろう、私最初夏メロって夏のメロディーだったの。
あははは。
だってサザンでしょ?
そうそうそう。
オタクの車サザンがかかってるから、それはあと夏だんじゃん。
あ、そういうこと?
いやでも夏メロが最高やーとかって父親が言ってて、
でもなんか夏のメロディー、なんかでも夏じゃない曲もかかってるよなってずっと思ってたんだよ。
いやでもね、気持ちはわかる。
で、しばらくして、あ、懐かしいメロディーなんだーってわかってるよ。
確かに。
でもなんか今、もうなんかちょっと30代あらさわになるとさ、
ちょっとその新しい曲の境界にちょっと追いつけない。
バウンディー新曲出しすぎみたいな。
我々よくね、バウンディーとひげ団とお世辞が忙しいっていう。
やっとバウンディーこういう曲も最近出したんだって思ったら、
もうなんかもう2個ぐらい次また出てて、
もう追いつけないってなっているあらさがいる。
そうだね。昔よりその音楽に避けるエネルギーがさ。
あー確かにな。
時間もね。
あとなんか時間の感じ方が違うんだろうね。長く生きてる分さ。
はいはいはい。
その若い10歳の1日とさ30歳の1日って違うじゃん。
違う。
ってことな気がするなぁ。
あとこんだけオレンジレンジとか覚えてる箱見さ、
またバウンディー入れようと思ったら、
それは隙間なくてギチギチギチってなるよね。
そうなんだよね。
あとなんか音楽の聞き込み方が違うくない?
そうだね。
歌詞ノートに映ってる日もないよ。
やってたよ私も。
歌詞わざわざネットで調べて自習室で勉強しろよって。
数学の授業つまんないなみたいな。
授業中やってないよ。
自習室に座ってる。
そうだよね。
しかもあの時は今みたいにサブスクじゃなかったからさ、
そのCDプレイヤーはもうそのCD1枚しか聴けないからずっと。
まさにね、確かに。
そう。
とかウォークマンもさ限りがあるじゃん。
何枚CDみたいにアルバム入れれるかみたいな。
だから同じやつを永遠聴くっていうのをやってたから、
なんかもう完全にインプットされたんだよね、曲が。
そうだね。
今ってサブスクでいくらでも新しい曲が出てくるから、
そこまで聴き込むとか、
あと何ならさ、昔の聴き込んだアルバムってさ、
次にどの曲くるか覚えてるじゃん。
あと私その世代のイントロクイズめちゃめちゃ強いけどね。
強いよ。
エグザイルの流行った曲とか最初の2音ぐらいで分かるよ。
え、タイトルも?
タイトルもサビまで分かる。
全然使うとこない曲。
聴き込んでるから。
そうだね。
前友達とドライブしてて、
ユイかけてたら、
もうお互い全部歌詞も言えるし、
次この曲だなーっていうのもアルバムのさ。
なる。
でさ、なんか頭の中では次の曲流れてるのに
シャッフルで違う曲になったら、
そうなるよね。
あれ?
この後はこれのはずだなーみたいな。
なる。
確かにな、音楽ね。
あの聴き込みすごい。
でもあれっすよ、車にそれこそ乗り始めたらさ、
車の運転中ってできること耳しかないよ。
確かに。
だから結構車運転しだして、
なんかまた最近の曲聴きだした。
シャッフルで。
そうもあるし、
自分の時間とかさ、
まだアルバムいっぱい出してるからさ、
なんか新しいアルバム、
電車通勤の間とかも一応聴くけど、
まあでもなんかそんな長い時間乗ってない。
3時間とかさ、
山登りのために出かけてる間、
ずっと同じアルバムかけて、
あとタイトルが見れるんよ。
タイトルがカーナビに出てくるから。
勉強できるね。
勉強?
勉強ってか、曲。
この曲何てタイトルなのか。
通勤中聴いてると曲のタイトル分かんないけど、
分かる、分からないことが分かる。
そうね、車乗ると意外と音楽聴きますよ。
聴くようになったな。
らへんが、そうだね。
だからなんか、
ここ4年ぐらいは、
割と最近の曲もさ、
まあ分かるけど、
なるほどね、運転し始めてから。
社会人になってから運転感ぐらいが、
なんかちょっと、おやーって感じ。
おやー、なんか分からんみたいな。
ってなって、実は改めて。
あんまり聴き込んでないみたいな。
今日も当時聴いてなかったアルバム聴いたら、
こんな曲があったんだって思いながら電車に。
アジカンとかも?
ちょっと2枚ぐらいね、アルバムちゃんと聴いてなかった。
あんまりフォローしてなかった時期がある。
また帰ってきて、
もう一回そこに今遡って、
新しいアルバムを聴く気持ちで。
いや、面白い面白い。
そう、なったりするね。
っていうツタヤ。
ガラケーの影響
ツタヤトークでした。
でもツタヤでさ、
さっきも言ったんだけどさ、
この間紹介してた異国日記という漫画があるんですか?
あの漫画の作者がこういうことに気をつけて書いたみたいな。
インタビューの方かも。
なんかあったじゃん。山下智子先生の。
本当のことは誰にも言いたくない。
そうそう、さすが。
タイトルに惹かれて買った。
確かその中に、
時代を感じさせないようにしようと思って。
普遍的な物語みたいな。
そうそうそう。
って言ってたのに、
1話でさ、主人公の朝ちゃんがさ、
ツタヤ返し行ってくるって言ってるセリフがあってさ、
今読んだらもうさ、時代。
今のツタヤ返し行くって何になるんじゃない?
だと思うよ。
しかも1巻出た時はさっきの2017年。
そう17年だった。
当時はすごいこんな文化がずっと届くだろうって。
そうだよね。
17年は私もだから、
ダッシュで途中下車してツタヤ返し行ってた頃。
そう行ってた頃。
確か私もあれだわ、最寄り駅にツタヤあったわ。
社会人になって最初に。
ダッシュしてた?
返却?
ダッシュしてたかな?
結構ダッシュしてるな。
なぜならば返却ボックスの場所が今パッと思い出してたから。
ダッシュしてるわ。
でもあの頃はさ、ツタヤがこんな本屋さんになると思ってなかったのにね。
で、また最終巻でさ、
最後らへんにまたさ、1話のやり直しみたいなさ、
ちょっと読んでない人いたら忘れてほしいんですけど、
みたいなところがあって、
そのままちゃんと描かれてるんだけど、
もうツタヤ返しいかんなーってなったのね。
あー確かに。
でもそれはさ、山下智子さんも多分わからなかったんだよね。
まさかツタヤがなくなるとは。
それ言うとすごいのはコナンですよね。
コナン、ランちゃんまだガラケー使ってるそうじゃないですか。
謎のストラップがついてるガラケーを使ってるんですよ。
もうこの世は2025年ですよ。
コナンさ、ちょいちょい知らない謎の機械出てくるよね。
ポケベルとかさ。
ちょっと世代じゃないじゃん。
だってコナンって多分95年とかの始まったのかな。
もうちょっとあったかな。
まあとりあえず90年代なのね。
なんか知らん機械、あとファックスが出てくる。
ファックス出てくる。
ファックス出てくるよね。
なんかちょいちょいね。
ポケベル、ファックス、ガラケー。
まあでもポケベルだね。
ポケベルの事件とかあるからね。
え、それ見た?
わかんない。
え、見たかもしれないけどポケベルって言われて今パッて思い出せない。
なんか依頼人がやってくるんだけど、依頼人のお姉さんがなんかポケベルで、
ポケベルってランダムにメッセージを送れるみたいで。
大学に入って東京に来て、なんかでもあんまり上手く友達とかができなくて、
なんか寂しかった。
で、なんか誰かおしゃべりしませんかみたいな感じで、
なんかポケベルでランダムにメッセージを送ったら、
なんか返信をしてくれて、
で、そっからなんかちょっとポケベルで雑談をしててみたいな。
ベル友みたいな。
でもなんかそしたら、大学の勉強と学費を稼ぐアルバイトの両立がしんどくなって、
もう大学を辞めようかなって思ってるんですみたいな。
でもなんか最後にお会いできたら嬉しいですみたいなメッセージを送ったら、
なんか頑張ってほしいと思ってるのでみたいな感じで、
なんかすごいこれは高価な価値があるものだからっていうオルゴールを、
渋谷の八甲前で渡される。
でもその相手は来なかったのよ、ポケベルの相手は。
で、なんか紙袋だけが置いてあって、
なんかそこにこれは高価なものだからみたいな感じで、
学費の足しにしてくださいみたいな感じで置いてあって、
で、それでそのオルゴールを骨董品店に持って行って調べてもらったら、
ただのオルゴールですねみたいな言われて、
どういうことなのか、でも相手にも会いたい、
調べてくださいっていう依頼が毛利探偵事務所に来るっていう。
まだ見てないわ。
ガラケーと新しい時代
1巻から読み直してるんですけど、まだ25巻ぐらい。
結構初期だね、ポケベルだから。
ポケベルってそういう感じで使えるんだって勉強してた。
ポケベルって公衆電話からメッセージを送れる。
そう、それなんか誰かから聞いた。
なんかそのあれだよ、番号を押すとIUEOになるみたいな。
それで昔携帯の設定ポケベル入力設定にしてた。
え、どういうこと?
だからさ、ガラケーの頃ってさ、うって打ちたかったら、
あの1番を3回押すじゃん。
なんだけど、カカカカって押すじゃん。
我々携帯見ないでメール打てる人たちだからね。
1行目の亜行の3つ目の音。
1と3って押すとUなのよ。
で、Oとかだと5回押さなきゃいけないから1号で済むのよ。
で、カだったら2と1みたいな。
ガラケーとウィルコムの思い出
そういう設定ができたの、ガラケーって。
まず公衆電話から送る時はそれでした。
で、私の携帯が結構PHS、なんかちょっと古い。
ポケベル世代と携帯の狭間ぐらいの。
なにそれ、ウィルコム?
あ、そうそうウィルコム。
あ、ウィルコム?
あの070。
ウィルコム懐かしい。
やってなかったけどさ、なんか流行ってたよね。
そう、電話のずっと定額になるとね。
いるともになろうみたいなのあったよね。
うん、テレビでやってた。
誰がなるんだ。
ウィルコムとかやってたんじゃない?
ウィルコムじゃないの。
携帯がさ、090はさ、普通の携帯じゃん。
070っていうPHSって病院とかで使われてるのよ。
あれは070って番号で、
私が最初中学受験のときに家から帰りの連絡とかしなきゃいけないから
親が買ってくれたのがポケベルと携帯の間のPHSってやつで
それは入力するときに1号って言ったらおっていう。
入力できたからおもろいと思って。
でも早いよね。
早い。
だって5クリックが2クリック。
あ、そうそうそうそう。
で、どっちもどうせ見ないで打てるんだけどね。
っていうのをやってた。
時短時短。
携帯、私パカって開くやつに憧れてたけど
ドコモのパナソニック製の携帯。
それ持ってたの?
持ってなかった。
そうなんだ。
私AUでした。
パカは買えなかった?
パカは買えなかった。
パカはドコモしか出てない。
そうなの?
パカでした。
私AUだったけど
プッシュで開くやつ?
開くやつだったよ。覚えてる。
ピンクのド派手な携帯買ってもらって。
中学生くらいからみんな携帯持ってたじゃん。
でもなんか親が
こいつら一生喋れちゃうよ。
大丈夫大丈夫。
私が一生できるやつ。
親が別にいらんやろみたいな感じで
で、高校になったら買ってあげるみたいな。
っていうか厳密に言うと
お姉ちゃんが交渉してくれて確か
高校生になったら携帯を持たせてもらえるみたいな。
なんかその親からしたらめんどくさいから
高1、中3でもなんか
一緒に買うみたいなのあったんだけど
お姉ちゃんがめっちゃ厳しくて
なんで私は高1だったのに
夏子が中3なの?
そんなのはおかしいみたいな
許してくれなくて
結局高1で買ってもらったんですけど
その時にピンクのド派手な携帯で
確かサイドを押したら開いた。
じゃあ私は答えなかった何かの携帯なのかも
お姉ちゃんの携帯ぐるって回って
カメラになるやつ
ていうかまだあるわ
すごい
部屋にある
当時さ、マイクロSD?
ミニSDか
マイクロSDってあったな
SDカードに写真貯める携帯使ってたのよ
てかこの間私シャメとかって言ったけど
会社でたまにシャメって言われて
え、もうメールで送るんですか?とか
いつも言っちゃうんですけど
思ったこの間聞いてシャメって
この間のラジオで私シャメって言ってたよね
後で自分で聞いて死後じゃんって思った
で、マイクロSD、ミニSDだ
ミニSDカードに撮ってたから
写真とか吸い出せるのよ
セルカボの進化
パソコンに
だから当時の写真今も見れるってことだよね
え、面白すぎる
おもろいよ
おもろいんだけど
それこそオレンジレンジの花じゃないけどさ
すごい思い出される
ブワーっていっぱい一緒にいられて
怖い怖いってなりましたね
確かにあの時でもみんなで写真撮ったりしてたもんな
自撮りがギリあるかないかぐらいじゃない
自撮りって最近だよね
自撮りってインカメってこと?
自分たちの写真を撮るって
昔なかったくない?
なんかセルフィーの概念はなかったよね
誰かに我々の写真を撮ってもらう
自分でスマホで撮るみたいなのってさ
結構最近だよね
昔セルカボー持ってたよね
セルカボーって日本語がもはやあれなんですけど
セルカボーって今も使われているのかしらみなさん
あ、でも外国旅行とか海外だと見るよね
セルカボーは
あれは確か卒業旅行の時に
ダーツの旅があって
サークルのダーツの旅企画があって
一緒に日本地図貼って関西のどっかに
どっかに当たったとこに行こうみたいな
えげつかったよね
えげつない刺さり方
どこ行ったんだっけ最初
福井に行って
原発の記念館みたいなところに行った
その後京都の田舎に当たって
宿も予約してなかったから
でも友達が調べてくれたら
コミンカが当日いいよみたいな
いろいろおもろいんだよね
面白かった
スーパー寄って材料買ってみんなで鍋して
ちょっとほこりっぽい布団で寝た
2日目も淡路島まで行ったんだけど
参加してるうちの誰かが
早く帰らなきゃいけないみたいな
トイク受けなきゃいけないから
すごい距離帰ってきている裏番組
私はその頃引っ越しをしてたので
引っ越し終わって関西着いたなって
携帯見たらみんなが
大正で集まるぞって言ってるから
大学の最寄り駅の大正でみんなでご飯食べて
食べましたね
でもあの旅のスタートに
みんなで盛り上がってドンキに行って
セルカボを買ったんですよ
甘いで泣かせないよみたいな感じで
全部終わった後に
このセルカボどうするってなって
私が欲しいなって言ったら
みんなが譲ってくれたっていう
なんかすごい大正のところで
セルカボで集合写真撮ってくれた
写真撮るのとか結構好き
カメラ持ってたよね
思い出残し係として
でもあれ楽しかった
セルカボのボーラー編を押すと
カシャってなるんですか
イヤホンジャックが
今イヤホンジャックないから
押せないんだ
イヤホンジャックが繋がって
カシャっていって楽しかったな
あれ画期的な発明だよね
セルカボって
でもセルカボを使ってて
転落死された方が何人かいるらしくて
そうなんだ
でもなんかそれ聞くな
インスタグラマー
ツタヤと共感
インフルエンサーがさ
高いところとかでね
気をつけながら
要注意ではあるけど楽しい
セルフィー昔なかったな
確かにな
だってなんかうちら世代はさ
結構なんなくセルフィーできるけどさ
親世代とかできないじゃん
そうだね
あれってなんかさ
ちょっとポジショニングあるじゃん
あるあとなんかさ
手をこういう時に
どっち向きに回すとうまくいくかがさ
経験則でわかるじゃん
確かに
親も荒のところを取りやすく
もう一回してやるわって
てかなんか
慣れてないと
自分をさ中心に配置してさ
そう
場所を囲うみんな
いや待て待てみたいな
遠近法で後ろにいると
顔がちっちゃいとかあるけど
そのレベルじゃないぞって
私はセルフィー得意なんだよ
私も結構得意
山でできる
自分のポジショニングっていうか
自分を右手でこうやって
一番右に自分の顔を設定して
はいみんな入って
ってやるとうまくいくっていう
綺麗な景色と私を入れるの
あーなるほどねそっちね
私は人物で考えた
っていう
何の話?
我々が思い出される
ツタヤとポケベルと
携帯の話だね
そうだね
だから荒さ思い出と
これでも結構共感ポイント
多い気がする
なんかのこの話が
ドンピシャか
ちょっと上かちょっと下だな
みたいなのって
でも意外と聞いたら分かるよね
そうだねそうだね
オレンジレンジの
でも私たちのこれを
聞いてくれてる人は
多分同年代が多いから
そうだね
きっと楽しめると信じて
世の中に放流しましょう
放流しましょう
はいそんな感じで
じゃあ皆さんの荒さあるある
お便りトーク
お便りテーマか
またお便りをね
Googleフォームで
募集してますので
はいではありがとうございました
31:36

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