行動の重要性について
こんにちは、なつみです。この番組では、人目を気にせず、やりたいことに挑戦できる大人を増やしたいというテーマで、私のリアルな暮らしや仕事について発信しています。
インスタグラムもやっているので、ぜひ遊びに来てくださいね。
今回は、やらない後悔よりやった後悔の方がいいよねっていうテーマでお話しさせていただこうかなと思っています。
頭ではわかっているけど、なかなか一歩が踏み出せないとか、そんなふうに思っている方に、ぜひね、私のお話が届けばいいなと思います。
先日ね、私のインスタの師匠である壮太さんが、ポイシーで、やらないよりやった後悔の方がいいっていうお話をね、たまたまされてたんですよ。
それを聞いて、私自身、過去にね、この行動の差っていうのが、これほど人生に差がつくんだっていうのを、まざまざと見せつけられた出来事っていうのがね、あったのを思い出したんです。
なんでね、今日、私の実体験をお話ししていきますね。
これはね、どれくらいまだ、数年前になると思うんですけど、私がね、まだインスタの発信を本格的に始める前、まだね、なんか在宅でお仕事したいとは思っていて、当時確かウェブデザインとかも独学で勉強していた頃かな。
その時に、動画編集とか、ライティング、ブログとかね、文字を書くのとか、ショート動画とか、幅広くね、学んで、自分にあったものを見つけていきましょうみたいな、月学生のオンラインサロンに入ってたんですね。
で、そのサロンに定期的にZoomで開催される相談会、個別面談みたいのがあって、私はね、それをいつもアーカイブで見てたんです。
で、あれ見てるとね、毎回ね、だいたい同じ人がリアルタイムで参加して、前のめりにね、質問してるんですよ。
で、あるね、一人の人すごく印象的で、インスタの発信をやりたいと、そこは決まってるんだけど、ジャンルが決まらない。
なんか不動産の仕事をしてるから、不動産の発信しようかなとか、今離婚調停中だから離婚の話にしようかなとか、いやいやいや、家が綺麗って言われるから、お片づけの発信しようかなとか、
すごくね、毎回そこで迷ってたんですよ。
で、それを見つつ、私はやっぱりアーカイブで見てただけなんで、あんまり自分ごととして捉えきれなくて、結局ね、行動に移せないまま、そのオンラインサロンっていうのはフェードアウトしちゃったんですね。
で、それから1年くらい経ってからかな、そのオンラインサロンがすごくコミュニティとして成長して、インスタ特化型のスクールに変わったんですよ。
今はね、生徒数1万2千人とか1万3千人とかいる大きなスクールになってるんですけど、そこにね、私、じゃあ私はインスタ発信ちょっとやってみようって思って、もう一回入会したんです。
でね、入ってみてびっくりしたんですけどね、前段階のね、オンラインコミュニティの時にさ、何を発信すればいいかわからないって言ってた人が、その後、私がフェードアウトしてる間にレシピアカウントで大成功して、そのスクールの講師になってたんですよ。
なんか私、え、あの時のあの人だよねって、すっごくびっくりしたのを覚えてます。
なんか、あの時ね、同じ場所にいてさ、同じ環境が用意されてたのに、やったかやらなかっただけで、数年後に見える景色ってこんなに違うんだって、すごく思いました。
もちろんね、その方が裏でね、すごく努力されたっていうのはあると思います。ただやればいいっていうもんじゃないからね。
そう、すごく基準値高く行動されたんだと思うんです。
そう、でもやっぱりね、私はその姿を見た時に、なんか私も同じようにあの時やってればって思っちゃったんですよね。
そう、なんかそうやって人の成功を指を加えて見てるだけなのは、なんかもう嫌だなってすごく思いました。
過去の経験と学び
でもさ、そうは言っても、やって後悔したらどうしようとか、なんか失敗したらどうしようとかさ、特にお金が絡む話だったりするとさ、怖いじゃん。
でもね、私はね、うまくいかなかったとしても、それはね、失敗じゃないと思うんです。
そうで、少し前の放送で、私あの副業をね、すごくいろいろやって瞑想して、たくさん遠回りしてきたっていう話をしてるんですけどね。
結局、それも失敗ではないと思ってます。遠回りはしたけど。
そう、たくさんやったからこそ、自分に向いてなかったっていうことが分かったっていう、私の学びだったんですね。
そう、だからこそ、あの今ね、表に出るのは向いてないって分かったから、裏方として今お仕事できてるっていうのがあるので。
だから、やらなかった時の後悔っていうのは、すごく後にひくんだけど、やってうまくいかなかったことって、案外、次につなげられたりするんですよね。
これさ、もっと身近なところで言うと、例えばね、新しくできたさ、飲食店があったとするじゃないですか。
なんかさ、意外によくいるのが、行ってもないのに、なんか噂とか口コミだけ見て、なんかあそこのお店あんまうまくないらしいよ、みたいなこと言う人いません?
でも実際さ、でもそれってさ、行ってみないと分からないじゃん。
食べてみたけど、私の口には合わなかったっていう、それはさ、でも失敗じゃないじゃん、別に。
合わなかったっていうのが分かったから、次行かなきゃいいだけでしょ?
でも、行ってないと、行ってみたいな、行ってみたいなって、ずっと言うだけなんですよね。
だからなんか別にそれ行ってみたらいいじゃんって、素直に。
すっごくその身近なところの例って例えるとさ、なんか分かりやすいと思うんだけど、
だからそれって、やっぱさ、副業とか新しい挑戦とかも同じでね、やってみて向いてなければ別にそれでいいんですよ。
向いてないってことが分かったっていう学びだから。
本当にさっきも言ったんですけど、やらないで残る後悔っていうのは、もうね、いつまでも本当に後に引きます。
あの時やってればって。
でもね、やってみて、ちょっとアーンってなった後悔とか失敗とかっていうのは、必ずね、次のステップにつながるんじゃないかなって私は思ってます。
もし、今ね、なんか環境が整ってるのに、何か足踏みしてたりとか、なんか自分の中でやらない理由なんかつけちゃってるなっていう人、
ぜひ、その一歩を踏み出してもらいたいし、私のようにね、あの時やっとけばよかったって思う人を一人でも減らせたら嬉しいです。
こんな感じで、この番組では人目を気にせず、やりたいことに挑戦できる大人を増やしたいという思いで発信しています。
インスタグラムでは、そんな私のリアルな働き方の工夫や日々の気づきを投稿しているので、ぜひ遊びに来てくださいね。
それでは夏美でした。バイバイ。