Deep researchの効果
はい、みなさんどうもこんにちは。辻 道なりさんでございます。地に設置
小企業での実践を通じて、現場が使える 生成AI運用をしたり、店舗のマーケター
をしたり、セールスオペレーション の構築をしたりしております。本日、
deep researchで営業様との関わり方 が変わるというテーマで、お話し
をしようと思います。たまにはちょっと 具体的なAIの話を、でも事例
ですかね。お話しをしようと思います。 まとまり度48パーセント。はい、いつもの
ように感覚値でございます。はい、 deep researchってご存知でらっしゃいますかね。
生成AI、Chad GPT、クロード、ジェミニ、 汎用型AIの三大巨頭みたいな感覚で
しゃべってるんですけども、ここの 目線は皆さま近いんじゃないか
と思います。それぞれのAIにdeep research という機能が今は実装されております。
この括りがいいかどうかはちょっと ご意見分かれると思うんですけど、
一旦これでしゃべらせてください。 普通AIって色々調べた時に、嘘つく
っていうのが一個あるんですよね。 ハルシネーションとかで言ったり
して、和訳として正しいか、また ちょっと別の話ですけど。そのハルシネーション
が起きないように、いろんなエビデンス を取りながら調査をして、なるべく
最新の情報で深く報告をしてくれる みたいなものがdeep researchという
ものでございます。何かプロダクト を売りたい時に競合他社を調べ
たりでございます。事業開発する 時もそうですよね。いろんな使い方
あると思うんですけど、という時に 使える素晴らしいものでございます。
このdeep researchが実用化された時点 で調査会社、何十万出していた調査
会社への依頼業務を内製化できた みたいな上場企業の話も聞いた
ことがあります。私が勤めている 会社は従業員20人ほどの中小企業
なわけですけれども、ここで自分の 仕事でdeep researchのエグさを実体験
したというのがあります。私が今 メインで関わっております会社
はメガネ屋さんです。メガネ屋さん は皆さんご存じのとおりレンズ
を用意するわけですけれども、レンズ ってよく分かんないところですよ。
だって考えてみてください。それだけ 外したらただのプラスチックの
板ですよ。ほとんど。その中にいろん な工夫が、とてつもない工夫が詰め込ま
れているというのが分かっているん ですけど、見た目ただのプラスチック
の板なんで。そこでハイクオリティ なレンズをお客さまにお届けする
ってなったときに、いろんな情報 を調べたいわけですよ。そこを
営業さまにお願いをして、御社の レンズについてこれこれこういうこと
を教えてほしいですというふう にお伺いを立てるんですよ。お客
さまの実体験の事例とか他社さん の事例を教えてくださいってお願い
をするんです。営業さまなりに時間 をかけて調べて報告をしてくださ
っているのが今までだったんですね。 特定のレンズに対して毎年同じ
系統のフェアをやって、毎回アップデート を重ねながらやるために毎年その
レポーティングをお願いするんです けれども、今回、去年もちょっと
やったんですけど、今年、ディープ リサーチで営業さまにお願いする
予定だった説問のリストを渡して 調べさせたんです。1時間はかかって
営業の価値の再定義
ないな。質問を投げて調べてます。 調べ終わったら見れるようになります
からちょっと待っててねって言われて 40分後ぐらいに見に行ったらこれで
いいんじゃねっていう報告が出ました。 それはそのメーカーさんがホーム
ページに出してるものとか、研究結果 とかのPDFとかで出されてるわけ
ですよね。一部重常企業さんなんで。 そういったところからとか、他の
眼鏡店さんがそこの営業さまから 聞いたものをブログに書いてくだ
さってたりとか、そういったもの から英語圏の情報も含めて全部
引っ張ってきた中で日本語で報告 をしてくれる。中にはお客さま
との実体験事例があるわけですよ。 これ嘘ついて想像で作ってんじゃ
ねえのと思って見に行ったら、これも グラビー協定さんのブログの内容
でした。っていうもので、これだけの クオリティーが返ってくるとなると
なるとですよ。ここをスタートライン にして、営業さまに何をお願いする
かっていう話になってくる。私通信 接客業で一般のお客さま向けで
やってますから、まだちょっと話変わる かもしれないんですけど、これギャグ
の立場だったら本当に恐ろしいな と思います。今まで営業さんとして
答えていたクオリティーは、生成 合いでかなりカバーできるよう
になっちまってるっていうのが現状 です。となると営業さんの価値って
今までと全く違うものになって くるなって思います。じゃあどんな
価値になるのっていうのをしゃべり 出すと、これはこれですいません
まとまりがなくめっちゃ長くな っちゃうんで、一旦ここだけにする
ここまでにするんですけれども、 それぞれの業種で使いどころがあります
よね。中小企業、でもいや中小企業 だからこそ生成合いの機能をもっと
もっと生かしていきたいと思った わけでございます。本日はDeep
Researchをエグサを実感したいという 話をさせていただきました。皆さんは
どんなAIのエグサに実感しておら れますか。また話を聞かせてください。
今日もいい1日でありますように。 じゃあね。
