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2020-11-19 30:48

ライフコーチを目指している人に伝えたいこと

ライフコーチとして暮らしてきた僕が、ライフコーチを目指すあなたに伝えたい事を話しました。

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00:07
みなさん、こんにちは。おはなし屋なおとです。いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ライフコーチを目指している人へというテーマで話をしていこうと思います。
僕はライフコーチ、ライフコーチを目指している人へというぐらいですから、僕はライフコーチとして自分のコーチングを打って生計を立てている個人事業主です。
一応専業でコーチをしていて、もうコーチとして独立して、会議を届けを出して、もう4年目ですね。
今日の朝、コモン税率さんと今年の確定申告というか、今年の税金対策について朝ちょっとミーティングをしていてですね。
そのミーティングを通して、別にその税率さんはね、別に僕のコーチングの事業に詳しいとかじゃないんですけど、
その数字の面でちょっとここがこうですねとか、こういう流れなんでこんな感じの納税じゃないですかねみたいなことを話してもらって、
専門家に意見を仰げるというか、自分ってコーチングで稼いだお金で暮らしてるんだなみたいなのを改めて感じたんですね。
なので、今日はこういう生活ができている自分をちょっと朝ね、誇らしく思ったというか、この数字は全部自分が考えてやったことで出た数字だし、
そこから納税をしていくことにはなるんですけど、すごく感慨深いものがあったんですよね。
コーチングで暮らしているんだなとか、自分のやりたいことで、僕はお話屋て名乗るぐらいなので、
僕はそのお話で生きていきたい、自分の話で生きていきたいっていう人間で、それができているのですごくありがたいなとか幸せだなとか思ったんですよね。
実際に今、僕のクライアントさんにもコーチを目指して頑張られている方っていうのはいますし、
僕は発信を重ねているので、コーチを目指していますっていう人とつながったり、アドバイスを求められたりすることも多いです。
ですので、今日はそんな僕がコーチを目指している人にメッセージをするという形で話をしていこうと思いますので、ぜひ最後まで聞いていただけるとありがたいです。
ライフコーチを目指している人っていうのは、いろんな場所にステップを踏んでいる人いると思うんですけど、
シンプルにライフコーチとして生計を立てるために必要なことっていうのはどこにも書いてないと思うんですよ。
これをやればみんなライフコーチとして生きていけるよっていうしなんしょってないと思っていて、
僕も実際にライフコーチとして生計を立てているからこそ、いや正解ないなって思うことがほとんどで、
なんかこう、抽象的な話しかできないんですけど、
03:00
でも改めて僕がこの4年間を振り返って、ここが大事だなと思うことを今日は3つ準備していきました。
ちょっと抽象的な話になってしまうんですけど、コーチとして今頑張っている人の背中が押せればいいなと思っています。
ライフコーチを目指している人に伝えたいことということで、一つ目がとらわれないでくださいっていうことです。
ライフコーチっていうと、すごいそのライフコーチングの技術があって、
そういうのをしっかり学んで、それの通りにやらなくてはいけないと。
人と話すプロなんだから、プロとして最低限の教養を身につけなければいけないとか、
こういう話し方をしなければいけないとか、コーチングは質問をしなければいけないとか、
いろいろな既成概念というかとらわれがコーチにはありがちなんですけど、
その根本にはやっぱり自分なんかが人の人生を変えていいのだろうかとか、
自分なんかが思った通りに話して人の人生は変わらないんじゃないのかとか、
そういうところに対するとらわれがあると思うんですよね。
正解はこういうことが正解なんじゃないかとか、こういうのは間違ってるんじゃないかとか、
思うことってあると思うんですけど、別にライフコーチングをすることが目的ではなくて、
コーチングを通してあなたはあなたを信じてくれるクライアントさんに変化をもたらすことができればそれでいいわけです。
裏を返せば変化が起きるようなきっかけになる関わりはすべてコーチングとライフコーチングと呼んでいいということです。
僕はコーチング畑というか、コーチングをしっかり学んでコーチになったコーチではなくて、
自分がやっていることにコーチングっていう名前をつけてコーチング業界に乗り込んできたタイプなので、
これはすごく始めた当初から思っていました。
みんなっていうか、コーチって言ってる人はコーチングしている、コーチングで習ったことをしている、
特別な技術を使っているみたいな意識をしている人がすごく多いなと思っていて、
別に僕は正直ですよ、50万円とか100万円とか高い報酬をいただいてコーチングセッションを提供しているビジネスをしているんですけど、
そんなに難しいことって全然してないんですよね。
僕のコーチングを実際に受けてくださっている方もこの配信を聞いていると思うので、
あなたたちはわかると思うんですけど、僕って本当にコーチングセッションって言いながら2,3時間雑談しているだけじゃないですか。
熱い話にもなったりもするし、笑い話にもなったりするし、
僕は口が悪いんで汚い言い方になったりもして、一緒にギハギハって笑うこともあれば、
06:00
ひょっとしたらクライアントさんの痛いところをついて泣かせてしまったり、悲しい思いをさせてしまったり、怒らせたりしてしまうこともあるかもしれないですけど、
でも別にすごいコーチングだって僕に対して思うことってないと思うんですよね。
僕はそれをすごく心がけていて、コーチングを通して得られる結果が得られればいいわけですよ。
でもそのコーチングしているっていう意識だったり、これはコーチングですよっていうことが一番望む未来を手に入れる、
クライアントさんが欲しいものを手に入れるために一番遠回りになってしまうことっていうのが往々にしてあって、
コーチングっぽいことをしたりとか、これはコーチングとして科学的に証明された質問だからみたいな形でコーチングをしていい風になることって全くないなと思っていて、
僕はコーチングとは言っているけど、ただ僕らしく話しているだけ、何も考えていないんですよ。
考えていないっていうのは次何て言おうかって考えていなくて、
本気で目の前の今僕との時間をお金出して買ってくれてる人が目の前にいる、
目の前っていうか電話越しとかのほうが多いですけど、いるわけですから、その人がどうなりたいのかなとか、
単純に興味があるわけですよ、その人に。
その人が望んでる未来を叶えてほしいなと思うから、その人がどういう風に考えてるんだろうとか、どういう風になりたいんだろうとか、
そういうことを考えながら、何て言えばこの人に届くかなとか、何て言えばこの人は自分のことを客観的に捉えられるかなとか、
そういうことを常に考えて2,3時間話してたらもう終わったねみたいな。
1セッションが終わりっていう、僕そういう感じなんですよね。
僕はこれを毎月とか2週間に1回とか繰り返していけば、人生なんか変わらないわけないって思ってるんですよ。
だってみんな心からしゃべる場所がないから、心の底からさらけ出せる相手がいないから、
自分の中でぐるぐるぐるぐるして言葉を煮詰められなくて、
だんだんだんだんみんながやってる方にとか、正解っぽい方に集まっていく、救いを求めてそういうところに集まっていく。
僕の中では2週間に1回でも1ヶ月に1回でも自分の思いをバーッと話して、
自分が憧れる生き方をしてる人から素直なフィードバックをもらう。
これだけで人生って変わるんじゃないかなと思ってて。
なのでコーチングをしているとか、例えばお金をもらって話す以上はすごい技術をプロフェッショナルとして掛からない。
もちろんプロフェッショナルとしての意識はもちろんありますよ。
それはもう大前提として。
でもプロフェッショナルみたいな仕草とかみたいな話し方する必要なくて、
僕はあくまで自分がプロフェッショナルだと認識をした上で、ただありのまま話す。
言ってしまえば人からしたら雑談ですよ、僕がやってることなんか。
100万円もらって半年間雑談するって意味わかんないじゃないですか。
でも僕はこれが人生を変えると本気で思ってるし、
09:00
僕もコーチとやってきたことは本当そういう感じですよね。
3年間、5年間か、5年間にわたる雑談みたいなイメージで、
やっぱり心の底からさらけ出して、それに対してコーチからフィードバックをもらうことがどれだけ素晴らしいことだったのかっていうのがわかっているので、
コーチングをしているとかすごいことをしているとか心理学を応用しているとか、
そのテクニックにとらわれないようにすごく意識をしています。
なので、もしライフコーチを目指して頑張っている人には、
それをまず一つ目に伝えたいから、とらわれないでください。
これはコーチングの値段とか売るときの相場も一緒ですね。
みんな無料とか3000円とかで、
それはもちろん高値でやってる人もいますし、
エグゼクティブとか企業内コーチとか、企業に対して研修提供するコーチとか、
バッチリお金を取ってやっている人ももちろんいると思うんですけど、
周りを見て、無料でやって、有料セッションの案内をしなきゃいけないのかなとか思っている人、
とらわれて、こうしないといけないのかなと思っている人、値段だって自分でつけていいんですよ。
だってそれがコーチング、個人事業主の良さじゃないですか。
自分が思った値段で出せばいいんですよ。
自分の思った値段が安い方が相手が幸せになれると思うんだったら、
安くすればいいし、高い方が幸せになれると思うんだったら高くすればいい。
僕は高い方が幸せになれると思っているタイプの人間なので、
高くしている。ただそれだけなんですね。
なので、みんながこうやってるからとか、
コーチングらしいやり方はこうだから、
コーチの話し方はこうだからっていうふうに、
とらわれないで欲しいかなと思います。
2つ目、コーチを目指して伝えたいことなんですけど、
このとらわれるなっていうところにも通じてくるんですけど、
シンプルに考えようよっていうことなんですね。
シンプルに考えましょうっていうことを次に伝えたいです。
っていうのも、人の人生を変えるのは優れたスキルですかと。
ちょっとさっきの話と被るんですけど、優れたスキルですかと。
コーチとしてのものすごい能力が保証された力ですかと。
コーチングに詳しいことですかと。
セッション時間が多いことですかと。
違いますと。
僕はシンプルに人の人生を変えるのは、
人との関係性だと思います。
僕は僕のお客さんのことを心から、
もちろん人間なのでうまく信じれなかったりとか、
ちょっとかんぐってしまったりとかありますけど、
僕はありのまま自分でぶつかるようにっていうことをすごく意識してます。
なぜかというと、そういう自分らしい関わりで本気でぶつかってくる人がいるって、
これだけで人の人生って変わるんじゃないかなって本当に思ってるからです。
シンプルです。
人が自分の人生を変える。
だから僕らコーチが相手の人生を自分から変えることなんかできないんですよね。
クライアントさんがクライアントさん自身で変わろうと思って、
自分で変えようとしなければ何も変わらない。
12:02
だったら、コーチである僕ができることっていうのは、
クライアントさんが変わろうかなって思うきっかけになれるかどうか。
それしかないと僕は思っていて。
例えばクライアントさんが優れたスキルを持ったコーチが欲しいです。
優れたスキルを持ったコーチングを受けたいですっていうんだったら、
もちろんクライアントさんが変わるために必要なのは優れたスキルかもしれませんけど、
クライアントさんが優れたスキルを欲しがっていることってありますかね。
もちろん企業であったり、社内にコーチングを導入したい経営者だったりね。
そういう人は確かに優れたスキルを必要とするかもしれないですし、
高い技術を持ったコーチを雇いたいっていう気持ちは分かるんですけど、
僕はライフコーチとして人の人生のお手伝いをしたいと思っているわけですよ。
だからありのままの関わりでその人と付き合っていきたいと思っているので、
そのありのままで付き合うことの方が大事なんじゃないかなと思っているわけですよ。
優れたスキルを必要とする人は優れたスキルを持っているコーチだと思うんですけど、
僕は深い関係性であったり、何でも無防備に話せる関係性。
時にはぶつかり合ったり、時にはかぐり当たりすることもあるかもしれないし、
時には正面向いて話せなくて会いたくないなって思ったりとか、
でも壁乗り越えたらもう一回話したいなって思う相手だったり、
そういう関係性が僕は人生を変えるんじゃないかなと思っていて。
僕のコーチの言葉を借りると、
あなたよりもあなたのことを信頼している第三者としてコーチはいるべきですって、
僕のコーチはバンって言ってるんですけど、
本当その通りだなと思っていて、
僕はそういう関わり合いこそが価値がある。
別にこれは誰が何に対して価値を感じるかっていうのは自由でいいと思うんですけど、
僕はそういう関わり合いに価値があると思っているので、
それを大事にしているっていうことです。
なので僕みたいにこの関わり合いを大事にしなさいって言うつもりはさらさらないんですけど、
あなたが人間関係において、
コーチといえどね、その前に人間で人とは人ですから、
そのコミュニケーションで相手に貢献をする、
相手を喜ばせる、
相手に嬉しいと感じてもらったら、
相手に価値があると感じてもらうためには何が必要かっていうのをシンプルに考えてください。
僕は関係性だと思います。
どういう関係性を取るかで人の人生は変わってくると思います。
なので僕は僕がされて嬉しかったことをお金をもらってクライアントさんにしているっていう感じですね。
なのでひょっとしたらコーチングを学んだんだけど上手く売れないよっていう人は、
クライアントとしての経験がないから、
自分が何されたら嬉しいか、
何を価値に感じるかっていうのが分からないからっていうのもあるかもしれないですね。
すごい技術を学んだとしても、
15:00
すごい営業の方法を学んだとしても、
それが実際に売れるかって言われたら売れないですから。
僕はやっぱりそのコーチ歴よりクライアント歴の方が長いんでね、
今も毎月コーチングをかかさず受けてますし、
そういう商売の基本っていうのは、
自分がされて嬉しいことを人にもするっていうのが僕は基本だと思いますので、
シンプルに考え、
そのコーチとしての関わりはそうだし、
商売としてもそうだし、
シンプルに考えた方がいいんじゃないかなと思いました。
最後ですね、
これは特に一番伝えたいことであるんですけど、
ライフコーチを目指している人に伝えたいことは、
恐れるなっていうことですね。
恐れっていうのが一番人の理想に対して、
行き先を阻むというか、
苦しいことで変化を拒んでしまう一番の原因、
変わりたいけど変われないっていう人に一番の原因は恐れだと思います。
例えば、
僕はライフコーチとして人にお金をもらいながら話をして、
その報酬で暮らしているわけですけど、
僕がめちゃくちゃイケメンかって言ったら全然そんなことないし、
僕が大スターかロックスターかミュージシャンかって違います。
ただの僕は人間です。
ただの27歳のちょっと大柄な人です。
そんな僕が、
大してすごくもない僕が、
人と話をして半年間で100万円とか、
もっと高い金額をもらうこともありますよ。
そのぐらいのお金をもらって生きているわけです。
これって人と違うし、
学校で習った教科書にこういう職業って書いてなかったじゃないですか。
人間っていうのは可能か不可能かではなくて、
人と違うとか、
自分の常識と違うとか、
特に今までの自分が信じていたことと違うっていうことを、
すごく受け入れがたい生き物なんですね。
なぜかというとやっぱり人間っていうのは、
自分の中での、
なんて言ったらいいのかな、
僕こういう詳しい話はあんまり得意じゃないんですけど、
自分は無意識にこういう人間だっていうふうに思い込んでいるところがあって、
その思い込んでいるものを守ろうとする動きっていうのは、
どうしても無意識で出てしまうんですよね。
自分は他の人から拒絶される人間だと思っていれば、
拒絶される方向に自然と自分の行動を変えてしまったりだとか、
拒絶されることが妥当であるみたいな感じで、
自分にイメージを持っている人は、
わざわざ拒絶される場所に行って拒絶されることをするんですね。
そして拒絶されて、やっぱり拒絶されるんじゃんっていう、
自分の認識を強めていくんですね。
バイアスって言ったりもしますし、
そうだな、僕は人にこういう話をするときに、
18:01
人間は見たいように見て、思うように思うってことですね。
カラーバス効果という言葉があります。
カラーバス効果っていうのは、
例えば黄色いバスを見つけてくださいって言われた状態で街に出ると、
意外と黄色いバスが目につくっていう、
カラーバスっていうのは色のついたバスが視界に入りやすくなるっていう表現で
カラーバス効果って言われる心理効果があるんですけど、それと一緒で、
例えばあなたがものすごくいい車が欲しい、
クラウンっていう車が欲しいとしましょう。
そうすると街中に別にクラウンが走ってる、
台数はあなたが欲しいと思う前と後で変わったわけではないのに、
クラウンっていう車に目が行くようになって、
あれこの街って結構クラウンあるなみたいな感覚になるんですよね。
それがカラーバス効果って言われてて、
そういう人間は見たいものを見るっていう特性ですよね。
人間は今までと違うことを恐れますから、
違うことに対して恐怖を抱いたり、
人によっては嫌悪感を抱いたりするわけです。
自分は本当はこうなりたいのに、
今までと自分と違うから、
それに対して違うことは怖いことって認識をしてしまって、
新しい挑戦に対して動けないみたいになったりして、
結局挑戦をしないから何も変わらず今までのままで、
今までの自分ダメだなって思うわけです。
でも蓋を開けてみれば今までの自分ダメだなって思いたいから、
新しい挑戦も対してせず、
今の環境を済みやすいようにしようともせず、
ただ苦しんで、苦しんだ自分を見て、
やっぱり俺ダメなんだって思いたい。
人間ってアホだなって思いますけど、
恐れってそれだけエネルギーがあるんですよ。
だから新しい自分になることを恐れたりする気持ちもわかるし、
これは年を重ねれば重ねるほどそうだなと思います。
自分の今までの人生経験がありますから、
信じている価値観や信念がありますから、
最終的に自分は社会に受け入れられない人間なんだって思っていれば、
その社会に受け入れられない人間なんだっていうものを思うために、
わざわざ社会に出て不得意なことで会社に就職して、
わざわざ不得意なことで通用しようと思って頑張って通用せず、
会社をボロボロになってやめ、
俺ってやっぱり社会に通用しないんだって思うっていう、
コントみたいなことを人間ってするんですよ。
冷静に考えたら、
お前の就職先が悪いでしょ、お前は個人事業主向けでしょ、
なんでそっちに就職しちゃうの、みたいな人っているじゃないですか。
それっていうのは結局現状を変えたくないとか、
今までのやり方で違う成果が欲しいって望んでしまうんですけど、
21:05
今までのやり方をすれば今までの成果が出ますから、
分かりますか?
だから結局今までの思っていたことが現状になるんですね。
だからちょっといろいろ話をしてしまいましたけど、
恐れないでくださいと。
今までの自分と違うことを恐れないで欲しいし、
人と違うことを恐れないで欲しいです。
僕はライフコーチといって人と話してお金をもらう仕事をしています。
こんな仕事をしている奴、僕の周りに一人もいないです。
僕は商売というところに自分で特化をしていったコーチなので、
僕は僕のコーチよりもお金を稼ぎますし、
僕みたいな稼ぎ方をしているコーチっていうのはなかなかいない。
でも稼げているコーチは結局僕みたいな稼ぎ方をしているんですけど、
それか資格を発行したり、学校を開いたりする側に回るか、
どっちかだと思うんですよね。
コーチとしてプレイヤーとして稼ぐんだったら、
僕みたいに単価を上げていくしかないと思うんですけど、
結局それって人と違うことじゃないですか。
僕みたいにやっているコーチってほとんどいないわけですよ。
でも僕はそこに対して恐れていないんですね。
なぜかというと、僕はそもそも人とは違うと思っているから、
みんなができることができない人だし、
みんなができないことができると思っている人なので、
人と違うことっていうのは何も恐れていないんですね。
僕は僕の成功法則があると思っているし、
僕はそう考えるようになってから物事がうまく進むようになりました。
これは別にコーチとして独立するとか、
それだけの話じゃなくて、何かしらを成し遂げたいとかね、
ビジネスもそうですし、ビジネスだけじゃないですよ。
恋人が欲しいだってそれの一つだし、
あったかい家庭を築きたいでもそうだし、
自分が追い求めているものが必ずしも社会と一致しないことってあるじゃないですか。
でもそれに対して社会と違うからどうなのかな、
うーんとか思う必要ないんですよ。
あれの友達が何て言うかなとか、
パートナーが何て言うかなとか、
応援してくれるパートナーだからすごくよかったですっていう人いますけど、
別に応援してくれなくてもやればいいだけの話じゃないですか。
別にいいんですよ。
誰も理解してくれなくても、
自分が自分のことを理解してあげられていれば、
人と違うことなんて恐れなくていいんです。
ただ人間っていうのは集団を作って生き延びてきた生き物だっていうのも事実だし、
一人でビジネスができるとか、
一人で商売ができて、
他人勢に食うお金が稼げるとか、
そういう時代になってからって本当まだ10年ぐらいしか経ってない。
今までの長い歴史、人類分かんないです。
6千年とか2万年とか生きてるんですか。
分かんないけど、
その長い時間生きてる人類っていうのは、
集団を作ることで生き残ってきた生物ですから、
集団に迎合しようと思う気持ちは分かるんですけど、
そういうふうに思ってしまう生き物なんですけど、
でも今のこのご時世の僕たちは、
自分の旗を自分でしっかり立てて、
自分の得りたいこと、
自分の追い求めたい生活を追い求められるこの幸福な現代に生まれたわけです。
24:01
この現代で今までの人間、
人間という動物みたいな感じですよね。
人間という動物として生きるのであれば、
この時代っていうのはすごく生きにくい時代だと思うんですけど、
でも僕は自分のことを突然変異型の人間だなと思ってるわけですよね。
この新しい時代というか、
この新しい仕組みの中で、
自分のやりたいことをうまく叶えていくということが今の時代に求められている。
変化が特に早いのでね。
本能に従って生きても多分うまくはいかない。
本能に従って生きれば、
それは人と同じことをした方がいいし、
人と違うことはしない方がいいし、
何回社会に弾かれても社会に戻ろうとするっていうのが必要だと思うんですよ。
本能に従えば。
けど、僕たちは本能に従って生きる必要はない。
自分がやりたいと思うことをやっていいし、
自分がやりたいことを貫き通して周りの人から嫌われてもいいんです。
なぜなら、同じように貫き通している人とネットを使えばつながることができるから、
今、生まれ落ちた社会で育つ必要はないんですよ。
例えば、僕が今福岡県の北九州市にいますけど、
僕の取引相手っていうのは福岡県北九州市に一人もいないですね。
一人もいないです。
それはもちろん動画編集を頼んでいる人とか、
僕のコーチとかは北九州に住んでいるので、北九州ですけど、
僕は実際お金をもらう取引をしている人は沖縄にもいますし、
北海道にもいますし、神奈川にもいますし、東京にもいますし、
北九州にいて北九州でビジネスする必要ってないわけですよ。
だからあなたが宮城にいるんだったら別に宮城の人を取引しなきゃいけないっていうルールはないんですよ。
あなたが沖縄にいるんだったらあなたが沖縄で取引をしなきゃいけないっていう理由はないんですよ。
ただあなたがどういう常識の中で生きたいのか、どういうライフスタイルで生きたいのかっていうのを恐れずに追求できる時代になったし、
僕はそれを追求することで今こうやって自分の時間を手に入れられているなと思っています。
だから人と違うことだったり今までの自分がやってきたことと違うことっていうのを恐れないでほしいんです。
少なくとも僕はできていますし、
僕の目からしたら僕みたいな生活をしている人っていうのは結構日本にいっぱいいます。
ただあなたの周りにいないっていうだけで諦めないでください。
それだけは伝えたいですね。
今日はライフコーチを目指している人へということで3つ話させていただきました。
1つ目、とらわれないでください。
コーチングとはどうとか自分がやっていいのかなとか相場はどうなのかな気にしなくていいです。
あなたが思った通りにやってください。
2つ目、シンプルに考えましょう。
優れたスキルが必要かとかこういう技が必要かテクニカルにどうこういらないです。
あなたがされて嬉しかったことを人にもしてあげてください。
それだけで結構です。
3つ目、恐れないでください。
人と違うこと、今までと自分と違うことを失うことを恐れないでください。
その恐れる感情はあなたが人間としての本能を持っているということです。
でもその人間としての本能っていうのはこの人類数千年の歴史に対する本能なので、
今この時代を生き抜くためにはその本能はひょっとしたら邪魔になるかもしれません。
恐れという形で人間の本能をやっていきます。
27:01
あなたに必要なのはその恐れを跳ねのけてこの新しい時代に自分の身を委ねることです。
何が新しい時代かってネットを使えばあなたがどの生き方を選んだとしても、
その選んだ生き方の先で仲間を作ることができるので、
決して孤独になることを恐れちゃダメなんです。
そこで一回生まれた場所で孤独にならないと新しい場所で仲間を見つけられないんですよね。
だから今の時代は仲間なんかいくらでも見つけられます。
どの価値観を選んでもきっとそれに共鳴してくれる人います。
だからその人たちに出会って自分の快適な生活を追い求めることができるんです。
生まれた場所で咲く必要はないっていうのがこの時代の本当にいいところだと思うし、
僕はそうやって自分の地元に住んでいますが、地元の人と取引はほとんどしていません。
全国にいる僕と僕の価値観をパンって立てているので、
その価値観に共鳴してくれる人とだけ取引をしているので今すごく幸せです。
この働き方は僕の親父とか母ちゃんの世代にはなかったんだろうなと思うとすごいありがたいなって思いますね。
最後に今日30分くらい話して伝えたいことなんですけど、
自分の理想にまっすぐ向き合う姿そのものがライフコーチにとって一番の商品になります。
僕が取引している人っていうのはほとんどが直人さんみたいになりたい。
直人さんみたいな価値観で生きたい。
直人さんみたいな仕事がしたいって何らかの形で僕に憧れてくれた人がクライアントさんになることが多いです。
もちろん僕は僕のやってたことを全部伝えてますし、
その中には僕みたいな生活を手に入れられない人がほとんどです。
やっぱりそうですよ。
だって僕は僕の生活を僕のスタイルで手に入れてるわけだから。
でも僕の理想のスタイルとあなたの理想のスタイルはきっと違うから、
僕が見せたいのはこうやったら僕になれるようじゃなくて、
僕はこういう考えでこのスタイルを手に入れたよ。
だからあなたはどうするっていうことをコーチングセッションを通して聞いてるんですね。
だから別に僕みたいになる人はないし、みんながみんな僕みたいな生活をする人はないし、
でも僕もあなたになれないです。
あなたが僕になれないようにあなたも僕になれないです。
僕はあなたになれないんです。
だからあなたはあなたなりのスタイルを見つければいいです。
あなたは僕を見て、自分のスタイルを追い求めて全然いいんだなって思うことを感じてもらえれば、
今日の配信良かったなと思います。
だから自分にまっすぐ向き合っているあなた、
自分のライフスタイルを愚直に進んでいるあなた、
孤独でも恐れても進むあなた、
そのあなたの姿っていうのが一番コーチとしての商品、ブランドになりますので、
ぜひその理想の生活を追い求めてもらえたらというか、
追い求めたらええんちゃうすかねということで、
今日の配信終わろうと思います。
今日はこんな感じで話をしました。
質問だったりリクエストだったりあればネタでいただければありがたいです。
公式LINEとかでね、
最近スタンドウェフMから来た人とやり取りをさせてもらうことも増えたし、
今ちょっとね、この国がコロナでまた激しくなってきてどうこうっていうのもありますけど、
落ち着いたらね、このラジオを通じてお会いできる人とかが増えたらなんか面白いなと思います。
30:03
年明けになったらね、また新しいことでも仕掛けようかなと思いながら、
今こうやって日々情報発信を積み重ねている毎日です。
自分の理想を追い求める道はね、激しく、激しくじゃないや、
険しくね、遠いなって思うこともありまして、
僕も自分の思う通りにならなくて何でだって思うこともありますけど、
でもこの道を進んだ先にはきっとその価値観に共鳴できる人と出会えると信じていますし、
そうやって生きることこそが自分の使命だと僕は思っていますので、
ぜひあなたはあなたの使命に向かって、
一直線に迷うことなく、恐れることなく、
突き進んでほしいなと思います。
それでは今日の配信、以上になります。
また次の配信でお会いしましょう。
バイバーイ。
30:48

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