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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は音声メディアのビジネスにおける最も良い使い方というテーマで話していきます。
今日は別に、こういう使い方をすればいいよという提案という話ではないんですけど、
僕がスタンドFMを今まで3年間ぐらいずっとやってきて、自分のビジネスにおいて、
これはスタンドFMをやってきたからこそ得られた成果というか、メリットだなぁと思うことがあったので、
今日はちょっと共有しようかなと思っている感じです。
僕の配信を聞いてくださっている人には、
そのビジネス、すいません、机の下でですね、娘が僕のカメラ機材を遊び道具にしてまして、
ねぇ、そこあんたの秘密基地だよね?
そうなんですよ。すいません、ちょっと娘の声が入ると思うんですけど、
スタンドFMを3年間ぐらいずっとビジネスで使ってきて、
これはそのラジオ、スタイフをずっとやってきたことの強さだなって思うことがあるので、
あれ?これさっき話したかな?
なので今日はちょっとそれは話していこうかなという感じです。
昨日ですね、ノートとかインスタとか見てくださっている方は知っているかもしれないんですけど、
僕のところにお客さんが来客されて、その方が北海道から来客されたんですよね。
結論だけ言うと、一回単発セッションを受けて、そこから長期のコーチングということで、
これから長いお付き合いをさせていただくことになったんですけれども、
その中で、実際会うのは初めてなわけですよ。
でも会って初めてで、その方から言ってもらったのが、
やっぱり初めて会っている感じがしないですねっていう風に言ってもらったんですよ。
僕はいつも情報発信をずっとやってきているので、
そうやって言われることには慣れているんですけど、
具体的にどういうところが初めてじゃないって感じなんですかって聞いたら、
僕、ナオトさんのスタイフを遡ってずっと聴いているんですっていう風に言ってもらったんですよね。
今僕スタイフだけで音声として残しているものが400本以上あるんですよ。
そこで最近の放送を聞いて、1から僕の配信を聞き直してくれているということで、
車での移動中とかにずっと僕の音声を聞いてくださっているらしいんですよね。
そういう感じで僕のチャンネルを…
そうだね、本読んでるの?
本読んでる?
使ってくれている人って今まで結構何人もいらっしゃって、
その方が言ってくれたのが、やっぱりどれだけ遡っても配信が尽きることがないというか、
移動中全部僕のラジオを聞いてもなかなか底が見えないこの積み上がった量。
これがすごく信頼できるなって思うんですっていう言葉をいただいたんですよ。
これは本当にこの人だけじゃなくて、
今まで僕とビジネスで長期のお付き合いをさせていただくようになった方って、
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みんなこれ言ってくださるんですよね。
今まで積み上げてきたものの層が分厚くなっているから、
別に僕はその方と会うまでにお話した回数って1回だけなんですよ。
なんだけど、やっぱり僕と直接関わっていない時間に、
僕がこうやって喋りだめたラジオの音声がその人との距離感を近づけてくれているというか、
僕はなるべくラジオではアクセスを伸ばそうとか、
視聴者を増やそうというよりかは、思ったことそのまま残しておこう。
今大事にしていることを残しておこうという感覚でやっているので、
本当に自分の巣に一番近いメディアがこのラジオなんですね。
何のためになるかは最初は分からなかったけど、
だんだん積み上げていくとですね、
全部聞いてるよっていう人がちらほら現れて、
ラジオを深く聞いてくれた人とはですね、話が早いんですね。
本来だったら10時間ぐらいかけないと仲良くなれないところを、
1時間とか2時間で一気に近づけちゃうというか、
アンパンマンがね、あなたアンパンマンずっと見てるもんね。
アンパンマンともお友達よね。
そういう距離を近づけるためには、
コンテンツの量、面白いコンテンツを作るとか質の高いコンテンツを作るとか、
そういうことそもそもよりも、
関わった時間っていうのがめちゃくちゃ大切で、
ラジオっていうのはその接触時間を稼げる媒体なんだなっていうのを、
改めて感じたっていうのが昨日の出来事だったんですよね。
本当に早いんですよ。
そのクライアントさんも、実際長期でお付き合いさせていただくことになったんで、
クライアントさんになっていただいたという形になるんですけど、
もう来る時から尚人さんのサポートを受けるって決めてましたっていう風に言ってくれたんですね。
何でかっていうと、僕のラジオを日頃からずっと聞いてる。
どれだけ遡ってもなくならない量のラジオを聞いてるから、
僕っていう人間がどういうことを考えてる。
どういう考え方で人にセッションを提供する人間なのかっていうのは、
全て分かった状態で来ていただいてる。
もう買うつもりで来たって言ってくれるんですよね。
それはやっぱりラジオをやってるからこそなのかなというのはすごく思います。
僕もYouTubeとかもずっとやってるんですけれども、
YouTubeを見て来たよっていう人って、
何本か動画を見て登録してくれたっていう方が比較的多いので、
どこから話していいかが分かんないっていうことになりがちなんですけど、
やっぱりラジオをしっかり聞いてくださった方っていうのは、
本当に全部分かった上で、
じゃあこれからどうしていきましょうかっていう話にいきなり入れるんですね。
本題に。
だから僕がコーチとして自分のセッションを打って成長を立てているっていう側面を考えると、
ラジオっていうのはすごいにかなっているんだなと思いましたね。
さっきも言いましたけど、
発信からクライアントさんであったり、
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ちょっと待って今ラジオ撮ってる。
発信からお客さんであったりクライアントさんですよねと関わるっていうのは、
正直接触時間が全てなんじゃないかなって、
僕は8年ビジネスやってて本当に思っていてですね。
どれだけ僕っていうコンテンツに触れてもらえたか。
僕今実際子供二人いて、
奥さんのお風呂空いたよって声が聞こえたと思うんですけど、
ここから娘お風呂に入れたら、
そのまま娘の体洗って一緒に温まって、
そこからお風呂出たら僕は前段のまま娘の体を拭いて保湿して、
服を着せて髪を乾かしてっていうところまでやらなきゃいけなくて、
時間ないんですよね。
僕に興味があるって言ってくれる人全てと深い関係を築けるまでの時間をね、
お渡しする時間が僕にはないっていう感じなんですけれども、
こうやって発信にね、ラジオとして音声を残しておく時間。
こんなんだって10分、15分じゃないですか。
10分で音声撮って、5分でバババッと形整えて出す。
それだけなんですけど、
それがもうその3年間で400本近く積み重なっていることによって、
じゃあいざ僕のことに興味があるとか、
お話し穴を取ってどういうことを考えてるんだろうって思ってくれた人がいた時に、
さかのぼれる資料がいくらでもあるっていうこの状態が、
これを作っておくっていうのはすごくね、
ビジネスをやっていく上では大事なことなんじゃないかなと思うんですよね。
それは別にブログであろうとYouTubeであろうとなんでもいいんですけど、
ただこのラジオ、特にスタンドFMっていうのは、
音声を録って投稿するまでがものすごいハードルが低いですよね。
たくさん放送を投稿できる。
実際スタイフの毎日投稿って1日20分作れればできるわけですよ。
やっぱりブログとかだとどうしてもそういうところ行かない部分はあるだろうけど、
音声ってね、本当に楽なんですよ。
録ろうと思って、最初録るのはちょっと慣れてないと大変かもしれないですけど、
録り始めるの楽しいね。
すいません、娘がうるさくて。
でもこうやって娘が机の下で遊んでる中でも、
横で娘見ながらしゃべれるわけですよ。
こうやって残していったものが信頼になるんですよね。
この人に、僕みたいな商売っていうのは、
対話っていう形じゃないものにお金をいただくわけですから、
この人に自分の大事なお金を預けていいものかって、
クライアントさんはしべりに考えますよ。
ってなった時に、たくさんコンテンツが積み上がっている人と、
そうじゃない人、あるにしたって10本、20本くらいの人と、
何百本と数があるっていう人とでは、
やっぱり信頼関係の結べ方が違うし、
何より本数積み重なってるってことはそれだけやってるっていうことなので、
そこがインターネットから発信で、
信頼関係を作るっていう意味では、
この層の厚さっていうのはめちゃめちゃ大事。
この層の厚さを一番作りやすいのは、
ラジオ、音声配信、スタンドエフェンスだなと思いましたので、
ぜひ僕のラジオを聞いてくださっている方は、
そういう使い方があるんだよっていうことを理解してもらえると、
一本ラジオを投稿しても何にもならないですけど、
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それがポツポツ積み上がって、
本当にあなたっていう人間を説明できる、
図書館みたいなものになっていくので、
ぜひコツコツやっていただくのはどうでしょうかと。
良いラジオとか伸びるラジオとか、
正直考えなくていいというか、伸びないです、スタイフは。
伸びないです。
そもそも音声メディアを好んで聞いている人っていうのは、
そんなに人数いないので、
YouTubeみたいに簡単に伸びないですけど、
でも思ったことをとにかく出しておく。
例えば今企業が頑張っているんだったら、
頑張っている今の温度感っていうのは今しか出せないので、
そういうのをコツコツ積み上げていると、
個人でビジネスをしている人にとってはすごく良いことがあるので、
ぜひ頑張ってみるのはいかがでしょうかというお話でした。
僕は今から娘とお風呂に行ってきます。
それでは。