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おはようございます。なりさんこと辻道なりです。
南カーチの中小企業での現場実践を通じて、
生成AIアドバイザーをしたり、店舗ウェブマーケターをしたり、
セールスオペレーションの構築をしたりしております。
本日のテーマは、AI初級者を止めないというテーマでお話をしようと思います。
まとまり度60%。
絶対に70、80は超えてこないっていう。
そういう定義でお話をしておりますので、
むにゃむにゃとお付き合いいただけたらと思うんですけれども。
私自身、生成AIを触ってもう2年半ぐらいになります。
ちょっとGPTが出てきたところぐらいから何やかんや触っています。
触り始める時期って本当に人によってバラバラで、
その上で上手く毎日ガリガリガリガリ使えてる人もいれば、
どうやって使っていいかわからない、何が正解なのかわからないという方も
いらっしゃいます。
これは個人の特性もあるし、その人が持っているお仕事、役割が
AIがはまりやすいものなのか、やっぱりはまりにくいものなのか、
そういったところによっても変わってくると思います。
ただ、触れなくなっちゃう、止まっちゃう理由って何個かあると思うんですけれども、
ビビっちゃうっていうのは結構あると思います。
ものすごいものを前にした時に、そこに関わった時に、
できない自分とか、うまくやれない自分っていうのを目の当たりにさせられて、
そこに絶望しちゃう。
その絶望したくないから、深入りしないでおこう、みたいな。
AIに関わらずそういう経験ってある方、少なからずいらっしゃるんじゃないでしょうか。
絶望という大行な言葉じゃなくても、そういうことを感じている人っていうのは、
そこここにいらっしゃるんじゃないかなと思っております。
じゃあどうするかっていう話なんですけれども、これも答えは非常にシンプルで、
AIに持たせる機能を単一化する、単機能化するっていうことだと思ってます。
AIに持たせる機能を単機能化する。
チャットGPT一つ取っても、できること山ほどあるんですよ。
実際最終的にいろいろできるようになったら、
できたらなってほしいと思うんですけど、
ただ踏み出し始めるときに、あの業務でもこの業務でもその業務でもっていったら、
やっぱりすごすぎて圧倒されてしまったりとか、よくわかんないってなっている人を見ます。
昨日の話につながるんですけど、課題を一つ打ち立てて、
その課題を解決するためだけにまず使ってみるっていうのはいかがでしょうか。
あなたの周りに、あなたはAIをしっかり使えていて、
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あなたの周りにそうじゃないんだ、でも一緒に使えてほしいんだっていう人がいらっしゃるとしたら、
その人に単機能で渡してあげるっていうことが大事なんじゃないでしょうか。
あなたはどんな立場で、どんなふうにAIを使われますか。
また話を聞かせてください。
じゃ、またねー。