幸せなパートナーシップに必要な自由
こんにちは、natsukiです。幸せな夫婦のパートナーシップについて発信しています。
本日はですね、夫婦のパートナーシップに必要な3つの自由というものについて、私の考えをお話ししていきたいと思います。
世間一般的にはですね、結婚したら自由がなくなると思っている方が多いんじゃないかなと思います。
確かに独身の頃よりも制限があるなというのはあると思います。
だけど私自身で言ったら、今私は自由だなぁと思いながら暮らしているんですね。
なぜかというと、3つの自由が保障されているっていうことと、その中でもね、精神的自由が保障されるようになったなというのが一番大きな要因かなと思っています。
では早速3つの自由が何かと言いますと、
1つ目経済的自由ですね。
2つ目は時間的自由。
3つ目が先ほどもお伝えした精神的自由ですね。
カップルの数だけ正解はあると思うんですけども、この3つの自由っていうのは結構基本的なベースとなる自由だなぁと思っています。
では1つ1つお話ししていきたいと思います。
1つ目、経済的自由。
これは専業主婦の方か、共働きかっていうのにも大きく左右されると思うんですが、
我が家の場合は、共働き夫婦ですね。
かつ、お財布別々夫婦でございます。
なのでお互いに毎月の収入がいくらなのかよく知りません。
共通の口座を1つ作っていって、そこに生活費だったり必要なお金をお互いに入れるという仕組みになっております。
残りは自分の自由に使えるので、結婚してからそんなにお金で不自由だったなって思ったことはないですね。
出費としては生活費が上がるっていうのは確かにあるんですが、
1人暮らししているよりも賃貸だったら2人暮らしの方が割安、お得な場合もあると思いますし、
我が家は今年に入ってマイホームを購入したんですが、
その影響もあって少し月々のローンの支払いの金額は賃貸時代とは上がりましたけれども、
生活レベルが格段に上がるので、それで代わりに不自由になったっていう感覚は全くないですね。
豊かになったなぁと思ってます。
お金は豊かさとの交換なので、そういう経験もできる。
2馬力なので、1人だけでは手を出すのが難しいっていうマイホームの購入とかそういうこともできるので、
すごく新しい経験ができていいなぁと思っていますね。
時間的自由と精神的自由
2つ目、時間的自由ですね。
今は私2歳の娘を育てておりまして、妊娠後期で仕事はお休みさせていただいているので、
現状に関して言えば、もちろん自分の時間があって自由な時間があってっていうのは確かなんですけども、
少し遡って考えてもですね、
同棲を2年ほどしていた姿勢から結婚したんですが、
同棲時代から子供が生まれるまで夫婦2人暮らしだった時は4年ほどあったんですね。
その間どうだったかなと思うと、
平日も休日も特に私たち2人の中ではルールを設けていなかったので、
好きなように飲みに行ってましたね。
私は結構飲み会が好きなタイプだったので、
私の方が多かったかもしれないぐらいだし、朝帰りも全然してたし、
夫も頻度はすごく多くはなかったですけど、
週に1回か2週に1回かは朝帰りって感じだったんですが、
別にお互いなんだろう、それはそれで自由に自分の好きなことなのでやっていましたね。
あとは私も友人と旅行に行ったりして、家を開けたりっていうこともすごく自由にやってましたね。
これはカップルによってベストな頻度が違うと思うので、
2人でよく話し合う必要はあると思うんですけれども、
私たちのすごい心地よい頻度っていうのは、
デートは月に2回か3回ぐらいご飯食べに行ったりとか、
出かけしようっていうふうになんとなく決まってて、
私の場合、デートの日を決めておかないと、
友達の予定をたくさん入れちゃうんで、
割と1ヶ月前とかにもう大体、この日は会おうねっていうふうにしておいて、
それ以外の残りの日は自由にするっていうのがちょうどよかったですよね。
でももっともっとずっと一緒にいたいっていうカップルもいるかもしれないし、
でもそれは相手にきちんと伝えないと伝わらないので、
お互いこれぐらいの頻度がちょうどいいんだっていうのを伝え合って、
2人で決めていくっていうのがとても大事だなと思ってますね。
この時間的自由っていうのは結構、そこがうまく話し合えてないと、
結婚後、窮屈だって感じてしまう方も多いんじゃないかなって思っている自由の一つでして、
それはなぜかというと、カップル期とか新婚の子供いない時代に、
自分がやりきれなかったというか、相手が寂しそうだから我慢して合わせてあげたんだっていう気持ちが残っていると、
次のステージに進んだ時に自分はまだやり残したことがあるっていうふうに引きずってしまうと思うんですよね。
私たち夫婦でいうと、結構子供が生まれるまでにお互い本当に自由に過ごしてたんで、
子供が生まれたら、じゃあ次はこういうステージだよねって夫婦協力して、
子供に矢印を向けて、そこで育児を楽しく協力していこうよっていう、
そういうスタンスが割と自然に作れたかなと思っているんですよね。
私は女性なので、出産して産後も体的にもダメージがあったりとか、
物理的に子供、娘に受入したりとか、母親でしかできないことがあるから、
そういう制限はある意味あったんですけれども、
私自身それを今しかできないから楽しもうって思えたし、
夫も我が家は育休を1年間取ってくれたんですけど、
これはちょっと実は裏話もあるのでまたお話ししますが、
夫の姿勢っていうのもすごく育児に対して前向きでいてくれて、
2人で育児を楽しもうっていうことができたんですよね。
だから独身時代、もしくは新婚の子供いない時代に、
本当に自分の自由を謳歌するっていうことも結婚後の自由について、
結婚後自由を感じるというマインドに必要な工程だったのかなと思っています。
最後ですね、3つ目、精神的自由なんですけれども、
これには2つ意味合いがあるかなと思っておりまして、
そのうちの1つ目が、べき思考からの自由。
結婚したらこうあるべきとか、妻だから、母だから、嫁だから、
どうするべきっていうようなべき思考からまず解放されないと、
精神的自由は難しいなと思っています。
もう1つは、パートナーから愛されて、パートナーに受け入れてもらうっていうことを通して、
自分自身の自己需要が深まることによる自由っていうのがあるかなと思っています。
私は今、精神的自由の2つの要素もすごく実感できているので、
私自身は結婚する前よりもずっと人生が軽やかに自由に生きられるようになったなぁなんて思っております。
ただ、この精神的自由については少しお話すると長くなってしまうので、
次の配信でお伝えしていきたいなと思っています。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
それではまた。