2025-06-26 06:15

AIはバーター

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サマリー

このエピソードでは、店舗のマーケティングやAIの導入についての議論が展開されており、特にAIが業務にどのように浸透しているかが紹介されています。また、AIを効果的に活用する方法やその重要性についても触れられています。

AI導入の流れ
皆さん、どうもこんにちは。 なりさんこと辻道なりでございます。
新設中小企業での実践を通じて、 現場が使える生成AI運用をしたり、
店舗のマーケターをしたり、 セールスオペレーションの構築をしたりしています。
本日のテーマは、AIはバーターというテーマで、 お話をしていきたいと思います。
まとまりと、57%ぐらいかな。
今朝、ちょっとうちの代表と お話をしていたんですけれども。
その代表は経営者でございますから、 経営者の横のつながりがあるというところで、
この社内で起きている AI進行、AI導入の流れ、
バコーンででっかい結果が 出ているわけじゃないんですけど、
でもじわりじわりと業務の先端、 末端っていうんですかね。
網細血管のようにというか、 根が細かーくブンブン、いやわかんない。
細かーくAIが導入・浸透していく プロセスについて、
どうやって伝えると他の経営者さんたちに 伝わりやすいかみたいな、
そんな試行の実験を していたわけでございます。
行き着いた結果として、 AI表に出すべからずという話かなと。
これは話をするお相手によって 変わってくると思うんですけれども、
AIをすでにそれに触って、 AIってすごいよねって。
それをやってもやらない手はないし、 やらない未来はありえないということを、
そういうふうに捉えている 経営者さんを相手にすると、
すごいのは聞くんだけれども、
触ってみてどうやらすごいのは わかるんだけれども、
でも結局それをどうやって捉えればいいか よくわかんなくて止まっているみたいな。
すごくこっちサイドの、
AIいいぞって言っているサイドの 言い回しにはなっているんですけど。
ただただに話をするときに、
AIが浸透しているんです。
どうだ、すごいでしょって言っても、 ああ、それでっていうふうになるのも、
当然そういうもんだと思いますから。
となると、
我々社内でAIをどんなふうに 使っているかっていう話なんですよね。
例えば、前に話したかな。
これから話すのかな。
レポートを作る。
話したかな。
社内でとあるメンバーが、
他のメンバーに対して報告をする レポートを作るときに、
AIを作って、
HTMLでコーディングをして、
視覚的に非常にわかりやすい レポートを作っているってことですとか、
あとLINEの返事ですね。
お客様とLINEでやり取りをする。
今店舗、複数ありますから、
合計で3000ぐらいの友達登録数 っていうのはあるわけですけども、
その中でアクティブなお客様と 毎日なんやかんやメッセージの
やり取りができるんですよね。
そのときにどうやって お返事すればいいだろう、
伝えたいことはあるんですけど、
どういう順番でやると わかりやすく簡潔に届くだろう、
LINEなりの文体になるだろう っていうことを、
そのスキルって人によって バラバラなわけです。
じゃあその伝えたい内容は、
一回趣旨を伝えて、
生成愛を通じてお客様にとって 読みやすい文章に変えてあげるとか、
返信をするという文脈で言えば、
Googleの口コミにMEOの文脈を ちゃんと絡めた上で
適切に返事をすることを AIの力を張りだとか、
言ってたきりないんですけど、
結構いろんな使い方があるかなと 思っています。
結局、LINEを毎日当たり前にお客様と 返事でやりとりすることができているよって、
これをやってない会社のほうが 多い業界、業態だったりすると、
それが当たり前に運用できていること自体が すげえなって話になるわけですよ。
口コミの返信だってそうですし、
一つのイベント企画に対して 適切に分析をしてたまりして、
それをレポートとして出している。
やってる企業からしたら 普通じゃねっていう話。
でも、やってない企業からしたら それが当たり前になっている。
AIの活用方法
なかなかやばいことだったりするわけですよね。
それを、お宅ら今まで そんなことやってなかったやん。
どうやって今それやってるんですか みたいな話になったときに、
その裏側で、当たり前に こういうふうにAIが使ってるんですよ、
っていうふうに話を伝えることのほうが よっぽどわかりやすいですし、
効果とか感じやすい。
続きもやってみたいというような 気持ちにはなりやすいですよね。
AIという手段が浸透していることの すごさを語るよりも、
やったほうがいいんだよなと思っているような業務、
制度がうまく伴ってないような業務が 当たり前にできてますよ。
高い制度でできてますよ。
え、それどうやっての、AIで。
っていう順番で話をすることのほうが よっぽど大事だなと思いました。
必ずAIをバーターと引きつける。
今バーターという言葉がほぼほぼ出てきたのは、
うちの代表がAIはバーターだというふうに いただいた方でございます。
皆さんどんな感じでAI活用されていらっしゃるか、
また伺わせていただければと思っております。
AIはバーターというお話でございました。
今日も良い一日でありますように。
じゃあね。
06:15

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