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2021-08-25 16:59

#158 月収100万円が見えてきたコーチに伝えたいこと3つ

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00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、158回目の放送になります。
月収100万円が見えてきたコーチに伝えたいこと3つ、というテーマで話していこうと思います。
今日は、コーチ業で月に売上100万円というところに手が届きそうな人であったり、
100万円を稼ぎました、という人に向けた放送になるので、いつもよりレベルは高めの話かもしれません。
なぜ、今日こういう話をしようかなと思ったかというと、僕もコーチとして稼ぐぞと意気込んで、
2017年の2月にコーチとして月収100万円というのを超えたんですけど、
あの時の僕は、100万円という数字を達成感というか、ずっと目標にしていた数字というか、
月に100万円稼げるって普通に生きていたらないじゃないですか。それを達成できたということで、
一つ、課題をクリアしたというか、やったったで!という感覚が強かったんですけど、
そこからね、月に100万円稼いだからといって、そこから何か大きな世界が変わるわけでもなし、
その先もね、やっぱりビジネスというのは続いていくわけで、その瞬間から僕はもう今4年半経っているわけなんですけど、
もしね、今僕が当時の月収100万円というのを達成した時の僕に何か言えるんだとしたら、
この3つを言うかなと思って、今日は大体この3つを準備してきました。
なので今日は、それこそ本当に高知業で100万円を稼いだことがある人であったり、
実際に100万円というところには、ある程度実際に行ってるか行ってないかは別として、
手が届きそうで見えてるよっていう、100万円に手が届くってことは、
高単価なサービスを売れるようになってるっていうのが多分大前提だと思うので、
それさえできれば月収100万円ってそんなに難しい話じゃないんで、
じゃあその月収100万円を達成したら、した後どうしたらいいのかっていう話を、
当時の僕に語りかけるような形で、今日ちょっと3つ持ってきたので、
その話をしようかなと思いますのでお付き合いください。
で、僕が月収100万円が見えてきた高知に伝えたいことを3つ持ってきたのこれです。
3つ話します。
1つ目が、稼ぐことを躊躇しないでもっとガンガン行けっていうことと、
2つ目が、経理をきちんとしようねっていうことと、
3つ目が、次の種を巻き続けようっていうことで、
この3つを、もちろん言いたいことは250個くらいあるんですけど、
特にこの3つはあの時の僕に伝えたいなと思って持ってきました。
で、1つずつ深掘りしていこうと思います。
で、1つ目の稼ぐことを躊躇しないでっていう話なんですけど、
なんていうのかな、当時の僕の感覚でもそうなんですけど、
03:00
100万円稼ぐって結構大それたことじゃないですか。
100万円もだって1ヶ月で100万円使うことなんかないし、
100万円稼ぐと何かお金稼ぐのもいいかなってなっちゃわないかなと思っていて、
100万円じゃなくてもそれこそ30万円でも50万円でも70万円でも、
会社員をしていた人とかわかると思うんですけど、
会社員の月収を超えるような収入がビジネスで入ると、
なんかもう俺こんなにいらねーなもういいやって躊躇しちゃう気持ちって絶対あると思うんですよね。
で、そこはその感覚は僕もあったんですけど、
当時僕近くに月収100万円とか200万円を当たり前のように稼ぎ続けてる人が周りに結構いて、
その人たちからずっと言われ続けてたんですよね。
それがどんなこと言われてたかっていうと、
月収100万円稼いだからつって何も大したことはないから躊躇せずに稼ぎるときに稼いどけって相当言われてたんですよ。
だから100万円いったんだったら、
100万円いったらよかったじゃなくて、
100万円いけるんだったら200万円もいけるなっていって200万円目指せと。
200万円達成したら次300万円目指せと。
僕聞いたんですよ。そんなにお金いらないですよみたいな。
いらないんですけど、なんでそんなに売上終わらなきゃいけないんですか?
売上終わった方がいいんですか?って言われたら、
やっぱビジネスだから、その人はね。
ビジネスだから、稼げるときと稼げないときには波があるし、
人間だから調子がいいとか悪いとかそういう波もあると。
で、直人くんのビジネスだったら特に人との出会いがメインというか、
人との出会いがあってなんぼの商売だから、
やっぱ人間っていうのは波の生き物で、
会えるときはバカみたいに簡単に会えるけど、
会えないときは本当にどんだけ頑張っても会えない。
これは営業でも一緒だねみたいな。
決まるときは本当決まるし、決まらないときは本当に決まらないから。
だから直人くんが今月収100万達成したってことは、
直人くん今乗ってるってことなんだよねみたいな。
波が来てるってことなんだよねみたいな。
だからその波が、来た波はいつか引いていくから、
その波が消える前に稼げるだけ稼いどいた方がいいよって言われたんですよね。
すごいなんか覚えてるな。
で、僕はその言葉を結構信じて、
もう1年半ぐらい稼ぐことをずっとやめなかったんですよ。
1年半の間に、1年半のうちの半分以上が月収100万円を達成していて、
平均でも80万ぐらい。80か70万ぐらいあったんですよね。
いやもうちょっと低かったかな。
60、50ぐらいあったかな。1年半ぐらいの平均月収は。
それでもやっぱり、僕は高単価のコーチングを売って、
請求を立てていることは皆さん知っていると思うんですけど、
なので、10万円の月とか20万円の月ってないわけですよ。
06:01
基本的に最低単価で50万とかなので、
売上が50万なのか100万なのか150万なのかみたいな世界でビジネスをしているので、
平均60万ぐらいあるってことは結構それなりにアベージで稼げてるなと思うんですけど、
それはやっぱり、自分が今月収100万円というものを達成したからといって、
月収100万円の力が身についているわけではなく、
その月収100万円の波が来てるだけっていう捉え方。
今、稼げるうちに稼いでおかないと、
稼げなくなった時に困るっていうような考え方で、
次の売上、次の売上っていうのを狙いに行ったんですよね。
それがめちゃくちゃ良かったなと思っていて、
本当ビジネスやってる人はこの感覚分かると思うんですけど、
稼げなくなった時ってぶっちゃけ何やってもダメじゃないですか。
何やってもダメ。
それはね、今の僕でも全然ありますよ。
お客さんと出会える月って何も意識してないのに、
パンパンパーンって出会いが重なったりするんですよ。
その契約自体もポンポポーンって決まったりもするんだけど、
それって自分の理想的なタイミングで起こせますかって言われると、
もちろん僕は情報発信とかもやってるから、
ある程度は意図的に起こせるんだけど、
でも何て言うのかな、
完全に波をコントロールすることは独立して5年経ちますけど、
未だにコントロールできてないっていうところがあって、
それはもうコントロールできるものではないのかなと思っているんですよね。
なので、もしあなたがコーチとして、
コーチとしてじゃなくてもいいですけど、
自分のビジネスで波が来てるなというか、
稼ぐの簡単だなって感じたことが最近にあるんだったら、
それはあなたに波が来てる可能性があるんですよね。
あなたの実力が稼いだ金額に見合ってる見合ってないっていう問題以前に
波が来てると。
だまったま、
稼ぎに直結するような運の流れが来てるっていう可能性もあるので、
そういうときに、
生きるところまで行っておくっていう感覚を
僕は持てたから良かったなと、
生きてこれたのかなと思っていて、
結果として僕1年半後に、
僕自身が燃え尽きるっていう形で、
長所の波は引いていったわけですよね。
そこから1年半稼ぎ続けて、
そこから僕1年9ヶ月稼げなかったんで、
ほんと波って怖いなって思うんですけど、
僕が最初の頃に月収100万円を3ヶ月とかで達成し、
3ヶ月間連続で達成したときに、
燃え尽きちゃってたら今の僕はないので、
だから今稼ぐ波が来てるなって思う人は、
稼ぐことは躊躇せずに、
最後まで稼ぎ切って、
その波が引くまで稼ぎ切ってほしいなと思います。
2つ目に入るんですけど、
2つ目は経理をきちんとしようということで、
ここに関しては、
09:01
僕は別に経理のプロでもなんでもないので、
あんまり詳しくは話さないんですけど、
やっぱり僕たちがやってる工事業って、
お小遣い稼ぎではないので、
ビジネスとしてちゃんとしようと思うと、
そのキャッシュフローとかね、
会社としてやるわけじゃないから、
そこまで厳密にやる必要はないけど、
自分の持っている現金が、
次の売上が出るまでにちゃんと持つのかとか、
資金繰りとか言ったりしますけど、
僕らの場合個人のビジネスなんで、
そんなに大きいお金が動いたりしないけど、
でもそのちっちゃい世界の中でやっぱ、
収入と支出があるわけじゃないですか。
だからそこの経理の流れを、
お金入ってくるだけ使っちゃったりとかしてると、
経理の流れもクソもないと思うので、
そこの経理はきちんとつけたほうが、
やっぱいいと思うし、
僕はそこはあんまり考えてなかったんですよね。
でも、考えたくないっていう気持ちがあったから、
ちゃんとお金を払って、
税理士さんにお願いをしていたので、
そこの手間をお金で買ってたっていう感覚はあるんですよね。
やっぱそこはプロに任せることができていて、
ほんと良かったなと思っているし、
やっぱある程度お金を稼げたら、
経理のことをしっかり自分で勉強して、
自分で金できるようになるか、
税理士さんとかを雇って、
プロの人にお金払ってお願いするっていうのは、
ちゃんとやったほうがいいかなと思います。
やっぱり個人で稼ぐとなると、
それくらい稼げるようになったら、
口座にそれなりのお金が動いてくると思うので、
確定申告しなかったら多分バレるので、
そういう意味で、
経理はちゃんときちんとやっておいたほうがいい。
確定申告とかは必ずしなければいけないことになるので、
経理はちゃんときちんとやっておいたほうがいいよ、
っていうことですね。
3つ目としては、
これは今の僕にも言えることなんですけど、
次の種まきをし続けようということで、
高知で売上を出すっていうのは、
サブスプリクションモデルとかみたいに、
毎月いくらいくら入ってくるっていうものではないと思うんですね。
やっぱり出会いの数と収入っていうのは完全に比例するし、
出会いがない月っていうのはやっぱり僕ら収入ゼロじゃないですか。
大体先もらいすることが多いと思うんで、
ってなってくると、
今すぐお金にはならないけど、
将来の出会いにこれは繋がるよねっていうことに、
先回りして先回りして時間を使っていないと、
いざお金がなくなったとか、
いざ売上が出なくなって厳しくなったっていう時に、
じゃあ今日お客さんいないので、
明日お客さん取りに行きますって言って取れるものではないと思うんですよね。
やっぱりオンラインでやるにもオフラインでやるにも、
種まきとか根回しとかは必要だろうし、
オフラインでやるんだったら、
やっぱりいろんなところに顔を出したりとか、
僕は繋がりを作るっていうのはあんまり好きじゃないんだけど、
それでもやっぱり出入りする環境が何個かあったりすると、
そこで話繋がったりもするし、
とにかく人と関わっていないと、
オフラインでの集客って難しいと思う。
家で何もしなければゼロなので、
人との関わりを常にメンテナンスしておくっていうのはすごく大事だと思うし、
12:02
オンラインでお客さんを取るんだったら、
やっぱり情報発信ですよね。
情報発信っていうのは、
今日やったからって言って、
明日お金に繋がるわけでもないし、
ひょっとしたら始めたての人って半年間やっても、
問い合わせゼロって全然あり得る世界だと思うんですけど、
でもやらなければ永久に問い合わせなんか来ないですから、
そういう意味で、
これをやったからといって、
すぐ売上が出るわけじゃないんだけど、
でも将来のためにこれはやっておこうっていうところに、
ある程度お金稼げてきたらですよ、
今すぐお金が必要なのに延々と情報発信しても、
これはあんまり意味がないと思う。
意味ないというか、
生きていけなければどうしようもないんで、
まず、じゃあ生活費稼ごっかってなると思うんですけど、
僕はそう思うタイプなんですけど、
生活できてれば別になんでもいいんでね、
その、あれなんですけど、
明日食うお金が必要だから、
コーチとしてクライアント探すってなると、
ちょっと僕はずれると思うので、
それだったらね、
まずは生活費を下げるなり、
誰か生活面倒見てもらえる人を探すなり、
自分の生活を整えるところが先かなと思います。
喋っててちょっと思った、
ちょっと余談なんですけど、
コーチングって、
結構次元の高い欲求にアプローチをするビジネスなんですよね。
マズローの五段階欲求とか言いますけど、
生理的に欲求が満たされて、
安全な欲求が満たされて、
なんかいろんな欲求が満たされた上に、
やっぱり自己実現の欲求っていうものがあって、
やっぱり安全なところにいるっていう感覚がない人が、
自己実現の欲求を満たせるビジネスができるかっていうと、
やっぱりできないと思うし、
そういう意味で、
僕はしっかり稼いだ後、
次の種を巻き続けるっていう意味で、
情報発信をすると、
僕はいいと思うんですよね。
なので、もちろん本業があったりとか、
誰か自分の生活を面倒見てくれる人がいたりすると、
別にいいんだけど、
生活費を稼ぐために、
コーチングでお金を稼ごうって、
やっぱりしていくと、
僕はお客さんにアプローチするところの欲求が、
高次元の欲求の話だからコーチングっていうのはない。
やっぱり根本的に、
やっぱり提供者っていうのは、
5段階欲求は基本的に全て満たしているぐらいじゃないと、
自己実現の欲求っていうところにね、
触りに行くのはすごい難しいと思うから、
そういう意味で、
余裕があるっていう状態を作った上で、
情報発信なり、
次の種を巻き続ける動作をすると、
そこに自然と人が集まってくる未来があるんじゃないかなと思っています。
なので、
飛び込み営業とかって、
飛び込んだら、
そこお客さんができるかできないかって決まるけど、
情報発信っていうのは、
自分が発信を投げてからその成果が出るのは、
来月になるかもしれないし、
半年後になるかもしれないし、
僕全然1年前の記事見てきたんですけどって言われること全然あるんで、
1年後かもしれないし、
分かんないけどね。
でも、
ある程度お金が稼げたからといって、
何もしなければ、
その売上っていうのはあっという間になくなっていくので、
15:00
なので、
その月収100万円が見えてきたら、
次の種を巻き続けるっていうね、
次の100万円のこともしっかり見ていくっていう感覚は大事なんじゃないかなと思いました。
ということで今日は、
月収100万円が見えてきた高知に伝えたいこの3つということで、
1つ目が、
稼ぐことを躊躇しないでほしいっていうことと、
2つ目、
経理をきちんとしましょうねっていうことと、
3つ目、
次の種を巻き続けようねっていうことで、
これはね、
昔の僕に言いたいことでもありますし、
やっぱね、
そのコーチとして食ってきて、
僕はそのなんか、
あんまりその、
なんていうかな、
他のコーチたちがやってないような方法で、
しっかり自分を高端化か、
高端化かさせて、
高端化か?
高端化かさせていくっていうやり方で、
しっかりそのビジネスとしてね、
やってきたんで、
ここまで4年半食えてきてるっていう現状があるんですけど、
それはなんか、
常識的な考え方とはやっぱね、
離れている。
僕の世界だと、
これは全然当たり前なんだけど、
まぁコーチとして下収100万稼ぐって、
そんなに難しいことじゃないよねっていう世界なんだけど、
でもこれは、
なんか、
世間一般の常識で言うと、
まぁ、
常識ではない、
非常識な方になると思うので、
やっぱりね、
その下収100万円、
自分稼いでたけど、
これってどうなのかなっていう、
立ち位置ってわからないと思うので、
実際にね、
僕が経験してみて、
まぁこういうこと言ってくれるおじさんが近くにいたらいいなと思ったので、
今日はこういう話をしましたということで、
今日の放送は終わろうかなと思います。
最後にお知らせです。
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概要欄からぜひ、
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ダリーなって思ったら即ブロックOKなんで、
ぜひそこでもっと深いお話し合いに触れてもらえればなと思います。
それでは、
良い夜をお過ごしください。
バイバイ。
16:59

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