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こんにちは、miki☕️mickです。このチャンネルでは、店舗経営者の皆さんがAIを活用して効率的に働き、自分の時間を増やす方法をお届けしております。
もう2月3日ですね。早いですね。1日2日となんか忙しくしてたら終わってしまってまして、昨日は節分でしたね。
3日じゃなくて、なぜか2日でしたね、今年は。
皆さん、お豆を食べましたか?
えほう巻きは食べましたか?私はですね、しっかり豆も食べて、えほう巻きも食べて、その後ですね、チャーハンまで食べて、ちょっと太りすぎです。
今日はですね、ちょっと走ろうかなと思います。
今日はですね、店舗経営者の方向きにですね、AI活用セミナーを2回目をやらせていただきました。
こちらのセミナーですね、後でリンク貼りますけれども、女性店舗経営者のためのコンサルをされている小川陽子さんという方がいらっしゃるんですけれども、
その方とのコラボ企画になりまして、陽子さんのですね、クライアントさんに向けて、AIの活用セミナーをですね、この間1回目で今回2回目やらせてもらってます。
陽子さんのですね、コンサル、店舗経営者のためのコンサルはですね、すごく好評でして、私もですね、去年ですね、お店の方がスタイルを変更するにあたり、
カジュアルなお店から少しですね、完全予約制の高いコースのお店にスタイルチェンジするときに、
どのようにこうすればいいか、陽子さんにアドバイスいただきながら、コーチしていただきながら、お店はですね、リギュアルしたんですけど、
本当に陽子さんのアドバイスはですね、でっかくでして、背中を押していただけましたので、店舗経営者の方で何かお悩みがある方はぜひ、
陽子さんのコンサルを受けていただくのをお勧めします。リンクは先ほども言いましたけど、概要欄に貼っておきますので、
陽子さんのスタンドエフェクトも聞いてみてください。毎日ためになることを発信されています。
でですね、AIセミナーはですね、1回目は基本ですね、AIの基本AIとは、ChatGPTとは、基本的なお話をさせていただいて、
今日はですね、もうちょっと踏み込んだプロンプトの書き方セミナーをやりました。
プロンプトって何?って思うかもしれないですが、指示文のことはですね、
AIにですね、回答を得るための指示文、例えば1号を使ったメニューのアイディアを5つ考えてというような感じですね。
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そういう指示文のことをプロンプトと言います。
ChatGPTの出始めよりは、どんどんどんどんですね、AIは進化していって、回答の精度は上がってきていますけど、
それでもですね、やっぱりプロンプトを制するものは文章生成、AIを制すというような感じで、
いいね、プロンプトを書けると、より求めているか、答えに近づいていくっていう傾向がありますので、
その書き方のですね、コツをセミナーでもお話しましたが、5つありまして、それを今日ご紹介したいなと思います。
1つ目は役割。
あなたはB1経営コンサルタントですとか、あなたはプロの料理人兼一流のマーケターです、みたいな感じですね。
そういう役割を与えると、AIがですね、その役割の立場に立った視点で回答をしてくれます。
例えば、裁判のような内容のことについて、AIに聞くときに、あなたは弁護士です、
B1弁護士です、みたいな感じで入れていただくと、弁護士の立場になって、
弁護士の回答を引き出してくれますので、入れたほうがいいですね。
2つ目は目的です。
どんな回答をAIにしてほしいかですね、きちんと目的を明確にすることが大事です。
曖昧なね、例えばですね、メニューのアイディアを考えてっていうようなですね、指示文ですと目的ですと、
どんなメニューかわからないですよね。何の食材を使えばいいのかとか、どんなお店のメニューなのか、
漠然としていて、曖昧な回答が返ってくると思います。
ですので、郊外のカフェですってイチゴを使ったメニューを、デザートのメニューを5つ考えてください、みたいな感じで、
ちゃんと目的を言ったほうがいいです。
3つ目は前提条件ですね。これは目的をより詳しく説明したようなものになりまして、
例えばメニューはイチゴを使ってください、
ダマ菓子より焼き菓子ですね、焼き菓子を多く提案してくださいですとか、
原価が高いのは避けてくださいですとか、
お店の情報は郊外のカフェでターゲットは30代から40代の主婦ですよとか、
客単価はこのぐらいですよって感じですね、入れるとそれに合った回答を引き出してくれます。
4つ目は手順ですね。
どういう順番でAIが処理すればいいかを示してあげると、
AIは混乱しないでステップバイステップでやってくれます。
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例えばインスタグラムの投稿を作るときに、作成するときに手順1として、
ターゲットとお店の情報なんかを入れて、
このターゲットの抱える悩みをまず10個挙げてください。
手順2でその悩みを解決できるような投稿アイデアを10個考えてくださいみたいな感じですね。
そうすると悩みに対して解決できるようなインスタグラムの投稿文を、
テーマなんかもですね、作成してくれます。
最後に5つ目は出力例ですね。
これはどのような形式で回答すればいいかを示すことになりまして、
表形式で出してとか、過剰書きで答えてとかですね、スコアで評価してとか、
そういうことを言うとそれに合わせて出力してくれます。
難しいですよね。
なのでまずは最初の3つ、役割、目的、前提条件だけを入れるようにすると、
書けるようになるとより精度が高い回答を求めることができるようになりますので、
ぜひやってみてください。
それでも店舗経営者本当に忙しいですよね。
本当に忙しいと思うので、毎回こんなぽろんぽとなんて書いていられないよっていう方多いと思いますので、
そういう方はですね、チャットGPTの有料プランでGPT図というのがありまして、
これはですね、特定のタスクに特化したAIチャットボットをですね、
オリジナルのカスタムのですね、チャットボットを作ることができます。
例えばインスタグラムの投稿文のアイディア台本を1ヶ月分作成するようなですね、
チャットボットが作れたりとか、
お店の情報をですね、読み込ませておいて、
ターゲットが好むようなメニューのアイディアをですね、
この食材とこの食材を使ったアイディアを30個提案してみたいな感じで、
提案してくれるようなチャットボット、メニュー開発用のチャットボットとかも作れます。
難しいですよね、まだね頭に入ってこないかもしれないですけど、
やっぱりAIを活用するというのは、こういうですね、チャットボットを作れてこそ、
なお時短できるって活用って感じになりますので、
私もですね、ずっとお店をもう8年やっていて、
本当に時間がなくてですね、
ランチやって、ディナーやって、家のことをやって、子供の世話をしてとか、
本当にいくら時間があっても足りないようなですね、忙しくたまらなくて、
心と体も悲鳴を上げていたんですけど、
AIをですね活用するようになって、少しですね、時短できるとか、
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時短できて、心のね、余裕も生まれてきましたので、
皆さん、本当に忙しいと思うので、AI使ってみてください。
本日も聞いてくださりありがとうございます。またねー。