後悔の経験とその影響
こんにちは、nanazeroです。第544回撮っていきたいと思います。この放送は、本業科学職人育児期プロジェクトのコミュニティマネージャー、あと、育児を通して学び発見を発信していく番組になっています。
今日は後悔があるから、今頑張れる、そういう話をできたらなと思います。
皆さん、後悔ってどんな後悔がありますか?僕は人生の中で後悔の連続でした。皆さんもそうだと思うんですよね。
20代の時は、本当に転職ばかりしてました。大学入る時なんかも行きたいところに行けなくて、そもそも専門学校、声優になりたかったんですよね。
でも大反対されてダメだという結論に至って、地元の大学に進むんですけど、それからやりたいことが本当に見つからず、
その時に活動していたNPO法人で、子供たちと一緒に何か映画を作るというものが本当に楽しくて、そっちを仕事じゃなくてメインに活動していたので、
ちょうど手がつかなかったというところがあって、転々としていたんですね。やりたいことがわからなかったというところで。
いろいろあって、今の川職人になります。それから10年経つんですが、そういう活動をずっとしてきた。
後悔を連続で、あの時ああしておけばよかった、あの時こういう人生だったら、あの時誰かに告白しておけば、
あの時こうやって何かを、例えばビットコインを買っておけば、僕はちょっと慣れてたかもとか、全部後悔がつくので、
その後悔があるからこそ、今次どうしようかという、次のステップにつながっているかなと改めて感じています。
例えばいろんな転職を繰り返したからこそ、その後悔があって、あの時にできなかったこと、あの時早くからやっておけばよかったこと、
もっともっと早く人と出会っておけばよかったと思うこととかいろいろあるんだけど、そういう後悔があるからこそ、
その時の思いとか、気づいたこととか、いろいろ経験して、人に優しくなれるんだろうなっていうのを、今になって、もう40手前ですけど、
今になって改めて本当に感じています。娘が生まれてから、人に対する接し方とか、自分がされて嫌なことは本当にしたらダメだよっていうのを、
娘に言っているからこそ、自分がそれは実践できているのかっていうのを、自分に問いかけて日々を過ごしている中で、
本当に変わってきたし、言葉使いも本当に変わってきたしっていうところで、今はコミュニティ運営ですとか、
本業でも活躍させてもらっていたりとか、音声配信とかもずっとやっているんですけど、その中でやっぱり後悔は変わらないです。
後悔あるからこそ、あの時にできなかったことを今度はとかね、周りの人が躓いていたり、辛いなと思っていたりするのもすごく分かるんですよ。
挑戦と成長の重要性
コミュニティで書き込みできない、音声配信もできないとかね、何かしようと思うけど一歩踏み出せないとか、全部分かるし、全部同じ経験をしてきました。
音声のライブにスペースに上がることも難しいとかね、X投稿するの何して投稿していいか分からないとか、全部、全部経験してきます。
本当にできなかった自分がいるので、だからこそ、その後悔って無駄じゃないんだなっていうのを本当に感じています。
その後悔があるからこそ、今、人に対して優しくなれるし、行動しようとした時の背中を押せるんだと思っています。
そういう後悔がね、人生で絶対皆さんあると思うんですよ。
そんな人に来てほしいライブが5月31日のライブになってまして、めちゃめちゃ人生を意欲に刺さって本当に挫折して音楽を辞めようとさえ思った。
それでも前を向いてね、進んでいる今、だからこそ届く思いっていうのがあります。
書き下ろしたね、歌もそういう思いが本当に強いです。
自分が頑張って、それでもくじけそうになって、でもやっぱり前を向いて、そういう人たちに本当に届けて力になってほしいと思ってますし、
できることっていうのを少しずつね、コツコツやっていけたらなと改めて感じています。
今日は今回、それが力になるよって話をさせていただきました。
ぜひ皆さんもね、自分の後悔、もう一度振り返ってみてください。
あの時の後悔が今の自分を作っているんじゃないか、そういう風に繋ぎ合わせることによって、その時の後悔が少し報われる気になると思います。
ぜひ皆さん、後悔ってね、変わらないんですけど、でも過去は変えられなくても、未来、僕たちの考え方っていうのは変えられると思ってて、
だからこそね、少しずつ挑戦して行動していきましょう。
というわけで今日は以上になります。
じゃあ、またねー。
