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2022-11-18 30:09

「個人的な関係」を紡いで、不安だらけの社会を強く豊かに生きていく

僕は「個人的な関係」を大事にして生きています。

#ビジネス #令和 #個人事業主 #コーチング #ライフコーチ #起業 #おはなし屋なおと #ブログ
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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、「自分の生き方を言葉で説明できるか?」という話をしていきたいと思います。
僕は、コーチっていう仕事で独立をして、6年。もうそうだな、本当に企業に関して動き始めたのが、
丸6年前の10月ぐらいだったので、もう7年目になるのかな?6年目って言ってたけど、もう7年目だ。
企業7年目の個人事業主ですと。で、仕事はライフコーチであったり、自分のコンテンツを販売したりであったり、
一言でこういう仕事をしてますっていうのは、いろんなことをやりすぎて、僕自身もあんまり理解していないんですけど、
具体的に何をしているのって言われていると、森に人を呼んで話し込んだり、
自分の車に人を乗せて話し込んだり、LINE電話で話し込んだりする仕事をしてるんですけれども、
今ちょっと初めて聞くふと向きに説明してみたんですけど、やっぱり自分の生き方を職業として説明するのって難しいなぁと思うんです。
なんでかっていうと、僕のやっていることは仕事というより生き方だからですね。
僕の生き方は自分の持っているものをすべて使って、半径5メートルの人と手を取り合いながらじゃないけど、
僕のことを好きでいてくれる人のことを大事にするっていうのが僕の生き方の基本方針でありまして、
こういう自分の生き方を自分の言葉で説明できることが僕はこの時代、令和ですよね、生きるためにはすごく大事だと思っているんです。
で、なんでこれが大事なのかっていうと、今多分ね、このスタイフを聞いてくださっているお話しヘッドの皆さんはこれをスマホで聞いてますよね。
多分スマホでイヤホンつけたりだとか、僕はAirPods Proを使ってますけど、
AirPods、人の配信を聞く時とか、自分の放送を聞く時は耳に入れて配信を聞くんですけれども、
こうやって僕みたいなそんな大して影響力もない個人の発信をあなたが聞くことができているこのスマホですよね。
スマホがもう一人一台持っていて、当たり前の時代、持ってる人は2台とか3台とか持ってたりしますよね。
会社用の携帯があるよって人は結構多いと思うんですけど、そのスマホがもう僕たちの生活には浸透しすぎていて、そういう社会であって、
で、なんでスマホの話をしたかっていうと、このスマホを通じてあなたにいろんな価値観だったり、いろんな考え方であったり、いろんな生き方っていうのが
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収録時中入ってきてるはずなんです。何回も言うけど、僕みたいな個人の放送を、この中にこの配信を聞いてくださっている人の中には、お話しヘッドの皆さんの中には、毎回必ず聞いてるよっていう人もいるでしょうし、
昨日ね、僕クライアントさんに会いに大阪に出張っていう程で、まあ遊びなんですけど、出張です。出張で会いに行ったんですけど、ラジオは1回聞いてますし、ブログはスマホに穴が開くくらいちゃんと読んでますって言われて、偉いねって思うんですけど、ありがとうって思うんですけど、
そうやって、僕個人の情報が誰かの耳に届く。これってすごいことじゃないですか。何が言いたいかっていうと、僕に届くってことは僕だけじゃないはずなんですよ、きっとその人に入ってきてる情報って。
スマホを持っていることで、もう今までの社会だったらありえないぐらいの情報量が入ってくるようになって、価値観は多様化していって、経済とかに興味がある人とかもわかると思うんですけど、もう日本って完全に右肩下がりの国じゃないですか。
少子高齢化で、国の政治も結局投票数が、過半数が高齢者を持っているから、若者優遇の政策とかは出てこないし、日本のピークってのはバブルですよね。僕30なんですけど、僕が生まれてほんとすぐバブルって崩壊していて、
でも日本の多くの人が収入を得ている会社っていう組織では、バブルの頃の企業風土であったり、昇給システムとかも結局その会社が伸び続けていくっていうことを前提に組まれたシステムが日本には居ることに残っていて、特に僕は大学で教員免許を取るために教育課程を立証していたので、
教育っていうのが、もちろんそうなんですけど、教育っていうのは大人が作るから、今の教育っていうのは今の時代にあったものではないんですよね。僕は大学生の頃から思っていて、指導要領っていうのがあるんですけど、学校の先生って指導をするために、これをベースに教えなさいよっていうものがあって、そこに書かれていることっていうのは、大学生の僕から見てもちょっと古いんじゃね?って思うようなことがやっぱりそれがベースで、
やっぱりそういうところの根本的な部分って変わるのになかなか時間がかかるし、教育の業界にいる人っていうのは時代にやっぱり疎い傾向があります。大学を卒業したらもうそのまま教員になってっていう人が偉くなって、主任になって、学年主任になって、教頭になって、教育委員会に行ってみたいな感じで、そういう人たちが教育のベースっていうのを作っていくから、教育っていうのは必ず一世代遅れるんですね。
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だから、このスマホが普及してからの社会情勢みたいなものを取り入れられているとはあまり思えないような教育を僕たちは受けて、そもそも僕たちが教育を受けているときにスマートフォンなんかなかったですけど、今なんかもう無事成にいまだにスマホ禁止している高校っていうのはあるだろうし、東京に通ったわけじゃないので知らないんですけど、
やっぱり教育っていうのは一周遅れると。で、何が言いたいかっていうと、教育っていうのは一周、ただでさえこの時代で流れが早いのに教育っていうのは一周遅れると。分かります?
学校の先生たちがスマホを扱える、スマホから入ってくる情報量を処理できていないのに、その一個上の世代の人が作った教育を今の子たちは受けている。こういう構造なんですね。
だから僕らなんてもうなおさらそうですよ。僕らが学生時代に受けた教育っていうのは、もちろんスマホとか情報化社会のものではない、そういう教育を受けて僕たちは大人になり、僕の高校スマホ禁止でしたから、スマホ携帯禁止でしたから、そういう人も多いと思うんですけど、そういうベースを持った僕たちが今こういう時代に生きているわけです。分かります?
人間ってやっぱり10代20代で受けた教育をベースにものを考えますから、僕たちの言う当たり前とか常識とか、そういうものはやっぱり幼少期に強く影響を受けたものが今でも残っていく。
で、なると、もうこの多様化する、この令和の現代に、だって10年前スマホなかったんですから、まあ存在はあったんでしょうけど、スマホなんて10年前って言ってた?20歳でしょ?ギリギリ持ってたかな?持ってる人は持ってるぐらいだったんじゃないですか?半分以上はパカパカですみたいな。そういう時代だったと思うんですけど。
そういうこの10年、教育ってのは1世代遅れる。しかも僕らが教育を受けてたのは10年前。10年前からさらに1世代遅れてる教育を僕ら受けてるんですよ。その僕たちが今10年前にはほぼ存在しなかったような情報源を1人が1台持ってる。
iPhoneとか10万とかも見失せするじゃないですか。それを1人が1台持ってるっていうこの時代に僕たちは生きてるわけです。で、かなり前置きが長くなりましたけど、そういうもう価値観が多様化しすぎていて、なおかつ僕たちが標準として受けてきてる教育には完全に茅野外であるこの情報デバイスを1人が1つ持ってる。こんな時代を生きていく。
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で、僕らはやっぱり生きていかなきゃいけませんから。僕が50歳になるのは2042年から20年後だから。もうどうなってんのか想像もつかないっていう。
そういう時代に生きていると、右向け右、みんながそうしてるから、これが常識だから、これがこの村のこの地域のこの市のルールだからっていう思考停止で生きていくっていう生き方はもうできないわけです。
僕の配信はね、何万人も聞いてくださってる人がいるわけじゃないので、限りなく少数の人に支えられながら運営させてもらってるラジオ番組なんですけど、少なくとも今この配信を聞いてるあなた、僕があなたっていうのは何百人もいないですよ。もうあなたです。
あなたが生きているこの時代は、もう自分の常識では測れないし、あなたがどこに住んでて何をしてる人なのかっていうのは一人に向けて喋ってるわけじゃないから厳密にはわからないんですけど、もう自分が知ってる生き方、自分が今まで習ってきた、自分が今まで教えられてきた大人やったり先生やったりね、から教えられてきた生き方じゃもう無理やなみたいな。
自分の想像のつく範囲の生き方じゃもうこの時代で生きていくのは無理だなって思ってないと、このお話しあなおとのフリーランスコーチラジオは聞かないと思うんです。
僕は自分で言うのもあれですけど、この時代をかなり上手に泳げてる方だと思います。
やっぱこういうご時世で、平均収入っていうのはどんどん下がっていく中で、日本の経済全体がどんどん下がっていく中で、僕は別にスポーツで大学に行ってますから、特に学歴もなく、企業に勤めていた経験1年半で、23歳の半ばにはもう辞めてるので仕事。
そこからアルバイトを1、2個やったぐらいの社会経験しかない僕が、こうやって個人事業で生計を立てて、乗りたい車にも乗って、家族もいますから、家族もいて子供も育てながら、今地方で僕は3LDKの家を自分で賃貸して住んでるんですけど、安いですよ?
都心に比べたらだいぶ安いですけど、それでも、自分の中では、別にそこが幸せの基準じゃないんですけど、かなり豊かに暮らしていると思っていて、なぜ豊かに暮らしているかっていうと、自分のビジネスを持っているから、こういう生き方ができている。
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僕がもし、同世代の、僕今東京で起業して、地元、福岡、北九州にいるんですけど、僕の地元で、僕と一緒に学校で学んでたような友人が勤めている仕事をして、たとえ同じ収入をもらったとしても、今のような豊かな生き方っていうのはきっとできなかったと思うんですよね。
で、なんでこういうことができるかっていうと、自分の大事にしていること、自分の生き方を言葉にし続けてきたからだと思っていて。
今日本当に前歯が長くて申し訳ないんですけど、これだけの変化の時代を生きていくためには、自分はこう生きるんだっていう言葉を持っていないと、どれも正解でどれも不正解っていうね。
もうこれさえ良い大学に入って、良い会社に就職して、辞めなければ、もうマイホームが変えて、子供がモテて、定年後は年金でセカンドライフみたいな、もうそういう時代じゃなくなってるわけですよね。
だからそういう時代だったときは、集団の中で優秀であること、優れた成績が残せること、権力者に気に入られること、そういうところが大事だったんですよ。
それでそれを満たしたいすれば、一般的な成功レールに乗ることができて、いろいろありますけれども、逃げ切りみたいなことができた。
だからそういう時代では、自分の生き方を言葉にする必要はなかったわけなんですけれども、でも今はそうじゃない。
無限に正解がある。無限に考え方がある。僕たちはスマホからさっきすごい情報が入ってきてる、いろんな情報が入ってきてるっていう話もしたけど、たくさん情報が入ってくるっていうことは、それだけ道を選べるってことなんですね。
もっと言うと、スマホっていうデバイスのすごいところは、僕が今こうやってラジオを和室で撮ってるんですけど、娘がね、さっき寝るルーティンを終えて寝て、今奥さんがお風呂に入っていて、その間に外付けのマイクだけスマホにカチャッとつけて、和室で収録をしているんですよ、今。
でもたったこれだけで、自分の考えていることとか言葉を情報の海に投げることができる。これってもうね、一昔前だったらラジオ番組持たないとできなかったこと、テレビに出るような芸能人にならないとできなかったことを、個人が簡単に風呂上がりで和室でできちゃうっていう、こういう時代に生まれているわけです。いいですか。
これが僕らが生きる令和なんですよ。てことは、無限の選択肢がある。しかも既存の、今まで予出されてきたステレオタイプの生き方はもうできない。
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僕の同世代でもやっぱり飛び抜けて学歴があるやつとか、飛び抜けて優秀なやつは、今でも30歳で年収600万ぐらいもらいながら、誰もが知っているような名前の企業に勤めてっていう友人が何人かいますけど、それもやっぱりよっぽどですよ。よっぽど。よっぽど優秀じゃない限り、そういう大企業からの恩恵を受けられるようなやつっていうのは少なくて。
本当に一昔前だったら、別にそんなにスペックが高くなくても、やっぱり仕事がたくさんあったし、大企業も人が欲しかったわけだから、そういう恩恵を受けられたかもしれないけど、僕も本当数人ぐらいしか思いつかないですね。そういう恩恵を受けられているやつは。で、そいつらはもうやっぱりみんな優秀です。めちゃくちゃ優秀やったと思って。
だから、そういうステレオタイプがもう機能しない。で、無限の情報が入ってくるから、もう自分で自分の道を選ぶしかない。しかも、その無限の情報が入ってくるデバイスを使って、アウトプット、発信までできる。ってなったら、この令和の時代の特性がこれなんだとしたら、もう僕は自分の言葉とか、自分の価値観とか、自分はこう生きるんだっていうことを言語化して、
外に出していくしかないと思うんです。僕も最初は、スマホのツイッターのアプリから勇気を出して、外の世界とつながってみようと思って、もう今までの高校、大学の友達しかいなかったツイッターの鍵を開けて、ビジネスで検索したり、企業で検索したり、そういう発信をしている人をフォローしたりするようになってから、世界が広がったのをすごく覚えてるんですけど、
でもやっぱりそこで、いろんな出会いがあって、いつしか自分も発信するようになって、最初は僕、友達とか先生、お世話になった人たちに、お前会社辞めて何やってんだって言われて、自分がやってること説明できなかったんですよ。理解してもらえる自信もなかったし、その時ブログでお金稼ぐことに挑戦してたんですけど、
ブロガーですって言えるわけないじゃないですか。しかもその時お金も稼いでないし。だから僕、インターネットの広告屋さんで働いてますって言ってたんですよ。まあ間違ってないかなって。自分のノウハウを発信して、お客さんを集めて、メールマガジンに登録してもらって、そこから自分の商品を売っていくっていうことをやっていたから、まあ広告を自分でやっていると言っても嘘ではないだろうということで、
インターネットの広告屋さんやってるんだっていう風に言ってて、へーみたいな口を濁されるみたいな感じで生きてたんですけど、懐かしいな。あれ2015年かな。16年か。15年の暮れから16年。この話したのは2016年やったっすね。年明けやったかな。大学の同期と集まって、お前辞めたらしいやんみたいな。何してんの今みたいな。
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インターネットの広告屋やってるかなーみたいな。へーっつってもう多分あの僕がいない飲み会で多分僕の悪口いっぱい言われたでしょうけど、あいつ気持ち悪いなーみたいな言われてたと思いますよ。なんかみんなあたり強かったんで。それよりあってないなー。危機かなあの人たち。まあいいや。話戻すけど。
でもそうやって僕もこの世界に入って、わぁすごいと。発信ってすげーと。ビジネスするってすげーと。でも多くの人が辞めていく。なんでかっていうと、発信したらいいことわかってるんですけど、発信することがないんですよね。自分の生き方を言葉にするっていうことが当たり前じゃないから、発信した方がいいのはわかってるけど、何を発信していいのかわからないし、
言いたいことはある、伝えたいことはある、目指したい姿はあるけど、これをどう伝えていいのかがわからないっていう状況にきっとなると思うんですよ。僕も最初はなりました。だから僕は最初人から習うところから始めたんですけど、まあでもそれでもやっぱり結局のところはもう書いてくださいとしか言われなかったので、書く書く書くってことをずっとやってて、
で、そこからやっぱりその自分の考えていることだった。最初は僕はその価値観とか信念とかよくわからなかったんで、とにかく自分が持っているノウハウを発信するところから始めたんですけど、ノウハウを発信するのも言葉にしないと文字で書けないですよね。言葉にしないと、まあその時はラジオとか今ほど音声メディアが発達してなかったので、もうほぼ上話信って言ったらブログかツイッターでしょみたいな感じだったんですけど、
やっぱりこう言葉にできないんですよね。最初は。だからやっぱり徹底的に言葉にするっていう意味で下手くそでもいいから、とにかく自分の持っているノウハウとか知識を外に出そう。外の人がわかるように出そうっていうことをやり始めて、でまあ結局いろいろあって今に至るんですけど、
なんか今振り返ると、自分のこれだけ選択肢があって正解がない時代で、みんなスマホ持ってて情報バンバン入ってくるし個人でも発信できるこの時代、何を選んだらいいかわからないっていう時代に幸せになる方法って、自分が自分で道を選んで、別に成功しようと失敗しようとどっちでもよくて、自分が行く道を自分の言葉を持って進んでいくことしかないんじゃないかなって。
で、それができれば僕はこう行きますよということが言えるじゃないですか。そうなってくると、あ、そう行きたいですっていう人がやっぱりこれはね、集まってくるんですよ。
1回2回発信したぐらいじゃ集まってこないけど、ずっとやってるとね、3ヶ月とか半年とか1年とか2年とか3年とか長いスパンでやっていくと、必ずね、自分の言葉を発信し続けた人っていうのは必ずそこで深い部分で共感してくれた仲間ができるんですよ。
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それがお客さんになったり、一緒に何かをやる人になったりするわけで、そういう繋がりを作るにはやっぱり自分の言葉を育てないといけなくて。僕は個人的な繋がりで生きていくっていうことが人生のテーマです。
特に今のテーマというか、僕も7年目ですけど、いろんな形でお金を稼いできて、いろんなやり方もあって、こんなに簡単に儲かるんだっていう経験もあれば、こんなに儲けるの難しいのっていう経験もあれば、その同じ儲かるでも、これはどれだけでもできるなっていうこともあれば、いやこれはちょっともうできんばいって思うようなこともあれば、いろんな経験をしてきたんですけど。
いろんな経験をした上で、最近やっぱり考えてることがね、運について僕よく考えてるじゃないですか。そういう一つのテーマを洗礼させていくみたいな頭の使い方を最近してるんですけど、その中でやっぱり僕は個人的な関係が僕の人生を金銭的にも精神的にも豊かにしてくれたなと思っていて。
やっぱり僕のやってる、コーチって言ってますけど、実際は僕は僕との関係値を打ってるんですよね。僕と関係を持ちたい、僕に興味がある、僕の言ってることに激しく共感する、そういう人と手を取るっていうことが僕のやってることの本質で。
そういう人たちに見つけてもらうためには、まず自分がこう生きるんだよってことを言えないといけない。僕は個人的な繋がりが僕は自分の人生で一番大事にしている。個人的な繋がりで生きる。別にYouTubeでチャンネル登録者数が10万人とか100万人とか、メールマガジンやってるんだったらメールマガリストに2万人も3万人も登録者がいるみたいな、そういう状態の人って時代に求められてる人じゃないですか。
で、やっぱりマーケティングっていうのはそういう時代の流れを読むってことがすごく大事だとされてる世界で、ビジネスっていうと一般的にそうじゃないですか。ビジネスをして起業して生きていくよって言うんだったら、結局じゃあSNSのフォロワー何人いんの?みたいな話になってくるわけじゃないですか。
で、その資産収入を得るためにはコンテンツ販売だよね、みたいな合理で物を考えるとそうなるんですけど、じゃあその立場に行ける人って何人ぐらいなの?って話なんですよね。どれだけの人がそうやって生きていけるの?確かに合理的ではあるんだけど。
なんか、たくさんの人に受け入れられるような、もちろん適当にやって受け入れられることはない。そこでもやっぱ知恵堂は吐くぐらい試行錯誤はあると思うんだけど、それだけの、日本語使える人口って決まってますから。やっぱ結局パイの奪い合いになってくるわけじゃないですか。
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で、そうやって生きていくことも一つのこの時代の最適化だとは思うんです。個人が発信できるから個人が大企業並みに影響力を持てる時代だっていう、影響力の時代だって言ってる人結構いっぱいいますよね。今主流がそういう動きだと思うんですけど。
僕はそこじゃなくて、やってることは同じなんだけど、僕はその運は人が連れてくるよっていう話もずっとしてますけど、運もそうだし、僕はお客さんとかクライアント関係を通じて一緒に仕事をするようになった人とか、そういう人たちと価値観信念の部分で深くつながった時に、これは本当にお金以上のものをもらっているなって思うことがたくさんあるんですよ。
生きててこんなに他人に求められることあるんだなとか、生きててこんなに自分の能力が自分の考えていることがありがたがってもらえることあるんだなって。確かに僕はそのお金を儲けるっていう意味でも個人的な関係を深くしていくっていう、やっぱ信用は20人作れないですから、僕の中で20人いないと、20人お客さんがいないと成り立たないビジネスモテルっていうのは僕の中ではもう無しなんですよね。
別にその別でやる部分はいいんだけど、僕は僕の仕事の柱を深い人間関係、個人的なつながりで埋めていきたい。それはお金だけではなく僕がそれが好きだからですね。個人に対する興味っていうのがやっぱあるんですよ。
僕は基本的に人の心がわからない人間だって小さい頃からたくさん言われてきて、でも興味はあるんですよ。知りたいから聞いてるのに聞くとお前わかってねえなって言われるみたいな。えーどっち?みたいな経験が、現体験がたくさんありまして。個人的な関係を深めていくっていうことに僕はやっぱり喜びを感じる人間なので、そうやって生きていくって決めてるんですよ。
だから個人的な関係を作っていくためにはやっぱり強く興味を持ってもらう必要があるし、そういう場を準備する必要がある。だからこういう発信もしているし、やっぱり興味を持ってもらえるような言葉を育てていくためには、自分が日頃考えていることを言葉にする習慣だった。このラジオもそうですよね。もう26分喋ってますけど。
こんなことをしなくていいわけじゃないですか。けど、こういうことの積み重ねの先に、やっぱり僕の配信を毎回欠かさず聞いてるって人はやっぱり一人や二人じゃないんですよね。本当にありがたいです。
そういう人たちと僕は、その中でももちろん僕と直接つながる人っていうのは、その中何人いたら何分の一なのって話なんですけれども、そうやって一緒にいれる人と、多くはないですけど、一緒にいてその人たちと価値を生んでいくっていうことが僕の人生戦略というか、僕の価値観なんですよね。これが僕の人生で大事にしていることです。
やっぱね、自分に興味を持ってくれてない人と喋るのって疲れるんですよ。ミスできないみたいな。けど、自分に興味を持ってくれてる人と話すと、そのミスすら愛してもらえるというか、それも面白いよねって言ってもらえるというか、こんなに幸せなことないなと思うわけです。
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だから、じゃあ最後まとめますけど、この令和の時代でみんなスマホ持ってる、どんな情報にもアクセスできる、自分で情報発信もできる、そしてもう今まで昭和の昭和平成初期のステレオタイプの生き方がもうできないってなると、じゃあ僕らがこの時代を幸せに生きるためには、そしてね、日本全体の経済が傾いてると。
どうやって生きるかって言ったら、もう自分の生き方を言葉にして、その言葉に強く震えてくれる人と手を取って、小さい世界で生きていくしかないんじゃないですかって。僕は思うんですよね。手を広げるよりは、握った手をさらに強く握れるように。
一方的に強く握ったら痛いって言われちゃいますから、お互いでね、力の入り方を確かめながら、僕は僕を選んでくれる人と、僕と関係をつなげてくれる人と、少しずつ手を取り合って深め合って、半径5メートルの世界が、せめて日本経済全体は潰れていっておりますけれども、お話しあなおとの周りは景気がいいよねっていう状況に、僕はしたいと思ってるし。
僕はいつでも景気いいですよ。こういう生き方をしてて、こういう生き方に賭けてみたんですけれども、間違ってなかったなって。これが勝負なのとしたら僕は勝ったなって思うんですよね。こういう価値観で生きていくって決めて、そこに張った。こういう価値観で生きてる人いなかったんでね、周りにね。
行ってみたら行けた。だから、僕みたいな生き方ができるってことは、少なくとも僕と今まで僕の関わってきたクライアントさんの中でも大きな生き方された方いますから、そういう人たちで少しずつ証明はできてる。人の人生に深く影響を与えられることもできてきてる。
じゃあ、あとは僕はメジャーにはなれませんから、自分で思ってるんですけど、ワンニングするタイプじゃないので、あくまで少数派でね、ちょこちょこ毒吐きながら生きていこうと思うんですけど、僕の周りにいてくれる人の景気が良くなるように。日本全体は落ちても、僕の周りは景気がいいよっていうね、この状態を作って、ちっちゃい村を自分で作っていく。
自分が村長になるんだっていう生き方をしていくっていうのが、この時代で大事なんじゃないかなっていうお話でした。今日の放送はね、ちょっと暑くなって長くなっちゃいましたけど、最後まで聞いた人は、好き、いいねか、好きはノートかな、いいね押して、このチャンネルもフォローがまだの方はフォローしておいてください。
あなたの生き方を言葉にして、それを外に出して、人に伝えて、その部分に共感してくれる人と、いちいち楽しく景気良く生きていってください。お話はノートでした。おやすみなさい。あ、別に昼聞く人もいるから、おやすみなさいって言わなくていいのか。バイバーイ。
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