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こんばんは、おはなし屋なおとです。あ、そうだこれタイトルコール決めてましたね。 忘れてた
タイトルコールが入る予定だったんですけど、すっかり忘れてましたね。 こんばんは、おはなし屋なおとです。今日もよろしくお願いします。フリーランスコーチラジオです。
今日はフリーランスコーチの営業スタイルについてっていう話をしようかなと思うんですけど、 スタイフの収録時代ね
久々で、あれどんな感じで喋ってたっけ?と思いながら、今こうやって収録撮ってるんですけど、 久しぶりに不動産の営業をやっている友達と遊んだんですよ。
僕がね6年前に中野区の1DKでシェアハウスをしながら起業したんですけど、上京してね。 その時一緒に上京したあの友達がいて、その友達はもう僕
上京して3年ぐらいで先に地元に帰っちゃったんですけど、今僕も地元に帰っていて、 その友達は不動産の営業もしていて、僕はこっちでそのままフリーランスコーチをしているって感じで、
中学生からのね、幼なじみでもあるので、久しぶりに会って、お元気かーってことで、 ラーメン二郎をね食べてきたんですけど、
その彼と話していて、彼は不動産の営業をしているので、何を売っているかっていうと、その新築の 駅屋を売っているんですね。多分ここで名前言うと
そこの会社ですかっていうぐらい大手というか有名な、 家を建てるんだったら多分ここを一回は検討するよねみたいなところの、ちょっと高めのね
家を売ってるんです。その家の値段がだいたい3000万とか4000万とか、 だって建物だけで2500万とか3000万するって言ってましたんで、土地入れたら4000万超えちゃうような、
僕、北九州っていうね、地方に住んでるんですけど、うちだとこっちは鉄の町って言われて、新日鉄とかの人が多いんですけど、それなりの大学教授とか、
本当その辺、新日鉄のそれなりのエリートコースに行っている人とか、大学教授とか、そういう人たちが家を建てに来るような、それこそサラリーマンで年収が
800万とか1000万とかあるような人たちがお客さんにいると。そういう中で営業しているっていう話で、その営業の相談だったり、どういうことをやってるのっていうことを今日話をしてきたんですけど、ラーメンジュースを食べながら。
その中で彼が面白いことを言ってたのが、やっぱりそこの会社には長く受け継がれている、マニュアルというか基本的な営業に対する姿勢があってみたいな、
うちの基本理念としては、くどき文句というか、お客さんに対して家を売るときに、家ってのは浪費じゃなくて投資なんですよ、みたいな。
自分が仕事から疲れて帰ってきて、自分の家がどれだけ充実した空間、心休まる空間になるかって大事じゃないですか、みたいな。
そこにどれだけお金かけられるかじゃないですか、みたいなところから入るんだよね、みたいな。そういうふうに俺らは研修受けてきてるんだよね、みたいな。
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そういうノウハウがあるから、やっぱり会社は続いてるし、みたいな話をしてて、ほえーと思ったんですね。
確かになーって、そう考えると、僕もやっぱり自分の営業に置き換えても、確かに営業に対する基本姿勢のものがあるな、みたいな。
営業って言うと、一般的に言うと商品ゴリゴリ売ることでしょう、とか考えたり、営業って言っただけでウッてきちゃう人って結構いっぱいいると思うんですけど、
営業って言うのは、自分の商品を自分の口で説明して売ることを全て僕は営業だと思っていて、フリーランスコーチって営業から逃げられないじゃないですか、と思うんですよね。
なんでかって言うと、僕らは対話をサービスにして売っているので、お金払ってもらう前に、
お金をもらってから対話が始まることって基本的にないと思うんですよね。もちろんその体験セッションとかでお金をもらって話し始めることはあるんですけど、
基本的に一回対話をして、こういうことを提供できますよっていう話合意を取り付けて、そこからお金もらってセッションが始まるわけで、これって多分インターネットから出会おうがリアルの繋がりとか紹介とかで出会おうが一緒だと思うんです。
だから僕はフリーランスコーチっていうのは、自分の営業スタイルを身につけた方がいいよなーっていうのをずっと思っていたし、
で今日、不動産営業の友達から、うちの会社のスタイルがあるんだよっていう話を聞いて、なるほどなーって。
確かにこのスタイルから作っていかないと、売れるものも売れないよなというか、営業経験とか全くない人に、いいじゃんいいじゃん売ってみなよって言って、
あのね、これ本当に僕困ったことだなぁと思うんですけど、僕ね、それで売れちゃってるんですよね。売れちゃいなよって言われて、僕スポーツ選手は下手にトップレベルでスポーツやってたので、
気も座ってるんですね。だから売っちゃいなよって分かって、分かりました、とりあえず分かんないけど売りに行ってきますねって言って、行けちゃうんですよ。
フリーランスってね、そういうことできちゃう人が向いてるんですけど、分かんないけど自分なりにやってみまーすみたいな感じで、
できちゃう人がね、僕は結構売れてるんじゃないかなと思うんですけど、それで僕ね、一発目からね45万の契約取ってきちゃってるんですよね。
だからその、売っちゃいなよとか、もう独立しちゃいなよ、会社辞めちゃいなよってことは今まで自然体でずっと言ってきたんだけれども、
あの、僕はこうやって売ってきたよっていうのをね、言ってきたよ、コーチングハムの教科書とかそういうコンテンツで教材で説明したことは何回かあったんだけど、
最近はそういうね、教材とかもう作れていなくて、で今僕が何してるかというと売ろうよとか、やってみたらいいんじゃないとか。
で最近売ろうよっていうのも、なんか疲れてきて、なんか子供育ててて、こんな気づきがありました、おじさんみたいな感じになってんすよね、なってんすよ。
それがちょっと最近良くないなと思っていて、なんかどうにか突破口ないかなと思いながら今日友達と遊んでたんですけど、
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まぁそのね、まぁちょっと話戻るんですけど、その不動産の営業マンの話を聞いて、
あぁなるほどなと、こういう、なんかこう、不動産を売る仕掛け3000万とか4000万の商品を売る人たちにもその基本のベースがあって、
でそのベースで、その社員さんが研修を受け、ベースを習って、でそこから試行錯誤が始まっていくっていう、
ベースの部分って、やっぱりある程度固めていないと、そのなんていうのかな、なんとなくでいけちゃう人しかフリーナースできないってなると、それは違うと思うんですよね。
だからその、何が言いたかったんだっけ、一番言いたいのは、営業スタイルは、自分の営業スタイルを身に付けた方がいいよねっていうことと、
そのために、スタイルを身に付けるためには、ノリでやってもいいんだけど、ノリでできる人はぜひノリでやってくださいって感じなんだけど、
このラジオを聴いてる人の中では、売ればいいことは分かったけど、一体何から考えていいのか、開幕検討もつかぬみたいな人って結構いると思うんですよね。
で、僕は、すいません、その存在に全然気づいてなかったし、その存在に全然配慮できてませんでした。
僕ね、売れちゃったんですよ、一発目が。一発目ができちゃったので、成功事例があるから、そこから試行錯誤をずっと続けてきているんですよ。
なので、自分の営業スタイルっていうのを身に付けるためには、ある程度土台がいるよなと思っていて、
僕の話にずっと聞いていて、ずっとコーチを目指したいんだけど、1年間、2年間、一歩も進んでないって人結構いると思うんですよ。
それはなぜか、僕が具体的な話をしてないからです。
いや、本当はね、ちょっと厳しいことを言うかもしれないけど、
売ったらいいんだなって分かった後に、自分には土台がないって思ったら、そこに気づいて、僕のとこにおいでって言いたいのが本音です、正直。
そのぐらいやろうよって思います。フリーランスをやるんだから、分かんないことを分かんないままにしたってダメだよって思う。
けれども、僕もまだできることがあったなと思って、
今日は別にね、詳しいスタイルの作り方とかは話しませんけど、
でも、自分の営業スタイルを身につけるっていうことに関しては、結構時間を割いていいんじゃないのかなと思います。
営業をやったことない。何やっていいか分かんない。自分はきっと苦手だから営業を避けようみたいな。
いいんですよ。営業が苦手だから、発信を通して限りなく売れやすい状況にして、
自分のことを好きだって言ってくれる人に提案しようっていう考え方は僕は大好きなんですけど、
それでもやっぱり営業がゼロになるかゼロにならないんですよ。
だって売る前の人と話をしなきゃいけないんですよ。
だって対話を売ってるわけだから、対話しないとその対話がどういうものか分かんないじゃないですか。
いくら綺麗なメルマガで綺麗なランニングページを書いたって、
実際に話してみないとお金払うかどうかって決められなくないって僕は思うんです。
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いきなりそこから話したこともない人から、逆にね、話したこともない人から、
50万円であなたのセッション買いますみたいな、よろしくお願いします振り込んでおきましたんでって言われたら逆に怖いと思うんですよね。
だからやっぱり僕らフリーランスコーチっていうのは商談をまとめるためにやっぱり営業しないといけない。
それはゴリゴリ商品売っていけっていうわけじゃなくて、
大なり小なり自分の魅力は伝えなきゃいけないよね。
大なり小なり断られる可能性のある提案をしなきゃいけないよねっていうところで、
だから根本的に絶対そういうのは無理ですっていう人は、正直僕はコーチは向いてないんじゃないかなと思うんです。
絶対にそういうことはやりたくないですね。
だって僕からしたら、お金をもらう前の営業っていう形の対話も、
商品を提供する、サービスを提供するっていう対話も正直あんまり変わらないので、
最初はお金をもらってない状態で、まずはお金をもらうっていうステップにめがけてコーチングしていくっていう感じだし、
そのお金をもらうっていうステップを越えてさらに進んでいくっていう感じなので、
営業を全くせずにってなるとお金をもらう前の対話ができないじゃないですか。
それはね、僕は物理的に無理だと思うんです。
どこかにはそういう方法あるかもしれないけど、僕はできないですね。
対話したことない相手に自分の対話を売って、お試し価格とか一発のお金でもらうことはあるにしろ、
僕らが食っていくための長期契約みたいな高額なお金を話したことない人からもらった状態でスタートするのは僕は無理ですね。
それはあんまり現実的じゃないと思うので。
苦手でいいんですけど、そんな苦手な自分でもできるスタイルを作ろうっていう風に思考が向かないと難しいんじゃないかなと思うんですよね。
もっと言うと、最初から顔気満々の人の話聞いてれば勝手に契約に繋がるっていうような状況を作る方法もあるので、
そういう方向に舵を切るのはいいんですけど、営業はやりたくないからみたいな。
だからブログを書いて売れるようになろうみたいな感じになったとしても、
ブログを書いて出会った人とも結局話さないといけないからね、売る前にっていう。
売るための話っていうのはやっぱりしなきゃいけない。
どれだけ売れやすい状況にすることはできる。
情報発信を通じて売れやすい状況を作ることっていうのはできるし、それはやっぱりノウハウがあるんだけど、
でもゼロにすることは僕はできないと思う。
これ僕の考えなんだね。
僕はできないと思うので、
だから営業っていうことに対してもっと向き合う必要があるのかなって思いました。
何から向き合っていいのか分かんねえ。
皆目見当もつかぬって人いると思うんで、
ぜひね、そういう時は、
僕公式LINE開けてるんで聞いてください。
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別に質問に対してそんなレベルの低いこと聞いてくんなよって思うかもしれないけど、
でもそれを全力で聞いてくれれば、
僕はそれをレベル低くってあしらったりしないし、
適当に聞いてたらあしらいますよ、正直。
僕もやっぱ時間が有限なんで。
でも本気で聞いてきた人をあしらったりしないので、
そういう意味では、
自分の営業スタイルっていうものを、
せっかくこの発信を聞いてくれたので、
営業スタイルっていうものを一回考えてみるのはいいんじゃないかな。
ブログを書くことは決して僕は企業と直接つながることではない手段の一つなんで、
結局僕の考えるフリーランスコーチの企業っていうのは、
自分の商品を作ってそれを提案して買ってもらって提供すること。
この流れが企業だと思うんですよね。
ブログを書くっていうのはこの流れに入ってくれる人を見つける行為であって、
その見つけた人にどう提案していくかっていうものがすっからかんだったら、
それってただブログで知り合った人とオフ会しただけじゃないですか。
それじゃお金にはならないので、
そういう意味で僕は営業スタイルっていうのを早いうちに確立させて、
やったほうがいいんじゃないかなと思います。
サービス作りと、
作ったサービスを提案する作業と、
あとは提供ですよね。製作?提案?提供?みたいな段階があって、
そういう営業からは僕は逃げられないと思うので、
どれだけやりやすい自分のスタイルで、
自分が無理なく売れるスタイルに近づけていくっていうのはすごく大事なことなんだけど、
じゃあ営業はゼロになるかって言ったら僕はならないと思う。
僕はマーケティングの力でとか、自動化でなんとかかんとか言ってる人いるけど、
でも結局どれだけお客さん温めてて、
僕らが提供したいものを提供するためには温まったお客さんに対して提案かけていかないといけないわけだから、
その提案をかけるっていうことが開目見当もつかず、
もう怖いでござる怖いでござるってなると、
やっぱり売れないですよね。
どんだけ優しいボール投げてくれるピッチャーでも、
打席立ってバッと振らないとホームラン出ないですよねっていう。
思いっきり振らないと、とりあえず振らないと当たんないですよねっていうことで、
振り方が全く分かんないって言うんだったら、
ぜひまずそこをイメージすることからなのかなと思います。
はい、で、ちょっとさっきの話ダブリンですけど、
今ね、僕営業についてのちょっとした教材、
教材じゃないんだよな、営業って座学で学べるものではないので、
研修的なものをやりたいなと思っています。
僕営業好きなんですよ、すごく。
営業好きで、僕の実績としては、
僕資格とかなんも持ってないんですけど、
2017年から公式業してまして、手売り。
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だから対面とかオンラインにもそうですけど、マンツーマンの状態で、
自分のセッション売った累計の金額が多分ね、
2200万いかないぐらい、
下手したらちょっとした家買えちゃうぐらい、
自分のセッション売ってきた経験があるんですよ。
6年あるのでね、6年あれば、
それはそれなりの金額になるんですけど、6年売ってるのでね、
少ないものだと思いますけど、
でも結構金額のセッション売ってきた経験があるので、
ある程度ね、フリーランスコーチの営業がどうやったらいいかとか、
それこういうとこ相談してもらえれば、
それこういうとこでつまずいてんじゃないですかねとか、
一旦ちょっと話聞かせてくださいということで、
全体像が見えてるコーチって結構少ない。
僕ちなみに200万円ぐらいまでの単価扱ったことあるので、
結構ね、
営業の経験はたくさんあります。
フリーランスコーチとして、個人で、個人相手に、
自分の肩書きとか経歴、そんなない状態で、
関係性だけで売っていくっていうことはかなり経験があって、
それをちょっとね、
何かしらの研修みたいなものを作りたいなと思って、
今ほんと頭の中を言語するつもりで喋ってるんですけど、
と思っているので、
営業に関する悩み聞きたいんですよ、今。
別にフリーランスコーチとしてバリバリやってる人でも
全然いいです。僕のいつものリスナーさんで、
バリバリ売ってるあなたとかあなたとか全然いいので、
別に売れない人に対して何かをしたいとかじゃないんですよね。
営業についての悩みとか、
聞きたいこととか、あなたのニーズとか、
そういうものが知りたいので、
営業に関する悩みとか、
そういうことを公式LINE経由で、
スタイフ聞きましたっていう、
話し出しで言ってくれると、
あの話ですね、スタイフ聞きました、営業の話です、
みたいな感じで相談だったり、
話し聞かせてもらえるとすごいありがたいです。
それで別に、僕からこうじゃないですかね、
っていうことは全然言えるし、
そういう感じで、営業をもっと
身近なものにしたいな、
コーチは営業から逃げられないんでね、
とかを考えているので、
ぜひこの配信を最後まで聞くような熱心なお話や
ヘッツのあなたは、今から僕に公式LINEでメッセージを送ってください。
何を送っていいかわかんないけど、スタイフ聞きました、
営業の件です、内容はあんまり思いついてませんが、
とりあえずLINEしましたので全然構わないので、
ぜひ連絡してください。僕からは以上です。
それでは良い夜をお過ごしください。バイバイ。