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こんにちは、おはなし屋なおとです。この番組は、フリーで活躍するライフコーチの育成、プロデュース事業を展開しているおはなし屋なおとが、豊かなコーチを目指す人に向けて配信しているラジオです。
今日は124回目の放送になります。今日のテーマは、コーチはセッション以外の時間をどう過ごしたらいいの、ということについて話していきます。
今日はお昼の2時から声が枯れているんですけど、2時からセッションで3時間くらいお話をしていたんですけど、楽しくてたくさん声を出してしまったせいで、聞いてわかるかな?結構声がガラガラだと思うんですけど。
なんかうまくしゃべれないかもしれないですけど、頑張ってしゃべっていこうかなと思うんですけど、今日はお昼のセッションで僕のプロデュースを受けてくださっているクライアントさんとお話をしてきました。
今日はそのクライアントさんがこのセッションに臨むに向けて持ってきたテーマがかなりいいものだったので、今日はそれを共有してみようかなと思います。
僕の前提として、今日お話しさせてもらったクライアントさんはビジネスとかもやったことがない状態で、僕がこの人いいなって思って、僕のクライアントになりませんかって珍しく僕から口説きに行ったというか、あなたは大丈夫ですよということで、すごくいい発信をする人だったのよ。
その人自体にビジネス経験はなかったんだけど、すごくいい発信をする人でブログとかを見せてもらって、こんなに内容あるブログなのにビジネス的な匂いが全くしない。ビジネス素人か、素人でこれだけできるのはすげえわと思って声をかけさせていただいた人なんですけど、僕のツイッターとかフォローしてくださっている方だったら、その方、誰とは言わないんですけど、僕のツイートを見てるとたまにタイムラインに出てくるあの人です。
素晴らしい方なんですけど、その方が今初めてのお客さんを、もう契約を獲得されていまして、6月の中旬ちょっと前ぐらい、上旬終わりぐらいに契約があると。
で、そのクライアントさんは僕の発信とかも日頃からずっと見てくれてる、僕のセッション受けてくれてるんでね、僕の価値観はすごく理解してくれてる人なんですけど、実際にお客さんができてやり取りをしてその中で発信をしていくっていうのはすごく理解できているんだけど、それまでの自分はどうしたらいいんだっていうことで、ちょっとこれ相談したいんですよねっていう話をいただいてました。
で、その話から話をスタートしたんですけど、その人はセッションが始まるまでの1週間ぐらいをどう過ごしたらいいかっていう話だったんですけど、僕はそのテーマってコーチにとって延々のテーマというか、セッションってコーチとクライアントが1対1で話をする時間じゃないですか。
じゃあコーチがセッションをしてない時間は何をやってるのっていうところに迫る話だと思ったんですよね。
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というのも僕みたいなスタイルでやっていると基本的にお客さんの数は少なくなってくるので、僕の仕事っていう仕事は月に4日しかないんですよ。
で、情報発信とかもいろいろやってるわけだけど、それは別に集客のために今日はこれをこのぐらいやるぞとかそういう意識では全くやっていなくて、日々これにもからくれがあるんでね、後でちょっと話そうかと思いますけど、日々自分の選択で仕事をしている。
だから本当に週に1回とか1.5回とかしか僕はないんですよ、お仕事が。
じゃあ何をやってるのかっていう話なんですよね。
その方は本当にだから次のセッションまだ1週間ぐらいあるんだけどこの時間何していいかわかんなくてっていう話だったんだけど、これはコーチ全てに言えることだなって思いました。
で、もちろんコーチがコーチとして話をする以外の時間の使い方に正解なんかない。コーチングに正解がないようにコーチのコーチング以外の時間に正解なんかないんだけど、僕はこんなことを考えながらこんな時間の使い方をしているよっていう話をね、今日はしていこうかなと思います。
で、その方にも僕は話したんですけど、僕はねTwitterとかでよく発信をしているので今から何しますこれしますっていうのはその方もよく見てくださっているそうなんですけど、僕日頃何してると思いますかって言われたら、読書、ゴルフ、サウナ、あとは奥さんのマリちゃんのご飯を作ってるって言われて、もうその通りthat's rightなんですよね。
もうあの、その通りなんですよ。そういうことしかしていなくて、じゃあビジネス的な活動は何をしているのって言われると、実は僕の中では全てがビジネスの勉強だと思って、一言で何をしているのって言われると毎日1日1日を全力で行き切ってるっていう感じなんですね。
だから、勉強してるって言えば、もうセッションしてる時間以外は全て勉強してるって言い換えることもできるし、じゃあこれをプライベートだって言われたら、コーチとして話してない時間は一切ビジネスのことはしていないよっていう風になるし、でもそれって捉え方次第じゃないですか。
実際のところはビジネスでもあり、プライベートでもあり、そもそもそれ以前に僕のお話なおと以前に倉田尚人という一人の人間の1日を全力で行き切った結果、それはプライベートでもありビジネスでもあるよねっていう感覚なんですよね。
だからよく僕はコーチングの資格とかそういうものは必要ないよって言ってるんですけど、でもそれは勉強が必要ないって言ってるわけではなく、学び続ける姿勢っていうのはすごく大事だと思うんです。
ただ、資格を得たからといってビジネス上何か有利になることっていうのはほとんどありませんよっていう意味で、コーチングの資格取ったらコーチングビジネスできるんでしょうみたいな人に向けて資格とか意味ないよって言ってるだけなんですよね。
だから実際に僕は学び続けるっていうことをとても意識してやっています。だから僕は今1日毎朝1冊ぐらい本を読むし、気に入った本というかこれはもう本当に確実に僕の人生を変えてくれたなっていう本に関しては全ページボールペンで書き込みをして折り目だらけにしてぐっちゃぐちゃに汚しながらインプットをします。
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でもこれもビジネスのためにやっているというよりかは僕が僕の人生を充実するために必要な本を自分のお金で買って自分で汚しながら読んでいるっていう形なんですよね。
だからその、なんていうのかな、直人さんはビジネスが上手だから他の時間はどんな風に充実した時間を送ってるのって言われると一見多分他のコーチとか他のビジネスをやってる人からしたら何やってるんだろうっていう感じになると思うんですけど。
僕は日々毎日勉強してるってことです。コーチングの勉強をしてるんじゃなくて僕が必要だと思った勉強をひたすらやってるってことです。
特に僕はこういう分野にもいるぐらいだから自己啓発とかそういう分野は大好きだし、あとはお金とかとの向き合い方だったり、僕お金大好きなのでお金について書かれた著書も大好きだし。
僕はそのなんていうのかな、ひろゆきさんとか橋本徹さんとか堀江門さんとかそういうズバッと物言う人の文章とか言葉を読むのが好きなのでそういう人の本を買ったりとか、あと僕は本で千田拓哉さんとか、あれは中谷明さんかな、秋広さんかな、中谷なんとかさん。
僕がこの人好きだなっていう著書、あとはビジネスで言うと何より心谷慎之介さんですよね。あの人のビジネスはすげーわって思うのが言ってしまえば、僕この人の持ってるものとか言葉を学びたいな、浴びたいなっていう人がいっぱいいるんですよ。
だからその勉強する、それはビジネスを効率的に回すための勉強、将来役に立つための勉強じゃなくて、僕が学びたいっていうこの気持ちを満たせるため、この人の本だったら何でも買うとか、この人の本だったらぐっちゃぐちゃに書き込みながら何日もかけて読むとか、そういう濃密な勉強時間を確保するようにしています。
というのも、この日本人の本とか読んでると、僕は本当読む月は30冊ぐらい読むので、そういういろんなところで聞くんですけど、日本人って圧倒的に勉強しないと。資格とか、これのためにはこれを勉強してくださいっていうような勉強はするんだけど、幅広く自分という人間の教養を広げるための勉強ってのはほとんどやってないと。
実際に月に1冊以上本を読む社会人って全体の何パーセントだったっけな。12パーセントとか、もうほんと少ないらしくて、大人になってから本1冊も読んでないっていう人の方が多いって言われてて、それは何でかっていうと、僕たちが学校でテストのための勉強はできる、それすらできない人たちいっぱいいるわけだし、僕もスポーツで高校やってた時はそれすら全然できなかったんだけど、
決められた範囲で決められた答えを出すための勉強ってのは慣れてるんだけど、別に本読んだからって誰も褒めてくれないし、本読んだからってすぐビジネスの売り上げが伸びるわけじゃないんだけど、でも確実に将来の自分のためになるよねっていう勉強はあんまりできないんですよね。
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だから、こういう何のために役立つかわからないけど、自分が心をときめくっていうことに対して、僕は毎日5時間も6時間もやってるわけですよ。本を読むことであったり、自分の情報を発信することであったり、情報発信は別に読んだインプットの残りカスというかうんちというか、自分が咀嚼し尽くして出たものを置いてるんで、情報発信によるうんちは無菌だと思ってるので、別に汚くはないんですけど、そういう風に僕は別に発信のために何かをしているっていうことではなくて、
自分が興味があって、学びたくて、聞きたい人の言葉があって、それを思う存分浴びた後、残ったうんちを無菌状態にして発信でおいてるみたいなそんなイメージがあるので、期望外した人はすいません。僕はでもそんな感じなんですよね。
もう残り尽くしたものを発信に置いてるので、別にこれで終局できようができながらを僕と出会おうが出会わながらを誰が感動しようとしながらがどうでもいいっていう話なんです。今日のこの話だって僕はクライアントさんとのセッションの中で十分コミュニケーションをとって、いやこの話よかったですねっていうのをただ思い出してそうだって振るわあがってるとってるだけなんで、別にこれもそのこれのために何か言葉を作ったわけではなくて、ただ僕が思ったことを喋っているっていう感じなんですね。
だから、今風の言い方で言うと、インプットをしているっていう言い方になるのかもしれないけど、僕はなんかインプットというよりかは、もうその、僕はガクトさんとかローランドさんとか、その辺のそのなんかこうね、レジェンドのモテオタチの本とか大好きなんですけど、そういうこう、自分が学びたいものを自分のお金で本を買って学んでいくっていう、これは何事にも変えがたい。なんか教養を広げるって感覚かな。
だから、別にそのコーチングっていうものを勉強しなかったとしても、僕はその自分が今まで人生で得てきた知見で、自分だけのサービスを作ればいいと思ってるし。
そうだなぁ、ちょっと最初の質問に戻りますけど、ナオトさんはセッション以外の時間何してるんですかって言われたら、教養を広げてるっていうのが正しい表現かもしれないなぁ。
そうなんですよ。この間、1ヶ月くらい前かな、ちょっと販売の教科書買ってくれた、買ってくださった人の特典で僕その特別コンサルっていうのをつけてるんですけど、コンサルをした時にその僕のズームの画面の後ろに本棚があって、今本棚、本でいっぱいで新しい本棚買わなきゃいけないんですけど、その本を見て、ナオトさんあれだけなんか資格取らなくてもいいって言いながら、本読んでんだよなぁ、ナオトさんすげー勉強してますよねっていう風に言われて、あ、そういう風に見えるんだって思ったんですけど。
僕はなんか、このビジネスのために勉強してるんじゃなくて、読みたいから勉強してるというか、いや大人として教養あったらいいに決まってんじゃん、みたいな。教養ある大人の学校に決まってんじゃん、とか。
だからその子供がね、僕の子供まだ生まれてないけど、子供が大人になった時に、本を読んだりとか教養がない大人っていうのは、子供が自分の理解の範疇を超えたことをやりたいって言い出したら頭ごなしで否定する、そういう過程をいっぱい見てきたけど、僕は自分がこういう教養を広げる活動として本をたくさん読んでいるから、きっと自分には知らないことがまだまだあるっていうことだけはわかってると思うんですね、何歳になっても。
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だから子供がこういうことをやりたいんだって言ったら、それはなんだ、父ちゃんに教えてくれってきっと言えるだろうし、その時の一言を出すためには相当な数の教養がいると思ってるんですよね。別に本を読むことが全てじゃないですけど、この世に本ほど濃密で、言葉がだいたい本一冊で10万字前後あるので、しかも本を書く人って大体非常識の成功を収めた人じゃないですか。
そういう人たちが残した10万字、僕コンディション・チンガーハンマーの教科書とかフリーランス1年目の歩き方とか、一応電子出版みたいなことはしているので、10万字近い文字を書くことがどれだけ大変か知ってるので、その偉人たちにこれだけの労力をかけさせて作らせた言葉をこんだけ綺麗に整えた上で1500円とか2000円で読めちゃうわけじゃないですか。
これやらずに教養を広げるのって、なんかこう、それこそ東京に行きたくて、今目の前に新幹線の、僕小倉駅が最寄りなんですけど、小倉駅から東京駅までの新幹線のチケットを持ってる状態で今から自分のお金を使って飛行機を取って羽田空港に行こうと思いますみたいなこと言ってくれ、いやいや飛行機乗ろうよ小倉駅よってチケットあるんやけさみたいな、なんかそんな感じだと思うんですよね。
だから僕は一生勉強だと思っているし、たまたま僕は本っていうものが大好きで、本を読む以外教養を深める方法なんかねえだろと思っているし、僕は今、今というかこの半年間ぐらいで100冊近い本を本屋さんで新品で買って読んだんですけど、その100冊近い本を読んでなお自分が知らないことがいっぱいあるってことがわかっただけなんですよね。
なんかすげえなみたいな、世界すげえな面白いなみたいな、僕が知らない知識いっぱいあるんだろうなとか、僕は僕のそのこのコーチングビジネスのスタイルが僕の中では最も良く、最も労力少なく、最も大きい結果を出せてなおかつお金に困らずその仕事として関わるお客さんともノンストレスで関われる最高の形を見つけたと思っているけど、ひょっとしたらまだ僕が知らないだけでもっともっと僕のコーチングビジネスのスタイルが、僕の中では最も良く、最も労力少なく、最も大きい結果を出せてなおかつお金に困らずその仕事として関わるお客さんともノン
価値観にジャストフィットする働き方あるのかもしれないなって思いますもん、本読んでたら、とかそれこそクライアントさんと関わる中で、いやいやいやいやその考えは悪種じゃろうじゃないけど、その考えはちょっとなんかずれてるでしょって思った時に、ずれてるでしょ以外の言葉で伝えることができる、その考えってこういう方向でいいとしたと思うんですけど、実際昔の偉い人はこう言ったんですよねみたいな言い方ができるとコーチングの幅も増えるじゃないですか
コーチングスキルはこういうスキルでこういう質問をしましょうっていうのを学ぶのもいいけど、僕は幸せになりたいので根本は、で僕のクライアントさんも幸せになりたい人だと思ってるので、まあ幸せになった人とか頭の良い人がね、たくさん書物を残してくれてるわけだし、毎月何千冊何万冊って本って出版されてるわけじゃないですか、こんな良い娯楽圏遊びってないよなぁと思いながら僕は本を読んでるかなぁ、あとはゴルフに行ったりサイナーに行ったりっていうのは、やっぱゴルフに行くっていうのは、ゴルフに行くっていうのは、やっぱゴルフに行くっていうのは、やっぱゴルフに行くっていうのは、やっぱゴルフに行くっていう
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してる間っていうのはすごい集中力の練習だと思ってるんですよ。ゴルフ自体も楽しいんですけど、ゴルフしてる間ってやっぱり自分のフォームが思ったのと違うなぁ、どうやったら思ったように動くのかなぁとか考えながら、あちこち修正しながらやるのってすごいこうなんかセッションの時に集中に入り込む感覚とすごく似ていたりとか、あとは僕いつも言いますけど、平日昼間のゴルフ場にいるおっさんたち、おっさんたちいっぱいいるんですよ、平日昼間のゴルフ場、僕ゴルフ始めた時、平日の昼間だからゴルフ場スカスカだって思ってたけど、
実際に行ってみたら、平日の昼間っておっさんが結構ウジャウジャいて、本当はあの順番待ちとかするんですよ、座席の。で、なんでかって言うと、平日昼間にゴルフ場にいるおっさんたちって、平日昼間にゴルフ場に行ける仕事をしてるんですよ。で、そのおっさんたちって結構格好ラフなんだけど、靴だけめちゃくちゃピカピカで、クラブもめっちゃ靴だけじゃないか。クラブもめちゃピカピカで、でも打ち方とかもすごい洗練されてるんですよ。パコーンって打って、ちょっと打ったら座ってコーヒー飲んで、優雅にパコンパコン打って、で、あのクラブを
持って乗り込む車はベンツ、BM、アウディ、そんな感じのおじさんがいっぱいいるんですよね。そういう人たちを見ると、ああ、世の中って僕が知らないだけでお金の稼い方いっぱいあるんだなぁって思うし、
なんか、その人たちと空気を共有することで得られるものって絶対あるなぁって、僕の建築業の友達も言ってましたね。やっぱ、あの
建築業で個人事業やってる友達がいるんですけど、その友達も社長を相手にする仕事をしてるから、自治を取るときに、あの稼いでる社長ほど自分は働いてねーよみたいな。
あいつら平日からゴルフいるからね。だからその営業するのに一番いいのはゴルフやることだと思ってるから、取引先とよくゴルフ行くよみたいな。
あの平日の昼間のゴルフ場にね、豊かさの答え落ちてるよみたいな話を、その彼もしていて、なるほどなぁと思いながら、ゴルフもだから日々学び、
あの最近ね、僕前ツイッターに、そのゴルフは仏教だよみたいな、君はなんか目線がぶれすぎているね、彦さんで滝に打たれて行ったほうがいいよみたいな風に
アドバイスをしてくれたおじさんと、あれからゴルフ場に2,3回会いまして、昨日ゴルフに行った時も仲良くなって、いろいろ話しましたね。
そのおっちゃんから目線で、ゴルフ、ボールを見ろって言ったけど、その見ろっていうのは視界に入れろって言ってるわけじゃなくて、視界の中の一部分からもう目を離すな、顔を一切動かすな、そうしたらどんな打ち方でも当たるからね、みたいな。
あ、視界、見ろって、僕の見ろは視界に入れろだったけど、おじさんの見ろは視界の一部から動かすなって意味だったんだなあ、みたいな風に学ぶこといっぱいあるので、僕にとってはゴルフも教養なんですよね。
集中することもまた一つの教養だし、これは接触に直接つながってくるスキルだし、そのゴルフ場に平日昼間、僕らが休日のゴルフ場に行かないんですよ、休日のゴルフ場は普通にいろんな人いっぱいいるんで、
平日の昼間からゴルフ場に行けるようなおじさんたちの立ち振る舞いを見て勉強することもあるし、そのゴルフの動作一つ一つで、ああでもない、こうでもないっていうのは視点が広がるかな。
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あとはサウナとかもそうですよね。サウナが好きなんですけど、サウナに入るっていうのは頭をボーっとさせて体の循環をこう、水風呂とサウナを交互で入ると自立神経が活発化されるので、頭がすごいフレッシュになる。
頭がボーっとサウナ入って出て水風呂に2分使って外で15分ぐらいゆっくりするっていうのがルーティーンで、それを3セットぐらいやるんですけど、2セット目ぐらいからもうだんだん考えられなくなってくるんですよ、で頭ボーっとして水風呂入った後、サウナ水風呂外気浴、サウナ水風呂外気浴のこの2回目の外気浴は頭ボーっとしちゃって、もう何も考えらんねん、ああーみたいな、でこういう時にアイディアってフッって降ってきたりするから、サウナもすごいやってる。
だから自分の手入れをずーっとやってるって感じかな、まああとはそのね、うち奥さんは無職で今家にいるので、まあ1日2食、まあちょっとね、昨日今日で僕断食してるんで、あの食事作ってないですけど、もうあのサラダの野菜を切るところからスープ煮詰めてね、なんとかがんとか、まあそんな剛鮮な料理は作らないけど、まあ準備と食べると後片付け入れるとやっぱ1食に2時間ぐらいかかるんじゃないかなって思ったらもう1日終わっちゃいますよね、あとドラクエもしなきゃいけないし、世界救わないといけないので、あの今ドラクエ11で世界が崩壊した後に仲間を集めてると、
ということなんですけど、まあこれ知ってる人しか知らないと思うんでこれで割愛しますが、まあそんな感じで毎日自分の人生を良くするじゃないけど、自分の人生を味わうために自分のやりたいことをずーっとやってる、もうこれ以外やってないんじゃないかな、そういうことをしてるとやっぱゴルフしてる時とかハッてひらめくことがあったりね、するので、それこそこの間その大鷹アミちゃんと初めて絡んだ日のツイックショーみたいなのをツイッターで載せましたけど、あれも
あのゴルフ場で売ってる時にアミちゃんとやり取りしてて、このスクショツイッターに貼っていい?って言って、ああいいよって言われたから、私フリー素材だからね、みたいな子なんだよあの子は、ペペペペペって貼ったらもう、それで僕のクライアントさんがアミさんのあれ見ましたーって言ってくれたりとか、うー俺はゴルフ場でポチポチしただけなのになーとか思いながらね、すごい優雅な生活を送ってます。なので、まあまあ何してるのって言われたら、まあ遊んでるっちゃ遊んでるし、僕の中では教養を広げてるっていうようなイメージで毎日を過ごしています。
で、僕最後にちょっと長くなっちゃったんですけど、僕が伝えたいことっていうのは、ビジネスをする上で、覚えておいてほしいんですよ。これを学んだらこうなるとか、例えば集客を学んだら売上が安定するとか、
セールススキルを学んだら儲かるとか、そういうのってなくて、そのビジネスっていうのは、さっきの読書の話じゃないんだけど、今日やったことっていうのは明日成果出ないんですよ。
今日やったことは、3ヶ月後に成果が出るんですよ。で、裏を返せば、今日あなたが手にした成果、まあ結果が出た出なかったもそうだし、儲かった儲からなかった、売れた売れなかった、アクセスが伸びた伸びなかった、
すべてにおいての成果っていうのは、今日の努力の結果ではなく、3ヶ月前の努力の結果が3ヶ月後である今日出てるんですよ。今日の努力っていうのは、明日出るわけじゃなくて、3ヶ月後に出るんですよ、結果として。
で、このラグがあるんですよね、何事も。だからこそ、僕は、確かに僕がやってる読書で自分の教養を広げることだったり、ゴルフに行くことでお金を持っている人たちの空気感を感じたり、ゴルフに集中することで集中力を養ったり、
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サウナに行くことで頭をすっきりさせて新しいアイディアを出したりとか、マリちゃんとゆっくりご飯を食べたりするっていうのは、別に今日結果出ないし、明日結果出ないし、明後日結果出ないんだけど、
こういうことをずっと続けていくと、あっ、なんか、すげー、流れが来ても良かったなって思った時に、あっ、3ヶ月前これに対応する行動してたわ、みたいな、なんかその、自分を起点に前3ヶ月後3ヶ月、半年スパンで生きてる感覚が僕はあるんですよね。
だから、すぐに使えるような知識っていうのは、あんまり僕今魅力的に感じないし、それこそ、あのー、個人で生きる道翔さんっていう方がネット企業の方法みたいなことをずっと発信されてて、僕もその、結構見てたんですけど、
その人の発信、その人が書いた本とか、このようなの買って、その人が書いた本ってもうほんと、すべてが売上に直結するような禁言ばっかりなんですけど、僕そういうのも、あんま魅力感じないんですよね。
っていうのも、なんか、今すぐ結果が出そうなノウハウって、実は使うのってすごく難しくて、っていうよりは、じゃあ今日一冊本読みましたか?とか、今日あなたは何分集中しましたか?とか、
今日も自分の人生を精一杯生きましたか?とか、自分に嘘ついてませんか?とか、そういうことの方が、僕はトータルで大事だと思っていて、まあ僕もね、個人的には5年目なんで、5年もやってると、その今やってる努力が、これが身を結ぶ努力なのか、それとも3ヶ月後に身を結ぶような努力なのか、それとも、なんかやってるつもりになるだけで何の効果もない努力なのかっていうのは、やっぱ見極められるようになっていて、
なので、僕はセッション以外の時間っていうのは、こんな風に自分の教養を広げたりしています。っていうのも、だから売上を伸ばすためにとか、ビジネスのためじゃなくて、シンプルに教養を伸ばすのが楽しいわけですし、人間としての深みを出すとか、結局セッションの時にどういう言葉が吐けるかっていうのはコーチにとって一発勝負だと思うから、その一発勝負でバシャンって決まるような言葉が即興で出てくるっていうのは日頃の準備の賜物だと思うんですよね。
アスリートやってる時の感覚に近いかな。明日試合っていう時に、今更前日に投げ込んだってしょうもないわけですよ。明日試合っていう時、大体勝負ってもう大体その試合の2週間前ぐらいの練習の調子で決まってたりするし、なんかね、そういう今日の練習が直接試合に響くわけじゃないんだけど、でもその積み重ねが間違いなく試合での自分の立ち振る舞いを作っていくみたいな感覚で、もともとアスリートなんでね、そういう感覚は特に強いですけど、日々そういう風に暮らしています。
だからそのクライアントさんにも、セッションまでどうしたらいいですかねって、具体的に発信とかどうしたらいいですかねって言ってたけど、発信っていうのは特にラグがある努力。やってから結果が出るまでにラグがあるし、再現性があるわけでもないし、本当に売上を安定させたいんだったらドV対営業。一人一人くどいて回るしかないし、あなたは幸いなことに今から売上、ゼロでも何ヶ月生きていけるの?って言ったら10ヶ月くらい生きていきます。
だったらその時間を味方につけるような毎日、自分が一歩一歩進めることをやるしかないんじゃないですかねっていう話をしました。だからそれこそ僕が言ったのは、家の近くの神社全部巡ってくださいとか、それとか気持ちの良いお金の使い方しなよとか、本をしっかり今買って時間があるんだから、それをしっかり読んで書き込んで、自分の血肉にしなさい。
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明日力にならなくても絶対にそれは生きた教養として身につくからねって、もうね、千利の道も一歩からじゃないけど、そういう風にやっていく。なんか発信で集客集客って考えたら逆に集客できなくなったりするからね。
やっぱりそうやって毎日やるべくことをちゃんと淡々とやり続けてる人っていうのは、出るんですよ、発信で出そうと思わなくても。言葉の質が違うなって。そういうのを見極められる人をクライアントにしないと、僕が作ってるようなコーチングビジネスの循環っていうのは回っていかないので。
だからやっぱり何より、どんなことをしてもいいし、あなたの好きなこと、あなたにやりたいこと、何でもいいし、それは僕には指定できないけど、とにかく自分の質を高める行動を毎日時間を使ってやりなさい。これは緊急ではないけど大事なことって言い換えるかもしれないですね。
第2領域っていう考え方があって、今すぐやらなくてはいけない緊急性があることよりも、今すぐやる必要はないんだけど、自分にとって大事なことをやりましょうね。だからそれこそ自分のスキルアップだったり読書っていうのは、別に読まなくても誰にも怒られないし読んだからって言って褒められないし読んだからって言ってすぐに儲かるわけじゃないんだけど、でも本読まないと成長はないよねみたいなところは大事なんじゃないかなと思いました。
はい、ということで今日もちょっとね、今日は質問というよりかはお昼のセッションの中でクライアントさんと話したこと。なおさんセッション以外の時間で何してるんですか?私何してるんですかね?っていうところに対して話した話がすごく良かったなぁと思ったので今日は給与させてもらいました。最後にお知らせです。フリーランスコーチラジオ、このラジオではお話しアナウンスがコーチとして活動していたり、自分のビジネスを作る上で大事なことだったりね、こんな感じで実際にクライアントさんとかと関わりない
ながら気づいたことなどを発信しております。お便りを募集しています。あのね、この間、今朝か、嬉しいお便りももらって、すごいね、よかったですよみたいな。本当に嬉しかったので、そういうお便りだったり、質問相談もね、公式ラインの方から受け付けておりますので、ぜひね、このラジオをいつも聞いてるよって人は、別に質問相談だけじゃなくていいので、見てるぜ!みたいなことを言ってもらえると励みになるので嬉しいです。それではまた次回の配信でお会いしましょう。お疲れ様でした。
