接客のテーマの再考
こんばんは、タイトルを変えましてG2日報という名前で再開させていただいております。
今までは、接遇フォロー研究室なんて名前でさせていただいておりました。
メガネ店で勤めておりますから、その接客についてお話をしておりますけれども、
それに関わらず、僕がやってて面白いこととか、まずはちょっとおしゃべりさせていただく部分も出てくるかなと思って、
もうちょっと、範囲を広げておしゃべりさせていただくために、G2日報なんて名前でお話をしております。
とはいえ、やっぱりお仕事とかで楽しくやらせてもらっているのが接客だったりとか、それにまつわる話なので、そういったテーマが多いと思います。
今日お話をさせていただこうかなと思ったのが、簡単符ですね。びっくりマークってやつです。
簡単符を距離感から考えると、そんなタイトルで書かせていただいておりますけれども、
なんでこんなことを考えたのか、子供感からお話しようと思います。
今、会社、お店、もともとお客様にお誕生日おめでとうございますってバースデーのおはがきを定期的にお送りをさせていただいております。
そこに対して、お得な特典をプレゼントを簡単符2つとか、
バースデーギフト券をプレゼントを簡単符1つとか、びっくりマークをいくつか使っています。
これが不特定多数の顔が浮かびきらないお客様に送るってなった時に、
ちょっと違和感があったもんで、なんでなのかなーっていうのを考えたのをここにおしゃべりしておこうと思います。
僕なりの簡単符を使っておしゃべりを、おしゃべりだったりこういう文字にした時ですね。
簡単符を使った方がいい時と、あえてそうじゃない時みたいなところまで言葉にするのが今日かなーって思ってます。
時間はかけません。簡単符が
やっぱり僕自身使い分けているとは思ってて、簡単符が多いなーって思うのはやっぱりSNSとか社内のコミュニケーションツールであるとか、
あとLINEとか、結構びっくりマークとか絵文字とか積極的に使ってます。
絵文字が多いのがおじさんか?みたいなところの文脈は一回置いといてですね。
やっぱりそのテキスト、言葉に熱量とか感情とかを載せようと思うと、やっぱり簡単符、
というクエスチョンマークだったり、ドットドットドット、そういったものは一定の効果があるよなーっていうのはすごく感じています。
タイトルが簡単符、距離感から考えるなんですけども、ですからお話しすると、やっぱり簡単符を使った場合ってお客様というか、人との距離感、相手との距離感はぐっと縮まるよなっていうことを
思うんですよね。 相手が自分との距離が近かったらいいなーって思ってくれてる時は積極的に使うし、
お互いに喋っててもともと距離感近いなーって思ってる友達だったら、僕はですけどね、簡単符使えますし。
ただ、逆に
そこまで仲良くない人とか、
一定の距離以上の人からそういう簡単符とかで来ると、おお、なんか近いなーって思ったりする場合も当然あると思うんですよね。
距離感とコミュニケーション
ちょっと話が広がっちゃうんですが、整理できてないパニックの話です。
100点の方の接客で、
一般的にイメージをすると、言葉に簡単符が付くことってあんまないイメージなんですよね。
あとは、すごく達筆な
ご高齢の方からのお手紙をいただくとして、 そこに簡単符がたくさん使われているイメージっていうのも
すっとは浮かばないんですよね。そういうのもあると思うんですけどね。
そういう人たちと距離が近くないかというと、そうじゃない場合も距離が近い場合もあると思います。
簡単符を使わないときって何なんでしょうって話なんですよね。
どうやら2つありそうだなぁと今思ってまして、
一つは、一定以上の心の距離がある。
懐に入ってはいないみたいな感じですかね。 一定以上の距離があるということ。
一定以上距離があることは前提で、 なんで距離があるかですよね。
まだ仲良くなりきってない。 懐まで入れる状態ではない。
懐に入るのが100%正解かってそうじゃないですけどね。
懐に入っている状態ではないというのが一つと、一つは
もともと懐に入る目的ではないと
言っている状態。何言ってるんでしょうね。
相手の心がグッと近い距離で、 これいいよね、これいいよねっておしゃべりできるような
距離感になりたいけどまだなってないっていう場合と、
その人がそれぐらいの近い距離感になるかどうか、お互いにですけどね。
まだわかんない状態で、そうなれたらいいなと思うからまずコミュニケーションがかかる。
ジャブ打つみたいなところもあると思います。 この2パターンな気がします。
簡単法を使わない場合が、相手との距離感が
一定よりもある。 その一定よりもある理由が2つあって、
2つじゃないのかもしれないですね。
相手との距離感がグッと近い距離感になるかどうかがわからない状態で、
相手とのつながりを持とうとすること。 なんかそれがしっくりきますね、しっくりくる気がします。
相手との距離感が
相手との距離感が一定以上あると。
相手との距離感を詰めるかどうかがわからない状態で、
その距離を詰めるために コミュニケーションする場合。
もうちょっと短くしたいですけど、これ以上やっても何か格好良く決まらない気がするので、こんな感じにしておきます。
相手との距離感を詰めたいけれども、 相手との距離感を詰められるか、相手との距離感を詰めるかわからない。
状態で、 その距離を詰めるために
行うコミュニケーションは、どうやら簡単符は使わないケースは多そうです。
反対に、すでにそれが距離が詰まっている。 この人と価値観が合うとか、好きが趣味が合うとかで、距離が詰まっている状態でその人との
コミュニケーションをより熱を持たせるとか、より加速させていくためには簡単符を使うというのは、どうやら有効そうだな
というふうに思います。 いい感じになったんじゃないですか。
簡単符を使うシーン。 あえて使わない方がいいシーン。
すでに相手との距離が縮まっていて、 さらに相手との関係性やコミュニケーションを加速させたり、より高い熱量でやり取りするために使うものが簡単符。
反対に、 距離感が詰まるか
今わからないけれども、わからない状態で詰めるために相手とコミュニケーションするためには
簡単符を使わないコミュニケーションが良さそう。 こんな感じでございますかね。
反則でコミュニケーションを取るときに使いどころというのは明確になってきそうです。
お客様と店舗においてすごく仲良くなっている人に、そういった方特定に何かメッセージをお店から送ることができるときは
簡単符だったり、そういった絵文字でございますかね、そういったものをたくさん使えた方が良さそうですし、
そうではない不特定多数の方に送ってこれからもっと距離を詰めていきたいですっていう時には意識的に簡単符を使わない
距離感のコミュニケーションをした方が良さそうだなと思いました。 ちょっとこれをもとにさらに DM でのデザイン文章というのを練り直していきたいなと思っております。
こんな感じでパニックありきでおしゃべりしていこうと思いますので、リアルタイム感をお楽しみいただければ幸いです。
眼鏡店で勤めるG2のG2日本、また明日もお会いいたしましょう。 じゃあまたね!