胎内記憶の重要性
こんにちは、natsukiです。今日はですね、お子さんを持つ全ママに聞いていただきたいなぁと思うお話をしたいと思います。
ちょっと心が温かくなるかなと思いますので、よかったら最後まで聞いていってください。
このチャンネルは、ママのハッピーが幸せな家庭をつくるメイクユアホームハッピーをもとに、
円満パートナーシップの様子や、2歳・0歳のゴキゲン育児の様子などを配信するチャンネルです。
本題なんですけど、どんな話かっていうと、とある絵本のご紹介なんですけどね。
胎内記憶図鑑という絵本です。ご存知の方いらっしゃいますか?
これはね、私の親族がプレゼントしてくださった本で、とても気に入っているんですけど、
まず胎内記憶ってお話聞いたことありますでしょうか?
胎内記憶っていうのは、赤ちゃんがお腹の中にいた時、胎児だった時のことを覚えているっていうことなんですね。
もっと言うと、生まれてくる前にどのままから生まれてくるか決める段階、
お空の上にいた時のお話も覚えている子がいるらしいんです。
そういう胎内記憶の専門家の方と絵本作家の方がコラボで描かれた作品が、胎内記憶図鑑という作品になります。
その絵本自体もすごく信美さんという方のとても可愛らしいタッチの絵本で素敵なんですけども、
描いてある内容もとても面白くてね。
お空にいる時こんな様子だったよっていうのが描かれていたりするんですけど、
その中でね、私がとても好きなシーンがありまして、
これは子どもはママが本当はしたかったことを目の前で見せてくれるんだよっていうお話です。
赤ちゃんがね、どのままから生まれてこようかなって決めて生まれてきてくれるんですけど、
その時に赤ちゃんは、この人がママだって見つけたらすごくわかるんですって。
涙がポロポロ出てきて、赤ちゃんもママに会いたくて会いたくてたまらなくなるんですって。
でね、例えば真面目なママにはふざける子が生まれて、甘えるのが苦手なママからは甘えぼちゃんが生まれるんですって。
だからママが本当はやりたかったけどできなかったこととか、ママが苦手なことをできる姿を見せてくれるために生まれてくるんですって。
このお話聞いたらすごい感動しませんか?
私の娘はね、何度か配信でもお話したかもしれないんですけど、
まずね、片付けるのめっちゃ得意なんですよ。
すごくお片付け上手で、おママごとした後もお片付けまでセットでできるんですよ。
私とかがね、何か物を出してしまってないと、ここにしまうんだよって教えてくれるし、
ドアとかね、扉開けっぱなしにしてると閉めてくれるし、まあ丁寧なんですよ。
私はね、結構ズボラなので片付けもちょっと苦手意識もあるし、出しっぱなしにしちゃいがちなんですよね。
だからまず娘は片付けられないママのために、お片付け好きで生まれてきてくれたっていうのはあるなって思ってます。
俺に、娘結構甘えん坊ちゃんなんですよ。
この間保育園の運動会があったんですけどね、隠れて、一歳児クラスはまだ隠れて見ててくださいって言われるんですけど、
ガッサリ見てたら競技が終わって自分たちの席に戻る時にね、真っ先に毎回先生のお膝の上に座ってました。
他の子別にそんなお膝の上に座ろうって思ってる子あんまりいないのに、娘は絶対お膝の上で安心したくて。
家でもそうなんですね。甘えん坊ちゃんなんですね。甘えてくれるのは嬉しいことだなって期間限定出しって思ってるから、なるべく私も応えたいなと思ってはいるんですけど、
私自身は、もちろんね、2歳ぐらいの時は甘えてたかもしれないけど、自分のいつも母親には甘えたり頼ったりするのは、やっぱりちょっと苦手な部分がありましてですね。
だからそういう意味でも、甘えることって可愛いことだよ、いいことだよっていうのを娘が見せてくれるのかなって思って感謝してます。
息子はね、まだちょっとわかんないけど、多分ね、何か私たちに、夫に対してもそうかもしれないし、持ってない部分、知らないことを教えてくれるように生まれてきてくれたんじゃないかなって思います。
で、この話をセッションでね、今私がやってます、慈愛で心を満たすご慈愛セッションで、とあるクライアントさんにお話しさせていただいたら、私もこういうことあったって、そのご自身のお子さんのお話を振り返ってくださったんです。
子どもから学ぶこと
で、そこからね、私自身の話も思い出して、私が子供の時に、私の母がすごく言ってくれてた言葉があって、夏希のね、大丈夫っていう言葉を言われると、とっても安心するのって言ってくれたんですよ。
私はポジティブでね、楽観的なので、よく大丈夫が口癖だったんですけど、大丈夫大丈夫っていう感じで。
で、母は、すぐ感情的で落ち込みやすかったから、落ち込んでたら大丈夫だよって言ってあげてたんですよね。
そしたら、私の大丈夫を助けられるんだって言ってくれたことがあったなって思い出しました。
クライアントさんもね、同じような話をお子さんとのエピソードでお話ししてくださったから、私もそんなことあったって思い出すことができたんです。ありがとうございます。
だからね、皆さんも、お子さんがいらっしゃるママさん。
お子さんからね、自分ができなかったけど、お子さんができてること。それは何でもよくて。
まえんぼちゃんだったりとか、自己主張とかもね、一見ワンパクすぎて、自分の意見通らないとわーわー言うとかで、ちょっと疲れるなって思う時もあるかもしれないんですけど、
自己主張するのが苦手なママのところに、自己主張って大事だよって教えるために生まれてきてくれたのかもしれないし、
そういう視点で、お子さんのことをもう一度感じてみてください。
そしたら、ちょっと心がほっこりするかもしれませんよ、と思ってシェアさせていただきました。
体内記憶図鑑という絵本ね、ちょっと調べて概要欄にリンク貼っておきますので、よかったら皆さんも読んでみてください。
最後までお聞きくださってありがとうございました。それではまた。