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2021-06-06 16:40

#126 クライアントの課題がいまいち見えない時、どうする?

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#コーチング#ビジネス#Web集客#ブログ#フリーランス#稼ぐ#個人事業主#おはなし屋なおと
00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。
この番組は、フリーで活躍するライフコーチの育成プロデュース授業を展開しているおはなし屋なおとが、
豊かなコーチを目指す人に向けて配信しているラジオです。
今日は126回目の個人放送になります。
今日のテーマは、クライアントの課題がいまいち見えない時、どうする、というテーマで話をしていこうと思います。
今日は、公式LINEの方で頂いたお便りを読ませて頂こうと思います。
なおとさん、おはようございます。
おはようございます。
クライアントさんとのセッションが思い通りに進まない時、どうする?のラジオを聞きました。
私にとってタイムリーな内容でしたので、
あ、なるほどとふに落ちました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
あと、相手の課題の見つけ方がよく分かりません。
それは発言がコロコロ変わったり、まだまだ心を開いてくれていないからなのかなと感じています。
もしくは、そもそも心の底では課題を解決したいと思っていないからとも思います。
コーチングって、今日よく噛みますね。
コーチングって奥が深いですね。だからやりがいも感じます。
毎日の配信ありがとうございます。ということで、お便りを頂いたんですけど、
このお便りの中の、相手の課題の見つけ方がよく分かりませんというところに対して、
今日は話していこうかなと思います。
この方もね、たぶんコーチとして、
この方は僕のクライアントさんじゃないんで、詳しい状況とかは分からないんですけど、
コーチとして活動されている方なのかなと思いますので、その前提で話していこうかなと思います。
クライアントさんの課題がうまく見つからない時、きっと想像するに話していて、
この人の本質的な悩みというか、本質的につまずいているところはどこなんだろうなという目線で、
僕もクライアントさんと関わる時に話を聞いたりもするんですけど、
そういう時に、たぶんここなのかな、あそこなのかなというのか分からなかったり、
話が2点3点してね、一体どこにアプローチをかけていいんだろうという風に
ちょっと悩んでいる状態なのかなと思うんですけど、
僕は、これ僕の回答というか、僕がこの悩みに対して答えを出すのであれば、
課題がうまく見えないような人はクライアントにしないということなんですよね。
分かんないです。たぶんこの方は僕のクライアントじゃないので、前提の考え方とかも違うと思うんですけど、
コーチと、コーチってコーチングっていう技術を持っているから、
どんな人でも変えられるっていうような職業ではないんですよね。
コーチングって全然万能ではないんです。
何が言いたいかというと、優れたコーチだからどんな人の課題も見つけられるとか、
そういうことはないと僕は考えていて、
自然体で話して、この人何言ってるんだろうなっていう人、
03:01
僕いっぱいいますよ。いっぱいいますし、
そういう人は僕はクライアントにはしないです、根本的に。
なので、僕は少ないお客さんをより深く満足を提供するっていうところで
コーチングビジネスを展開していますけど、
たくさんの人にコーチングをしないんですよ。
っていうのは、僕は自分と本当に相性の合う人しか救えないと思っているし、
裏を返せば、相性が合う人、
この人話してて気持ちがいいなとか、この人いいなって思う人っていうのは、
相手が何を言おうと、こっちが何の質問をしようと関係ないんですよね。
時間を共有することっていうのが大事で、
だから僕はクライアントさんの本当の課題って何なんだろうと悩むことってあんまりない。
大体わかるんですよ。
それはわかるような相手をクライアントさんにしているからなんですよね。
最初の頃はとにかく自分のコーチングを
いろんな人に売ってまわるってことから始めたんですけど、
僕はそもそも安い値段、誰でも買える値段でやってないので、
そもそも僕の提示する値段を了承できる人っていうのは、
かなり直さんしかいないって決めてくれてる人だから、
相性の線引きっていうのは、値段っていう時点でそれなりに相性が合わないと
マッチングが成立しないっていう状況でやってるので、
なんていうのがわかりやすいのかな。
勝てる勝負しかしないっていうような考え方は僕は常にあります。
これはコーチングっていう一般的な概念、
コーチングっていう一般的に言われるような技術っていう観点からすると
ずれているのかもしれないけど、
僕の戦い方っていうのは勝てる場所でしか勝負しないってことで、
これは結構ビジネス的に成功している人の考え方を
僕は意図的に真似をしているっていうことなんですけど、
僕が質問をくれた方みたいな状況に陥って、
あの人の課題何なのかわかんないなみたいな、
発言がコロコロ変わるし、まだまだ心開いてないの、くれてないのかなとか、
本当は解決したいんじゃないのって思ったりする時に、
一番何を考えるかっていうと、
マッチングミスだなっていうことを考えます。
でも僕の場合は、それこそさっきも言った通り、
しっかり単価をいただいているので、
マッチングミスなしっていうふうにはしないんです。
必ずマッチングを成立した上で、
ある程度濃厚なマッチング相性が成立した上でやっているから考えるんですけど、
この方がどういう単価帯で、
どういうお客さんの選び方をしているかわからないけど、
でも、もし高単価でとか、
しっかりマンツーマンで10回、20回とセッション重ねている相手に
そういう状況になるんだったらまた話は別なのかもしれないけど、
僕はコーチングのスキルとかコーチの力量っていうのは、
選ぶ相手によってどうにでも変わってしまうと思っているので、
06:00
あなたの技術が足りないから相手の課題が見えないんじゃなくて、
あなたに対して心を開きたいと思えるような人を
お客さんとかクライアントさんにしてしまっているのかもしれないですね。
だからコーチング、これ僕のですよ。
僕のライフコーチングというか、
コーチとしてクライアントさんと向き合うときに考えていることって、
何を質問するかとか、そういうことは一切考えないんですよ。
ただそのクライアントさんが自分を必要としているか、
この人の人生に自分が必要なのかっていうところを考える。
だから僕はコーチングは表だってやることってほぼない。
これだけ発信をしているけど、
僕のコーチングを実際に受けてくれている人って本当に少ない。
それは僕がこの人相手だったら、
もうどれだけでもパフォーマンスを引っ張り出してあげられるなって
思う人としかやらないんですね。
なんで僕だってその辺にいる人集めて、
コーチング100人切りみたいにしますよって言ったって
多分全然うまくいかないです。
それは誰にでもある程度の成果を出せるようなスキルっていうのは
僕は持ってないんですよね。
それは別に必要ないと思ってるんですよ。
僕は僕とバッチリ、それこそ僕の端に出てくる
よく出てくる太田亀ちゃんとか、
その前回の質問をくれたクライアントさんとか、
この人とだったら、
もうどこまででも行けるわって思うような人としか組まないんですよね。
これこの間、
ウェブでフリーランスをやっている人の発信で言ってて、
すごい良い言葉だなと思って覚えていることがあるんですけど、
クライアントワークをする時に一番大切なことは
一戦必勝であるっていう風に言ってたんですね。
一戦って、一戦必勝は必ず勝つ。
言ってしまえば、
クライアントさんに対して絶対に勝てと。
勝つっていうのはクライアントさんを任せってわけじゃなくて、
クライアントさんが期待する効果を絶対に出せ。
仕事を絶対にやり遂げろ。
いくらそれが単価が低いものだとしても、
クライアントワークをする以上、
クライアントさんがお金を払ってる以上、
それはもうあなたはプロとして見られているわけだから、
プロとして絶対に成果を出せ。
そういう風にやらないと、
クライアントワークっていうのはトラブルになるんだよっていう風に言ってたんですね。
僕はその考え方すごく共感できて、
僕言って、コーチングコーチング言って、
ライフコーチングライフコーチング言ってますけど、
僕は別にクライアントさんと時間を共有して、
1時間半とか2時間とか3時間とか、
もう食べてるだけなんで正直。
でも、僕が僕の人生をしっかり向き合っているからこそ、
その雑談的なことに価値がある。
もちろん僕は、僕の人生、
僕もコーチをずっとつけてて、
Twitterでも言いましたけど、
先日の71回目のセッションを、
毎月1回のセッションを71回やってるんですよ。
そういう中でコーチから受けた質問だったり、
自分がこういう風に悩んだ時って、
こういう質問だったり、
こういうアプローチからこういうことに気づいて、
こういうことを実行してこうなっていったよね。
それで余金が増えていったりとか、
仕事が減ってるのに収入が増えてるとか、
09:00
そういうことを自分の経験でいろんなデータが残ってるわけですよ。
だからそれに照らし合わせて、
今のあなたに本当に必要なことってそこなんすかね?
っていう風に質問をしたりしますけど、
それはなんか、そのコーチをやってる人がありがちな、
こういう質問しようとか、
こういう関わりがいいんですよとか、
そんなんじゃなくて、
自然体の僕が話していて、
もう自然と出てくる言葉が、
もうその人にとっても金源であるというか、
もうその人にとって何よりの宝物である。
僕、1回クライアントさんにセッションしてる時に、
あなたの大事にしてることを寄り添いなんじゃないですか?
それは、その人はスポーツトレーナーをされてる方だったんですけど、
寄り添いなんじゃないですかね?あなたの強みは。
って言ったら、
その4文字に何十万何百万払った価値ありましたわ。
本当にありがとうございます。
みたいな風に言われたんですけど、
本当に深い対話を経験することって、
普通に生きてたらないので、
ライフコーチとの深い対話が、
それが、たとえライフコーチングっぽくなかったとしても、
あなたの深い対話を経験したいっていう人とだけ関わっていると、
基本的に相手の課題の見つけ方がよくわからないなーっていう風になることはないですね。
それこそだから僕が想像できるのは、
コーチングするよって言って、
僕の身近な人とかに、
俺コーチングできるからさ、
コーチングしてあげようか?みたいな感じでアプローチをかけると、
多分、全然課題とかわかんないと思います。
それは、僕の技術が低いとかそういうのじゃなくて、
クライアントさんが本気で向き合っていないからであって、
クライアントさんが、
僕という人間を通して本気で向き合おうという準備ができていないから見えないのであって、
それは、コーチの技術が足りないとかじゃないってことですね。
だから、いろいろ話をしましたけど、
相手の課題がよく、相手の課題の見つけ方がよくわからない時の、
僕のアンサーとしては、
そもそも、相手の課題がうまく見つけられない相手とは、
僕は組まない。
これは僕の特殊な例かもしれないけど、
僕は組まないですね。
なぜかっていうと、
コーチの対話って何が価値があるかっていうと、
やっぱ時間を共有することってあったり、
本当に深い対話を2人で探求していくってところが大事なので、
見えないってことはそもそも深い対話になってないってことだから、
形のない商売をしてるわけじゃないですか、
コーチってのは。
ってなると、それってもう価値を提供してないってことになっちゃうので、
あなたがどれだけそこから技術を身につけて、
どんな人の課題でも見つけられるようになろうっていう風にしても、
いろんな方法があると思うんだけどね。
僕の感覚的には、
それって自分が自然体であることからどんどん離れていくことだから、
あなたが自然体で関わって、
相手の課題を見つけられるような、
そのぐらいの関係値を、
クライアントさんと作っていくべき、
べきべきべきではないかもしれないけど、
言ったらいいんじゃないかなと思います。
だから発言がコロコロ変わるっていうのも、
僕のクライアントさんでも発言コロコロ変わる人いるし、
12:00
僕だってコーチに、
プラスさんは、
僕はクライアントだったんですけど、
長さんは調子のいい時って話題が反復横飛ぶみたいに、
いろんなところに飛びますよね、みたいな。
両親の話してたかと思ったら急にヒップホップの話してたし、みたいな。
別にコロコロ変わることは悪くないんですけど、
でも僕とコーチはバッチリの相性で繋がってるんで、
コーチはテーマがコロコロ変わっても、
僕が話してる内容がコロコロ変わってるとは思ってないんですよね。
だから別にコロコロ変わることに対してマイナスな感情を持ってない。
むしろ、そことも繋げるんだね、
あそことも繋げるんだねっていう風に聞いてくれたりする。
だから発言を見てしまってる以上、
あなたとクライアントさんの距離がひょっとしたらそんなに近くないのかもしれないですね。
と思いました。
だから、私が悪いの?クライアントさんが悪いの?って思ってるかもしれないけど、
それは半分正解で半分間違っていて、
そもそもコーチング、あなたの提供したい対話がバチンと入るような関係性ができていないのかもしれませんね。
僕だったらそう考えます。
なので、例えばクライアントさんを選ぶ時っていうのは、
実際に話してみて、
こういうことできますよ、ああいうことできますよって提案するのもいいんだけど、
話してて、この人のためになりたいとか、
この人にコーチ依頼されたいって思わないと、
僕がいかないようにしているのは、
その前提がないとそもそものコーチとしての能力を
フルに発揮できないと思っているからってことですね。
最後に、これは僕はヒップホップっていう音楽が好きで、
コーチングやってる人にヒップホップの話をするってなかなかそういう人いないと思うんですけど、
僕はヒップホップの持たざるものの音楽っていう感覚が、
もちろん不良の音楽って思ってる人多いけど、
不良の音楽なんですけど、
そういう持たざるものが、
自分の持っているコンプレックスが全部武器になるんだっていう考えが、
僕の大好きなヒップホップの考え方にあって、
それでその、なんていうのかな、
そのヒップホップで僕の好きなラッパーが、
ヒップホップって、
ラッパーが話す言葉、歌詞、歌詞のことをリリックって言うんですけど、
リリックと音楽、ビートですよね。
ビートの2つからなって、
DJがビートを作って、
それにラッパーがリリックを書いて乗せて歌うっていうのが、
曲の作り方なんですけど、
僕の好きなラッパーさんがこういう風に言っていて、
そのビートの選び方どうするんですかって質問を受けた時に、
僕がやるのは、
もう本当に、なんていうのかな、
日本一のDJにビートを依頼して、
そのビートの中でも、
これは俺が歌わなかったら、
その、ボブマーリーとか、
今言ったのは、
ヒップホップレジェンドたちですね。
ヒップホップレジェンドたちが歌っているくらいの、
神がかったビートを選ぶんだ。
俺たちはビートにフックアップ、
持ち上げてもらおうと思ってるんだよね、みたいな。
だから、それも、なんていうのかな、
最高のビートの上で、
自分たちの最高の歌詞、リリックを乗せるから、
いい歌ができるんだよね、みたいな風に言ってて、
それは僕はそのコーチの感覚とすごくリンクしていて、
そのコーチの実力がすごいから、
15:00
クライアントが変わるんじゃなくて、
自分にとって最高のクライアントさんを見つけるから、
そのクライアントと一緒に、
そのクライアントに絶対に遅れを取らないように、
コーチも一緒に引き上がっていって、
最高の関係ができるわけなんですよ。
これは結局、
コーチとクライアントの共同作業になるので、
いくらコーチの実力が高かろうとしようと、
なんていうのかな、
クライアントの成長にはあまり影響しないし、
逆にクライアントが、
自分からどんどん解決できるような、
動けるようなコーチの能力を
ガンガン引き伸ばしてくれるような人だとしても、
その人から選ばれないコーチであったら、
関係性は築けないし、ということで、
そこがすごく大事なんじゃないかな、
クライアントさんとコーチ、
2人でセッションっていうのは作っていくもので、
なので、
あなたが悪いの、
私が悪いのっていう話ではなく、
ひょっとしたら、
一緒にセッションを作れるような、
相手を選べてないっていうのが問題なのかな、
と思ったので、
期待してた答えとは違ったかもしれないですけど、
僕はそんな風に考えますね、
ということで、
今日の配信を締めようと思います。
最後にお知らせです。
このお話アナウンスのフリーランスコーチラジオでは、
リスナーさんからのお便りを募集しています。
公式LINEの、
何だっけ、
リンクを概要欄に貼ってますので、
ぜひそちらからお便り、
メッセージ、質問、相談いただけると、
収録内で取り上げます。
ぜひ、
ぜひ、
公式LINEからメッセージ送ってみてください。
それでは、今日の配信終わります。
以上です。お話の後でした。お疲れ様でした。
16:40

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