子供への挑戦の奨励
こんにちは、なつみです。このチャンネルでは、人目を気にせず、やりたいことに挑戦できる大人を増やしたいというテーマで、私の日々の暮らしだったり、仕事の中で気づいたことなんかを、ここでお伝えしていく番組となっております。
インスタグラムもやっているので、ぜひ遊びに来てください。
今日、何の話をするかというと、この前、私6歳の娘がいるんですけど、やっぱりそのくらいの子って、YouTubeをすごい見ていることもあって、YouTuberに憧れを抱くんですね。
で、この前ね、私のスマホでね、なんかね、一生懸命撮ってたんですよ。なんかお菓子を作って食べるとこだったかな。そう、なんかそれをね、撮ってて、あのよく最近あるじゃないですか、あの女の子がさ、コスメとかさ、なんかお菓子とか袋見せながら、爪であのカチカチカチってやるやつ。
あれとかやってて、なんかめっちゃ面白かったんですよね。そう、だからちょっと、そのうちね、あの編集して、私のインスタに載せてあげようかなって思ってます。こんな時、あの自分でね、動画編集できるといいですよね。
でね、あのそんな話から、ちょっと皆さんに聞きたいんですけど、もし子供が将来YouTuberになりたいって言ったら、どう思います?
普通の感覚だと、えーそんなのは職業じゃないよとかさ、なんかちゃんと大学に行って会社に入って働くんだよとか、安定したお仕事しなさいとか、思う人が多いと思うんです。
でも、あのね、私はね、結構それ、いいじゃんやってみなよって言ってあげたいタイプで、それなんでかっていうと、それはね、私の生い立ちに遡るんですけどね。
結構あの、うちの親って世間体を気にするタイプで、こうしなきゃいけないとか、しなきゃいけない、学校はそこの学校が良くて、仕事はこういう仕事に就きなさいみたいなことを、結構親の価値観で決められてきたんですよ。
なので、結構ね、私がやりたいって言ったことに対して、なんか親の価値観で否定されることが多かったです。
一番覚えてるのが、私バスガイドになりたいかなって、別にめっちゃなりたい、本気でなるってわけじゃないんだけど、なんかバスガイドとかいいな、面白そうだなってポロって言ったときに、なんかもう大反発でしたよ。
そんな仕事は、中夜逆転で肌荒れもめっちゃするし、すごく大変でダメだみたいな。しかもね、しかもしかも、それをその場では終わらず、知り合いとか周りにも言うんですよ。
うちの子はこんなこと言ってて、みたいな。でまた帰って、あの人肌があんな風に言ってたよって、私に言ってくるんですよ。なんか私にしてみれば、ちょっとやってみたいなって言っただけじゃん、みたいな感じだったんですけど、
そういうレベルで、結構私のちょっとしたやりたいな、みたいなことまでもずっと否定されてきたんで、なのでそれもあって、私は子どもにはやってみなよって言ってあげたいなって思ってるんです。
なので、私がこういう放送しているのも、インスタで発信しているのも、全部そこにつながっていて、結局でも子どもにやってみなよって言ってあげるためには、やっぱり大人が人目を気にしないとか、やってみるとかっていうのを経験してないと
言えないことだと思うんです。
一緒にやってみることの重要性
なので、まずは変わるのは大人からだなって思って、今まで人目を気にしてきて、みんなが正解だって思うような道を歩んできた人が、自分の意思で自分のやりたいことに挑戦できるっていう
大人が増えたらいいなって思って発信しています。
でね、ずっとね、いいじゃんやってみなよって子どもに言ってあげられる世界を作りたいって思ったんだけど、もう一つね、最近ね、素敵な言葉をちょっと聞いてね、
これもいいなって思ったのが、いいじゃんやってみなよもいいんだけど、いいじゃん一緒にやってみようよって言ってあげられたら、それもめっちゃいいと思いません?
なんか私はずっと、やってみなよって今は好きにどうぞみたいなニュアンスでずっと言ってたんだけど、一緒にやってみるっていいなって
やるのは本人かもしれないけどさ、ちょっと一緒に調べてみるとかさ、携わってみるとか、なんかね、そういうのもいいなって感じました。
これ思ったきっかけ、その言葉をね、知ったきっかけはね、私が毎週土曜日に放送しているボイシーのチャンネルがあるんですけど、そこで毎週火曜日に担当されている元校長先生がそんな話をしてたんですね。
なので、よかったら概要欄にリンク貼っておくので、その放送も聞いてもらえたら嬉しいなと思います。めっちゃいい話でしたよ。
インスタグラムでは、親のレールの上を歩いて、ずっと人目を気にして世間の正解だけを選んできた私が、初めて会社を辞めてフリーランスに挑戦しています。
そんな私の日々の暮らしとか仕事についてインスタで発信しているので、ぜひ遊びに来てもらえたら嬉しいです。ではまた次の放送でお会いしましょう。バイバイ。