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2021-06-08 22:20

#127 弱者には弱者の戦い方がある

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#コーチング#ビジネス#Web集客#ブログ#フリーランス#稼ぐ#個人事業主#おはなし屋なおと
00:06
こんにちは、おはなし屋なおとです。この番組は、フリーで活躍するライフコーチの育成プロデュース事業を展開しているおはなし屋なおとが、豊かなコーチを目指す人に向けて配信しているラジオです。
今日は、127回目の放送になります。あなたは強者か?というテーマで話をしていこうと思います。
強者というのは、将棋の端っこにある、ちょとつ申しんな、まっすぐしか進めないコマのことではなくて、強者弱者という話です。
今日は、あなたは強者なの?というテーマを、いろいろな理由について話していこうかなと思っています。
僕は、さっきタイトルコールでもお話しさせていただいた通り、自分でビジネスをする人に向けて発信をしています。
僕はフリーランスコーチとして、5年間、もうどうだろう、年明けで6年目になるのかな、ぐらいフリーランスとして生きている個人事業主です。
僕の今年齢が28なので、5年間って考えると、23の頃からこういう生き方をしていて、あんまり多い生き方では、この世代で多い生き方ではないなと思うんですけど、
僕は自分のビジネスを持っています。
何をしているかというと、ライフコーチとして自分のセッションをサービスにして販売をしたり、それこそノートだったりで、
自分の今までのノウハウをコンテンツにして販売をしたりとか、大体主な収益はその2つなんですけど、
僕はよく自分でビジネスを持ちたいという人と関わることが多い。発信がそういう内容なんでね。
どうしたらいいですかね?どうしたらいいですかね?という質問を受けることもあるんですけど、
そこでいつも今日のあなたは強者か?っていうことを思うテーマなんですよね。
ビジネスをするっていうと、やっている人からしたら全部わかると思うんだけど、
実際にやっていない人だったり、まだ始めてばっかりだよっていう人からしたら、
ビジネスって何となくわかるけど、ビジネスって何?って言われると、
何なんですかね?作って売ることですかね?売ればいいのかな?とか、個人でやればいいのかな?とかいうふうに、
言葉にはできるけど、形、これっていうふうに形を把握しているわけではないって人も結構多いんじゃないかなと思っていて。
ちなみに、ビジネスをやろうとしている人と、ビジネスを実際にやっている人の割合ってほんとね、
99対1ぐらい。ほんとそのぐらいの割合。
ビジネスをやろうとしている人って今めちゃくちゃ増えてるんだけど、
実際にビジネスで生きている人ってめちゃくちゃ少ないと思っていて、
実際にお金を稼いでそれで暮らしている人とはもっと少ないと思っていて、
03:00
なぜかというと、ビジネスっていうものが戦いだっていうことを理解していない人が多いからじゃないかなと思っていて、
それが今日のテーマにつながるんですけど、
ビジネスっていうのは、ビジネスをするっていうのは、
自分で旗を挙げて戦っていくことだと僕は思っている。
戦うっていうのは誰かを打ち負かすとかではなく、
自分で自分の方向性を決めて、それで自分の、
僕みたいな対話支援だとクライアントワークってことになるんですけど、
自分のサービスを市場に投げるという、僕は市場に投げてるつもりはないんですけどね、
そうやって自分の一番いいところを自分で抽出して、
それを元に経済を回していくっていうのが僕はビジネスだと思っているので、
自分の旗を挙げるってことなんですよ。
別に会社員の人がビジネスをしていないかって本当そんなことなくて、
会社っていうのはすでにビジネスをしているところに、
自分を船の乗組員みたいな感じで雇ってもらうっていうのが会社なので、
会社だってあれはチーム戦のビジネスなんですよね。
僕がやっているのは個人戦のビジネスっていうことで、
あそこが大きな海賊戦、会社が大きな海賊戦、会社の規模にも大重視はあると思うんだけど、
海賊戦だとしたら僕はもうワンピースのルフィが最初小舟で一人で海に出たと思うんですけど、
あのノリです。
僕はグランドラインの果てまで小舟で行くっていう仲間を集めないみたいな、
それが個人のビジネスかなって思います。
まだテーマ入ってないな。
ビジネスっていうのは、さっきも言いました。
自分で旗を上げて戦っていくっていうことなんですよね。
小舟で勝負する。
大きい船にはそれなりの仕切りやルールがあったり、
もうすでにそこに長く乗っている人が場を仕切っていたりするから、
後から乗り込んだ人は自分のやりたいようにやるって難しいよねって、
僕はなかなかどの船に入ってもしっくりこなかったので、
じゃあもう大きい船に入るくらいだったら小舟で行くべっていう感じで、
自分の船、自分のサイズの船を漕ぎ出したっていう感じなんですけど、
そこで今日のテーマの話に入るんです。
自分に合った戦い方をしないとすぐ潰れてしまうっていうことで、
会社っていう組織で、じゃあ大きな船で海に出ようと、
小舟、僕みたいに一人が乗れるだけの小さい船、
何人か途中で乗ったり降りたりするけど、
その船で旅に出るのと、戦略が全く違うわけですよ。
例えば大きな船っていうのは船体が大きいですから、
ある程度の波が来たって船体が大きく揺られることはないし、
食料だって積んでおけるから、
別にちょこちょこ港に寄らなくても目的地までまっすぐ一直線に行けるわけだし、
大きな船っていうのは乗り組みもそれなりにいるから、
06:01
船のコックさんがいたりとか、海図を見る人。
これは航海士だな。
海の先を双眼鏡で見て、あっちは、これも航海士だな。
ちょっと待ってくださいよ。
いろんな人がいるわけです。
それこそ雑用をする乗組員の人がいたりとか、
海賊が出た時に戦ってくる人とか、
それこそ船長さんもいたりとか、
いろんな役割があるので、
それぞれのプロフェッショナルが乗っているので、
一人一人のやることっていうのはそんなに多くない。
だけど、いくら僕みたいに小舟で自分でビジネスを立てるって言ったって、
ちょっと待ってください。
でも、小舟でやることっていうのは、
小舟で自分でビジネスを立てるって言ったって、
ちょっと待ってください。
でも小舟だろうが大舟だろうが、
海に出るっていうことは一緒なんですよね。
自分で旗を挙げるっていうことを、
ビジネスをすれば、
会社でやってたみたいに成果も求められずに
自分のペースで生きていけるとか、
個人でビジネスをするっていうところに
幻想を持っている人めちゃくちゃ多いなって、
いろんな人と話しながら本当に多いなって思うんですけど、
別に個人で海に出るのか、
集団で海に出るのかの違いでしかないので、
そういう意味では、
いくら小舟だろうと海に出るっていう声は一緒なんですよ。
なので、小舟で海に出たら、
まず小舟なんでたくさんの食料は詰めないから、
ちょこちょこ港に寄らないといけないし、
それこそ乗組員がいるわけじゃないから、
そういえば海図、海の図を見るのも自分だし、
遠くの漂流物とかにぶつからないようにするのも自分だし、
それこそちっちゃいんで、
別の海賊が追いはぎに来るかもしれないじゃないですか。
そういう意味で、そいつらを倒すのも自分だし、
なんていうのかな、
この船がどういう航海を目的にしていてっていう計画を立てるのも自分だし、
それこそ船の小舟が故障したり、
なんかじゃあ例えば、イメージ湧きづらいんだけど、
波が来てひびが入ってしまったってなったら、
そこを修理するのも自分だし、
大きな船と違って船体そのものがちっちゃいから、
ちょっと波が荒れただけで転覆したり、
そういう意味では結構、
一人で海に出るって本来無謀なことなんですね。
そもそもこれだけフリーランス、
自由な働き方をワキャワキャって言ってる中で、
でも実際の働き方として、
会社員として生きてる人が圧倒的じゃないですか。
多分7割、8割以上ぐらいなんじゃないかな、まだ。
これだけ会社員がオワコーンとか副業がブームとか言われてる中で、
でも実際にほとんどの人は会社員としてお給料もらってるっていう、
この点だけ見ても、
09:01
本来個人で海に出るっていうのはあまり合理的な話じゃないんですね。
わかります?
個人で海に出たほうがいいんだったら、
みんな個人で海に出ますわ、ちっちゃい船で。
でもみんな大きい海賊船に乗るわけですよ。
それはなぜかっていうと、
大きい海賊船に乗ったほうが、
本来海に出る、戦っていくっていう意味では、
大変じゃない、理にかなってるんですよね。
それで今日のテーマなんですけど、
あなたは強者ですか、弱者ですかっていう話は、
つまりあなたにあった戦い方をしてますか?
あなたが乗ってる船は大船ですか、小船ですかっていう話なんですね。
だから大船に乗った経験がある人、
もちろん大船が楽とか小船が大変とか、
それを裏返せば、大船が大変とか小船が楽とかないんですよ。
どの道海に出るっていう行為は変わらないわけなんですよね。
ビジネスをするっていうのはね。
小船で外に出るときには、
小船の航海の仕方がある。
ちょこちょこ港に寄るっていうのは、
大船だったらする必要はないけど、
小船だったらやらないといけない。
目的地に一直線に、
大船だったら、例えばですけど、
あなたが航海士として大船に乗ってたとしても、
コックが気に入らねえって言ったって、
コックはご飯を食べさせるのが仕事なわけだから、
コックはあいつ気に入らねえからあいつには飯食わせねえとはならないわけだから、
ブーブー言ってても飯は出てくるんですけど、
もう小船だと自分しか乗ってないから、
自分のご飯を調達するのは自分だし、
自分がご飯を調達しなければご飯を食べられないしっていう風に、
もう勝手が全く違うんですよね。
なので、自分が大きな船に乗っているのか、
小さな船で一人で戦おうとしているのかっていうのは、
全く違うことだし、
でも海に出るっていう行為は同じことなので、
同じやり方をやっていてもしょうがないよねっていう話。
だからほとんどの人は会社しか経験したことない状態で、
ビジネスに挑戦するわけで。
僕もそうだったんですけど。
でも僕は幸運なことに、
僕陸上競技をやっていて、
それのアスリートとして企業に雇われていたので、
個人プレイ、個人のパフォーマンス一本で生きていくっていう世界にもともといたんですよね。
僕ももちろん企業には所属していたんだけど、
企業の名前を付けた一人小舟で海を渡っていたみたいな感じがあったので、
そういう意味では、
自分にあたった戦い方を考えるっていう生き方はずっとしていたなと思います。
なので、あなたは強者ですか?大舟ですか?
あなたは弱者ですか?小舟ですか?っていうことで、
今、大舟に乗っているとか、そういう話ではなくて、
小舟で航海をしたいのに、外に出たいのに、
12:01
大舟に乗るときの感じで、
いや、私は料理しかしません!って言ってたって、
いや、そりゃ、そりゃね、
じゃあ誰が海見るの?っていう、
誰が進路決めるの?っていう話なので、
なので、強者と弱者では全然戦い方が違うんだよっていう、
今日はそういうテーマのお話をしました。
じゃあ最後にですけど、これビジネスの話なので、
ビジネスにおける強者弱者の戦略の、
ちょっと具体的な話に最後触れて終わろうかなと思うんですけど、
ビジネスにおける強さっていうのは何かっていうと、
僕はリーチできる数だと思うんです。
例えば、僕はノートとかでコンテンツを販売したりもしているので、
じゃあノートの販売と考えましょう。
じゃあ文字を売る、文字を売るっていうことを考えましょう。
そうすると、一番文字を売るっていうことでパッと想像をつくのは本ですよね。
本屋さんに行くとたくさんの本が並んでるんだけど、
あの本っていうのは売れる人が、
本を売るだけの力がある人が出版社っていうプロの人と関わりながら、
出版社にも本を本屋に売る営業の人たちがいるわけ。
本屋に並べてくださいっていう営業の人たちがいるわけで、
実際にその本屋を持っている本屋のオーナーもいるわけで、
いろんな人の手を渡ってあの本というのはできているわけですよね。
1冊1500円とか2000円とかで買えちゃうわけじゃないですか。
でもこれって僕からすると強者の戦略で、
言ってしまえば1500円で売っても利益が取れるだけのリーチを持っている。
本屋でいうリーチっていうのは本屋に並ぶとか、
それこそCMとかメディアで流すとか、いろんな人に知ってもらうとか、
だから本を100万部売ろうと思ったら、
1000万人くらいの目に入らないと、
そのうちの10人に1人が買うって考えてもっていうふうに、
戦略は考えられると思うんですけど、
それは結局たくさんの人にリーチをする力を持っている。
リーチっていうのは人の目に留まるとかね、
懲戒かけるみたいな言い方だと思うんですけど、
そのリーチを持っているから強者なんですよね。
何が言いたいかっていうと、僕弱者だと思ってるんですよ、自分を。
自分は弱者だと思ってるからリーチできないんですよね。
僕は元々人気者でもないし、今も別に人気者ではないけど、
メディアは今まで運営してきたメディアのアクセスをトータル合わせると
20万弱ぐらいはいってるけど、それは長い時間続けているからなのであって、
別に僕が売れる文章を書けるわけでもない。
そう考えると僕っていうのはたくさんの人に知ってもらって、
15:01
まあこんだけ知ってもらったらそのうち何人か買ってくれるでしょうみたいな
やり方でやっても勝てないんですよね。
なぜかというと小舟だから、僕は。
そうなってくると、じゃあ小舟の戦い方は?
大舟が目的地に一直線で自分のやることだけのプロフェッショナルを乗せて、
目的地にまっすぐ進めるように対して、
僕みたいな小舟っていうのはちょこちょこ食材を補給しなきゃいけないし、
雨の日は外に出れない、波が荒れる日は外に出れないし、
でも僕はちょこちょこ港に寄れて、
そこでいろんな人の情報収集をしたりだとか、
港に寄った先々でいろんな出来事を経験して、
その出来事そのものが僕の旅の一番目的ですって言えたりとか、
そういうことができるっていうのが弱者の戦略というか、
弱者なりの戦い方。
波が荒れる日は外に出ない!
みたいなことが弱者の戦い方なんですけど、
常にちっちゃく港に寄っているから、
海を航海しているようで、実は6割以上陸にいるみたいな。
陸でホテルに泊まったりとか、酒飲んだりしてるみたいな。
それが弱者の戦い方で、
ビジネスにおける弱者の戦い方っていうのは、
一戦必勝って考えてます。
一、戦う。必ず勝つ。
クライアントワーク。
この人に最高の価値を提供するっていう、
これは大手じゃできない。
強者じゃできない戦い方。
なぜなら強者はたくさんの人を相手にできる。
裏を返せば、たくさんの人の相手をしなければならないから、
たくさんの人に嫌われるコンテンツ、
たくさんの人に認められないコンテンツは出せないんですよね。
出すと、全体的に損失になっちゃう。
けど僕たちっていうのは、たくさん顧客を抱えられない。
裏を返せば、たくさんの人に好かれないことでも、
たくさんの人に共感してもらえないことでも、
出せるってことなんですよ。
なぜかというと、たくさんお客さん取れないので、
少ないお客さんを満足させることでしか生きていけないんですよ。
弱者なんで。リーチがないんで。
ってなると、事前と戦略っていうのが決まってくる。
だから僕は絶対量産型のブログ、
いわゆる、なんか見たことあるよね、このブログみたいな。
ブログは絶対書かない。
なぜかというと、それは強者の戦略だから。
ノートもそうです。
僕、コーチング販売の教科書っていうノートを販売して、
もう作って1年半くらい経つんですけど、まだ売れてるんですよ。
で、1冊の値段、買ったことない人聞いたらびっくりすると思うんですけど、
49,800円、まぁ5万ですよ。5万で浮いてるんですよ。
5万円ですよ、ノートですよ。
字的には5万5千字くらいあるんですけど、
本に並ぶ書籍って10万字弱あるわけですよ。
そう考えると、あれだけの薄さというか、
書く側の5万字は本当に大変だったんだけどね。
プロに図解を依頼したり、書評を依頼したり、漫画を書いてもらったりとかで、
結構お金と手間がかかってるんだけど、
18:02
そういう意味では、本屋で2千なのに、それ5万なの?っていう風に思われるぐらいの値段なんですけど、
僕はそれでいいんですよ。だって僕弱者なんで。
あの僕が売ったノートを、本屋と同じだけの値段、2千円で売ったら、
もう僕赤字なんですよね。
それは何百時間かかってるんで。
でも、もし僕が100万人にリーチできる強者の戦略を取れるんだったら、
2千円で置いといて、より多くの人に買ってもらえば、
後々自分のブランドにも繋がっていくしっていう風に考えることができるかもしれないけど、
僕は自分を弱者だと思ってるから、
あの個人販売の教科書っていうノートも、たくさん売ろうと思ってないんですよ。
たくさんの人に認めてもらおう、たくさんの人に買ってもらおうって思ってなくて、
ただ僕のことを本当に好きで、
どれだけえぐくてもこの情報が欲しかったんだっていう、物好きな変な人ですよね。
変な人をターゲットにしているので、別に変な人は高かろうと安かろうと、
それが必要だなって思ったら買うんで。
それが僕の弱者の戦略です。
何が言いたいかっていうと、
弱者なのに強者の戦略を取ってる人がほとんどなんですよ。
それはそうですよ。
強者としてしかビジネスっていう公開をしたことがない人ばかりなので。
でも違うんですよ。世界が180度違う。
僕らはどうしようもなく弱者だし、
どうしようもなく弱者だって認識できた人から、
自分の発言を尖らせたり深めたり、
自分のビジネスをより深く深くっていう風にしていけたりするので、
結果生き残っていくっていう。
それ誰でも言えるよねっていうことを言ってる人で稼いでるフリーランスってほとんどいないんじゃない?
本当だからオンラインサロンとかでリーチを取れる、
すでに強者になっている人はそれでもいいかもしれない。
多くの人に共感されることを言っていればいいかもしれないけど、
弱者っていうのはたくさん共感されたら終わりなんですよ。
たくさんアクセス集めたら終わりなんですよ。
たくさんアクセス集めるってことは、
たくさんの人に共感されるってことだから誰でも言えるってことだし、
もちろんそれはすごいことなのかもしれないけど、
たくさん共感された時点で高い値段はつけられない。
みんな共感するけどめちゃくちゃ値段高いって絶対炎上するし。
でも僕は炎上しないんですよ。
そもそもたくさんの人が共感できるようなことを言ってないので、
変な人しか魅力に感じないので、
変な人は高かろうが安かろうが必要だって思ったら買ってくれるっていう感じです。
だから僕はノートは2000円じゃなくて5万円なんです。
あれでいいんです。
別に月間10冊も売れなくていいんです。
でも3冊売れたら15万円だからね。
生活できちゃうね。
そういうことでちょっと長くなっちゃいましたけど、
僕は弱者だと思って。
自分のこと。
だからノートもたくさん売ろうと思ってない。
21:01
あれだって別に全部で100部も売れてないんですけど、
1冊5万円なんで売上がいくらになるかってのは想像できますよね。
僕全然あれで自家用車買って移りきてるんで。
でもそれは僕がニッチニッチニッチニッチコーチングを売りたいんだ。
コーチング売ってる奴の話が聞きたいんだっていう。
どんだけ低くてもいいから。
綺麗事とかいいから。
本気でやってる奴の声聞きたいんだっていう。
ニッチオブニッチに僕が差し込んでる。
これは弱者の戦略ですね。
だから僕がやったしたら5年後めちゃくちゃ有名人になってるかもしれないけど、
めちゃくちゃ有名人になったらこういうノートは売れないです。
絶対炎上するんで。
そういう感覚で僕はやってます。
なのであなたはビジネスうまくいかないってなったら、
それは強者の戦略をやってるのかもしれないです。
個人でビジネスするってことは、
弱者として立ち回るっていうことは大事なんじゃないかなと思いました。
はい、今日の配信は以上です。
このフリーランスコーチラジオでは、
クライアントさんだったりリスナーさんからのお便り募集しています。
概要欄に公式連絡入ってますので、
ぜひそちらからアクセスして、
何かやいや言ってみてください。
以上、お話のアナウンスでした。
良い一日を。バイバイ。
22:20

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