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2025-12-17 10:31

お年玉の話から気づいた、私が「人との繋がり」を誰よりも大切にしたい理由

12月も中旬⛄️ お年玉の話題から、ふと自分のルーツを思い出しました。

親戚付き合いが希薄で、「みんなで集まるお正月」がなかった子供時代。だからこそ私、こんなにも人との繋がりやコミュニティを求めているのかもしれません😌

将来、私の仲間になってくれる人へ。 今の想いを残しました📻

#フリーランス #人との繋がり #ラジオ
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サマリー

お年玉の話を通じて、人とのつながりの大切さを再認識し、深い関わりを求める理由を振り返るエピソードです。親の影響や家族の関係性から感じる温かいつながりへの憧れが、現在のコミュニティや人との関わりを大切にする思いにつながっています。

お年玉と人とのつながり
こんにちは、なつみです。このチャンネルでは、人目を気にせず、やりたいことに挑戦できる大人を増やしたいというテーマで、
私の日々の暮らしや仕事の中で、気づいたことや思ったことをお話ししています。
インスタグラムもやっているので、ぜひ遊びに来てください。
今日は12月17日、水曜日ですね。もう12月半分が過ぎましたね。めっちゃ早い。
皆さんいかがですか?お掃除とか進んでますかね?私は全くですよ。
何の話をしようかなっていうと、つい先日ね、私が参加しているインスタの発信者の集まるコミュニティの中で、お年玉の話題が出てたんですね。
ちょっとこれ余談なんですけど、発信者って先取りなんですよ、話題。
まだね、クリスマスも来てないじゃんって思うと思うんですけど、発信者はね、話題先取りで発信していかないといけないので、
なのでこの前ね、ちょっとお正月とかお年玉とかの話をしてました。
たわいのない話ですよ。いくらぐらいあげるのとか、準備しなきゃだよねとかっていう話をしていて、
その中でね、ちょっとふと自分自身のことをなんか振り返るきっかけになったんですね。
なんでその中から見えてきた、ちょっと私の根っこのどこにあるお話っていうんですかね、そんなことを、
今日ここでお話ししようかなと思ってます。
私って普段から結構人とのつながりとか、コミュニティに属するとかっていうことに対して、
なんかすごく思い入れがあるんです。つながりを大事にしたいとか、そうって結構思ってるタイプなんですけど、
それはね、気がついたのも最近です。
もともとはどちらかというと、なんかそういう風に、その人と深く関わりたいって思っている自分に対して、
なんかすごいマイナスなイメージっていうんですかね、そう自分の中でそう思ってたんです。
なんでかっていうとね、ずっとね、昔から言われ続けて、親からね、言われ続けていたことがあって、
なんかあんたは人をすぐ信じちゃうんだからとか、騙されやすいんだからとか、
なんかね、何かあるたんびにすごく言われてたんですよ、親から。
そう、だから学生時代にお付き合いする人とかがいても、なんか騙されてるんじゃないのとか、
なんかすぐにね、そういう風なことを言われていたので、なんかすごく人との距離を詰めたくなる、距離を詰めたいとか、
深く関わりたいとか、なんかそう思う自分に対して、なんかそれって自分の悪いところなんだみたいな感じにね、なんとなく捉えてたんですよね。
過去の経験と未来への希望
でもね、そもそもね、私がね、じゃあなんで人と強くつながりたいとか、深く付き合っていきたいかって、
なんでそう思うのかっていうのを振り返ったら、なんかね、子ども時代の、この経験から来てるんだろうなっていうのがなんとなく見えてきたんです。
それはね、何かっていうと、実はね、私の実家って、父方も母方も、親族の関係っていうのがね、あんまり良くなかったんですよ。
そうなので、親戚付き合いっていうものが、すごく気迫な家庭で、
自分が小さかった頃、小学校の低学年くらいまでは、おばあちゃん家に泊まりに行ったり、あといとこもいたりとかして遊んだりしてたんですけど、やっぱね、親同士、大人同士、いろいろあったんでしょうね。
そう、なんかね、ある時期から親戚で集まることがね、パタッとなくなっちゃったんですよね。
そう、で、まあやっぱり家にいると、その親戚とかさ、自分の兄弟の愚痴みたいなことを聞くこともあって、
そう、まあなんか仲が悪くなったんだな、みたいな感じで、子どもながらにさ、してたんですけどね。
そう、なので顔を合わせるのは、本当に結婚式とか、お葬式とかくらいですけど、なんならね、私のことをすごくかわいがってくれた母方のおじさんが割と晩婚で、
そう、私が大人になってから、私が結婚したよりも後ですね、そう、私がもう結婚した後に、そう、おじさんがやっと結婚することになって、で、結婚式に来てくれっていう話があったんだけど、
そう、うちのね、母親がもう、その、おじさんだったりとか、親、私から見たおばあちゃんとかと、もう仲が悪くなっちゃってたので、そう、私はね、すごくおじさんのこと好きだったし、行きたかったけど、まあ母がね、行くなって言うんで、
うーん、なんか残念だなっていうのもありましたね、そう、だからそんな感じもあって、あの私には、いわゆるね、そのお正月の風景みたいなものがなかったんですよ、あのおばあちゃん家にみんなでね、集まってさ、一緒におせち食べたりとか、みんなからね、お年玉もらって、
あの、みんなでね、どんじゃらやったり、人生ゲームやったりとかっていう、あのそのお正月にみんなで集まるみたいな、その家族だんらんの光景みたいなものに憧れがね、たぶんあったんだと思うんです。
そう、もちろんね、あの、両親は、あの、ちゃんと育ててくれたし、あの愛情もね、ちゃんともらって育ってますよ、そう、あの、家族、自分たち家族で、あの旅行に行ったりとか、おいしいものを食べたりとか、あのそういうことは、あの、しっかりやってもらってたんです。
そう、でもね、その、自分たちとこの家族とか、あと友達とかとはやっぱりなんか違う、その親戚とか身内っていう、なんかちょっと広くて強い絆みたいな、そういうものがなんか私の中に足りてなかったからこそ、なんか今ね、人一倍、あのコミュニティとかつながりとかそういうのを強く求めているんだと思います。
求めているんだろうなって思うし、だからこそ、なんかそういうつながりを求めて、なんかこう、人のことを、あの、信じるとか、距離を詰めていくとか、なんかそういうのが私としてね、あの、現れてるんじゃないかなって、そう気づきました。
でね、今、私フリーランスとして一人でお仕事をしてるんですけど、ぼんやりと将来のことも考えてて、いつかはお仕事をね、チーム化して誰かと一緒に働くときが来るんだろうなって思ってます。
そう、今はあるチームの中に入れてもらって、その中でやってるんだけど、いずれは多分私が誰かにお仕事をお願いするっていうことも、あの、そう遠くない将来あるんだろうなって思ってます。
ね、その時はね、私のところに来てくれた人、一緒に働きたいって言ってくれたりとか、手伝うよって言ってくれた人のことを、やっぱり私すごい大事にしたいなって思うんですよね。
その、過去に憧れてたその温かいつながりとかっていうのをね、今度は自分で作っていきたいなって思ってます。
もし、これを聞いてくださってるあなたがね、将来いつか私の仲間になってくれることがもしあったら、その時は長く深い関係を築いていけたら嬉しいなと思ってます。
はい、そんな未来を楽しみにしつつ、今日の放送を終わりにしたいと思います。
インスタグラムでは、親の引いたレールの上だけを歩いて、世間の正解だけを選んできた私が、生まれて初めて会社を辞めて、フリーランスとして自分の人生を歩き始めたんですけど、
そんな私の仕事だったり暮らしだったりを発信しているので、ぜひ遊びに来てくれたら嬉しいです。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございました。夏美でした。バイバイ。
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