1. なりラジオ 〜AI実践の現場から
  2. 止まらない動きをできているか..
2025-06-08 06:05

止まらない動きをできているか?失敗パターンをわかっておこう

M T
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サマリー

生成AIの浸透を促進する方法と失敗パターンの把握が重要であると語られています。特に、各チームや組織に応じた調整が必要であり、それによって順調な浸透が期待できるとされています。

00:06
はい、みなさんどうもこんにちは。辻道成ことなりさんです。
南川地の中小企業で現場実践を通じて、生成AIアドバイザーをしたり、
店舗ウェブマーケターをしたり、セールスオペレーションの構築をしたりしています。
生成AIの浸透促進
本日のテーマ、止まらない動きをできているかというテーマでお話をしようと思います。
今日はまとまっているんじゃないですか?
まとまり度について信頼性はないんですけども。
止まらない動きをできているかということで、
社内で継続してやっていることとしては、生成AIの浸透なんですよね。
こんなに素晴らしい技術確信はないだろうというのは、
AIを日々使っている人たちからすると、「そうだよね。」と
首をもげていただけるんじゃないかなと思うんですけれども、
やっぱりいろんな理由で、まだ使ってないんだとか、
まだ使ってみたはいいけどうまくどうしたらいいかわからないんだよねっていう人も、
そういうチームもあるというような現状があると思っていて、
ただやっぱりこう、AIすげえって触っている身からすると、
なんで使わないんだって。
もっといい生かし所があるだろうよっていうふうに思ったりするわけでございます。
でも思うんですよ。いつかは浸透すると。
生成AIが登場して、GPTのユーザー登録者数が一瞬にして、
Facebookとかレックスとかを引き去っていったときに、
パソコンが浸透したのと一緒だとか、スマホが浸透したのと一緒だみたいな、
インターネットが浸透したのと一緒だみたいな感じで、
いずれは絶対浸透するっていう話が起きておりました。
実際そうだと思っていて、
ただやっぱりこの例明記において、
1日でも早く、1分でも多く生成AIをうまく活用できるように、
みんながなった方がいいなというふうに思います。
自分が属しているチームにおいては余計にそう思うわけですよね。
じゃあ、圧倒的な何かをやることで浸透させられるとかいう話ではなくて、
世間の流れがあれば多かれ少なかれ浸透はしていくと思うんですけれども、
できる限りそれが途中で止まったりつまずいたり、
そういうことをせずに浸透していけば、
順調にいくんじゃないかなというふうに思うわけですよ。
じゃあその順調にいかせるためにどうしたらいいか。
失敗パターンの把握
僕の考え方の話なんですけど、
当たり前のことを丁寧に言ってるだけなんですけど、
つまづかないように動けばつまづかないというだけですね。
こういうことをやればうまくいくよみたいなものって、
それぞれの人たちが事例パターンとして話をされると思います。
私もできます。
実際その方々が成功しているのも間違いはないでしょう。
ただ、その人が私も含めてうまく浸透ができているとしたら、
それはその会社だからです。
その会社、そのチームだから、
そうやってうまいこと浸透できているんですよねっていうのは、
当然あります。
あなたのチームにうまくフィットして浸透していくためには、
チューニングしていく部分ってたくさんあると思うんですよね。
チューニングを繰り返していく中で、
でもそこで大きくけつまづいてしまうと、
チューニングの途中で、
なんだ使えねえじゃねえかみたいな声があって、
いやいやそれはこうでこうで、
コミュニケーションを繰り返しているうちに、
失速をしてしまって、
なんか飛んだしちゃうということが起きるわけですね。
大事なのは失敗するパターンを把握しておくっていうところ。
この結論をさっさと言えっていう話ですね。
これがタイトルに組み込まれていたほうがいいかもしれません。
当たり前の話ではございますけれども、
成功パターンを並べて、
それを実践していくという話ではなくて、
こうしたら失敗するよ、
ああしたら事故るよということをわかった上で、
そうならないように、
そこだけは、その地雷だけは踏まないように、
きちんと着実に進んでいくと。
非常に地味な話でございますけれども、
自分自身もそれを常に肝に銘じながら、
みんなに対して業務浸透を行っていきたいなという気持ちでございます。
あなたのプロジェクトはどんなふうに進んでいますか?
もしくは、あなた自身は先生AIだったり、
どんなふうに自分の業務に活用していけていますか?
ぜひまた聞かせていただけると嬉しいなと思います。
それでは、今日も良い一日をお過ごしください。
じゃあ、またね。
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