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こんにちは、おはなし屋なおとです。
スタイフでラジオ撮るのは久しぶりですね。
どんぐらいだ?もう3ヶ月ぐらい撮ってなかったんじゃないかなと思うんですけど、
今日は、僕が自分を小物だなぁと思った話をします。
僕ね、今、家を借りようとしてるんです。
あ、引っ越し?え?借りようとしてないな。
もう借りることが決定して、来月引っ越しをするんです。
こう言えばよかったね、最初から。
来月引っ越しをするんですけど、今、引っ越しの手続きをね、
仲介の人と進めていてですね、引っ越しって知ってる人もいるかと思うんですけど、
親さんがいて、物件を管理する会社がいて、仲介の人がいて、借りての僕がいるんですよね。
こういう構図になっていて、基本的に僕は仲介さんとしか話さないし、
仲介さんが管理会社さんにあげて、管理会社さんが親と話すっていう、
めちゃめちゃめんどくさい構図の中で、よくわからない中でぼったくりが起こしてるっていう感じで。
ちょっとね、詳しく、賃貸借りるときのことをね、詳しくなったら、
こんなに盛られてんの?と思うぐらい、ちょっとびっくりするぐらいね、
必要ないお金がどんどんどんどん間に挟まっている人に抜かれていくっていう構図なんですけど、
そこでね、僕、生地知識があるので、仲介さんに、
ここってどういうことですか?ここってこういうことですか?
こここれって必要な経費ですか?みたいなことを、
逐一詰めてたらですね、物件が決まってから1ヶ月ぐらい、1ヶ月も経ってないかな?
でも3週間ぐらい、7月の頭に見に行ったので、
3週間ぐらいずっとそういうやり取りをしててですね、
やっと話も落ち着いて、いざ契約するかってなってね、契約書読んだらね、
いやいや、これちょっと話と違うくないですか?みたいな。
いや、これは供給として数量みたいなもんなんですよっていう説明を受けましたって仲介さんから言われて、
いや、仲介さんちょっと待ってくださいと。
引き落とし手数量だったら引き落とし手数量って書くべきだと思うんですけど、みたいな。
僕調べてみたんですけど、この引き落とし手数量ってこの金額じゃないですよね、みたいな。
なんかもうそういうこう、なんていうのかな。
伝言ゲームなんで、基本的にもうね、交渉って本当に大変なんですよ。
もう親さんと直接話せれば、もう1日2日で終わるようなことが、
1ヶ月とか平気でかかっちゃうっていうのが、
まあこういうね、家を借りる時の交渉ごとなんですけど。
まあまあそういうことがあるっていう前提で、
今日はね、僕コーチとセッションに行ってきたんですけど、
まあそこでね、その賃貸の契約でめっちゃ大変なんですよ、みたいな。
やっとまとまりそうなんですけど、この1ヶ月ぐらいずっとそういう話してて、みたいなこと言ったら、
コーチが、いやね、直人さんね、みたいな。
直人さんはぶっ飛んだ生き方をしてるのに、
どうして普通の人が家を借りる場所で家を探しているんですか、みたいな。
ぶっ飛んだ人が住んでいる広い家って大体賃貸じゃないと思うんですけどね、みたいな。
大体知り屋からもらったとか、知り屋に安く貸してもらってるとか、
そういう不動産会社が間に挟まないと家に住めないっていうことが、
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直人さんの生き方とはちょっと違うんじゃないですか、みたいな。
そういう話をされて、確かになって思ってるんですよね。
なんかすごい自分が、普通ですよ。
普通に家を借りて、知識をつけて、安く家に住めるようになったらいいよねっていうのは、
普通に考えたらそうだと思うんですけど。
ただね、新しい引っ越し先を探すのに、
なんで僕はまだ普通に賃貸を探して、
やっぱ賃貸を契約するには、僕個人事業主なんで立場が弱いから、
親に連帯保証人を頼んだりとか、立場が弱いから交渉もちょっとしづらいみたいな状況でやってたんですけど、
本当に僕が本物なら家の方から歩いてくるやろうってふと思ったんですよ。
さっきツイッターでも呟いたんですけど、
こうやって契約書の端から端まで僕今文章読みます。
もうめちゃくちゃ詳しくなりました。
賃貸引っ越し悩んでる人ぜひ僕に一本ください。
細かいことめちゃくちゃ教えてあげられるんで、
これどうすかね、あれどうすかねって言われたら、
専門家じゃないんで、別にこれお金取ってやるとかじゃないんで、
別にすでに関係性がある人とかは相談してくれたら相談乗るよぐらいなんですけど、
相当詳しくなったんですけど、
僕の考える本当の理想のノートだったら、こんなことに時間使うかと思って。
7月僕、ノートとか見てくださってる人、
スタイフしか聞いてないよって人も多分いると思うんでね、
久々の人はやっほー久しぶりってことで、
ノートを見てくれてる人は知ってると思うんですけど、
僕今月はすごい言語化週間にしようと思って、
今月だけでもう54、55記事書いてるんじゃないの?
もう60いくのかな?
多分ね、1日2.5記事とか3記事ぐらいのペースで書いてるから、
多分7月いっぱいまでは70記事80記事ぐらいになるんじゃないかなと思っているんですけど、
そのぐらい徹底的に言語化をしていると。
その中でそれ以外の時間何してるのっていうと、
子育てと不動産屋と電話してるんですよね。
結局この話はおかしいと思いますって言ったら、
向こうが何がおかしいんですかみたいな、
ここここここでって確認します。
管理会社応援に確認しますみたいなずーっとやってて、
これって確かに知識をつけて必要な固定費を減らしてっていう
言い方にとっては合ってるとは思うんですけど、
僕の理想の人生って、そもそもこんな知らないと思ってる、
知らない人から上手いことちょろまかして、
仲介の仲介というか、その間に手数料抜くみたいな人から、
家を借りなければいけないこの状況が問題なんじゃないって思ったんですよね。
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僕がなりたいなおとは不動産屋から家を借りるのかっていうところを
すごい疑問に思ったんですよ。
どんな疑問って感じかもしれないですけど、
僕は疑問に思ったんですよね。
なんで家の方から歩いてくれるんだろうって考えた時に、
実は今年の5月頃、家からこっちに歩いてきたんですよ。
3階建ての家に月3万円で住んでくれないかっていう話が、
これも僕の工事の手伝い経由であったんですよ。
だから5月の時点で僕は3階建ての家に住める可能性があったんですよ。
だけどそこの家が、住んでたおじいちゃんが亡くなって、
それを相続した娘さんが鉄産と繋がりがあってみたいな人で、
仲がよく分かってなかったと。
亡くなったおじいちゃんが一人で住まれてたってことだったから、
仲がちょっと分からなくて、どのぐらい老朽化が進んでるか分からないから、
実際に住んでて設備壊れた時とかどうするのみたいな話が
結構注意に浮いてたんですよ。
僕は恥ずかしいけど小物なので、
こうなったらどうするんですか、ああなったらどうするんですかってことが気になりすぎて
めちゃくちゃ調べて、
こういう場合はこうしましょう、こういう場合はこうしましょうみたいな書類を
家を見る前に作ってしまって、送っちゃったんですよね。
こういう感じで考えてますって。
それは僕がこんだけ真剣にあなたの家に住ましてもらいたいと思ってるんですよって言って
相手を安心させたかったんですけど、
家を見て貸してくれそうだった人が
いやちょっとこんなに考えてませんでした、すいませんってことで
家の中を見る前から話をおじゃんにしちゃったんですね。
もうすいませんって言われて、そんな考えてませんでした、ごめんなさいって言われて
おじゃんになっちゃったんですけど、
今考えたらあれが結局器だったなと思って。
僕が大物だったら、大物だったらっていう話が変かもしれないけど
大物だったら、家見してくださいよっつって
中に入って、貸してくださる方と関係性を気づいて
最後にこうなった時ってどうしますか?みたいな話をするべきだったのに
僕は自分がいざとなった時に
もし大きな修繕が必要になった時に
お金払わないって言われたら困っちゃうじゃんって
正直ビビったんですよね。
そういう個人間で家を借りたりしたことがなかったから
信頼関係で何かをするっていうことをやったことがなかったから
ビビっちゃって、先に言っちゃった。
したら相手も僕がビビってるのを感じたんでしょうね。
人に家貸すって大変だなって思って
その話が流れちゃったっていう経緯があって
そこからまた家を探し始めて
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今契約しようと、ほぼもう契約書書いてて
あとこれ返送したらもう契約って感じなんですけど
ここにたどり着くまでにずっと家を探し続けて
引っ越し先が決まったってところなんですよ。
すごい細かいやり取りをして
相手も業者なんでね。
それ1円でも利益が高い方がいいでしょうから。
っていうところで、いろんな人を巻き込みながら
すごい固みの狭い思いをして
いろいろ調べて、十箱の隅をつつくようなさ
こんなことやりたくないんだけど
でも十箱の隅をつつくことで
これおかしいっすよねみたいな
ボロボロボロボロ出てくるような相手と
今僕は取引をしてるんです。
悲しい。ほんと悲しい。
これって回り回って
僕の仕事にもすごい影響があるだろうなって思っていて
なんでかっていうと
これは多分僕が小物だから
まだこのレベルなんですよ。
みんなが
それこそ例えばね。
みんなが10万円で借りてる物件を
うまいこと8万円にしてやったみたいな世界なんですよ、僕は。
だから上手に生きてるだけ。
上手に生きてるレベル。
だけど本当の大物っていうのは
家から向こうから借りてくれって歩いてくるし
いいよって言って
ピッって押したら終わりみたいな。
あとは信用信頼。
なんかあったら話し合おうぜって。
俺たちでうまいことやれるでしょって言って
人との信頼を大事にするっていうのが
僕のすごい理想とした生き方なんだけど
今の僕っていうのは
自分で知識をつけて
騙されない騙されないようにって言って
騙してくるような人と取引をしてるっていうか
僕がね、僕の仕事
僕のライフお話しあなたとしての仕事で
こんな人と付き合うことはないですよ。
けど実際にまだ
家を借りるとかそういう部分に関しては
一般的にあるようなインフラサービスを
使うしかないと思っている
ところが小物なんじゃないですかっていう
あーもう悲しい悲しい
すっごい悲しい
自分の小物さに嫌気がさしてるんですよ今
My name is 子供
子供じゃない小物
子供もいますよ
10ヶ月です
かわいいんだわ
みんなはうちの娘がね
今日はばあちゃんと電話をしたんですけど
ばあちゃんとビデオ通話がつながるとね
手をあげるんですよ
よって
ばんざーいって言ったら両手あげるんですよね
かわいい
世界で一番かわいいんじゃないって
みんな思っとる
みんな思っとるし
人の子を見てかわいい
かっこううちの方の方がかわいいけどね
多分思っとる
俺は思う
しょうがない
それはもうね
しょうがない
自分の子が一番かわいいもん
始めました赤ちゃんっていう番組が
九州のテレビに映るんですけど
生まれたての赤ちゃん
赤ちゃんって紹介する
番組があるんですけど
それを見ても
あーうちの子が一番かわいい
この子かわいいけど
確かにこの子が一番かわいいけど
一番ではないよな
うちの子がぶっちゃけ一番かわいいよな
っていう感じなんですよ
なんの話?っていう
感じなんですけど
だから僕はすごい今
今日ほんとね
コウチとセッションしてて
コウチがふっと言ったあの言葉
タオットさん
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なんでそんなにぶっ飛んだ
生き方をしてるのに
稼ぎ方をしてるのに
普通に賃貸で
家借りてんすか
やってもうた
と思ったっすよね
なんか子供ができてね
子供ができた人は
分かると思うんです
フリーランスをやってて
子供ができた人
にしようかな
は分かると思うんですよ
分かってくれ
今まで自由にやってて
フリーランスもね
子供できたら身構えるって
あーもうね
人生って何が起こるか分からんすね
ほんとね
だから今僕は
子供が生まれて
それなりに賢くなって
守るものが増えて
真面目にやろうとして
自分を騙してくるような人と
から騙されないように
取引をするっていう世界に
います
ちょっと
勉強して
上手いことやれるようになった
小物なんですね
僕はすごい小物だなと思いました
3LDKの家を
5万円で借りれたんですよ
これは地方だから安いじゃないですよ
普通にこっちで3LDKとか借りたら
東京とかに関しては
全然安いと思うけど
3LDKとか借りたらやっぱり
8万9万10万ぐらいするんですけど
結構綺麗な3LDKを
5万円で借りれたんですよ
っていうのもちょっと場所が
不便なところにあって駅が遠くて
道が狭いので
住む人を選ぶよねってことで
そんなちょっとお得な物件を
手に入れてやったーやったー
お得コスパいいコスパいいって
すごいいい引っ越しできたわーって
思ってた自分がすっげえ恥ずかしい
すっげえ情けねえ
で今
550円の月額保証料で
揉めてるわけですよ
いや確かに固定費は大丈夫
固定費は大事だし
あれだけどなんか
こっちからしたら別にいいんですと
550円ぐらいからのいいんです
この新しい金みたいな
筋が通らないものはやめていただけますか
みたいなのでね毎日電話してる
何やってんだ自分ってね
僕は思います
僕は思ってます
最近ずっとノートを書いてて
ラジオ放送してなかったんですけど
なんかね
ノートとラジオってやっぱ違くて
なんかこう自分にあったことをね
面白おかしく話すラジオもたまには
やってもいいのかなというか僕が結構
人のラジオ聞くんでね面白いんですよ
僕人のラジオよく聞くんで
ひょっとしたらこれ聞いてくださったら
あなたも僕からちょこちょこ聞かれてる可能性あるんで
気合入れて放送してください
何言っとんじゃということで
今日は終わろうかなと思います
いやー小物やな
だからやっぱね
家が自分から歩いてくるような
大物にならないとダメやな
と思いますね
終わり
