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西野キズナ
では、やって参りましょう。
なるせ美鈴
本日、なる&西野キズナとなるがお送りする
西野キズナ
VRの住人たちが語るVRの世界のお時間がやって参りました。
なるせ美鈴
ここ打ち合わせなしでちゃんと決まった。素晴らしい。
西野キズナ
素晴らしいですね。そして今日も体は、VRの体は向き合ってね、会話をしている状態になっております。
なるせ美鈴
今日は、なんか私たちのコスチューム、お洋服の感じがお互いボーイッシュじゃないですか。
西野キズナ
あ、そうね、ショートカットでね、もともとしんなちゃんショートカットだけど、なるさんのはすごいラフな感じでいいですね、それ。
これから秋冬の季節に良さそうな装いじゃないですか。
なるせ美鈴
ありがとうございます。まだね、暑いのにも関わらず、あれですよ、もうモフモフのセーターを着て歩いてます。
これあれですよ、何だっけ、カレのセーター?
西野キズナ
カレニット?
カレニットという単語が出てこない。
なるせ美鈴
カレニット、カレニットですよ。
西野キズナ
このカレニット使い勝手めちゃいいですよね。冬場またあれに戻ろうかなと思ってるんですけど。
なるせ美鈴
いいですよ、これ。
お揃いしましょう、また。たぶんこの下のジーンズ、あ、私下デニム履いてるんですけど。
西野キズナ
たぶんね、そのデニム持ってます。
持ってます、それ。
ターピンでデニムだけで売ってるやつですよね。
なるせ美鈴
そう、それです。
西野キズナ
持ってる、持ってる。見覚えがある、そのテクスチャー。
なるせ美鈴
でしょ?
お揃いで、お揃いでちょっと秋冬またウフフキャッキャしに行かないとね。
西野キズナ
キャッキャウフフね。
キャッキャウフフ。
なるせ美鈴
もうなんか出だしからめちゃくちゃなんですけど、出だしから最後までめちゃくちゃで行きたいと思います。
西野キズナ
今日もね、1時間か2時間かもうわかりませんけども、よろしくお願いします。
お願いします。
なるせ美鈴
何のお話からというところで、何の話からも何もそう、私、日本バーチャルリアリティ学会の学会に先日参加しておりまして、オンラインで。
その話を最初にさせてもらおうかなと思っているんですけど、よいでしょうか。
西野キズナ
ね、いるんですけど、さっきね、ちょっと打ち合わせをした感じだと全部話せなさそうなんですよね。
なるせ美鈴
ちょっとね、ちょっとね、これ放送では言えないよねっていうこともありまして、話せる範囲でふわっと話したいかなと。
西野キズナ
こんな様子でしたねっていうのをぜひ教えてください。
なるせ美鈴
あ、みちさんだ。ありがとうございます。コメントが。
西野キズナ
あ、拍手くれてる。
みちさん、アップロードもありがとうございます。
なるせ美鈴
やった。
ちょっとこれ、もしかしてもしかしたら初のリスナーさんのコメントでは?
西野キズナ
素晴らしい。リアクションが回る配信機素晴らしいですね。
なるせ美鈴
すげー嬉しい。ありがとうございます。
西野キズナ
本当にありがたいですね。
なるせ美鈴
本当に、なかなかね、私たちの話は多分尽きないと思うので、デイリー自由な感じでね。
西野キズナ
何かね、作業のお供とかね、休憩時間にちょろっと聞いていただくとかで。
なるせ美鈴
はい。で、その学会のお話なんですけど、ある日のある時のパネルディスカッションみたいなね、
そういうところを私オンラインで聞いてたんですよ。視聴してたんです。
なるせ美鈴
そしたら、そこではVRチャットの住人であり、研究者であるっていう方が何人かそこにいらっしゃって。
で、そのうちの一人の方が、VRチャットの中にはこんな人がいます。
こんな方が住んでるんです、みたいな説明をされてて。
で、その中で、いろんな人たちの中に相談を受ける人。
カッコ、キャリア、医療ってなってたんですよ。
これって、メタバースキャリコン集会のことじゃん。
医療は確か、医療相談会のことじゃんって思って。
医療相談集会ね。
西野キズナ
で、一人で喜んでいたっていうね。
知名度が上がってきたのかなって、ちょっと嬉しくなりましたね。
いいですね。最近結構いろんなところで、
集会やってるの知ってますとかって、名前は聞いたことありますとかって、
おっしゃっていただくことが増えましたね。
ああ、やっぱり。
なるせ美鈴
いや、実は私もなんですよ。
西野キズナ
そう、嬉しい限りですね。
なるせ美鈴
で、あとは、ちょっとね、今のパネルディスカッションの内容から
ちょっと離れて、違う話に急に急展開するんですけど。
人々のコミュニケーションの仕方みたいな、コミュニケーションにおいて、
どんなことを重視してるかみたいな、そういう発表があったんですよ。
で、リアルな人々の会話と、
Zoomとか使ったテレビ会議での会話があって、
それで感じたのは、めっちゃまとめちゃうけど、
結果的には、人って目でね、目でいろいろ把握してるんだなっていうことなんですよ。
西野キズナ
目線とか。
なるせ美鈴
で、判断している。
西野キズナ
なので、それが取れない状況の中だと、会話衝突が起きる。
なるせ美鈴
向こうが話し終わってるか話し終わってないかっていうのを、
感じ取るのがすごく難しくなるんで、見極められなくて、どうしても会話衝突が起きちゃう。
それはZoomでも起きるし、リアルは一番起きにくいんですね、やっぱりね。
で、それは何で判断しているかというと、目で目線なんだっていうことだと思われるということで、
ただ、表情を読み取るのは、Zoomがやっぱり表情が読み取りやすかったってことなんですよ。
そりゃそうですよね。全員正面を見てるからね。
西野キズナ
映ってればね、映像がね、映ってればそうですよね。
なるせ美鈴
そうそうそうそう。
っていうことみたいなんですよね。
で、その結果を得て、なるほどと、じゃあVRは?って考えたんですよ。
これ私の考え。
VRはリアルでみんなと話しているような臨場感とかっていうのはあるじゃないですか。
西野キズナ
だけどそこで表情とか目線とかになってくると、やっぱりね、どうしても難しいものがあるなって。
なるせ美鈴
し、その研究発表の時もおっしゃってたんですけど、
西野キズナ
どうしても通信って、それぞれの通信環境によってラグが発生するじゃないですか。
確かにね。会話でもそうですもんね。
なるせ美鈴
そこがまた一個を難しくしている、コミュニケーションを難しくしているっていう話で、
それも確かにそうだなと思って、そこはどうしても解消できないにしても。
でも目線とか表情は、ぶっちゃけトラッカーつけちゃえば解決する話だなって思ってて。
西野キズナ
で私、キズナさんに学会聞き終わった後、今私はめっちゃアイトラッカー欲しいって言ってた。
西野キズナ
めっちゃ欲しい。
言ってた言ってた。アイトラッカー高いよ。
なるせ美鈴
そう、高いでしょ。もうね、そこに行き着いたんですよ。
でね、そこでもう一個、もう一つの議論があって、
とはいえVR内でフェイストラッカー、アイトラッカーはむしろつけたくないっていう層もいらっしゃると思うんですよ。
西野キズナ
確かに、確かに。ちょうどそんな会話をこの間しましたわ、VRの中で。
なるせ美鈴
おお、どんな会話でした?
西野キズナ
なんか、クエストプロを景品で当てた人がいるんですね、たまたま。
で、それが手元に届いて、であれ確かアイトラッキングができるのかなっていう機能がついてたから、実際使ってみたそうなんですけど、
やっぱね、目線がどこを向いているかをもうトラッキングされちゃうので、
例えばこの会話、VRしてる人にしかわかんないかもしれないですけど、ハンドメニュー出すじゃないですか。
なるせ美鈴
はい。
西野キズナ
でも多分VRの人たちって、顔は目の前にいる相手の方を向けたままメニュー見たりとかできるじゃないですか。
頭固定させたりとかいろいろやり方はあると思うけど、
なんか人と会話してる風に頭を向けておきながら別のことをするみたいな作業が結構できる世界じゃないですか、あの世界って。
必ずしも相手の方を見ながら会話しなくてもいいみたい、いいっていうかっていうことができるっていう。
で、アイトラッキングをつけてしまうと、もうそれができないから、相手から視線を外したら、視線を外したっていうのがもう完全にバレるって言ってましたね。
確かに。
だから、キャラクターとしての表情は生きるかもしれないですけど、そういう細々としたところですかね、今までギミックとかでやってたところがアイトラッキングとズレが生じることがあるかもしれないですね。
そのスイッチで切れるとは言ってたんですけどね、スイッチポンで。
そういうときはもう外すようにしてるってその方は教える。
なるせ美鈴
そこがね、簡単にできるんであればいいかなって。
スイッチ切れば、私なんて多分スイッチ切り忘れてまたとんでもないことになります。
西野キズナ
ずっと違う方向見てるかもしれない。
なるせ美鈴
もうそれがもう。
キャラクターの方がダメみたいな感じになっちゃうね。
おかしいな。え、なんで?スイッチ切れってなっちゃう。
いやー、やりがち。やる自信しかない、もう。
他のワールドに移動しようかななんて考えてるときも、トラッキングされてたらめっちゃわかるから。
どうなんですかね、ここはちょっと思い切った発言かもだけど、わかったらダメかなっていうことも考えちゃったりしてね。
西野キズナ
どうかな、なんか、なるさんVRの世界の中にウィンドウを出すオプションって使ってます?パソコンのウィンドウ出現させたりするやつ。
あ、あの、PC VRのときやってます。
あ、そうそうそうそう。あれなんだっけ、名前忘れた。OVR?違う。
えっと、横文字を忘れた。
バーチャルデスクトップ。
いや、バーチャルデスクトップじゃなくて、あ、Xoverlayだったっけ。名前忘れまくり。
あ、みっちさんありがとう。Xoverlay。正式名称覚えない大人。ありがとうございます。それですそれです。
それで結構、ウィンドウを開いて作業してるみたいな人とか、いろんな画面見たりしてる人がいるから、
もしそういう画面を開いてる人がいたら、何か見てるなっていうのがわかるよな。
なるせ美鈴
そういうことか。
西野キズナ
ウィンドウ自体は他社からは見えないんですけど、自分の視界には入ってるんですよね。
なるせ美鈴
うんうんうんうん。
あ、待って待って、ってことは、あ、わかった。ごめんなさい。私多分勘違いしてた。VRの世界の中に入れることができるってことなのね。
西野キズナ
あ、そうそうそうそう。空間に浮かべられるんですよ、ウィンドウ。
そういうこと?
なるせ美鈴
あー。
西野キズナ
それやって利用してる人もいるって言ってますけど。
結構使っている方が多くて、デスクトップのパソコンの画面とかももうウィンドウで開けるんですよ。VRの空間の中に。
なるせ美鈴
なるほど。なんか森の中でパソコン作業できるってことですよね。今私たち。
西野キズナ
そうそうそうそう。
私たちももうちょっと技術力をつけたらそういうこともできるかもしれないけどできないんで。
けどまあできる人はできるんですよ、今でもね。
だからあのー。
なるせ美鈴
なるほど。
西野キズナ
キーボードを完全にタッチタイピングできる方は、もうそれで本当に作業されていますね。
VR内でパソコンが目を見ながら手は感触でキーを打つっていうね、そういうのをやってらっしゃる方もいます。
なるせ美鈴
すごい。すごいもう完全にVRの世界に住んでますね、それはね。
西野キズナ
だからそういう人がアイトラッキングしたら完全に画面見てますね。
バレるね。
なるせ美鈴
バレバレですね。
人の話半分に聞いてますね、みたいなね。
西野キズナ
まあアイトラッキングなくてもね、今でも結構様子を見てたらね、動きでわかるんですけどね、なんか見てるのみたいなね。
なるせ美鈴
わかるわかる。なんかわかるけど、それはそんなにあんまり気にしてないっていうか、そういうものだろうぐらいな感じで思ってて、
なんかワールド探し始めたな、どっか他のところに行こうとしてるのか、ひょっとしたらこういうとこあるよって紹介しようとしてくれてるのかもしれないし、
なんか、かなとは思うけど、でもね、自由だからみんなね、どこに行こうがどうしようが、そう。
西野キズナ
そうそう。
なるせ美鈴
そう、そうなの。
って思いますけどね、あ、みちきさんが便利なツールですねって。
あ、使ってます?みちきさん使ってるのかな?
西野キズナ
使ってるんじゃないかな?
うん、結構みんな入れてると思う。あれ、他にいるんだったっけ?
なるせ美鈴
そうなの?
西野キズナ
だいぶ前に教えてもらって、そう、使い始めたけど、あれないと、やっぱもう不便ですね。
使ってますよって、あ、そうか。ちょっと我々も進化しないと。
そう、ただね、結構その両方ウィンドウ開くみたいな感じになるから、パソコンさんがね、頑張っていただかないと。
西野キズナ
そうそうそう。それもあって、有線でも全然動きがよくならないから、パソコンのファンもめっちゃ回るし、どうしようかな、80度ぐらい行ってるよって困ってた時に、バーチャルデスクトップいいよって教えてもらって、
無線で繋いだんですけど、なんか不思議なことに、無線で繋いだ方がパソコン負荷が少なく済んでて、
前は有線で繋いだ時はね、本当にパソコンの中の温度が80度とかいってもすごい熱風吹いてたんですけど、バーチャルデスクトップ入れてからもう60度ぐらいで安定してるんで、もうずっとバーチャルデスクトップでやっても。
なるせ美鈴
素晴らしい。やっぱり無線の方が楽は楽ですよね。
西野キズナ
結局電池切れないようにコードは繋いでるんですけどね、電源コード。でもなんかあった時にプチって抜いて移動はできるんで、超便利。
なるせ美鈴
確かにな。
そうか。まだまだ私はね、原子時代を歩いているかのようですよ。
なるせ美鈴
まだまだ。
西野キズナ
結構バーチャルデスクトップとか、そもそも有線でパソコン繋いでるのって結構なレベル感に達してる人じゃないとやらないじゃないですか。
私たちは結構そこそこの歴史を過ごしてきたからそれを知ってるけど、多分これからVRに触れようっていう人はもうそのあたりに違いもわかんないですよね。
なるせ美鈴
確かにそうかもですね。これからって言う方よね。どうなんでしょうね。これからの人はどこら辺がVRの入り口になるんだろう。携帯スマホかな。
西野キズナ
スマホも来ましたもんね。昨日としてね。いつだったかな。9月入ってからでしたっけね。
あれ試しました?スマホ。
なるせ美鈴
試してないです。誰か試した方。リアルな感想を聞きたいなって思いながら。お会いもしてないです。ワールドの中で。私スマホで入ってますみたいな方。世界性は違うわけじゃないですよね。一緒ですよね。
西野キズナ
一緒のはずですね。ただなんかモバイルのスピックに合わせることになるから重たいアバターの人とか表示されないんじゃなかったですかね。どういう表示になるのかちょっとわかんないですけど。グレーのロボット的になるのかな。
なるせ美鈴
全然ね。グレーのロボットであれちょっともうちょっと可愛くしてくれたらいいなと思うけど。絵に何か書いてあったような気がしますけど。
そうですかね。そうかスマホとかね。ヘッドマウントディスプレイ買ったりとかいうところがちょっとまだハードル高いからね。そこがあればもっといいかなって思うけど。
西野キズナ
どうですかね。どうなんでしょうね。でもねそうだから最近ちょっとね意識してもしこれからスマホの人が増えるんだったらどんなに綺麗なお洋服を着ていても見えないわけじゃないですか。
なるせ美鈴
そうね。だから最近結構軽量化とクエスト対応に心血を注いでるんですよ私は。素晴らしい。
西野キズナ
そうだから今日この黒のシャツにグレーのパンツ履いてるちょっとメンズライクの格好をしてるんですけどこれはクエスト対応してあって両方見えるようにしてあるやつですね。
なるせ美鈴
素晴らしい。私もクエスト対応をなるべくしたいなと思ってクエストに変換してくれるツールブースにあるツールを入手してそれでポチってコンバーターでポチってこうやってるんですよいつも。
ポーンの数が8つまであれの制限は自分で消さないといけないんでどれを削るか悩んでいるのがだんだん最終的にめんどくさくなって全部削るっていうね。
西野キズナ
そうそうそうそう。だから短髪にしてると髪の毛短いともう悩まずに済むんで全部消せるんですよね。
なるせ美鈴
そうそうそう。ロングだとね、その消しちゃうとなんか固まったまんまですもんね髪の毛が。
西野キズナ
スカートとかだともう入れないとすごいガチガチのスカートになっちゃうけど。
足と一緒に動くから全然違和感ないしとかってなるとこういう格好になるんですよね。
なるせ美鈴
確かに確かにスカートでも貫通しまくりですよね。ポーン全部抜いちゃったら。
パンツがパンツ一択になる確かに。
西野キズナ
そうなんですよ。ただまあこの衣装も本当だったらねPC版の方だったら中に着るベストとかジャケットもついている3ピースのスーツセットなんですけど
それを着せちゃうともうクエストの方いっぱいになっちゃうので容量がそこまでは対応できないんでなかなか悩ましいですけどね。
なるせ美鈴
悩ましい。悩ましいんですよ。私はツールに頼りっきりなので通常の大瀬の通りにやってもらった後にシェーダーとかもクエスト用に全部変えてくれるんですけど
こんな見え方になってたのみたいなね。びっくりすることがあって。びっくりすることがあってうわーみたいなね。
自分でちゃんとね一個一個やったらもう少し軽量化きれいに軽量化できると思うんだけれども。
西野キズナ
テクスチャが簡素になってたみたいな見え方が。
そうそうそうそう。
何だったかな。一回顔が真っ白になってたことあるの。何だろうな。ちょっとわからないけど。
なるせ美鈴
真っ白になるの。なんか飛びます。超飛び。飛び飛びですよ。真っ白。
西野キズナ
洋服とかもねぺたーんみたいな感じでね。
レゴの人形。影ないなみたいな。
なるせ美鈴
なんでこうなるんだろうっていうね。しょうがないですね。
あとなんかね透けちゃった時もあったんですよね。あれ何だったんだろう。
西野キズナ
あれは確か裏側の描写のオンオフをしないといけないんじゃなかったかな。
そういうことか。
透けちゃうんですよね。洋服の袖口とかが裏見えるところが透けて見えるみたいな。
なるせ美鈴
そうなんだっていうのもあった。いろいろな失敗をしているんですよ。
この間本当に久しぶりにぶいちゃん出たら服着てなかったっていう。
西野キズナ
着てなかった?どういうこと?
なるせ美鈴
なんか改編して一回ちゃんと出来上がった状態で一回行って、うろうろして写真撮ったりしてて、その時に気にならない箇所を見つけたんですよ。
西野キズナ
これもうちょっと直したいなって思って、もう一回ユニティで直した時に多分あれあるじゃないですか、モジュラー型。
なるせ美鈴
お洋服着せるツールね。
あれで着せるやつのオンオフをちゃんと設定しないままもう一回カットロードしちゃったんです。
西野キズナ
置いてけぼりにしてアップロードしちゃったんです。
なるせ美鈴
だけど、サムネは着てた頃のやつだから入れてる気でいるわけよね。
それでぶいちゃんってびっくり表現して。
西野キズナ
それ、あれ、体はちゃんと針金状態にしてました?大丈夫?
なるせ美鈴
してたしてた。そこは大丈夫。もう完全に針金だった。
西野キズナ
入ってた。これはこれで怖い。
なるせ美鈴
怖いと思って。
本当にやらかせました。久しぶりにやりましたね。やりやがったなと思いました。
西野キズナ
絶対に改編した時は一人で部屋にこもってチェックするもん。
なるせ美鈴
嫌いな人がいっちゃったら。
そうね。本当にそう思いました。
西野キズナ
でも私もUnityの改編の時にエディターオンリーとかっていうメニューがあるの知ってます?
何ですか?
アップロードせずに、例えば帽子がある衣装だったとしても、帽子は被らない状態でアップロードしたいなという時は、帽子のパーツをエディターオンリーって言って、編集モードにしてアップロードはしないっていう。
そういう切り替えのできるメニューがあるんですよ。
Unity上にデータは残すけどもアップロードはしないっていう。
何だったかな。なんか洋服が何枚も重ねりしてあるのがあって、この組み合わせで着ようかなとか、この組み合わせで着ようかなとか言ってアップロードするしないを切り替えていた時に、
エディターオンリーとアップロードモードを切り替え忘れてて、裸で上げてたことはありますけど、あれ服着てないんですかね。
やばいやばいやばいみたいな。
体透けてるんですけどね。
やばいやばい。
気をつけないとね、他のチェックは絶対するようにしてる。
西野キズナ
まず皆様の前に出る前にホームでちゃんと鏡見てから身だし並みを整えて。
なるせ美鈴
身だし並み、リアルでもね、身だし並みチェックしますからね。
西野キズナ
今日ちょっとむくんでないかしら、私のシーナちゃん今日も可愛いかしらって見てから行かないと。
そうそう、透けてないかしらとかね。
西野キズナ
たまに体を針金にする時に、ここは見えてないだろうから絞ってもいいなって思って絞ったら、
ショートパンツとかの隙間から見た時に針金が見えるみたいなことがある。
ある。
あれ悩ましいんですよね。
なるせ美鈴
かといってちゃんと標準サイズまで上げちゃうとちょっとギリギリ出ちゃうみたいなね、貫通するみたいな時もあるんですよね。
西野キズナ
あとはね、容量削りたいけどこれを表示させてしまうとまたポリゴンがみたいなことにもなるのでね。
なるせ美鈴
いやー、なかなか色々私たちも考えつつ、日々ユニティさんと仲良くしていますけどね。
みなさんもね、これ普通にこうやって話してるけど、VRやる前の自分にこの話聞かせたら、何の話してんのこんなのって絶対思うと思うし。
西野キズナ
わかんないと思うし、数年前の自分はわかってなかったからね。
その当時に、本当にやり始めた当時にアップロードしたアバターが入ってますけど、よく色変え変とか解説もないの。
ただユニティの画面を触りまくって色変え変したりとかしてたんで。
あとはパーツを消すのにファイル消しまくったりして、アバターぶっ壊しながら頑張って自分なりに改変したりとかしてアップロードして、かなり失敗ばっかりしてましたからね。
なるせ美鈴
それが生きてるんだと思います。
ちょっと遠回りに感じるかもしれないですけど、そういう挑戦と失敗でどんどん自分の中に積み上がってきた知識とスキルって裏切らないなと思うから。
もちろん時間がない人が時間でスキルを得るために、いっぱい今はYouTubeに動画もあるし、私もすごく助かってるんですよ。
めっちゃYouTube魅惑っていうか、すごい助かってるけど、一方で自分で失敗を重ねながら得てきたものってかけがえがないっていうか、自分からあんまり抜けていかないっていうか。
私もメッシュを消すっていうのを手で、マウスで一生懸命消すっていうのをやったことがあって。
何やってんだろうと思いながら、だけどすごく細かい、専門用語がわからないのでちょっとあれなんですけど、四角の中にいろいろなパーツが書かれてて、ここだけを消したいとかね。
そういうのをやるときに、シェープキーじゃどうしてもできないものとかあったりするじゃないですか、アバターだったら。
ワールド設置も似たようなところがあるけど、そこだけ消すのにはどうしてもメッシュ消さなきゃいけない。
西野キズナ
だけど手元が狂ってビャーンなって、全然違うところまで消す。
なるせ美鈴
本当に笑いながらやって、なんとかここまで来ましたよみたいな。
西野キズナ
最近何でもやったら進歩するなっていうのをすごい実感してます。
なるせ美鈴
いや本当本当、失敗と捉えず、学習と捉えるというかね。
西野キズナ
そうですね、確かに学習ですね。
なるせ美鈴
そう、学習ですよね。
なんかみちきさんまでお聞きになってらっしゃるかな。もしいらっしゃったら、みちきさんの失敗談とか。
こんなことあったよって。
西野キズナ
VRの何かあったら。
なるせ美鈴
こんなことあったよってエピソードに、もし教えていただけたらなと思うんですけど。
いやー、頑張ってるよ私たち。これ毎回言ってる気がするけど。
西野キズナ
なんかしがみついてますもんね、この世界に暮らすためにね。必死でしがみついてる。
なるせ美鈴
もう言わせてよ、頑張ってるわと思うわもう。老体に無知。
西野キズナ
進化もすごいですもんね、VRチャットもそうだし、ユニティの画面も変わっていくしみたいな。
なるせ美鈴
ちょっと待って、それで思い出した。あれ、どうしたんですか。昨日びっくりしたんです、私。画面変わりましたよね。
西野キズナ
アップロードの画面変わってますよね。
なるせ美鈴
いや、もう何もついていけない気持ちになって。
え、何、ちょっと待って。
初めましてすぎると思って。え、どういうこと。
西野キズナ
そうそうそうそう。いきなりね、あの画面になってるから私もびっくりしましたけど。
要は今までボタンポンって押した後に画面切り替わって出てた、あの入力項目がもう一緒に表示されてるってことですよね。
なるせ美鈴
楽になったのかな。
西野キズナ
サムネイルの設定とかもあそこでできるし、名前も入力できるしみたいな。
ああ、こうしたんだみたいな。
なるせ美鈴
いやー、と同時に何故か今までうまくいっていたことが全然うまくいかなくて、特にクエストのアップロードが、クエスト版のアップロードがすごく。
あれ、何で全然。
西野キズナ
なんかめちゃめちゃエラー。そう、確か今この座ってるこの子をアップロードするのにめちゃめちゃエラー叩き出されて。
何のエラーだっけ。なんかめっちゃ言われました確かに。
アップロードできなかったよみたいなエラーって言っちゃう。
なるせ美鈴
同じ、一生。何がダメなのかが分からないんだけど、でも一生懸命読んでも、なんか。
西野キズナ
あれ何だったかな。メッシュか何か。
メッシュがあります。パーツが多いのかなとか、マテリアルが多いのかなとか思って。
消したからアップロードできたと思うので、多分その辺りかなと思うんだけど。
なるせ美鈴
もしかして、もしかしたらですけど、なんかあれですかね、私が知らないのが、あれですけど、クエスト版の制限みたいなのが変わったとかある?もしかして。
西野キズナ
あれかな、ベリープワーとか買いやすく上がらなくなっちゃったのかな。分かんないけど。
なるせ美鈴
そうそうそう、そう思ったんですよ。そう思ったんです、本当に。
もしかして携帯で入れるように、スマホで入れるようになったので。
西野キズナ
でもそうだな、ボンじゃなくて何か消したな、いっぱい。あれ何だったかな。
何か消しました、私も。ボンは全部消してもダメだったんですよ、結局。
ボンを削るだけ削っていけるはずだから、これでエラー出るはずないしなって言って何か消しました。
なるせ美鈴
一緒ですね、やっぱりそうだったんだ。
いや本当に昨日は、これダメって、これダメの理由が本当マジでわからないと思うぐらいの経緯をおかして。
西野キズナ
それでユニティダンシャリなんですか?
今日聞きたかった話の一つ、ユニティダンシャリ。
なるせ美鈴
そうなんです、VCCで挙げてる、羅列されてるフォルダの数にめまいがしだして、
もう嫌だなって思い始めて、シンプルにしたいなって思って、
もう改変しばらくしないと思われるものはもうじゃんじゃんそこから外してバックアップ取って格納しちゃってPCから削除しちゃったんですよ。
で、それをね、昨日は繰り返していました。
西野キズナ
あれかな、まるさんってアバター何体も同じプロジェクトに並べて編集するやり方でやってます?
なるせ美鈴
1個のプロジェクトの中に、たとえばしんらちゃんだったら、しんらちゃんを1個のプロジェクトの中でいろんなお洋服を着せたり、
あとは違うアバターを入れるときもあります。
西野キズナ
同じお洋服で違うアバターをしたいなと思うときは、違う子が同じプロジェクトの中にいるときもいるけど、
昔それで同じようになってたんですよ、Vロイドのときに。
同じVロイドの着せ替えでずっと並べてたんですけど、あるときプロジェクトが壊れて全部使えなくなったんです。
っていう悪夢を経験してるので、私はそれ以来、1お洋服につき1プロジェクトでも作ってますね。
なるせ美鈴
おお、じゃあ結構容量空間地ですか?
西野キズナ
容量空くのかなと思うんですけど、どうなのかな。
結局1つのプロジェクトにまとめたとしても、フォルダはたくさん展開するじゃないですか、お洋服とかの。
それを全部開くことを考えると、プロジェクト分割して必要なフォルダだけ参照するとした方が、
マゾコン的にも軽いのかなとは感じてはいますね。
なるせ美鈴
はい、それはね、本当におっしゃる通りと思います。
プロジェクト開かなくなっちゃう、あんまり。
西野キズナ
おっと、危険危険、危険ですよ、それ。
本当にバックアップとかないと、ある日突然ね、開かなくなりますからね。
怖い怖い。
なるせ美鈴
本当に怖い。もう1回本当に懲りてるから、それ以来そうしてはいますが、
でもね、今の話を聞いてやっぱり、開くのがやったら時間かかっている、
あのプロジェクトはやばいなって今本当に思ったんで、分割していこうかなと。
西野キズナ
そうですね、せめてチャイナ系とか、あるいは春のお洋服とかね、
そんな感じで分類した方がいいかもですね。
だから私Vロイドの過去に作ってたアバターのデータ全部それで飛んでるんで、
キャリコン周回のあの面図、もう改編できてないんです。
もうちょっといじりたいけど、もうあのデータないんで、
アップロードした分しか残ってないんです、データが。
なるせ美鈴
てことは、あそこのVチャから削除したら、もうなくなっちゃう。
西野キズナ
もう1回作り直さなきゃいけないプロジェクト、そうなんですよ。
なるせ美鈴
ねー、ちょっとデータって、そうデータってね、儚いものですな。
西野キズナ
ね、儚いね。
それを言ったら、私2月だったか3月にパソコン壊れて、また一度Vロイドのデータ結構飛んだんで、
もう再現できない改編とかがあったりするんで、本当にデータって儚いわって。
なるせ美鈴
いやー、儚いですよ、ほんと。
西野キズナ
ねー。
なるせ美鈴
自分がこの世に、若干壮大な話になりかけるけど、戻すけど、ちゃんと戻すから。
なんかやっぱり自分がこの世に存在しているっていう証拠、存在しているという証拠?
あ、痕跡?かな?足跡みたいなのが、どんどんどんどんデジタル化していっているし、
昔はね、おいたちーって刺繍にさ、貼るわ。
西野キズナ
昭和だ、昭和だ。
なるせ美鈴
昭和、昭和。
西野キズナ
筆文字でね、書いてるね、夏ね。
なるせ美鈴
そう、そう、そういうのね。
そこにね、写真がこうね、紙でね、プリントされた写真がこう、だったんですよ。
でも今は電子的に管理されているから、だから、もうなんならこう結構指一本でね、何もかもが消えていってしまう。
西野キズナ
あれですよね、スマートフォンだけじゃもう安心できないから、クラウドに写真とか全部逃がさないと。
大変ですかね。
アルバム消失したらもう、泣いても悔やみきれないっていう。
なるせ美鈴
うん、そうなんです。
そう思うから、もう二重三重にね、私家で使ってるサーバーというか、ハードディスクというか、それは二重になってて、
なんか、一個に保存するともう一個の方にも同じように同時に保存されるようになってて。
西野キズナ
すごい。
すごいだから。
なるせ美鈴
家の一角が熱っぽくて。
西野キズナ
私はね、もうクラウドの方に課金をしてて、1テラぐらいの借りてて、そこに全部放り込んでる、パソコンのデータとかも。
でもそれやってて、さっき言ったパソコンが壊れたときに全部クラウドに逃がしてたおかげで、
ちゃんと復旧ができた部分もあるので、逃がしてなかった分は本当に復旧できなかったので、
西野キズナ
みきさんも遠い目をしてるけど、バックアップは大切です、本当に。
なるせ美鈴
本当だ、バックアップは大切ですね、遠い。
みんなね、なんか一回はね、あれですよね。
西野キズナ
いろいろなデータもクラウドに逃してなかったからね、逃してない分は消えましたもん。
悲しい。
なるせ美鈴
悲しいね。
そうなってくると、頭の中に残ってる記憶だけになるっていうね。
西野キズナ
最近思ったもん、タスク管理をデジタルでやるようになって、
Googleカレンダーとか全部入れてるけど、逆に紙の手帳全く使わなくなって、
一応年に一冊は買うんですけど、
なるせ美鈴
買うからね。
西野キズナ
一応買うからね。
でも時々、このスマホが使えなくなったらとか、
Googleカレンダーが使えなくなったらどうするんだろう、自分。
まあいっかとか思って考えないようにしてるけど、
なるせ美鈴
確実に積むからね、使えなくなったらね。
西野キズナ
積みます。
なるせ美鈴
物事しまくりですよ、私。
無理です。
西野キズナ
無理ですよ。
なるせ美鈴
どうなるんでしょうね。
その時に、そうなったらそうなった時かっていうのは、
私、ありかなって、なんか思ってしまうところがあって。
西野キズナ
分かる分かる。
なるせ美鈴
パソコン壊れた、何か壊れちゃって、連絡手段が何もなくなったり、
連絡先も仮に全部失ったとしたとしても、
残る人間関係はきっとあるし、
お互いにどうにか連絡取ろうとしたり、
どうにか会おうとしたりとかっていう熱量があれば、
多分関係性は続いていくから、
その時に続く人間関係ってきっと私は生きていけそうだなと思ったり、
あとはなんか、どうせ死ぬ時何も持っていけないから、
まぁいいかってすぐ、そこにいつも私は行き着いちゃって諦めちゃう。
西野キズナ
分かる分かる。超分かるわ。
分かる?やっぱり。
なるせ美鈴
座禅修行に行った時に、住職さんがそんな話してたの。
西野キズナ
死んだら全部泥に変えるって言ってたから、
なるほどって思って、私はその考え方めっちゃ気に入ってるんですけど。
この世で何を持とうがね、死んでしまったら全部泥に変えるんですよ。
全部泥。
全部そう。
なるせ美鈴
全部そうなんですよ。
だからじゃあ何かやるのは無駄かって言ったら、別にそんなことではなくて、
だから何かやることに意味があるのかなとも思うし、
泥になるのにね、泥になるって分かってて、やるってすごいことだなって思うから、
それはちょうどいいなって思うんだけどね。
西野キズナ
そうね。まさに人間らしいですよね。
なるせ美鈴
VRの中に分身を置いて、自分が死んじゃっても会いたい友達とか家族とかが会いに行けるサービスって、
そういうのがあるとかないとかこれからできるとか、そんな話聞いたことないですか?
西野キズナ
どういうこと?その人は亡くなってるのにってこと?
なるせ美鈴
自分は亡くなっちゃうんだけど、自分の分身としてアバターをVRの中に置いて、
それで自分に会いたい人はVRの世界に来ると私の分身に会えるみたいな。
西野キズナ
それはお人形みたいに座ってたりとか?体が置かれてるだけみたいな感じ?
なるせ美鈴
お話もできたりするのかな?ちょっとそこまでは分かんなかったです。
でもそのサービスをやるとかやらないとか始まってるのかさえも、
今すごいふわっと喋っちゃって申し訳ないんだけど、
死んでまで自分の分身をこの世界に置いておくっていうのはどうなんだろうねっていう議論が、
その当時1年前くらいかな?
西野キズナ
それもそうだし、中身はどうなってるの?みたいな不審感が私はあるけどね。
結局データで残るってことじゃないですか?
なるせ美鈴
そう、データです。
西野キズナ
本人の意思がもう介在しないわけじゃないですか。
で、なるとその人本人の意思じゃなくて、それを作った人の意思が入ってきたりとか、
例えばAIが入るんだとしたら、AIが勝手に学習した意思的なものが組み込まれるのだとしたら、
それは果たして本人なのか?みたいな問題ですよね。
確かに。本人ではない。本人の形をした本人。
そう、本人ではないよなーみたいなのは感じちゃう。
なるせ美鈴
残された人の心の拠り所として存在するっていう考え方もひょっとしたらあるのかなって、
その時はそのニュースっていうか、その記事を見た時は思ったんだけど、
だけどVRである必要があるかどうかはちょっとわかんないなと思って、
ただ一緒にいる感っていうか、その人が何もせずに何も言わずにそこに座ってるだけだったら、
西野キズナ
御膳に行って喋るみたいに、
向こうは言ってくれないけど、こっちが一方的に語りかけるっていうことができるのかもしれないけどね。
西野キズナ
何年か前くらいにNHKでそれと似たようなことをやってて、
確かにVRっていうよりか3DCGって本人の肉性を、
初音ミクちゃんの作ってるヤマハさんが音声データの協力をして、
話させるみたいなプロジェクトをやってて、
小林さんじゃない?
なるせ美鈴
ミソラヒバリさんが、
西野キズナ
ミソラヒバリさんすごい肉性が残ってるから、
確かその音声データを使って、3Dで御本人にもう一回歌ってもらうとか、
喋ってもらうみたいなのをやってたプロジェクトがあって、
確かにすごい完成度で出来上がってたけど、
やっぱりデータ棚みたいなところは私は拭えない感触があって、
違和感は残ったなっていうのはあるんで、
まだまあ難しいですよね、この辺りは。
再現は確かに出来てるんだけど、それは生きているのかみたいな。
なるせ美鈴
生きてはいないんだけど。
どれだけ再現できても、やっぱりどっかデータ棚みたいなのって、
現時点ではどうしても拭えないなっていうのも私も感じる。
西野キズナ
あとは多分活用方法の問題になるのかな、あとは。
それを心の拠り所として作るのとか、
あるいは歌うシステムとして作るのかでも全く違ってしまう存在意義が。
ってなるとしたら、求め方が違うだろうから。
倫理的な問題とかもね、その2者でも違ってくるだろうなみたいな。
なるせ美鈴
倫理的な問題も大きいしね、人それぞれその姿勢感も違うから、
去る人間の価値観とね、残された人間の価値観のズレもあるし、
こうありたい、こうやってほしいみたいなのね、いろいろあるから、
なかなかその辺りも難しい、多様な価値観があるのでね。
西野キズナ
なんか残せるようになっちゃったからあれですね、こじれてる、こじれてるというか、
なんか複雑になっちゃってる感じにするしね、今までは残そうったってそんな技術がなかったから、
もう儚く消えていくしかなかったものが技術で再現できるようになっちゃってるとね。
確かになっちゃったっていうのがまさにその通りで、選択肢がめちゃくちゃ広がっちゃった、世界。
そう、それはね、あるある。
そう、話で、あ、遮っちゃった。
なるせ美鈴
全然大丈夫。
西野キズナ
ボイチェン用の音声って、YouTubeとかビデオでも何でもいいんですけど、
素材さえあれば一般の人でもボイチェン用の音声素材が作れるらしくて、
ってことは私もなるさんも、スタイフに音声いっぱいあるから、私たち死んだ後でも誰かがこれを使おうと思ったら、
なるせ美鈴
売って音声は残るかもしれないんですよ。
困ったな。
西野キズナ
使用許可を出してちゃんと正式に使うとかそういう手順は踏んでほしいところですけど、
もう技術的にはそれができるらしいですからね。
なるせ美鈴
できちゃうね、これね。
そこがデータの、さっきデータって儚いねとも言ったけど、
データであるからこそのすごさというのかな、ですよね。
西野キズナ
無限の可能性を引き出していく。
それで有名人とかのフェイクニュースも作っちゃってる悪い人もいますからね、すでにね、勝手に音声使ってね。
なるせ美鈴
そう、あれもうびっくり。
画像だってさえ、フェイク画像、動画のあれ、なんかで私見たことあるけど、
西野キズナ
本当に一瞬パッて見ただけだと全然わかんなかったから、怖っ。
本当にそんな映像あるのかなって思っちゃいますもんね、あれ見たらね。
なるせ美鈴
持っちゃうの、技術の進歩って素晴らしいけど、
こういうね、やっぱりなんでも光と影、陰と陽だから仕方がないと思うんだけれども、
西野キズナ
そういう面もね、あるんだなって思います。
なるせ美鈴
ちょっとあの、話をね、今少し変えてもいいかなって思っていてですね、
私あの、さっき打ち合わせでね、お聞きしたゲームショー、話をね。
西野キズナ
東京ゲームショーですね、今日から。
なるせ美鈴
私行ったことないんですが、
どうしたらいけるのかぐらいも教えてもらったらめっちゃ嬉しいです。
西野キズナ
現地にはね、私も行けないので、VRのゲームショーの話になるんですけどね。
そうそう、確かコロナ禍の時に、
現地で開催するゲームショーは中止か、メディアだけの開催になった回があったのかな。
多分それを契機にVRでもゲームショーをやろうみたいな、
確かそういう動きになったんじゃなかったかなと思うんですが、
2021年から東京ゲームショーのVR会場というのが同時開催されるようになりまして、
おうちのパソコンからでも参加できるっていうので、
私は2021年、22年と参加をしております。
なるせ美鈴
時間はオンラインというかVRでも時間はあるんですか、参加時間は。
西野キズナ
公演会とかがあるわけではなくて、
イベントが行われるときはオンタイムでその会場に行けばいいっていうのも確かにあるんですけど、
会場自体はもう会期中ずっとオープンになっているので、
いつでも遊びに行けるんですよ。
なるせ美鈴
そういうプラットフォームがあってっていう、クラスターとかチャーとか。
西野キズナ
そうですね、アンバーさんっていうVRの会社があるんですけど、
アンバーさんが独自に多分構築されているVRの空間があって、
それぞれスマートフォンだったりとかデスクトップにクライアントを入れて、
それでアクセスするみたいな感じですね。
なるせ美鈴
初めての人でも結構簡単に行けちゃう。
西野キズナ
そう、だからVRチャットをやったことがない人でも、
そのソフトとかアプリをインストールしさえすればいけるんですよ。
だからアバターはね、残念ながらこのVRチャットの体とかは持っていけないので、
そのゲームショーVRの中で使うアバターがあるんですけど、
そのゲームショーVRのゲームっていうのからクエストがたくさんあるんですね。
それこそ本当にVRの会場自体がクエストみたいになってて、
このブースを見に行くとクリアとか、このミニゲームに挑戦するとクリアとか。
なるせ美鈴
えー面白い!
西野キズナ
そうそうそう、面白いんですよ。
で、いっぱいクリアしていくと報酬としてアバターのお洋服がもらえたりとか、
なんかそういう、
すごい!
そうそう、ボーナスもらえたりとかするから、
もう普通にブース見て回っているだけでも楽しめる工夫が凝らされているので、
ぜひね、まだVRクラスターとかVRチャットをやったことがない人でもできるので、
ダウンロードしていってみてほしいですね。
なるせ美鈴
いやー私ちょっと旬なゲームをね、少しリサーチしたいなって思ってて。
私ゲームすごい気になってたけどね。
西野キズナ
私もVRチャットやり始めてからコンシューマーの方とか全然やらなくなっちゃったんで、
ゲームショーで情報収集してるところもありますね。
なるせ美鈴
なんかこう流行りのね、今みんな何やってるっていうのはね、
なんかこうXやってるとわかるけど、みんなねタイムラインに変えてるから、
わかるけど、でもそれがどんなものかっていうのはやってないから、
もうちょっと具体的に知りたいなとも思うし、
なるせ美鈴
やっぱこう世の中のトレンドって多分あると思ってて、
西野キズナ
どんなね、みんな好きなのかなとか、そういうのは知りたいなってすごい思うんで。
結構面白くて、ゲームショーなんでね、わかりやすく、
スクエアエニックスさんとか、光栄テクモさんとか、アトラスさんとか大手のね、
ゲーム会社ももちろん出展してるんですけど、
VR系の会社の方も出展してますし、
去年とかだったら、VRのライブシステム作ってるような会社さんとか、
あとね、VRのゲームの中のサービスを提供している会社さんとか、
いろいろ出展されてて、こんな会社あるんだとかってめちゃめちゃ興味深かったのを覚えてますね。
なるせ美鈴
いや、それめっちゃいいですね。
そこのいろんな会社さんあることを、
これなんかちょっと今、一瞬頭が仕事に切り替わっちゃったんだけど。
西野キズナ
本当に私、仕事モードで去年回ってて、
これ企業説明会行きに行きたいなとか、これ学生に教えようとか、
本当にそうそうそうそう。
なるせ美鈴
同じこと考えちゃった。
西野キズナ
そうなの。だから、ゲーム系を目指したい学生さんもそうですし、
VRとかXRの業界に進出したい企業とかも出展してるから、
それを一気に情報収集するには、ゲームショーVRめちゃめちゃいいと思います。
なるせ美鈴
本当にそう思う。めっちゃいいと思いました。
そういう視点で参加するっていうことをね、
今、就職活動されてる方たち、あるいは転職を考える方たちとかにも、
説明したいかなって。
とかくんさ、やっぱり企業会社説明会とか、就職転職のために用意された
バーとか機械を思い浮かべたちだけど、
こういうところにも機械というか、人の企業を知る機械が広がっててあって、
ひょっとしたら何らかの繋がりができるかもしれない。そこ分かんないもんね。
西野キズナ
何があるのか。
結構ね、毎年っていうか、21年と22年しかまだ開催してないんですけど、
毎回環境省がブース出してて、VRのブース作って、
その中でエコな暮らしはこんなんだよ、みたいな紹介コンテンツを作ってたりとか、
去年とかだと、UCCかな、コーヒーの。
UCCさんとかも出展されてたし、
あとはね、ラルフローレン。
去年ラルフローレンが出展してて、面白かった。
なるせ美鈴
お洋服。
西野キズナ
お洋服です、そうそう。
で、ラルフローレンってなんか、クマのキャラクターがいるのかな、クマさん。
そのクマさんがブースにドーンって行ったりして、
このクマさんはうんたらかんたらみたいな、説明を学ぶことができたりとか、
ラルフローレンのお洋服、カタログの紹介動画をその場で見ることができたりとか、
で、アバターのお洋服を配ってたりとかもするので、
ラルフローレンのお洋服をアバターに着てて、VRのゲームショーを回ったりとかもできる。
なるせ美鈴
えー、いいなー。楽しい。
西野キズナ
楽しいんですよ、結構。
なるせ美鈴
えー、みんじきさんがお洋服って。
西野キズナ
そうそうそう。
なるせ美鈴
お洋服好きですね。
西野キズナ
多分ね、まだ2023がどういうブースが出展されているかチェックしてないんですけど、
去年よりもまた違った企業が出展している可能性はあるので、
今見てみると楽しいんじゃないかなと思いますし、今チェックしてみよう。
なるせ美鈴
いやほんと、VR業界に行きたいなって考えてらっしゃる方いっぱいいらっしゃると思うんだけれども、
意外な業種のところからVRに進出っていうのはほんとあって、それはちらちらの耳にすることがあるんですよ。
だからがっつりVRの会社を主体にしている会社に入社するのもありだし、
全然違うところをVR事業部を狙っていくっていうのもありかなってね、私は思った。
西野キズナ
ほんといろんな選択肢がありますよね、マジで。
なるせ美鈴
しかもこれからやるっていうところは、プロジェクトの立ち上げメンバーで入れるかもしれないし、
それはまた面白いじゃないですか。
西野キズナ
大変かもしれないですけどね、それは大変かもしれないけど、
西野キズナ
ちょっとでもね、興味のある方とか周りにいらっしゃれば、なんかおすすめしてみたいなって今すごい思いました。
なるせ美鈴
これ機会がないとなかなかね、一歩踏み出すのもあれだけど、でもね、家にいながらにしてちょっとね、
YouTube見るお時間を一日これに当てませんかっていうことができる。
西野キズナ
何より、本当にクエストとかね、アイテム収集のそういうシステムが組み込まれているので、
まさにゲームみたいので、ちょっとゲームする感覚でね、回ってみると面白いと思いますね。
ね。
あれですよ、お誘い合わせで多分行けるはずなので、お友達と一緒に回ったりとかね。
なるせ美鈴
本当に?それは楽しい。それは楽しいよ。待ち合わせできるならそれは楽しい。
西野キズナ
そしたらね、初めての方でもずっと一人ぼっちだったらあれだけど、誰かと一緒だったらね、楽しみですね。
何よりね、私みたいに関東に行くのはちょっと難しいしなとか、東京ゲームショーの現地の開催なんてもう行けるわけないじゃんみたいにね、
よその出来事みたいに思ってた人たちもVRでね、その時間を共有できるっていう体験もありだなと思いますしね。
なるせ美鈴
もうちょっとね広く、私がアンテナ低いだけだと思うんだけど、でももうちょっとね、それが浸透すれば楽しいのになぁって思います。
今すごくね、そのゲームとかVRとかにめちゃめちゃ感度高くない人にでも伝わると、ちょっと見てみようかな、ちょっとやってみようかなっていうモチベーションにつながる可能性があるからね。
西野キズナ
そう、だからTV番組とか多分去年とかも宣言出してる、なんかVR関係の番組をやってますみたいなのをブースの動画で紹介してた会社もあったと思うので、
なんかもっとそういうテレビの会社だったりとか、ラルフローレンでもすごいと思うんですけど、ああいうブランドの会社であったりとか、もっとそういうところがね、出展とかしたら注目を浴びるのかもしれないですけどね。
なるせ美鈴
今そのラルフローレンで思ったんですけど、私ね、YouTubeでファッションショーを見るのがすごい好きなんですよ。グッズとか、ラルフローレンとかああいうハイブランドの。
西野キズナ
はいはい、すごいですもんね。
なるせ美鈴
すごいから大好きで、だけど当然現地で見れるはずもなく、だけどあそこのランウェイのすごい際のね、一番最前列で座って一度ね、世界のプレタポルテっていうのかな。
西野キズナ
ファッションショーをね、人生で一度だけから見てみたいなってすごい思うけど、これVRだったらできるよねって思うんですよ。一方で。
なるせ美鈴
できない?
西野キズナ
実際、前ファッションショーはやってましたしね、招待制だったと思うので、全員は入れなかったかな。わかんないんですけど。
ボヤージュって、確かボヤージュっていう名前だったと思うんですけど、ファッションショーのイベントがVRで行われたのって知ってます?
なるせ美鈴
はい、ブースで出してるクリエイターの方たちのお洋服。
西野キズナ
そうそうそうそう、あれまさにそんな感じでしたよね。ランウェイがあって、その周りに人々がいて。
なるせ美鈴
あれあれ、ああいう感じでできればいいなってね。なんかその未来はそんなに遠くない気がするけどねって思っていますけどね。
西野キズナ
VRでね、世界中のファッションショーをやってほしいですね。
なるせ美鈴
やってほしい。
西野キズナ
輸出し放題だもんね。技術はいるけど、工数と技術はいるけど、多分現実よりか経費は抑えられるんじゃないかなと思うので、やってくれないですかね。
なるせ美鈴
そうそうそう、経費は抑えられると思うんですよ。
でもどうしても生でリアルの体が生きたいっていう層の方たちはいらっしゃると思うから、その方たちはその方たちで、VR組はVR組で、
そうすると、かかる経費はVR組から徴収すればより豪華な何かができそうな気がするんだけど、とかね、なんか考えちゃったりして。
西野キズナ
さっきのデータは儚いの話とかにもちょっと通じるけど、リッピングとかね、抜き取られちゃう問題とかがもうちょっとなんとかなって、デジタルの価値がなんとか安定というか定着したら、
ハイブランドからVRのお洋服とか出して欲しいなとは思ったりもする。アクセサリーとかでもいいんですけど。
なるせ美鈴
いや、いい。なんかそれが店頭に並び、デパートがあったらまたね、今VKETがそれに近いもんね。
西野キズナ
VKETに百貨店あるもんね、今ね。
なるせ美鈴
あれいい。なので試着してね。いや、いいわ。
美容室行くの。美容室行ってね、なんか髪の毛こんなにしてくださいとかって言って、シャシャシャシャってやってもらったり、メイクしてもらったりっていうのが、
なんかもうちょいなんとかなればなんとかなる。自分はできないけど、なんかできそうな気がする。可能性はなんかある気がする。
データだからできなくはないんじゃないかなみたいな。
西野キズナ
試着がもうちょっと簡単にできるようになると、アバターのお買い物をはかどるよね。はかどっても困るけどね。
西野キズナ
いいかもしれないです。
なるせ美鈴
これまでにもまたいろんなことで、おそらくネタは溜まり続けると思います。好きないね。
今どれくらい時間?今何分?
西野キズナ
今1時間半になりますね。あっという間ですね。
なるせ美鈴
1時間ですかね。
西野キズナ
ですね。
なるせ美鈴
今日はリスナーの方に参加していただいて、みちきさんに参加していただいて楽しかったですね。
西野キズナ
これ数字出てるだけ人数がいるっていうことは何人か聞いてくださってるっていうことだよね。ありがたい。
なるせ美鈴
今、キズナさんの方にしか多分見えてないんですけど、人数は何分の何って出てて、何分のだったかな?
多い方。
西野キズナ
多い方っていうのには私たち入ってる?
なるせ美鈴
キズナさんは入ってないです。多分私は入ってます。
西野キズナ
なるほどなるほど。
そうかそうか。
なるせ美鈴
延べ人数と、延べ人数かな?参加、出たり入ったり。
西野キズナ
何人か増えてるから、何か覗きに来てくださった方がいるみたい。
なるせ美鈴
はい。
この時間帯がなかなかライブをしてても、この時間って。
西野キズナ
難しいよね、こんな真っ昼間に。
自分でやってて、なんじゃって感じだけど。
真っ昼間に喋ってられる人あんまりいないですからね。
なるせ美鈴
そう。
だいたいこの時間帯をやられてる方って、自営業とか個人事業主の方とか、学生さん、専業シェフの方、リモートワークの方とか。
西野キズナ
ラジオ代わりとかね。
なるせ美鈴
リモートワークの方は結構発信したり、リスナーで聞いてくださったりとかは多いです。平日。
西野キズナ
みきさんも、今日はたまたまお休みだったんですね。タイミング良かった。
なるせ美鈴
良かった良かった。タイミング良く聞いてくださって、ありがたいありがたい。
西野キズナ
でもね、収録をWordcastに映してるじゃないですか。
私勝手に映しちゃってたの。事後ショーだことでね。映したよってなるさんに言ったあれなんですけど。
なるせ美鈴
私ののはなんか大丈夫なの。
西野キズナ
そう、あれね、なんか再生数出てるんで、なんかって言ったらあれだけど、多分聞いてくださってる方がいるみたいです。スターF以外に。
すごい。ありがたい。あんな長い放送。
何分ぐらい聞いてくれたかとかちょっとわかんないんですけど、再生回数はカウントされてるので、
どなたかがありがたくもお時間を割いて、私たちのこのよくわからない部屋の話を聞いてくださっているみたいです。
なるせ美鈴
ありがたいですね。本当に。
私もつくづくね、今日スターFの収録をね、私の収録もさっきしたりしてたんですけど、
現代は箇所分時間の奪い合いみたいなことになっている。
西野キズナ
そうなの。
なるせ美鈴
だからその時間って本当に重要な、なんかその奪い合いに勝つために多分TikTokが生まれたのかも、勝つためじゃないかもしれないけど、
結果的に短い時間で提供するっていうことに今軍配が上がってきてるっていうのはそういうことなのかなって思って。
西野キズナ
タイパーってめっちゃ言われるもんね。
なるせ美鈴
その中でまるで世の中の流れに逆らうかのように私たちのライブが。
西野キズナ
間違いない。超逆らってる。そんなものに乗ってなるものかって感じだよね。
聞きたい人だけ聞いてくれっていうね。わかる。
なるせ美鈴
でも私はそこが手前見せですけれども、とても魅力かなって思っていて、
私たちの本当に取って出しな、そのままで喋るこの1時間、2時間。
本当に毒にも薬にもならないかもしれない。
毒にはなりたくない。薬にはもしかしたら何らかの薬になれば本当はそれはありがたいなと思うけど、
良かったかなと思う。
なんかジジイ記録っぽくていいですよね。
西野キズナ
本当に編集もしてないノーカットでそのまんま置いてますっていう感じが。
本当に噛みまくったり言葉が出る。
なるせ美鈴
聞いてくださってる方に教えていただくみたいなね。
西野キズナ
今までの収録とかも名前間違ってたりするけどもういいやと思って。
言ってる説明間違ってるけどもういいやとか。
そうなんで、それでいいと思って、今。
そこがもしかしたら愛される理由かもわかんないしね。
なるせ美鈴
どこかのね、コアなところね、それいいって言ってくれてるかもしれないけどね。
知らんけど。
知らんけど。
西野キズナ
知らんけど。
というわけで、じゃあ、
そろそろ終わりますか。
なるせ美鈴
ここらでね、メッセージをお渡しましょうか。
西野キズナ
また、あれ月2回ぐらいでしたっけ?月1回ぐらいでしたかね。
なるせ美鈴
まあそんな感じで撮ろうかねみたいに。
西野キズナ
撮ろうかなって感じで。
時間があった時にね。
時間があった時にね。
時間があった時にね。
時間があった時にね。
時間があった時にね。
西野キズナ
時間があった時にね。
時間があった時にね。
VRの中で向き合いながらね、
西野キズナ
喋ることになるかと思います。
喋ることになるかと思います。
なるせ美鈴
はい、じゃあ、市木さん本当に今日はありがとうございました。