在宅ワークの始まり
こんにちは、なつみです。この番組では、人目を気にせず、やりたいことに挑戦できる大人を増やしたいというテーマで、私のリアルな暮らしや仕事について発信しています。
インスタグラムもやっているので、ぜひ遊びに来てください。 前回の放送でね、私の副業返力っていうお話をしたんですけどね。
はい、それは過去の話として、全然後悔はしてないというか、回り道はね、もちろんしたんですけど、その結果、今ね、自分に合った働き方ができて、楽しくね、お仕事できているよっていうお話でした。
で、そしたらね、やっぱり結構今どんなお仕事をしているんですかとか、副業を考えてますとか、そういうね、相談いただくことがよくあるので、今回は今ね、私がどんなことをしているのかとか、そんなお話をしてみようかなって思っています。
はい、で、あのインスタのストーリーズとかではちょくちょく書いたりしてるんですけど、私は基本的に在宅で今お仕事をしてます。
子育て中のママさんとか、やっぱ在宅いいなって思いますよね。 会社に行ってると子供が熱を出したりした時に、会社に頭を下げて途中でね、退社したりとか、何日も休んだりしなきゃいけないとか、
私もね、実際そういう思いたくさんしてきました。 子供が小さかった時、肺炎になって1週間入院したことがあってね、
そうなるとさ、やっぱ親が月切りだから、1週間会社に行けなくて。 特にね、私がやってたお仕事って、みんなでシフトで回すようなお仕事じゃなくて、
一人一人担当を抱えているような仕事だったので、 他の人では分からないとか、代わりがきかないとか、それは組織としての問題点でもあったんだけど、
その人じゃないと分からないみたいな世界が結構あって、そこがね大変でした。 で、コロナ禍で在宅ワークが解禁になってからは、休まなくても家で仕事ができるようにはなったんですけどね。
うちの職場って年齢層がまあまあ高くて、 在宅っていうね、その仕組みについていけない人たちが割といたんですね。
そうすると、なんか、なっちゃんばっか在宅できてずるいになっちゃうんですよ。 私は私でね、在宅で仕事するためにさ、紙ベースの資料とかマニュアルとか、
全部電子データに落とし込んで、家でもね、 全部やれるように自分で仕組みを作って準備したんだけど、
端から見るとね、それがずるいになるらしいっていうね。 そう、だからやっぱ家で仕事はできるとはいえ、
肩身の狭い思いをね、そうしていました。 多分その同じような気持ちでね、お仕事してる人ってすごく多いんじゃないかなと思うし、
だからこそね、在宅で仕事してるって言うと、やっぱみんな気になってね、聞いてくれたりするんですよね。 具体的に在宅といってもたくさんあって、
これね、クラウドワークスっていうお仕事を発注したり受注したりできる プラットフォームがあるんですけど、そこ見てもらうとね、いろんなお仕事あります。
よかったらね、見てみるといいと思うんですけど、 例えばオンライン秘書みたいなものとか、
あとね、この漫画の何話から何話までの概要を作ってくださいとか、 よくさ、ネットにあるよね。
読まなくてもさ、 一通りあらすじが書いてあるようなサイト。
あとはデザインとか画像を作ったりするのが得意な人だと、 YouTube のサムネイルを作ってくださいとか、そういうお仕事があったりとかね、
本当にいろんなお仕事あります。 もしね、興味ある方ぜひクラウドワークスって見てみるといいと思いますよ。
で、私の仕事はね、基本的に sns に関連していて、 メインはインスタ関係のお仕事を全部やらせてもらってます。
よくインスタとか見てると、 インスタグラムで月何十万稼ぎましょうとかさ、
主婦でもスマホ一台で場所にも時間にもとらわれず、月100万みたいな情報結構流れてくると思うんですけどね。
そもそもインスタで稼ぐってどういうことなのっていうのをね、 ちょっとここで説明しようかな。
まず一つ目は自分がインフルエンサーになる。 自分が広告党みたいに表に立って活動すると、
PR 案件って言って、企業さんからうちの商品紹介してくださいっていう依頼が来るんですよ。
で、その商品紹介の動画を作って投稿して、 フォロワー数かける何円っていう形でね、報酬が発生するものだったりとか、
あとそれと似たものでアフィリエイトっていうのがあって、これはね成果報酬型です。 商品を紹介して購入してもらえたら、その何パーセントが報酬になりますよっていう仕組みですね。
よくあるのだと楽天ルームとかって実はこの仕組みになってます。
で、スクールとかってね、そのインスタグラムのスクールとかって、こうやって有名になって、そのものを売って成形立てましょうって歌ってるところがすごく多いです。
で、ただね、インスタでお金を稼ぐっていうのはね、実はそれだけじゃなくて、表に立たなくても裏方としてできるお仕事っていうのがあるんです。
私自身も発信はもちろんしてるんだけど、お仕事としてお金をいただいているのって全部裏方としての仕事なんですよね。
具体的に何があるかっていうと、まず一番、これが私の一番のメインの収入源なんだけど、運用代行って言って、インフルエンサーとか企業のアカウントの運用のお手伝い、
リール動画の編集だけやる場合もあれば、台本作ったり、撮影も同行したり、ストーリーズの運用もやったりとか、そのやれる範囲によって単価がね、結構変わってきます。
で、あとね、私がやってるのだと、YouTubeの切り抜き動画とかっていうのも作ってます。
YouTubeってさ、結構長いものだと1時間とか2時間とかあるんだけど、その中から参考になりそうな部分を30秒から1分ぐらいで切り抜いて、インスタ用の縦長の動画に作り替えるお仕事だったり。
あとは、営業代行って言って、それこそインスタとか、インスタをお仕事にしてみたいよとか、ちょっと副業探してますよとか、そういう人の無料相談を受けて、講座の案内をするっていうお仕事をやらせてもらってます。
で、あとは、私がやってはいないんだけど、ウェブライターとかね、例えばブログの記事書いたりとか、SNSの関連で言うとスレッツの投稿代行したりとか、YouTubeの台本書いたりとか、結構そういうようなお仕事も存在してます。
働き方のやりがい
で、在宅で仕事をする一番のメリットって何だと思いますか。
場所にとらわれず自分の時間でとかっていうのはもちろんね、あるんだけどね。
私自身も会社に勤めてるときは子供を学童に行かせてたんだけど、今は家でお帰りって言ってあげられるし、子供が熱を出しても会社に謝らなくていいっていうね、それはね、環境としてはやっぱりすごく助かってます。
でも、それ以上にね、メリットとして大きいなって思うのは、やっぱり自分のスキル次第で段階をどんどん上げていけるっていうところかな。特にね、これ運用代行においての話なんだけど。
最初はね、もちろん編集しかできません。動画の編集しかやれませんだと、時給換算するとね、正直500円とかそれ以下とか全然ありえます。
でもスキルを身につけて台本も書きます。ストーリーズもやります。撮影も行きます。で、受け終える範囲が広がってくると、自分でね、段階上げていけるんですよ。
コンビニのアルバイトだとさ、何年働いても時給って上がるのってせいぜい数十円とかさ、よくても100円とかじゃないですか。
でもこうやってスキルを生かす仕事っていうのは、もちろんね、下積みは大変なんだけど、自分がやった分だけ単価を上げていけるっていう可能性のあるお仕事だなと思ってます。
なんで手っ取り早く目先のお金が欲しいだけだったら、もう断然アルバイトの方が楽です。手っ取り早くね。
でも先のこと考えてスキルアップしたいよとか、いずれ本領になったらいいなとか考えてる人は、運用代行って一つの手としてすごくお勧めかなって思ってます。
でね、何よりね、会社を辞めて自分で働くようになってね、直接ありがとうって言われるのが私初めてだったんですよ。
なんか会社だとさ、同僚からね、何か仕事手伝ってありがとうって言われることはあっても、なんかさ、あなたに頼んで本当によかったっていう重みのあるありがとうをもらえたのって初めてで。
会社で働くってさ、結局は会社の駒でしかないんですよね。お金の面では安定するんだけど、やりがいとかね、喜びをそこに求めてる人だと悲しくなっちゃうときってあるんじゃないかなって思うんです。
私もね、会社員時代、時短勤務で働いてたんだけど、事前に相談もなく突然担当を増やされたことがあって、私聞いてないって。
なんかね、私の知らないところで勝手に私の担当を増やされて、営業さんが来たときに、今度から担当になることになりましたって紹介されて、聞いてねえしってなって。
なんかね、その時にプツンって全ての人が切れて、私って人として扱われてないのかなって。駒でしかないんだなって思ったらさ、すっごい虚しくなっちゃって。
あと20年ここで働くのかって思ったら、私はもうきついなって思っちゃったんですよね。やっぱりやるからにはね、ちゃんとありがとうとか頼んでよかったって言われたいじゃないですか。
だから今やってるね、運用代行とかさ、営業代行のお仕事ってすごく感謝してもらえるんですよ。相談してよかったとか、一緒に考えてもらってよかったとかって言ってもらえるだけで、
それこそ営業で言うと制約が取れる取れないの世界になってくるんだけど、もうそれ以前にね、マジで誰かの役に立ててるっていうのが本当に嬉しいんですよ。
そんな感じでね、今回は私が今どんなお仕事をしているのかっていうお話をちょっとさせてもらったんですけど、このお話が誰かの参考になれば幸いです。
私のインスタグラムではそんな私の働き方の工夫や日々の気づきや暮らしを発信しています。ぜひ遊びに来てください。
夏美でした。バイバイ。