風邪の考え方
こんにちは、natsuki🌷です。
今ね、季節の変わり目で体調崩されてる方、お子さんが体調崩されてる方多いんじゃないでしょうか?
私もね、ちょっと今、明日のちょっとした体調不良から喉に少し違和感を感じてて、ちょっと風邪の引き始めかなぁと思うんですけど
あの、風邪ってね、悪いことじゃないよっていう配信を撮ってみようと思います。
よかったら最後まで聞いてみてください。
このチャンネルは、ママのハッピーが幸せな家庭をつくるメイクユアホームハッピーをもとに、円満な夫婦のパートナーシップの様子や、2歳・0歳のゴキゲン育児の様子なども配信するチャンネルです。
はい、えーと、先ほどね、お話ししたように、風邪を引くって悪いことじゃないんだよっていうお話でして、
あの、私の母がね、言ってくれてた言葉で、結構あの私はね、救われてたなぁって思うシーンがあるんですね。
これは本当に風邪を自分が引いた時、体調が悪くなったり、熱が出たり、喉が痛かったり、頭が痛かったりすると、気分も落ち込むし、本当はやりたかったことができなかったりとか、
あと私は子供の頃からね、学校がすごい好きだったんで、風邪で学校休むのとか嫌だったんですよ。
行けないっていうのが、だから結構風邪引いたら落ち込んじゃうタイプだったんですけど、母はね、風邪は大丈夫だよ、風邪引くのはいいことだからって言ってたんです。
え?って、なんで?って思うじゃないですか。
健康の考え方にはいろんな考え方があると思うんですけど、母が結構指示していた考え方ではね、風邪って体のリセットなんですよね。
体を再構築するために、一回お熱が出ることで細胞を破壊して、もっと強い体にするために新しく建設していく、作っていく、そういう考え方なんですよ。
ということは、風邪を引くことでね、その分免疫もついて強くなるし、季節の変わり目って、本当に次の季節に向けた新しい体を作る時期なんですよね。
今は秋の土曜期間といって、秋と冬の間の期間なんですね。
立冬が11月の6日だったかな?ぐらいまで、立冬までが秋の土曜期間になっているんです。
土曜の期間でいうと、夏の土曜とか土曜の牛の日が有名ですけど、季節の変わり目の土曜の時って、もともと秋から冬に移行する期間だから、体が変化している時期なんですよ。
ということで、秋の体から冬の体に対応するために、体が変わっていく時期なんです。
だからそこでね、体調を崩してお熱がちゃんと出るっていうことは、ある意味適正な反応であって、冬に向けた体をちゃんと整えられてるっていう考え方もできるよっていうことなんですよね。
風邪を引く意味
やっぱり体調不良って、自分がなるのも辛いし、特に親になると子どもの体調不良も本当にしんどいじゃないですか。
幸いね、我が子は割と体強くいてくれてて、上の娘は大事にはいたらない。ちょっとしたぐずぐずで乗り越えられることが多いんですが、
その段階で私とかが風邪もらったりして、自分も体調悪いのに看病しなきゃだったりとか、今だったら下の0歳の子がいるのに、息子も目やにが出てて、ウイルスもらったなって感じなんですけど、お熱はないからここで乗り切るのかどうかっていう感じではあるんですけど、
本当実質大変で体も弱って心も弱っちゃうじゃないですか。だけど本当に風邪をひいて熱を出せるってことは体としてはすごいことだし、
ちゃんと生物として冬に向けて体をちゃんと変えていこうってしているサインなので、そこはプラスに捉えるっていう方法もいいんじゃないかなと思いました。
あとは不節制がたたって体調が悪くなるっていうパターンもありますよね。だからある意味風邪をひいているっていうことは体がもっと休もうっていうサインではあるのは間違いないので、
そこで日頃の生活習慣を見直したり、今だったら急に冷え込んだりして、お昼は暑いときは暑いですしね、そこら辺の自立神経がついていけなかったりとか、
あと夏の疲れが出てたりとかね、あと食べ物もやっぱり旬のものをいただくっていうのが一番その時の体には合ってるみたいなんですけど、夏の名残でちょっと体を冷やしすぎちゃったりとか、
こんなことの影響が出てくる時期なのかなーなんて思うんですが、風邪をひいたり体調が悪くなった時すごく辛いし落ち込むけれども、そこはある意味メッセージだなと思って捉えてしっかり養生できればいいんじゃないかなーなんて思っています。
私もね、自分に向けたメッセージでもあるので、このままちょっと私も熱が出たり、子供も熱が出たりしたら大変だなぁと思うけど、でも大丈夫、風邪も悪いわけじゃないし、風邪をひけるっていうことも体を作るのに大事なことだっていう風に捉えて過ごしていきたいなと思います。
季節の変わり目ね、皆さん、ぐれぐれも体調をお気をつけてご自愛してください。最後まで聞いてくださってありがとうございました。それではまた。