ポートフォリオの重要性
みなさん、どうもこんにちは。 なりさんこと辻道なりでございます。
新設中小企業での実践を通じて、 現場が使える生成AI運用をしたり、
店舗のマーケッターをしたり、 セールスオペレーションの構築をしたりしております。
本日のテーマは、 状態がポートフォリオ というテーマでお話をしようと思います。
まとまりの45%です。 よろしくお願いします。
ポートフォリオ、実績などなど という言葉があるかと思います。
相手にとってわかりやすく物事を 伝えられる自分になるみたいな話かなと思いますし、
僕自身、例えばイラストレーターさんとか デザイナーさんとか、そういう役割の方々だと
めっちゃわかりやすいと思います。 私はこういう仕事をやってますというので、
作ったデザインとかイラストとかを出して、 これに類するものを私は作ることができますよというものを
ポートフォリオというふうに言ったりします。 仕事を受けたり、
自分の仕事を売り込んだりするときに 使ったりするものですね。
僕自身は具体的に何かデザインをするとか そういう人ではないんですけれども、
その中で自分自身がやっていることを 相手にとってわかりやすく伝えるには、
さあどないするといいかなみたいなところは 結構今まで悩んでいました。
マーケティングの流れを作るとか、 売れるようにするとか、
もしくはAIの導入・浸透をするとか、 そういう話になってきますから、
そうなるとわかりやすく数字を出して、 実績を数値化して、
何本売り上げ出しましたよとか、 数値化してお見せするっていうことができれば
一番いいかなというふうに思うんですけど、 なかなか数値化のスキルが足りなくって、
そこまではっきり出せる実績ないし、 みたいなことで思ってたんですけど。
ちょっとこれも別の人と話をしていて、
ああ、なるほどなと。
こういうスキルを持ってますよ。
こういうソフトが使えますよっていうことも 言いたかったんですが、
あんまりそこでおとぼるようにならないなと。
じゃあ何がおとぼるになる?っていったときに、 そのツールを使って、
もしくはそのツールを誰かに使ってもらって、 そのツールをみんなが使っているという状況が、
ああ、これは実績になるなというふうに 思ったわけです。
過去の話で言うと、AIですよね。
実績の伝え方
AIを使えることしたら、
AIでこんなことができるんだぞ、 どうだ、すごいでしょって。
それはそれで大事だし、伝えるべきなんですけど、
ただそれって導入コストが5年前、10年前に比べて、
遥かに下がった、下がってるんですよ、今実際。
下がった現状からすると、
サービスを、そのサービスでこんなことができますよ、 どうだ、すごいでしょって。
もしくはオリジナルのサービスを使うと こんなことができますよって言っても、
結構低コストで開発ができちゃったりする場合があるので、
それを使って、どういう良いことができているか、
どういう状態になっているかのほうが 遥かに価値があるなというふうに、
今は捉えるようになっています。
これは、もともと生化物を持ってるような デザイナーさんとかではない人たちが、
自分の実績をどう切り出すかっていうところで 悩んでらっしゃるような方に対しては、
結構ヒントになり得るんじゃないかな っていうふうには僕は思っていて。
自分自身のやっていることを、 スキルとかで切るよりも状態として。
自分自身が関わっていることで、 こういう状態を生み出すことができていますと。
すごいじゃん。それどうやってんの。
その裏側でこういうスキルが走ってます。 こういう仕組みが走ってます。
それを複合的にこのように噛み合わせることで こういう状態になっています。
みたいに相手に伝えることができれば、 そっちのほうがわかりやすいし、
現場で実際に物事を動かして、人を動かして、 お金を動かして、物を動かしている人たちに対しては、
求める情報になるんじゃないかな っていうふうに思っています。
これを前提に組んでいくと、 自分のポートフォリオはしっかりできそうだなと。
でもそれも別に難しい話じゃなくてね。
今までノーションにメモアプリに 組み込んだものがありますから、
それをもとにノーションAIでガクガクと 組み上げればいいかなと思っております。
あなたのポートフォリオは何でしょうか。 ぜひまたお話を教えてください。
では今日も良い一日になりますように。 じゃね。